ラッキー・ストライクの値上げが続いていますよね。「自分の吸っている銘柄はいつから値上げ?」「いくらになるの?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。この記事では、紙巻きと加熱式(グローハイパー用)それぞれの値上げスケジュールと新価格、値上げの理由、そして値上げ前にできる節約術までを、公式発表ベースでまとめました。
ラッキー・ストライク値上げはいつから?最新カレンダー
ラッキー・ストライクは2025年以降、紙巻き・加熱式・新シリーズ発売・ブラックシリーズの値下げと、価格変動の動きが目まぐるしくなっています。まずは直近1年強の動きを早見表で整理しました。
| 実施日 | カテゴリ | 対象 | 変動 |
|---|---|---|---|
| 2025年6月1日 | 紙巻き | 全15銘柄 | +20円 |
| 2026年1月1日 | 加熱式(glo hyper用) | ラッキー・ストライク 全11銘柄 | 430円→450円 |
| 2026年4月6日 | 紙巻き 新シリーズ | ラッキーズ・10・ボックス/6・ボックス 発売 | 新発売(450円) |
| 2026年5月1日 | 紙巻き ブラックシリーズ | 5銘柄 | 470円→450円 |
| 2026年6月1日 | 加熱式(glo hyper用) | ラッキー・ストライク 全11銘柄 | 450円→480円 |
| 2027年4月〜 | 紙巻き・加熱式 | たばこ税増税(防衛増税) | 段階的に+30円〜60円見込み |
注目すべきは、加熱式(グローハイパー用)が半年で2回の値上げを控えている点です。一方の紙巻きは、オリジナルが2025年6月の620円から動きがなく、ブラックシリーズはむしろ値下げになりました。「ラッキー・ストライクが一律値上げ」というわけではなく、シリーズごとに動きが分かれている点に注意しましょう。
【紙巻き】ラッキー・ストライクの新価格一覧
紙巻きラッキー・ストライクは、2025年6月1日に全15銘柄が一斉に20円値上げされました。これは増税ではなく、原材料費や物流コスト上昇によるメーカー価格改定です。その後、2026年5月1日にはブラックシリーズ5銘柄が20円値下げされる動きもあり、紙巻きラインアップ全体の価格が再編されつつあります。
オリジナルシリーズ(620円帯)
ラッキー・ストライクの「顔」と言えるオリジナル3銘柄は、2025年6月1日から600円→620円になりました。長年600円台前半をキープしてきましたが、ついに620円ラインに突入した形です。
| 銘柄 | 旧価格 | 新価格(2025/6/1〜) |
|---|---|---|
| ラッキー・ストライク・FK(ソフト) | 600円 | 620円 |
| ラッキー・ストライク・ボックス | 600円 | 620円 |
| ラッキー・ストライク・ライト・ボックス | 600円 | 620円 |
エキスパートカット(470円帯)
2017年に登場したミドルプライス帯のシリーズで、全6銘柄が2025年6月1日から450円→470円に。1本あたりタール量が「1」「3」「6」「8」「10」「14」と幅広く揃っており、軽い銘柄から重い銘柄まで対応しています。
| 銘柄 | タール量 | 旧価格 | 新価格(2025/6/1〜) |
|---|---|---|---|
| エキスパートカット・1・100 | 1mg | 450円 | 470円 |
| エキスパートカット・3 | 3mg | 450円 | 470円 |
| エキスパートカット・6 | 6mg | 450円 | 470円 |
| エキスパートカット・8 | 8mg | 450円 | 470円 |
| エキスパートカット・10 | 10mg | 450円 | 470円 |
| エキスパートカット・14 | 14mg | 450円 | 470円 |
ブラックシリーズ(2026年5月1日から値下げ)
メンソール・チルベリー系のブラックシリーズは、2025年6月に他銘柄と一緒に470円に値上げされた後、約1年経った2026年5月1日に再び450円へ値下げされました。BATジャパン公式によると、より多くの方に手に取ってもらうための価格改定とのことです。
| 銘柄 | 2025/6〜価格 | 2026/5/1〜新価格 |
|---|---|---|
| ブラック・シリーズ・メンソール・5 | 470円 | 450円 |
| ブラック・シリーズ・メンソール・8 | 470円 | 450円 |
| ブラック・シリーズ・チルベリー・5 | 470円 | 450円 |
| ブラック・シリーズ・チルベリー・8 | 470円 | 450円 |
| ブラック・シリーズ・チルベリー・1・100 | 470円 | 450円 |
リトルシガー(シガリロ)
葉巻系の「フィルター・シガリロ・スリム・ライト」も2025年6月1日に他のラインと同様20円値上げされ、現在は470円です。
