Netflix・U-NEXT・Amazon Prime Video・Hulu・DMM TV・Disney+……動画配信サービス(VOD)の種類が増えて、「どれを選べばいいかわからない」という方は多いのではないでしょうか。この記事では、主要VODサービス7社を月額料金・作品数・得意ジャンル・無料期間など多角的に比較して、あなたに合った1本を見つける手助けをします。

結論
あなたに合う動画配信サービスはどれ?
目的別にまとめました。まずここを確認してください。
コスパ重視 とにかく安く楽しみたいなら → DMM TV(月額550円) または Amazon Prime Video(月額600円)
アニメ好き アニメをとことん観たいなら → dアニメストア(月額660円・7,200本超) が専門特化で最強
映画・ドラマ好き 作品の幅と深さを求めるなら → U-NEXT(月額2,189円・40万本超) が総合力No.1
ファミリー 子どもと一緒に楽しみたいなら → Disney+(月額1,250円〜) + Amazon Prime Videoの掛け持ちが鉄板

主要VODサービス比較一覧表【2026年5月最新】

まずは主要7サービスの基本スペックを横断比較した表をご覧ください。月額料金は税込み表記です。

サービス 月額料金 作品数 無料期間 得意ジャンル 同時視聴
DMM TV 550円 21万本以上 14日間 アニメ・成人向け 最大4台
dアニメストア 660円 アニメ7,200本+ 31日間 アニメ専門 1台
Amazon Prime Video 600円(年額5,900円) 非公開 30日間 映画・ドラマ・独自作品 最大3台
Netflix 890円〜(広告付き) 非公開 なし オリジナル作品 プランによる
Hulu 1,026円 14万本以上 14日間 日テレ系・海外ドラマ 最大2台
Disney+ 1,250円〜 非公開 なし ディズニー・マーベル 最大4台
U-NEXT 2,189円 40万本以上 31日間 映画・ドラマ・アニメ・電子書籍 最大4台

⚠️ 料金改定に注意:2026年に入ってから複数のサービスで料金改定が相次いでいます。Disney+は2026年3月から値上げ、Leminoは2026年2月から値上げ、Hulu×Disney+セットプランは2026年5月から値上げされました。加入前に必ず公式サイトで最新の料金をご確認ください。

おすすめVODサービス7社を徹底解説

比較表でざっと全体像をつかんだら、気になるサービスの詳細をチェックしていきましょう。

DMM TV|月額550円で21万本以上のコスパ最強VOD

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DMM TV
コスパNo.1
月額料金 550円
作品数 21万本+
無料期間 14日間
同時視聴 最大4台
  • 主要VODサービスの中で月額料金が最安水準
  • アニメ・映画・ドラマが21万本超でラインナップが豊富
  • DMMグループのコンテンツも見放題対象
  • 毎月550ポイントが付与され、新作レンタルにも使える

「とりあえず動画配信サービスを始めてみたい」という方には、コスパの観点でDMM TVが最初の選択肢になります。アニメを中心に映画・ドラマも充実しており、14日間の無料期間中にじっくり試せます。

dアニメストア|アニメ7,200本以上のアニメ専門VOD

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dアニメストア
アニメ専門
月額料金 660円
アニメ作品数 7,200本+
無料期間 31日間
同時視聴 1台
  • アニメ7,200本以上が見放題で業界最大級の専門ラインナップ
  • 新作アニメの配信が速い(最速配信に対応している作品も多い)
  • docomoユーザーはdポイントが貯まる・使える
  • 無料期間が31日間と長め

アニメ好きの方にとってはdアニメストアは外せない存在です。月額660円でこの作品数は他に類を見ません。同時視聴が1台のみという制限があるため、家族でシェアする用途には向きませんが、個人利用なら非常に満足度が高いサービスです。

