「ふるさと納税のポイントが廃止になった…」と聞いて、損をしているのではと心配していませんか?実は、2025年10月以降も決済方法を工夫すればポイントはしっかり貯まります。この記事では、ポータルサイトのポイント禁止後でも使えるクレジットカード・電子決済サービス別の還元率を、2026年6月の最新情報をもとに比較・解説します。

結論
ふるさと納税のポイント、今もこの3パターンで貯まります
最大還元を狙う ふるなびマネーを活用(クレカでチャージ4%増量中)→ 実質5%以上
楽天ユーザー 楽天ふるさと納税 × 楽天カード × 5と0の日 → 最大7%
どのサイトでも 高還元クレカ(リクルートカード等)で決済 → 1.0〜1.2%
※2026年6月現在の情報です。キャンペーンは変更・終了する場合があります。各サイト公式情報を必ずご確認ください。

ふるさと納税のポイント、2025年10月以降どうなった?

ポータルサイトによるポイント付与が禁止に

総務省は、ふるさと納税における過度なポイント競争を抑制するため、2024年6月にルール改正を発表しました。その結果、2025年10月1日より、ふるさと納税ポータルサイトが独自に付与するポイント(楽天ポイント・PayPayポイント等)が全面禁止となりました。

これまで楽天ふるさと納税での寄付に楽天市場のポイントがついたり、さとふるでのキャンペーンポイントが付いたりしていましたが、こうしたポータルサイト経由のポイント付与は2025年9月30日で終了しています。

💡 ポイントが今も貯まる理由

今回の規制は「ポータルサイトが寄付行為に対してポイントを付与すること」が対象です。クレジットカード会社や電子決済サービスが決済に対してポイントを付与することは禁止されていません。この違いが重要です。

今もポイントが貯まる3つの方法

禁止されていない方法として、大きく3つあります。

  • クレジットカード決済のポイント:カード会社が付与するポイントは継続OK
  • 電子決済サービスのポイント:PayPay・d払い・Amazon Pay等のサービス側が付与するポイントはOK
  • ポータル独自の電子マネー:規制対象外の仕組みとして「ふるなびマネー」が登場

クレカ決済でポイントを貯める方法(上限なし)

どのふるさと納税サイトでも使えて、手軽にポイントを貯められるのがクレジットカード決済です。還元率は0.5〜1.5%と幅がありますが、年間10万円以上をふるさと納税する場合、カード選びで受け取れるポイントに数百〜千円以上の差が生まれます。

ふるさと納税でおすすめの高還元クレカ

ふるさと納税でポイントを最大化するなら、基本還元率の高いカードか、特定サイトで優遇されるカードを選ぶのがポイントです。

クレジットカード 基本還元率 年会費 おすすめのサイト ポイント
リクルートカード 汎用最強 1.2% 無料 どのサイトでもOK ポンタ・dポイントに交換可
楽天カード 楽天専用 1.0% 無料 楽天ふるさと納税 5と0の日キャンペーンで最大7%
PayPayカードゴールド 1.5% 11,000円 さとふる・Yahoo!ふるさと納税 PayPay払い時に最大2.0%
三井住友カード(NL) 0.5% 無料 対応サイト全般 タッチ決済で5〜7%(対象店舗)
💡 プライシー編集部のひとこと

「どのサイトを使うか迷っている」という方にはリクルートカード(年会費無料・1.2%)が最もシンプルでお得です。楽天をよく使う方は楽天カード×楽天ふるさと納税の組み合わせが長期的に有利になるケースが多いです。

⚠️ 注意

他人名義のクレジットカードでのふるさと納税はできません。他人名義のカードを使った場合、所得税・住民税の控除が受けられなくなるため、必ず自分名義のカードで決済してください。

