ファミリーマートはコンビニの中でも使える支払い方法がとても多く、現金はもちろん、クレジットカード・電子マネー・交通系IC・PayPayなどのQRコード決済まで幅広く対応しています。ただ「結局どれが一番お得なの?」「セルフレジで現金は使える?」「チケットの支払いはどうやるの?」と迷う場面も多いですよね。この記事では、ファミマで使える支払い方法を早見表でまとめたうえで、お得な選び方や場面別(セルフレジ・チケット・公共料金)の注意点まで、2026年6月時点の最新情報でわかりやすく解説します。

結論
ファミマでお得に払うならどれ?目的別の最適解

ファミマは主要な決済手段にほぼ対応しています。普段使いで一番お得なのは「ファミマカード×ファミペイ連携」の組み合わせです。

とにかくお得にファミマカードをファミペイ連携 → 店舗利用で最大5%割引
スマホで手軽にファミペイ・PayPay・楽天ペイなどのQRコード決済
急いでいる時交通系IC・iD・QUICPayのタッチ決済でサッと完了

ファミマで使える支払い方法【早見表】

まずは全体像から確認しましょう。ファミリーマートの公式の決済サービス一覧をもとに、使える支払い方法をカテゴリ別にまとめました。「通常のレジ」を基準にした対応状況です。

カテゴリ主な決済手段通常レジ
現金日本円
クレジットカードVisa / Mastercard / JCB / AMEX / Diners / Discover / 銀聯(タッチ決済対応)
電子マネー楽天Edy / WAON / iD / QUICPay / PiTaPa
交通系ICSuica / PASMO / ICOCA / manaca / TOICA など
QRコード決済ファミペイ / PayPay / d払い / 楽天ペイ / au PAY / メルペイ / J-Coin Pay / ゆうちょPay など
ポイントdポイント / 楽天ポイント / Vポイント(貯める・使う)
スマホ決済Apple Pay / Google Pay
その他JCBプレモカード / チケットレストラン タッチ

このように、ファミマでは現金が不要なほど多彩な決済に対応しています。一方で、セルフレジやチケット端末では使える決済が限られるので、場面別の注意点はこのあと詳しく説明しますね。

2025年に終了した支払い・取り扱い(要注意)

キャッシュレス化にともない、ファミマでは一部の支払い・取り扱いが終了しています。QUOカードは2025年12月22日で利用終了紙の商品券・ギフト券(ビール券・おこめ券等)は2025年2月24日で取り扱い終了となりました。お手持ちのカードや金券がある方は注意してください。

現金・クレジットカードでの支払い

もっとも基本となるのが現金とクレジットカードです。現金は全店舗で使えるので説明は不要ですが、クレジットカードは「どのブランドが使えるか」「タッチ決済はできるか」が気になりますよね。

使えるクレジットカードのブランド

ファミマでは主要な国際ブランドのクレジットカードが利用できます。具体的には Visa・Mastercard・JCB・American Express・Diners Club・Discover・銀聯(UnionPay)です。デビットカードやプリペイドカードも、これらのブランドが付いていれば基本的に同じように使えます。

タッチ決済(コンタクトレス)にも対応

カードをかざすだけで支払える「タッチ決済(コンタクトレス決済)」にも対応しています。暗証番号やサインが不要な少額決済ではスピーディに会計できるので、急いでいるときに便利です。レジで「クレジットで」と伝え、端末にカードをかざすだけで完了します。

電子マネー・交通系ICでの支払い

「ピッ」とかざすだけのスピード感が魅力の電子マネー。ファミマは商業系・交通系どちらの電子マネーにも幅広く対応しています。

使える電子マネー(楽天Edy・WAON・iD・QUICPayなど)

ファミマで使える主な電子マネーは、楽天Edy・WAON・iD・QUICPay・PiTaPaです。iDとQUICPayは後払い式(紐づけたクレカから引き落とし)、楽天EdyとWAONは事前チャージ式です。Apple PayやGoogle Payに登録したiD・QUICPay・交通系ICも同じように使えます。