Amazon Prime Video|月額600円でプライム特典も丸ごと

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Amazon Prime Video
特典充実
月額料金 600円
年額 5,900円
無料期間 30日間
同時視聴 最大3台
  • 動画配信に加えてAmazon配送の無料・お急ぎ便、Music、Photo等のプライム特典が付いてくる
  • Amazonオリジナルのドラマ・映画のクオリティが高い
  • 年額プランにすると月換算で約492円とさらにお得
  • Fire TV StickやEcho等Amazonデバイスとの連携が強力

Amazon Prime Videoが特別なのは、動画だけでなくAmazonプライム会員の特典が丸ごとついてくる点です。Amazonで頻繁に買い物をする方なら実質的に動画はほぼ無料感覚になることも。動画配信単体のコスパで比較するとやや割高なジャンルもありますが、総合的なコストパフォーマンスは非常に高いサービスです。

Netflix|世界最高水準のオリジナル作品

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Netflix
オリジナル作品
月額(広告付き) 890円
月額(スタンダード) 1,590円
無料期間 なし
プラン数 3プラン
  • Netflixオリジナル作品の制作規模・クオリティが世界最高水準
  • 「イカゲーム」「クィア・アイ」など世界的ヒット作を独占配信
  • 月890円(広告付きスタンダード)から使える間口の広さ
  • アニメの新作・話題作も幅広くカバー

Netflixは「無料期間がない」ことが弱点とよく指摘されますが、それを補って余りあるオリジナル作品の質があります。話題の海外ドラマやオリジナル映画を楽しみたい方は、まず890円の広告付きスタンダードプランから試してみるのが賢い選択です。

Hulu|日テレ系コンテンツと海外ドラマが充実

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Hulu
日テレ系充実
月額料金 1,026円
作品数 14万本以上
無料期間 14日間
同時視聴 最大2台
  • 日テレ系ドラマ・バラエティが充実(see you again・ザ!鉄腕!DASHなど)
  • 海外ドラマのラインナップが豊富(FOXチャンネルの独占作品も)
  • 日本テレビ系列の最新ドラマが配信される
  • Disney+とのセットプランも用意

「日テレのドラマが観たい」「海外ドラマにどっぷりハマりたい」という方にとって、Huluは他のサービスが代替できないコンテンツを持っています。日本テレビ系の番組を見逃してしまった場合のキャッチアップにも重宝します。

Disney+|ディズニー・マーベル・スター・ウォーズの独占ストリーミング

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Disney+
独占コンテンツ
月額(スタンダード) 1,250円
月額(プレミアム) 1,670円
無料期間 なし
同時視聴 最大4台
  • ディズニー・ピクサー・マーベル・スター・ウォーズの新作を独占配信
  • 子どもから大人まで楽しめるラインナップ
  • NatGeo(ナショナルジオグラフィック)などドキュメンタリーも充実
  • Huluとのセットプランで1,890円(2026年5月以降)

Disney+はコンテンツの方向性が非常に明確なサービスです。マーベルやスター・ウォーズのファン、あるいは小さなお子さんがいるご家庭にとっては「他で代替できない」唯一無二の選択肢になります。2026年3月に料金改定があったため、加入前に必ず最新料金を確認しておきましょう。

U-NEXT|作品数40万本超・総合力No.1のプレミアムVOD

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U-NEXT
総合力No.1
月額料金 2,189円
作品数 40万本以上
無料期間 31日間
同時視聴 最大4台
実質料金 約989円〜
  • 国内最大級の40万本以上が見放題(国内ドラマ・海外ドラマ・映画・アニメ・韓流すべて充実)
  • 毎月1,200ポイント(1P=1円)が付与されるため、実質月額は約989円〜に(ポイントを新作レンタルや電子書籍に活用した場合)
  • 210誌以上の雑誌読み放題も付属
  • NHKのオンデマンド配信にも対応

