アマゾンプライムは雑誌が読み放題?Prime Readingの対象ジャンルと使い方
「Amazonプライムって雑誌も読み放題なの?」と気になっている方へ。結論からいうと、プライム会員は「Prime Reading(プライムリーディング)」という特典で、対象の雑誌を追加料金なしで読むことができます。この記事では、対象ジャンル・スマホでの読み方・Kindle Unlimitedとの違い・コスパの考え方までまとめて解説します。
プライム会費(年5,900円・月600円)に含まれる特典として、雑誌・書籍・コミックの一部が読み放題になります。ただし対象になるのは全ての雑誌ではなく、対象誌は毎月入れ替わるため、「絶対にこの雑誌が読める」という保証はありません。
Prime Reading(プライムリーディング)とは
Prime Readingは、Amazonプライム会員向けの読み放題特典です。対象になっている書籍・雑誌・コミックであれば、プライム会員は追加料金なしで読むことができます。プライム自体の会費以外に、雑誌を読むための別料金は発生しません。
対象規模は複数の情報源で「1,000冊以上」という表記が一致しており、ジャンルは小説・ビジネス書・趣味・コミック・雑誌・洋書など幅広く展開されています。雑誌については、ファッション・ライフスタイル系や暮らし・趣味系の実用誌を中心に、一部が対象になっている形です。
スマホ・タブレット・パソコン・Kindle端末で利用できます。どの端末でもAmazonアカウントを通じて同期されるため、外出先ではスマホ、自宅ではタブレットといった使い分けが可能です。読むにはKindleアプリ(無料)が必要です。
Prime Readingで同時に手元に置いておける本は10冊までです。11冊目を読みたい場合は、読み終えた本をライブラリから返却(削除)する必要があります。返却しても読めなくなるだけで、再度ダウンロードすれば読み直せます。
Prime Readingで読める雑誌のジャンル
Prime Readingの雑誌ラインナップは、主に次のようなジャンルで構成されています。いずれも一部の号・一部のタイトルが対象という形で、全号・全誌が対象になるわけではありません。
- 女性ファッション・ライフスタイル系(美容・コーディネート・暮らしの情報誌)
- 男性ファッション・ライフスタイル系(メンズファッション・ガジェット情報誌)
- ビジネス・ガジェット系(トレンド・ビジネスマン向け情報誌)
- 暮らし・住まい・家電系(インテリア・家電レビュー誌)
- 趣味・アウトドア系(クルマ・登山・釣りなどの専門誌)
この記事では具体的な誌名・巻数を固定で列挙していません。理由は、Prime Readingの対象ラインナップが月単位で入れ替わり、他サイトの記事でも「対象は20誌程度」「24誌」など記載がバラバラで、鮮度が古い情報が出回りやすいためです。今読める雑誌を正確に知りたい場合は、次の手順でアプリ内から直接確認するのが確実です。
スマホ・タブレットにKindleアプリをインストールし、Amazonアカウントでログインします。
画面下部の「カタログ」を選択します。
対象タイトルのみが一覧表示されます。カテゴリから「雑誌」を選べば、今読める対象誌だけを絞り込めます。
スマホで雑誌を読む手順
Prime Reading対象の雑誌をスマホで読むまでの流れは、通常のKindle本とほぼ同じです。
「Prime」の表記があるものがPrime Reading対象です。「今すぐ購入」ではなく「無料で読む(プライム会員特典)」を選びましょう。
「ライブラリに追加」を選ぶと、端末に保存され、Wi-Fiがなくても読めるようになります。
画面をスワイプ、または左右タップでページをめくります。目次・ブックマーク機能も利用できます。
雑誌は写真や図が多い固定レイアウトのため、スマホの小さい画面では文字が読みにくいことがあります。ピンチアウトで拡大するか、余裕があればタブレットで読むと快適です。
Kindle Unlimited・楽天マガジンとの違い
「もっと色々な雑誌を読みたい」場合の選択肢として、Kindle UnlimitedというAmazonの別サービスがあります。プライム会員であっても、Kindle Unlimitedは別料金です。
| 項目 | Prime Reading | Kindle Unlimited |
|---|---|---|
| 料金 | プライム会費内(追加0円) | 月額980円(税込) |
| 対象規模 | 1,000冊以上(雑誌は一部) | 500万冊以上 |
| 対応端末 | スマホ・タブレット・PC・Kindle端末 | スマホ・タブレット・PC・Kindle端末 |
| 同時保持数 | 10冊まで | 20冊まで |
Kindle Unlimitedはプライム会員・非会員にかかわらず月額980円(税込)です。プライム特典に含まれる読み放題は、あくまでPrime Readingという別サービスという位置づけです。
雑誌に特化した読み放題サービスとして「楽天マガジン」も比較対象によく挙がりますが、料金・対象誌数は変更される可能性があるため、検討する場合は楽天マガジンの公式サイトで最新の料金を確認してください。
元は取れる?コスパの考え方
Amazonプライムの会費は2026年7月時点で年5,900円(月換算約492円)・月払いなら600円です(詳細はこちら)。この会費に対して、Prime Readingでどれくらいの価値を回収できるかを考えてみましょう。
雑誌のKindle版は1冊あたりおおよそ400〜700円程度で販売されているものが多く、月1冊分の雑誌代を浮かせるだけで、年間4,800〜8,400円相当の価値になる計算です。これはプライムの年会費5,900円の大部分、場合によっては全額に近い金額をカバーできる規模感です。もちろん「読みたい対象誌がその月にあるか」が前提になるため、確実に元が取れるとは言い切れませんが、判断材料として覚えておくとよいでしょう。
- 雑誌は月に1冊程度、気軽に読めれば満足
- もともとプライム会員で他の特典(配送・Prime Video等)も使っている
- 対象になっていれば読む、なければ気にしない
- 読みたい雑誌がPrime Reading対象になっていないことが多い
- 雑誌だけでなく漫画・実用書も月2〜3冊以上読む
- バックナンバーまで遡って読みたい
この記事のまとめ
- ✓Amazonプライム会員は「Prime Reading」で対象の雑誌を追加料金なしで読める
- ✓対象誌は毎月入れ替わるため、最新ラインナップはKindleアプリ内で確認するのが確実
- ✓読める端末はスマホ・タブレット・PC・Kindle端末、同時保持は10冊まで
- ✓もっと読みたい場合はKindle Unlimited(月980円)へのステップアップも選択肢
よくある質問
はい、Amazonプライム会員であれば、対象になっている雑誌を追加料金なしで読めます。プライム会費(年5,900円・月600円)以外の追加費用は発生しません。
いいえ、対象になるのは一部の雑誌のみです。ラインナップは毎月入れ替わるため、読みたい雑誌が今対象になっているかは、Kindleアプリの「Prime Reading」カタログで直接確認する必要があります。
はい、Kindleアプリやブラウザ経由でパソコンからも読めます。スマホ・タブレット・Kindle端末とはAmazonアカウントを通じて読書位置が同期されます。
Kindle Unlimitedは月額980円(税込)の別サービスで、対象規模がPrime Readingよりはるかに大きく(500万冊以上)、雑誌のラインナップも充実しています。プライム会員であっても割引はなく、別料金として追加加入する形になります。