交通系ICとチャージについて

Suica・PASMO・ICOCA・manaca・TOICA・Kitaca・SUGOCA・nimoca・はやかけんといった全国の交通系ICカードが利用できます。交通系電子マネーは店舗でチャージ(入金)も可能なので、残高が足りないときはレジで現金チャージしてから支払えます。ただし、後ほど説明するセルフレジではチャージができない点に注意してください。

QRコード・バーコード決済(ファミペイ・PayPay他)

スマホ1つで支払えるQRコード決済も充実しています。ファミマは自社の「ファミペイ」を中心に、主要なスマホ決済をほぼ網羅しています。

ファミペイでの支払い

ファミペイはファミマ公式のアプリ決済です。アプリのバーコードをレジで提示するだけで支払いができ、お得なクーポンが頻繁に配信されるのが最大の魅力です。事前チャージ式で、チャージ時には0.5%分のファミマポイントが還元されます。

使えるQRコード決済の一覧

ファミペイ以外にも、PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・メルペイ・J-Coin Pay・ゆうちょPay・Smart Codeなどが使えます。さらにインバウンド向けにAlipay+やWeChat Payにも対応しています。普段メインで使っているQR決済がそのまま使える可能性が高いので、レジで「PayPayで」のように伝えてバーコードを提示しましょう。

ファミマで一番お得な支払い方法は?

支払い方法が多いと「結局どれが一番お得なの?」と迷いますよね。2026年6月時点で、日常的にファミマを使うなら答えはほぼ決まっています。

ファミマカード×ファミペイ連携で最大5%割引

2025年に登場した「ファミマカード」をファミペイと連携させると、ファミマ店舗での利用が最大5%割引になります。連携していない場合は3%割引、JCB加盟店での利用は1%割引です。日常的にファミマを使う人にとっては、ポイント還元より割引のほうが分かりやすく、メリットも大きくなります。

5%割引にならないものに注意

タバコ・チケット類・ファミマオンラインでの利用・Apple Pay経由での決済は割引率が1%になります。また、ファミマカードでファミペイにチャージした分は割引対象外(チャージ還元0.5%のみ)です。対象外の詳細は公式のよくある質問でも確認できます。

クーポン&ポイント二重取りでさらにお得に

ファミペイは「決済そのもの」よりも、配信されるクーポンを使うためのツールと考えるのがおすすめです。クーポンで割引を受けつつ、支払いはファミマカード、さらにdポイントや楽天ポイントを貯める、という組み合わせで実質的な還元率を高められます。ポイントの二重取りの考え方は、別記事で具体的に解説しています。

セルフレジでの支払い方法と注意点

店舗で増えているセルフレジ。便利な一方で「あれ、現金が入れられない?」と戸惑った経験はありませんか。ファミマのセルフレジには重要なルールがあります。

セルフレジで使える決済・使えない決済

ファミマのセルフレジはキャッシュレス決済専用で、現金は使えません。使えるのはクレジットカード・電子マネー・交通系IC・QRコード決済・各種ポイントです。現金で払いたいときは有人レジを利用しましょう。

支払い方法セルフレジ有人レジ
現金×
クレジットカード
電子マネー・交通系IC
QRコード決済
電子マネーへのチャージ×
電子マネーのチャージはセルフレジ不可

現金を扱えないため、SuicaやWAON・楽天Edyへの現金チャージはセルフレジではできません。チャージしたいときは有人レジでお願いしましょう。残高不足のままセルフレジに進むと支払えないので注意してください。

