「DAZN for docomoが値上がりしたって聞いたけど、自分はいつから・いくら上がるの?」という疑問にお答えします。2026年5月現在の最新情報をもとに、値上げの内容・経緯・お得に使い続ける方法をまとめました。
DAZN for docomo 値上げはいつから?現在の月額料金まとめ
NTTドコモが2024年1月23日に発表した料金改定により、DAZN for docomoは同年3月1日から全契約者を対象に値上げとなりました。それまでは「新規契約者のみ値上げ」が続いていましたが、2024年3月の改定は初めて既存ユーザーも含む全員が対象となったため、多くの方に影響が出ました。
2024年3月1日から全契約者が対象——改定前後の料金比較
現在(2026年5月)の月額料金は、いつ契約を始めたかによって3段階に分かれています。下の表で自分の契約時期を確認してみてください。
| 契約開始時期 | 改定前の月額(〜2024年2月) | 改定後の月額(2024年3月〜) |
|---|---|---|
| 2017年2月15日〜2022年4月17日 | 1,925円(税込) | 3,000円(税込) |
| 2022年4月18日〜2023年2月13日 | 3,000円(税込) | 3,150円(税込) |
| 2023年2月14日以降 | 3,700円(税込) | 4,200円(税込) |
なお、改定後も「Leminoプレミアム」とのセット利用では月額220円(税込)の割引が適用されます。また後述するドコモMAXのユーザーはDAZN for docomoを追加料金なしで利用できるため、通常料金を支払っている方は対策を検討する価値があります。
2025年12月に「爆アゲセレクション」が対象外に——さらなる実質値上げ
2024年3月の料金改定に続き、2025年12月10日以降の新規契約からはドコモの「爆アゲセレクション」の対象外となりました。爆アゲセレクション(終了前)では月間764ポイントが還元されていたため、新規契約者にとっては実質的にさらなる値上げとなっています。
爆アゲセレクション終了の影響
2025年12月10日以降の新規契約はポイント還元なし。2025年12月9日以前から契約中の方は引き続き対象です。これからDAZN for docomoに新規加入する場合はポイント還元のない状態からのスタートになることをご認識ください。
DAZN for docomo の値上げ推移|2017年〜2024年の全履歴
DAZN for docomoは2017年のサービス開始以来、これまでに4回の料金改定が行われています。「なんで何度も値上がりするの?」と感じている方も多いでしょう。まずは全履歴を時系列で整理してみましょう。
| 改定日 | 主な内容 | 対象 |
|---|---|---|
| 2017年2月15日 | サービス開始。月額980円(税抜)でスタート | ドコモユーザー全員 |
| 2020年10月1日 | 月額1,750円(税抜)=1,925円(税込)に改定 | 新規契約者のみ(既存ユーザーは980円継続) |
| 2022年4月18日 | 月額3,000円(税込)に改定 | 新規契約者のみ |
| 2023年2月14日 | 月額3,700円(税込)に改定 | 新規契約者のみ |
| 2024年3月1日 | 全契約者を対象に一斉値上げ。契約時期別料金に再編 | 全契約者(既存ユーザー含む) |
サービス開始当初は月額980円(税抜)という非常に手頃な価格でしたが、7年間で最大4倍以上に値上がりしています。特に2024年3月の改定は「既存ユーザーも全員対象」という点で過去の値上げとは性格が異なり、契約年数の長いユーザーほど驚きが大きかったことでしょう。
なぜ何度も値上がりするのか?理由を解説
各ドコモの報道発表では、値上げの理由として「DAZN Limitedの料金改定に伴い」と明記されています。つまり、DAZN本体(DAZN Limited)が料金を引き上げるたびに、DAZN for docomoも連動して値上げされているのです。ドコモが独自に値上げを決めているわけではない点は押さえておきましょう。
DAZN本体が繰り返し値上げする背景には、主にスポーツ放映権料の高騰があります。Jリーグや欧州サッカーの中継権料は年々上昇しており、加えて円安の影響もコスト増に拍車をかけています。プロ野球・NBA・F1など取り扱うコンテンツの拡充も、運営コスト増加の一因です。
値上がりの根本的な理由まとめ
DAZN本体(DAZN Limited)の料金改定に連動 → 主な背景はスポーツ放映権料の高騰・円安・コンテンツ拡充コストの増加です。サブスク業界全体でも値上げが続いており、DAZN for docomoだけが特別なわけではありません。
値上げ後にDAZN for docomoを安く使い続ける方法
値上げ後もそのまま使い続けるのが一番手間はかかりませんが、選択肢を知った上で判断しませんか。2026年5月現在、以下の対策が考えられます。あなたの状況に合った方法を見つけてみてください。
ドコモMAX・ドコモポイ活MAXで追加料金0円にする
2025年6月5日に始まった「ドコモMAX」は、「選べる特典」として対象4サービス(DAZN for docomo・Lemino・dアニメストア・NBA docomo)のうち2サービスを無料で利用できます。つまり、ドコモMAXに加入してDAZN for docomoを特典に選べば、DAZN for docomoの追加料金は実質0円になります。
| プラン名 | 月額(税込) | DAZN for docomo追加料金 |
|---|---|---|
| ドコモMAX | 5,698円〜8,448円(データ量で変動)1GBまで5,698円 / 3GB超で8,448円 | 0円 |
