急に切手が必要になったとき、頼りになるのがローソンです。この記事では、2026年7月現在の情報をもとに、ローソンで買える切手の種類や値段、買い方、支払い方法をまとめました。あわせてファミリーマートとの違いも比較しているので、「どっちで買うのがいいんだろう」と迷っている方の参考になれば幸いです。
ローソンでは切手を購入できます。はがき用の85円切手、定形郵便用の110円切手を中心に取り扱っている店舗がほとんどです。ただし支払い方法は現金のみで、クレジットカードや電子マネーは使えないので注意しましょう。
店内にポストが設置されている店舗が多く、買った切手をその場で貼って投函できるのもローソンならではの便利さです。
ローソンで買える切手の種類・値段は?
ローソンでは、日常的によく使う金額の切手を中心に取り扱っています。実店舗を調べた調査によると、はがき用の85円切手・定形郵便用の110円切手はいずれの店舗にもほぼ用意されているとのことです。一方で、300円を超える高額切手や慶弔用の切手を扱う店舗はごく少数にとどまります。
| 切手の種類 | 主な用途 | 取り扱い状況の目安 |
|---|---|---|
| 85円切手 | 通常はがき | ほぼすべての店舗で取り扱い |
| 110円切手 | 定形郵便物(50gまで) | ほぼすべての店舗で取り扱い |
| 140円切手 | 定形外郵便物(規格内・50g以内) | 店舗による |
| 180円切手 | 定形外郵便物(規格内・100g以内) | 店舗による |
| 300円以上・慶弔用切手 | 高額郵便物・慶弔用 | 取り扱い店舗はごく少数 |
取り扱う切手の種類は店舗ごとの在庫・オーナーの裁量によって異なります。欲しい金額の切手が置いていないこともあるので、確実に手に入れたい場合は事前に店舗へ問い合わせておくと安心です。
参考:郵便料金の早見表(2026年7月現在)
ローソンで切手を買う前に、送りたい郵便物にいくらの切手が必要かを確認しておきましょう。以下は日本郵便公式の料金表をもとにした早見表です。
| 郵便物の種類 | 重さ | 料金 |
|---|---|---|
| 通常はがき | - | 85円 |
| 定形郵便物 | 50gまで | 110円 |
| 定形外郵便物(規格内) | 50g以内 | 140円 |
| 定形外郵便物(規格内) | 100g以内 | 180円 |
| 定形外郵便物(規格内) | 150g以内 | 270円 |
| 定形外郵便物(規格内) | 250g以内 | 320円 |
| レターパックライト | 4kgまで | 430円 |
| レターパックプラス | 4kgまで | 600円 |
なお、コンビニでは郵便物の重さを量ってもらうことができません。この点は次の「買い方」のセクションで詳しく説明します。
ローソンでの切手の買い方は?
切手は商品棚には並んでおらず、レジの奥に保管されています。買い方はとてもシンプルで、次の3ステップで完了します。
「110円切手を1枚ください」のように、金額と枚数を店員さんに伝えます。セルフレジでは対応できないため、有人レジを利用しましょう。
希望の金額の切手がない場合は、複数枚を組み合わせて購入できないか相談してみましょう。例えば140円分が欲しいのに在庫がなければ、110円切手+30円切手のような組み合わせも可能です。
ローソンでの切手購入は現金のみの対応です。レシートや領収書が必要な場合は、会計時に依頼すれば発行してもらえます。
ちなみに、切手以外の買い物ではセルフレジを使っているという方も多いのではないでしょうか。切手はセルフレジで扱えない商品なので、店内が混雑していても有人レジに並ぶ必要がある点は覚えておきたいポイントです。
ローソンの切手は現金払いのみ|クレカ・電子マネー不可
ローソンで切手を買う際の支払い方法は、現金のみです。クレジットカード、Suicaなどの交通系電子マネー、PayPayなどのバーコード決済、dポイントカードのポイント払いなど、いずれも利用できません。
ローソンでは普段Ponta払いやスマホ決済を使っている方も多いと思いますが、切手を買うときだけは現金の用意を忘れないようにしましょう。なお、店舗によっては切手以外の商品で電子マネーが使える場合でも、切手は「金券」に近い扱いのため、支払い方法が別枠になっています。
切手の購入は非課税で、表示価格以外の料金は発生しません。この点は郵便局や指定販売所での切手販売が消費税法上非課税と定められているためです。
「切手以外は現金を使いたくない」という方には、キャッシュレス決済にも対応している郵便局の窓口という選択肢もあります。