| 銘柄 | 旧価格 | 新価格(2025/6/1〜) |
|---|---|---|
| フィルター・シガリロ・スリム・ライト | 450円 | 470円 |
新シリーズ「ラッキーズ」(2026年4月6日発売)
2026年4月6日には、新シリーズ「ラッキーズ(Luckies)」から「ラッキーズ・10・ボックス」「ラッキーズ・6・ボックス」の2銘柄が450円で全国発売されました。620円帯のオリジナルに対し、より親しみやすい価格帯を狙った位置づけです。「最近ラッキー・ストライクが高くなってきた」と感じている方の受け皿にもなりそうですね。
2026年6月1日時点では、紙巻きラッキー・ストライクの新たな値上げは公式発表されていません。ただし2027年4月からのたばこ税増税(防衛増税)は紙巻きも対象となるため、その時期に価格改定が入る可能性は高いと見ておきましょう。
【加熱式・グローハイパー用】ラッキー・ストライクの新価格一覧
加熱式(グローハイパー用)ラッキー・ストライクは、2026年だけで1月と6月の2回値上げされる異例のスケジュールです。コンビニで手に取った時に「あれ、値段が変わってる?」と気づくケースが続くので、現時点での新価格を確認しておきましょう。
2026年1月1日値上げ:430円→450円
BATジャパンの公式発表により、2026年1月1日からグローハイパー用ラッキー・ストライク全11銘柄が430円→450円に改定されました。同時に「ケント」5銘柄も480円→500円に値上げされています。
| 対象銘柄(2026/1/1値上げ) | 旧価格 | 新価格 |
|---|---|---|
| ラッキー・ストライク・ダーク・タバコ | 430円 | 450円 |
| ラッキー・ストライク・リッチ・タバコ | 430円 | 450円 |
| ラッキー・ストライク・スムース・タバコ | 430円 | 450円 |
| ラッキー・ストライク・メンソール | 430円 | 450円 |
| ラッキー・ストライク・ダーク・メンソール | 430円 | 450円 |
| ラッキー・ストライク・イエロー・メンソール | 430円 | 450円 |
| ラッキー・ストライク・ベリー・メンソール | 430円 | 450円 |
| ラッキー・ストライク・ベリー・ブースト | 430円 | 450円 |
| ラッキー・ストライク・ベリー・スイッチ | 430円 | 450円 |
| ラッキー・ストライク・トロピカル・ブースト | 430円 | 450円 |
| ラッキー・ストライク・トロピカル・スイッチ | 430円 | 450円 |
2026年6月1日値上げ:450円→480円
そして半年も経たないうちに、2026年6月1日にはさらに450円→480円へ値上げされます。財務省が令和8年4月27日に変更認可を出しており、グローハイパー用全製品が一気に値上げされる流れです。同時にネオは500円→530円、ケントは500円→520円となる見込みです。
| 銘柄(glo hyper用) | 2026/1/1〜価格 | 2026/6/1〜新価格 | 変動幅 |
|---|---|---|---|
| ラッキー・ストライク 全11銘柄 | 450円 | 480円 | +30円 |
| ネオ 全種類 | 500円 | 530円 | +30円 |
| ケント 全5銘柄 | 500円 | 520円 | +20円 |
480円に値上げされても、加熱式タバコ全体で見るとラッキー・ストライクは主要3メーカー(アイコス/プルーム/グロー)で唯一500円を切る銘柄です。アイコス・テリアやプルームのメビウスが540円〜620円帯であることを考えると、コスパ重視ならグローハイパー+ラッキー・ストライクの組み合わせは依然として有力な選択肢ですね。
ラッキー・ストライクの値上げ推移【年表】
「昔は400円で買えた気がするのに…」と感じている方のために、紙巻き・加熱式それぞれの値上げ推移を整理しておきます。じわじわ上がっているように見えて、実は明確な節目があります。
紙巻きオリジナルの値上げ推移
- 2019年10月500円 → 520円(たばこ税増税)
- 2020年10月520円 → 560円(たばこ税増税)
- 2021年10月560円 → 600円(たばこ税増税)
- 2025年6月600円 → 620円(メーカー価格改定/増税なし)
2019〜2021年は3年連続のたばこ税増税で40円ずつ上がりました。その後3年ほど据え置きでしたが、2025年6月にメーカー側の価格改定で再び動き始めた形です。オリコンの値上げ推移まとめでも、この4回の節目が紙巻きラッキー・ストライクの価格史の柱だとされています。
加熱式(グローハイパー用)の値上げ推移
- 2023年10月450円 → 400円(シェア獲得のための値下げ)
- 2024年4月400円 → 430円(メーカー改定)