決済サービス別ポイント還元率一覧【2026年版比較表】

クレジットカード以外にも、電子決済サービスのポイントは今も対象外です。主要な決済方法の還元率をまとめました。

支払い方法 通常還元率 キャンペーン最大 主な対応サイト 備考
ふるなびマネー 2026年6月最強 +4%増量中 ふるなび クレカポイントと重複OK。上限なし
楽天カード(5・0の日) 1.0% 最大7% 楽天ふるさと納税 楽天SPU条件による変動あり
Amazon Pay 1.0% (過去最大20%キャンペーン実績あり) ふるなび・ふるさとチョイス等 上限なし。キャンペーン時は特に有利
PayPay(PayPayカードゴールド利用) 1.0% 最大2.0% さとふる・Yahoo!ふるさと納税 PayPayカードゴールド必須
d払い(d曜日・金土) 0.5% 最大4% ふるさとチョイス 毎週金・土曜限定。d曜日と組み合わせ
au PAY 1.0% 一部サイト Pontaポイント付与
楽天ペイ 1.0% 楽天ふるさと納税 楽天ポイント付与
メルペイ 1.0% 一部サイト
コンビニ払い / Pay-easy / Paidy 0% 各サイト ポイント付与なし

※ 2026年6月現在の情報です。キャンペーン還元率は変更・終了する場合があります。最新情報は各サイト公式ページでご確認ください。

各ふるさと納税サイトのキャンペーン・独自ポイント比較(2026年版)

制度変更後、各サイトがどんなお得な方法を提供しているかを確認しておきましょう。サイトによって「相性の良い決済方法」が異なります。

楽天ふるさと納税

楽天ふるさと納税
楽天カード専用で最大7%

ポータルポイントは廃止されましたが、5と0のつく日(5・10・15・20・25・30日)に楽天カードで寄付すると、最大7%のポイント還元が狙えます(楽天SPUの達成状況で変動)。楽天市場でよく買い物をする方は楽天ポイントが使い道も多く、引き続き有利なサイトです。

ふるなび

ふるなび
ふるなびマネー4%増量中

ふるなびは2025年12月に独自の電子マネー「ふるなびマネー」を導入しました。クレジットカードでふるなびマネーにチャージすると、チャージ額の4%が即増量されるキャンペーンを2026年5月8日から実施中です(2026年6月現在)。付与上限がないのも大きな魅力です。

例えば還元率1.2%のリクルートカードでチャージした場合、1.2%(カードポイント)+4%(増量分)=実質5.2%相当になります。

ふるさとチョイス

ふるさとチョイス
d払い×d曜日で最大4%・感謝券で500円OFF

ふるさとチョイスはd払いに対応しており、毎週金・土曜日の「d曜日」に合わせてd払いで寄付すると最大4%のポイント還元が狙えます(d曜日は金・土曜の抽選で最大20%の場合もありますが上限あり)。dカードとの組み合わせでさらに還元が高まります。

さらに、キャンペーンコード「z26k9Y」(チョイス感謝券)を寄付申込時に入力すると、寄付金額から500円OFFになります(2026年12月31日まで有効)。例えば1万円の寄付なら9,500円の支払いで1万円分の寄付として扱われます。

さとふる

さとふる
PayPay利用で最大2%

さとふるはPayPayに対応しており、PayPayカードゴールドを組み合わせると最大2%のPayPayポイントが貯まります。キャンペーンコードは現在提供されていませんが、PayPayユーザーにとっては使いやすいサイトです。

Yahoo!ふるさと納税

Yahoo!ふるさと納税
PayPayポイント還元キャンペーン

Yahoo!ふるさと納税ではPayPayポイントが貯まる還元キャンペーンを実施しています。条件・還元率は都度変わりますので、寄付前に公式サイトのキャンペーンページを確認するのがおすすめです。