セルフレジの支払い手順

1
ポイントカード・アプリを先に提示

ファミペイやdポイントなどを貯める場合は、最初にバーコードをスキャンします。

2
商品をスキャン

商品のバーコードを1点ずつ読み取って登録します。

3
「お支払いへ」を選択

すべて登録したら画面で支払いに進みます。

4
支払い方法を選んで決済

クレカ・電子マネー・QRコード決済などから選び、案内に従って支払えば完了です。

チケット(ぴあ等)のファミマでの支払い方法

チケットぴあなどで予約したチケットをファミマで支払う場合、通常の買い物とは流れも使える決済も異なります。ここはつまずきやすいポイントなので丁寧に説明しますね。

マルチコピー機での支払い手順

かつての「Famiポート」は、現在は店内のマルチコピー機に統合されています。基本の流れは次のとおりです。

1
予約番号(払込票番号)を用意

購入完了画面やメールに記載された番号(チケットぴあの場合は13桁)を控えておきます。

2
マルチコピー機で番号を入力

画面の案内に従って番号を入力し、内容を確認します。

3
申込券をレジへ(30分以内)

出力された「申込券」を30分以内にレジカウンターへ持っていきます。

4
代金を支払って発券

レジで代金を支払うと、チケットが発券されます。

チケット支払いで使える決済(2024年からの変更に注意)

ここが最重要ポイントです。2025年2月24日以降、チケット購入時の支払いは「現金・FamiPay・各種クレジットカード(JCBプレモカード含む)」のみになりました。PayPayなどのバーコード決済・iD・QUICPay・PiTaPaは使えません。「いつもPayPayで払っているから」と思っていると当日困るので、現金かFamiPay、クレジットカードを用意しておきましょう。

手数料・メンテナンス時間にも注意

チケットぴあの場合、別途決済手数料が1件330円かかり、毎週火・水の深夜1:30〜5:30はシステムメンテナンスで支払いできません。支払い期限ぎりぎりを避け、余裕を持って手続きするのが安心です。

公共料金・収納代行の支払い方法

電気・ガス・水道などの公共料金や、通販の代金(収納代行)をファミマで払うこともできます。バーコードや払込票が印字された請求書をレジに持っていくだけです。

ただし、収納代行の支払いは原則として現金またはFamiPayに限られ、クレジットカードやPayPayなどのQRコード決済・電子マネーは基本的に使えません。請求書の種類によってFamiPayが使えないものもあるため、確実なのは現金です。高額な払込票を支払う場合は、現金を用意しておくと安心ですね。

ファミマの支払いに関するよくある質問

ファミマのセルフレジで現金は使えますか?

使えません。ファミマのセルフレジはキャッシュレス決済専用です。現金で支払いたいときは有人レジを利用してください。電子マネーへの現金チャージもセルフレジではできず、有人レジでの対応となります。

ファミマでチケット代金をPayPayで払えますか?

払えません。2025年2月24日以降、チケット購入時の支払いは現金・FamiPay・各種クレジットカード(JCBプレモカード含む)のみとなり、PayPayなどのバーコード決済・iD・QUICPay・PiTaPaは利用できなくなりました。

ファミマで一番お得な支払い方法は何ですか?

日常使いなら「ファミマカードをファミペイ連携して使う」のが最もお得で、ファミマ店舗での利用が最大5%割引になります。さらにファミペイのクーポンやdポイント・楽天ポイントを組み合わせると、実質的な還元率を高められます。

ファミマでクレジットカードのタッチ決済は使えますか?

使えます。Visa・Mastercard・JCBなど主要ブランドのタッチ決済(コンタクトレス決済)に対応しており、レジの端末にカードをかざすだけで支払えます。Apple PayやGoogle Payに登録したカードも利用できます。

公共料金(収納代行)をクレジットカードで払えますか?

原則として払えません。公共料金などの収納代行は、現金または一部FamiPayでの支払いに限られ、クレジットカードやQRコード決済・電子マネーは基本的に使えません。確実なのは現金です。

まとめ

ファミマの支払い方法のポイント

  • 現金・クレカ・電子マネー・交通系IC・QRコード決済まで幅広く対応している
  • 日常使いで一番お得なのは「ファミマカード×ファミペイ連携」で最大5%割引
  • セルフレジは現金不可・チャージ不可。現金は有人レジで
  • チケットの支払いは現金・FamiPay・クレジットカードのみ(PayPay等は不可)
  • QUOカード・紙の商品券は2025年に取り扱い終了済み

毎日の買い物、もっと賢く。

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