| ドコモポイ活MAX | 11,748円(データ無制限) | 0円 |
ただし、ペイパービューなどの追加有料コンテンツは視聴できない点にご注意ください。また、ドコモMAXへの変更はプラン全体の月額が変わるため、現在のプランとの差額も含めて総合的に判断するのがおすすめです。
こんな方におすすめ
すでにドコモでスマートフォンを利用していて、今後もドコモを使い続ける予定の方。プラン変更だけでDAZN代を追加0円にできるため、ドコモMAXの月額が自分の利用スタイルに合うかどうかを確認してみましょう。
DMM×DAZNホーダイに乗り換える(月額3,480円)
「DMM×DAZNホーダイ」は月額3,480円(税込)でDAZN StandardとDMMプレミアムがセットになったサービスです。DAZN for docomoの最安プラン(3,000円)よりわずかに高いですが、DMMプレミアム(通常月額550円)も含まれるため、内容を考えるとかなりお得な選択肢です。
DMM×DAZNホーダイの概要
月額3,480円(税込)でDAZN Standard(スポーツコンテンツ全般)とDMMプレミアムがセット。DAZN for docomo(4,200円)との差額は月720円で、年間に換算すると約8,640円の節約になります。コンテンツの詳細は公式サイトでご確認ください。
ABEMA de DAZN 年間プランにする(年額30,000円)
「スポーツ観戦さえできれば十分」という方には、ABEMA de DAZNの年間プラン(30,000円/年)も魅力的な選択肢です。月換算2,500円は、現在のDAZN for docomo最安プラン(3,000円)より500円安くなります。
ただし、プロ野球・Bリーグ・DAZN LINEAR・追加有料コンテンツは視聴できない点には注意が必要です。Jリーグ・欧州サッカー・ラグビーなどを中心に楽しんでいる方に向いています。プロ野球やBリーグも見たい方は、DAZN本体の年間プラン(一括払い)が年額32,000円(月換算約2,667円)で全コンテンツを視聴できる選択肢になります。
4,200円
【状況別】あなたにおすすめの対策はどれ?
どの対策が合うかは、ドコモの契約状況や見たいコンテンツによって変わります。以下のフローで自分に合う選択肢を確認してみてください。
DAZNのギフトコードをAmazonで購入してDAZN本体に切り替える方法もあります。ただし、DAZN for docomo契約中はギフトコードを使用できませんのでご注意ください。まずDAZN for docomoを解約してから、ギフトコードを使ってDAZN本体に移行する流れになります。
DAZN for docomoを解約する前に確認すること
「高いから解約しよう」とすぐ判断したくなる気持ちはよくわかります。ただし、特に旧料金(3,000円・3,150円)で継続中の方は、解約前に一つだけ確認しておきましょう。
旧料金ユーザーは解約すると戻れない
現在3,000円または3,150円で利用中の方は2022年以前からの長期ユーザーです。一度解約すると、再契約時は最新料金(4,200円)が適用されます。月額の差は最大1,200円(年間換算14,400円)あるため、解約前にドコモMAXへの変更など他の対策を先に検討することをおすすめします。
解約のタイミングや手順については、以下の専門記事もあわせてご確認ください。また、DAZNを解約した後の代替サービスをお探しの方は、動画配信サービスの比較記事も参考にどうぞ。
よくある質問
2025年4月にNTTドコモの副社長が「DAZN見放題、値上げは考えず」と発言(日本経済新聞)しており、直近での追加値上げは否定されています。ただし、DAZN本体(DAZN Limited)が料金改定を行った場合は連動する可能性があるため、引き続き公式情報をチェックしておくと安心です。
はい、dアカウントがあればドコモ以外のキャリアユーザーでも契約できます。dアカウントは無料で作成できます。ただし、支払い方法がクレジットカードのみとなります(ドコモ回線ユーザーはキャリア決済での合算払いも可)。また、ドコモを解約してMNP(番号移行)する場合は、MNP予約番号の取得方法によってDAZN for docomoの契約状態が変わることがあるため、事前に確認しておきましょう。
ドコモMAX(データ無制限)の月額は8,448円(税込)で、「選べる特典」でDAZN for docomoを選択すれば追加料金は0円です。現在のドコモプランの月額と比較して、乗り換えのメリットがあるかどうかを確認してみましょう。
2024年3月1日の改定以降、全契約者が新料金に移行しているため、現在も「旧料金のまま」という状態はありません。現在の月額は契約開始時期に応じて3,000円・3,150円・4,200円のいずれかです。上の料金表で自分の契約時期を確認してみてください。なお解約後に再契約すると4,200円が適用される点にご注意ください。
この記事のまとめ
- ✓2024年3月1日から全契約者が値上げ対象。現在の月額は契約時期により3,000〜4,200円(税込)
- ✓2025年12月10日以降の新規契約は爆アゲセレクション対象外となり実質さらなる値上げ
- ✓ドコモMAXの「選べる特典」を利用すれば追加0円でDAZNを継続視聴できる
- ✓DMM×DAZNホーダイ(月額3,480円)やABEMA de DAZN年間プラン(月換算2,500円)への乗り換えも有効
- ✓旧料金(3,000円・3,150円)ユーザーは解約すると新料金(4,200円)が適用される点に要注意
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