- 2026年1月430円 → 450円(円安・物価高騰によるコスト上昇)
- 2026年6月450円 → 480円(財務省認可済)
2023年に「最安値戦略」として一度値下げされたものの、その後は段階的に値上げが続いています。2026年は半年で2回の値上げと、ハイペースな調整が入っているのが特徴です。
なぜラッキー・ストライクは値上げするのか
「税金が上がったわけでもないのに、なぜ値上げ?」と気になりますよね。BATジャパンが公表している理由は大きく分けて2つあります。
理由1:円安と物価高騰によるコスト上昇
BATジャパンは公式リリースで「昨今の円安傾向及び物価高騰により、たばこ製品に係るコストは上昇」していると説明しています。たばこ葉の多くは輸入に頼っているため、為替変動の影響を直接受けやすいわけです。同社は「販売促進施策の見直し等を通じて価格維持に向けた企業努力を重ねたが、現状の価格による販売の継続が困難」とも述べています。
理由2:ブランド価値と研究開発投資の維持
BAT本社はグローバルに「スモークレス(加熱式・オーラルたばこ等)」へのシフトを進めており、2030年までにスモークレス製品のユーザー数を5,000万人に増やす目標を掲げています。この変革を支える研究開発費・ブランド価値維持コストを確保するために、各国市場で計画的な価格改定を行っているという背景もあります。
理由3:2027年4月からのたばこ税増税(防衛増税)
2027年4月からは、たばこ税の防衛増税が3段階で始まります。日本経済新聞の報道によると、2027年4月・2028年4月・2029年4月に1本あたり0.5円ずつ、合計1本3円(20本入り1箱で60円)の引き上げが予定されています。加熱式は紙巻きとの負担差をなくすため、2027年4月と10月の2段階で先行調整される見通しです。
これまでのラッキー・ストライク値上げは主にメーカー要因(コスト上昇・戦略)でしたが、2027年からは「税金」が主役の値上げが3年連続で待っています。今の価格が当たり前ではなくなるかもしれない、と頭の片隅に置いておきましょう。
ラッキー・ストライク値上げ前にやるべき節約術
「どうせ値上げされるなら、少しでも安く済ませたい」というのが本音ですよね。まず、値上げで自分の年間コストがどれくらい増えるかを把握しておくと、対策のモチベーションが湧きやすくなります。
1日1箱ペースで吸う方の年間負担増シミュレーション
1日1箱ペース(年間365箱)の方が、それぞれの値上げを「素通り」した場合の年間負担増は以下の通りです。
| 銘柄 | 値上げ幅 | 1ヶ月(30箱) | 1年(365箱) |
|---|---|---|---|
| 紙巻きオリジナル(2025年6月) | +20円 | +600円 | +7,300円 |
| 加熱式 ラッキー・ストライク(2026年1月) | +20円 | +600円 | +7,300円 |
| 加熱式 ラッキー・ストライク(2026年6月) | +30円 | +900円 | +10,950円 |
| 加熱式 累計(2025→2026年6月) | +50円 | +1,500円 | +18,250円 |
加熱式ラッキー・ストライクは、半年で50円(430円→480円)も値上げされたことになります。1日1箱ペースなら年間18,000円以上の出費増。具体的な金額を見ると、節約手段を講じる意味が見えてきますよね。ここからは、値上げの影響を緩和するための具体策を見ていきましょう。
1. 値上げ直前にカートン買いしておく
たばこの価格改定は事前に告知されるため、値上げ前日までに買えば旧価格で購入できます。たとえば2026年6月1日のグローハイパー用ラッキー・ストライク値上げ(450円→480円)であれば、5月末までに1カートン(10箱)買えば300円分の節約に。年間1日1箱ペースなら、半年で約5,500円の差になります。ただし湿気で品質劣化するため、保管環境には注意しましょう。
2. ポイント還元のある電子決済を活用
たばこの支払いを電子マネー・QRコード決済に切り替えるだけで、0.5〜1%程度のポイントが還元されます。月1万円のたばこ代なら年間600〜1,200円分の還元になり、これは1〜2箱分に相当します。コンビニチェーンの独自決済(セブン-イレブンの7Pay、ファミリーマートのFamiPay等)はキャンペーン時に還元率がさらに上がることもあるので、こまめにチェックしておきましょう。
3. ラッキー・ストライク内での乗り換えを検討
紙巻きならオリジナル620円→エキスパートカット470円、または新シリーズの「ラッキーズ」450円への乗り換えで、1箱あたり150〜170円安くなります。加熱式でも480円のラッキー・ストライクは、グロー全銘柄の中で最も安い選択肢として残ります。「ブランドは変えたくないが少しでも安く」という方にはシリーズ内のスライドが現実的です。