Amazonふるさと納税

Amazonふるさと納税
Amazonポイント当選キャンペーン実施中

Amazonふるさと納税では、人気返礼品が特別な寄付額で提供されたり、抽選で最大12,000ポイントが当たるキャンペーン(2026年6月時点)を実施しています。Amazonプライム会員で日常的にAmazonを利用する方にとってはなじみやすいサービスです。

Amazon Payのキャンペーン情報はこちらも参考にしてください。

ポイント還元を最大化するおすすめの組み合わせ

「結局どれが一番お得なの?」と迷う方のために、タイプ別に最適な組み合わせをまとめます。

タイプ おすすめサイト 決済方法 実質還元率の目安
とにかく最大還元を狙いたい ふるなび リクルートカードでふるなびマネーにチャージ 実質5.2%相当
楽天ヘビーユーザー 楽天ふるさと納税 楽天カード × 5と0の日 最大7%(SPU条件による)
ドコモ・dポイントユーザー ふるさとチョイス d払い × d曜日(金・土) 最大4%
PayPayユーザー さとふる / Yahoo!ふるさと納税 PayPay × PayPayカードゴールド 最大2.0%
シンプルにどこでも高還元 サイト問わず リクルートカード(クレカ) 1.2%
💡 ポイント二重取りのさらなる詳細はこちら

クレカのポイントと決済サービスポイントを同時に貯める「二重取り」の具体的な手順については、専用記事で詳しく解説しています。

まとめ:ふるさと納税のポイントは今も貯まります

  • 2025年10月以降、ポータルサイト独自のポイント付与は禁止されたが、クレカ・電子決済ポイントは対象外
  • 最大還元を狙うなら「ふるなびマネー(4%増量中)+ 高還元クレカ」の組み合わせが2026年6月時点でベスト
  • 楽天ユーザーは「楽天ふるさと納税 × 楽天カード × 5と0の日」で最大7%の還元が可能
  • ドコモユーザーはふるさとチョイス × d払い × d曜日(金土)で最大4%
  • 汎用的な選択肢はリクルートカード(年会費無料・1.2%還元)でどのサイトでも高還元
  • キャンペーン内容は随時変更されるため、寄付前に各サイトの最新情報を確認すること

よくある質問(FAQ)

ふるさと納税でポイントは2025年10月以降も貯まりますか?

はい、今も貯まります。2025年10月1日よりポータルサイト独自のポイント付与は禁止されましたが、クレジットカード決済のポイントや電子決済サービス(PayPay・Amazon Pay・d払いなど)のポイントは対象外です。引き続き決済方法を工夫することでポイントを獲得できます。

ふるさと納税で一番ポイント還元率が高い決済方法は?

2026年6月時点では、ふるなびマネーのチャージ増量キャンペーン(4%増量・上限なし)が最も高い還元を実現できます。例えば還元率1.2%のリクルートカードでチャージすると、合計で実質5.2%相当になります。また楽天ふるさと納税では5と0のつく日に楽天カードを使うと最大7%の還元が狙えます(楽天SPU条件による変動あり)。

他人名義のクレジットカードでふるさと納税できますか?

できません。他人名義のクレジットカードでふるさと納税をした場合、所得税・住民税の控除が受けられなくなります。必ずご自身の名義のカードで決済してください。

ふるなびマネーとは何ですか?

ふるなびマネーは、ふるさと納税サイト「ふるなび」が2025年12月に開始した独自の電子マネーです。クレジットカードでチャージすると一定割合が増量されるキャンペーンが実施されており、2026年6月時点では4%即増量キャンペーンを実施中です。ふるなびでの寄付にのみ利用できます。

クレジットカードのポイントはいつ付きますか?

カード会社のサイクルによって異なりますが、一般的には決済確定後の翌月〜翌々月の締め日に付与されます。詳細はご利用のカード会社の規約をご確認ください。

プライシーで価格の変動をチェックしよう

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記事の内容は執筆時点の情報を基にしています。掲載している価格・日程・仕様等は変更になる場合があります。最新情報はご自身でご確認ください。