U-NEXTは月額2,189円と最も高価格ですが、ポイント還元を考慮すると実質的なコストは月1,000円前後になる点が特徴です。「とにかく何でも観たい」「VODは1本に絞りたい」という方には、圧倒的な作品数で他を圧倒するU-NEXTが最善の選択肢です。31日間の無料期間も業界最長水準なので、まず試してみる価値があります。

動画配信サービスの選び方|5つのチェックポイント

どのサービスにするか迷っている方は、以下の5つのポイントを順番にチェックしてみてください。

① 月額料金と予算のバランス

まず「月いくらまで出せるか」を決めましょう。550〜660円なら1本だけで十分。1,000〜2,000円の余裕があれば、コスパ重視の安いサービスを2本掛け持ちして守備範囲を広げるのも賢い選択です。

💡 掛け持ちのコツ:月額550円のDMM TV+660円のdアニメストアを合わせても月1,210円。それぞれ別々に無料期間を試してから継続するかどうか判断できます。

② 見たいジャンル・作品があるか確認する

料金よりも「観たい作品が配信されているか」の方が実は重要です。気になる作品や好きな俳優のドラマが特定のサービスにしかない場合、他がいくら安くても乗り換えにくくなります。各サービスの無料期間中に実際に検索してみて、観たい作品がどのくらいあるか確かめましょう。

③ 無料期間を最大限に活かす

U-NEXTとAmazon Prime Videoは31日間・30日間の無料トライアルがあります。この期間中に「本当に自分に合っているか」を十分に確かめてから、継続するか解約するかを判断できます。無料トライアル中に解約しても費用はかかりませんので、まず試してから決めるのが損をしないコツです。

④ 何台のデバイスで同時に使うか

家族全員で別々のデバイスで視聴したい場合は、同時視聴台数が重要なポイントになります。U-NEXT・DMM TV・Disney+は最大4台、Amazon Prime Videoは最大3台まで対応しています。一方、dアニメストアは1台のみなので、家族でのシェアには向きません。

⑤ テレビで視聴したいか確認する

スマートフォンやPCだけでなく、テレビの大画面で視聴したい場合は対応デバイスの確認が必須です。スマートTVに対応していないモデルをお持ちの場合は、Fire TV StickやChromecastなどのストリーミングデバイスが必要になります(後のセクションで詳しく紹介します)。

目的別おすすめVOD一覧

「どれを選ぶべきか」の結論を目的別に整理しました。

💰 とにかくコスパ重視

第1位: DMM TV(550円)21万本以上、アニメ・映画・ドラマが充実。初心者にも最もおすすめの入口。

第2位: Amazon Prime Video(600円)プライム特典もまとめて使えてお得感が大きい。

🎌 アニメを徹底的に観たい

第1位: dアニメストア(660円)アニメ専門で7,200本超。新作もすぐに配信。

+α: DMM TV(550円)と掛け持ち合計1,210円でアニメ最強ラインナップに。

🎬 映画・海外ドラマが好き

第1位: U-NEXT(2,189円)40万本超の圧倒的ラインナップ。電子書籍付き。

第2位: Netflix(890円〜)オリジナル映画・ドラマの質が圧倒的。

👨‍👩‍👧 家族で一緒に楽しみたい

第1位: Disney+(1,250円〜)子どもから大人まで安心して楽しめるラインナップ。

+α: Amazon Prime Video(600円)と掛け持ち合計1,850円でファミリー向け最強構成。

ℹ️ 複数サービスを試したい方へ:各サービスの無料期間はそれぞれ独立しています。同時並行で試すことも、時期をずらして順番に試すことも可能です。「まず1本無料で試して、合わなければ別のサービスを試す」という方法が最もリスクが少ない選び方です。

テレビの大画面で楽しむためのデバイス選び

VODサービスをテレビで視聴するには、スマートTV・ゲーム機、または外付けのストリーミングデバイスが必要です。特にFire TV StickはAmazon製品で、ほぼすべてのVODサービス(Netflix・U-NEXT・Hulu・Disney+など)に対応しており、接続も簡単でおすすめです。