4. 加熱式ならクーポン・割引キャンペーンを活用
グローハイパーは公式アプリ・LINE登録で割引クーポンが配布されることがあります。同じBAT系のスティック(ネオ・ケント)も対象になることが多いので、加熱式派の方は登録しておくと値上げの影響を緩和できます。アイコスにも同様のクーポン制度があるため、複数台所有派は両方チェックしておくとよいでしょう。
5. プライシーで「値上げ前の駆け込み通知」を受け取る
たばこ以外にも食品・日用品・家電など、生活に直結する商品の値上げは続いています。プライシーのスマホアプリでは、欲しい商品の値下げ・クーポン情報がプッシュ通知で届くので、「気づいたら値上げされていた」を防げます。たばこと一緒に買うことが多い飲料・お菓子・コーヒー類などの値動きを押さえておくと、家計全体の防衛につながります。
ラッキー・ストライクと他ブランドの値上げを比較
「他のブランドはどうなの?」と気になっている方のために、加熱式・紙巻きそれぞれで主要競合の値上げ状況を簡単に比較しておきます。
加熱式:アイコス・プルーム・グローの比較
加熱式は2026年に各メーカーが軒並み値上げを実施しています。グローハイパー用ラッキー・ストライクの480円は、3メーカー横断でも最安級。「とにかく加熱式で安く」を狙うならラッキー・ストライクが筆頭候補です。
紙巻き:マルボロ・アメスピとの比較
紙巻きはオリジナル620円のラッキー・ストライクに対し、マルボロは銘柄により600〜620円、ナチュラル アメリカン スピリット(アメスピ)は650円〜の価格帯。「ちょっと贅沢な1本」というポジションの中で、ラッキー・ストライクは比較的手の届きやすい部類に入ります。
ラッキー・ストライク値上げに関するよくある質問
加熱式(グローハイパー用)は2026年6月1日に450円→480円の値上げが確定済みです。その先は2027年4月からのたばこ税増税(防衛増税)が控えており、紙巻き・加熱式とも段階的に値上げされる見込みです。紙巻きラッキー・ストライク オリジナルは2025年6月の620円から動きがなく、2026年6月時点での新たな値上げ予定は発表されていません。
BATが日本市場でグローのシェアを獲得するため、ラッキー・ストライクを「エントリー価格帯」に位置づけているからです。2023年10月には450円→400円に値下げまで実施した経緯があります。2026年6月以降の480円でもアイコス・テリア(620円帯)や同じグローのケント(520円)より安く、加熱式の「最安値ブランド」というポジションは維持される見込みです。
たとえば2026年6月1日の加熱式ラッキー・ストライク値上げ(450円→480円、+30円)であれば、1カートン(10箱)で300円、2カートンで600円の節約になります。1日1箱ペースで吸う方なら、半年分(約180箱)で約5,400円の差。ただし箱買い・カートン買いは湿気や経年劣化で味が落ちる場合があるため、3〜6ヶ月で使い切れる量に留めておくのが現実的です。
1本あたり単価で比較すると、紙巻きラッキー・ストライク(620円÷20本=1本31円)に対し、加熱式ラッキー・ストライク(480円÷20本=1本24円)の方が安くなります。ただし加熱式はデバイス本体購入が必要で、グローハイパー本体は1,480〜2,480円程度。月15箱以上吸う方であれば加熱式の方が長期的にお得になりやすく、月数箱程度の方は紙巻きやエキスパートカット(470円)に留める方が初期投資を回収しやすいでしょう。
はい。防衛増税の財源としてたばこ税が3段階で引き上げられる予定で、2027年4月・2028年4月・2029年4月に各1本0.5円ずつ、合計1本3円(20本入り1箱で60円)の増税が確定方針です。加熱式は紙巻きとの税負担差をなくすため2027年4月と10月の2段階で先行調整されます。ラッキー・ストライクも他銘柄と同様に対象となるため、現行価格+税増分が今後の小売価格になる見込みです。
まとめ:ラッキー・ストライクの値上げを賢く乗り切る
この記事のポイント
- 加熱式(グローハイパー用)は2026年1月(450円)と2026年6月(480円)の2段階値上げが確定
- 紙巻きオリジナルは2025年6月に620円へ。2026年現在は据え置き
- ブラックシリーズは2026年5月1日に470円→450円へ逆に値下げ
- 新シリーズ「ラッキーズ」が2026年4月から450円で登場
- 2027年4月からたばこ税の防衛増税で段階的に値上げ予定
- 値上げ前のカートン買い・電子決済・シリーズ乗り換えで負担軽減が可能
値上げを取り逃さないために
たばこに限らず、食品・日用品・家電の値上げは続いています。プライシーのスマホアプリなら、欲しい商品の値下げ・クーポン情報をプッシュ通知で受け取れて、家計全体の防衛に役立ちます。
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