ローソンとファミマの切手を比較|種類・支払い方法・ポスト
「近くにローソンとファミマ、どちらもある」という方向けに、切手にまつわる違いを比較表にまとめました。
| 項目 | ローソン | ファミリーマート |
|---|---|---|
| 取扱切手 | 85円・110円中心(店舗により140円・180円等) | 85円・110円中心(店舗差あり) |
| 支払い方法 | 現金のみ | 現金、ファミペイ(一部ファミマTカード) |
| 電子マネー払いのポイント | 対象外(現金のみのため) | ファミペイ払いもポイント付与対象外 |
| 店内ポスト | 設置店舗が多い | 基本的に設置なし |
| レターパック | 取扱あり(430円・600円) | 取扱あり(430円・600円) |
| 収入印紙 | 取扱あり | 取扱あり |
取扱切手の種類や支払い方法はどちらも大きくは変わりませんが、店内ポストの有無が最大の違いです。買った切手をすぐ貼って出したい場合は、ポストが設置されているローソンの方が使い勝手がよいと言えそうです。一方、キャッシュレス決済をなるべく使いたい方は、ファミペイに対応しているファミマの方が便利に感じるかもしれません。
ローソン店内ポストで投函する方法|集荷回数の目安
ローソンの大きな強みは、多くの店舗に店内ポストが設置されていることです。切手を買ってその場で貼れば、わざわざ近くの郵便ポストを探す必要がありません。
実際に複数店舗の集配時間を調べたデータによると、ローソン店内ポストの集荷は1日1〜2回というケースが目安となっているようです。東京都内の店舗では平日・土曜・休日とも同じ時間に1日2回、地方の店舗では1日1回のみというケースも確認されており、集荷回数・時間帯は店舗ごとにばらつきがあります。急ぎの郵便物を出したいときは、最寄り店舗のポストに掲示されている集荷時間を確認しておくのがおすすめです。
ポストに入らない郵便物には注意
レターパックやゆうパックなど、ポストに投函できない定形外郵便物については、店頭での差し出しを受け付けていない店舗もあります。速達や当日中に出したい大きめの荷物は、郵便局の窓口を利用した方が確実です。
コンビニで切手を買うときの注意点
郵便物の重さ・料金は測ってもらえない
コンビニでは、郵便物の重さを量って必要な料金を教えてもらうことができません。これは日本郵便の業務委託規約で、コンビニに計量が認められていないためです。ローソンに行く前に、自宅で郵便物の重さやサイズを確認してから向かうようにしましょう。
欲しい金額の切手が置いていないことがある
取り扱う切手の種類・在庫は店舗ごとに異なります。欲しい金額がぴったり揃わない場合は、複数の切手を組み合わせて必要な金額にできないか、店員さんに相談してみてください。
個人経営店やフランチャイズでは取り扱いがない場合も
日本郵便と契約を結んでいない個人経営の店舗や、一部のフランチャイズ店舗では、そもそも切手を取り扱っていないケースがあります。大手チェーンの直営に近い店舗ほど取り扱いは安定している傾向があるので、確実に購入したい場合は大きめの店舗を選ぶとよいでしょう。
使わなくなった切手がある場合
引き出しに眠っている古い切手や記念切手がある場合、コンビニでの交換・換金はできません。まとまった枚数がある方は、買取専門店やフリマアプリでの売却を検討してみるのもひとつの方法です。
よくある質問
ローソンは24時間営業の店舗が多いため、営業時間内であれば基本的にいつでも購入できます。ただし深夜帯は店舗によって在庫確認に時間がかかる場合もあるので、急ぎの場合は事前に電話で在庫を確認しておくと安心です。
複数枚の切手を組み合わせて必要な金額にできないか、店員さんに相談してみましょう。それでも揃わない場合は、近くの別店舗や郵便局を利用するのが確実です。
かかりません。郵便局や指定された販売所(コンビニ含む)で切手を購入する場合は非課税です。表示されている金額以外の料金は発生しません。
使えません。ローソンでの切手購入は現金のみの対応です。Suicaなどの交通系電子マネーやPayPayなどのバーコード決済は切手には利用できないので、事前に現金を用意しておきましょう。
まとめ
- ✓ローソンでは85円・110円切手を中心に購入できる(高額切手・慶弔用は店舗による)
- ✓支払いは現金のみ。クレジットカードや電子マネーは使えない
- ✓買い方はレジで金額と枚数を伝えるだけ。セルフレジは非対応
- ✓店内ポスト設置店舗が多く、買ってすぐ投函できるのがローソンの強み
- ✓ファミマはファミペイが使える一方、店内ポストはほぼ設置されていない