プライシーでは、Fire TV Stickの価格推移を長期間にわたって追跡しています。セール時期(プライムデー・ブラックフライデー等)は定価から大幅に値下がりすることが多いため、以下のチャートで買い時を確認してから購入することをおすすめします。

Fire TV Stickのラインナップ比較

モデル 画質 特徴 こんな人に
新Fire TV Stick HD フルHD 最新モデル・スリムで省電力、TV背面のUSBから給電可 初めてのストリーミングデバイス
Fire TV Stick 4K Select 4K Ultra HD 4K・HDR10+・Dolby Vision対応、コスパ重視4Kモデル 4Kテレビを持っている方
Fire TV Stick 4K Max 4K Ultra HD Fire TVシリーズ最高性能・Wi-Fi 6E対応・快適な動作 高速・快適さを求める方

よくある質問

Q 動画配信サービスで一番コスパがいいのはどれですか?

月額料金のコスパ重視なら、550円(税込)で21万本以上が楽しめるDMM TVが最有力です。Amazonプライムビデオも月額600円でプライム会員特典(翌日配送・Amazonミュージック等)が多数付いてきて総合的に魅力的です。

Q 複数のVODサービスを掛け持ちするのはありですか?

アリです。月額550〜660円台のサービスは2本掛け持ちしても月1,200円以内に収まります。ただし、まず1本を無料期間で試してから、物足りなければ2本目を追加するのがおすすめです。使っていないサービスへの出費はもったいないので、本当に観るかどうかを確認してから継続を決めましょう。

Q 無料期間が一番長いサービスはどれですか?

U-NEXTとAmazon Prime Videoが31日間・30日間の無料トライアルを提供しています(2026年5月時点)。HuluとDMM TVは14日間です。ディズニープラスとNetflixは現在、無料トライアルを提供していません。

Q アニメをたくさん観るならどのサービスがいいですか?

アニメ専門のdアニメストア(月額660円・アニメ7,200本以上)が業界最多水準です。新作アニメの配信も早く、アニメファンにとって外せないサービスです。コスパを優先するならDMM TV(550円)も21万本の中にアニメが豊富に含まれていておすすめです。

Q 解約はいつでもできますか?違約金はかかりますか?

はい、主要なVODサービスはすべて月単位でいつでも解約できます。違約金はありません。解約後も月末(契約期間満了)まで視聴できるサービスがほとんどですので、使わなくなったらすぐに解約手続きしておくと余計な出費を防げます。無料トライアル中に解約すれば料金はかかりません。

まとめ:動画配信サービス選びのポイント

この記事のまとめ

  • コスパ重視ならDMM TV(550円)またはAmazon Prime Video(600円)が最有力候補
  • アニメ好きにはdアニメストア(660円・7,200本超)が専門特化で最強
  • 映画・ドラマ・何でも観たいならU-NEXT(40万本超・月額2,189円)が総合力No.1
  • オリジナル作品重視ならNetflixが世界最高水準の独占コンテンツを提供
  • 家族で使うならDisney+とAmazon Prime Videoの掛け持ちが鉄板構成
  • 迷ったらまず無料期間中に試すのが一番。解約は無料でいつでもできる

2026年は動画配信サービスの料金改定が相次いでいます。加入前に必ず公式サイトで最新料金を確認してから申し込みましょう。プライシーでは、Fire TV StickをはじめとするVOD視聴デバイスの価格推移も追跡しています。セール時期に安く購入するために、ぜひプライシーアプリも活用してみてください。

📱 プライシーで価格の変動をチェック

Fire TV StickなどVOD視聴デバイスの価格推移をプライシーアプリで確認できます。セール時期に最安値で購入しましょう。

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記事の内容は執筆時点の情報を基にしています。掲載している価格・日程・仕様等は変更になる場合があります。最新情報はご自身でご確認ください。