ファミリーマートで毎日のお買い物をするなら、ポイントの「二重取り」は絶対に押さえておきたいテクニックです。実は支払い方法とポイントカードを少し工夫するだけで、同じ買い物でも還元率が1.0〜2.0%に跳ね上がります。この記事では、かんたんな方法から上級者向けの3重取りまで、2026年5月時点の最新情報を整理してご紹介します。

結論
ファミマでのポイント二重取り、一番のおすすめは?
手軽さ重視 楽天ペイ(楽天キャッシュ)+楽天ポイントカード提示 → 最大2.0%還元
ファミペイ派 JCBクレカでファミペイチャージ+共通ポイント連携 → 最大2.0%還元(3重取り)
ドコモユーザー d払い+dポイントカード提示 → 1.0%還元

※ 2026年6月2日以降、PayPayカードからのファミペイチャージはポイント還元対象外になります。代替カードの選択が必要です。

ファミマでポイントが二重取りできる仕組み

「ポイントの二重取り」とは、1回の買い物で2種類以上のポイントを同時に貯める方法のことです。ファミリーマートではこれが実現しやすい環境が整っていますが、まずは仕組みを理解しておきましょう。

ファミマで貯められる共通ポイントは3種類

ファミリーマートでは、以下の3つの共通ポイントに対応しています。

共通ポイント 貯め方 付与率
dポイント dポイントカード提示 or ファミペイと連携 税込200円で1pt(0.5%)
楽天ポイント 楽天ポイントカード提示 or ファミペイと連携 税込200円で1pt(0.5%)
Vポイント ファミペイと連携(旧Tポイント) 税込200円で1pt(0.5%)

📌 Tポイントについて

2024年4月にTポイントはVポイントへ統合されました。ファミマでもVポイントとして利用できます。

「二重取り」とは?払い方+ポイントカードの組み合わせ

ファミマでの二重取りは、主に次の2つを組み合わせることで実現します。

  1. 1
    支払い時にポイントが貯まる決済手段を使う

    d払い・楽天ペイ・ファミペイなど、決済するだけでポイントが付く手段を選びます。

  2. 2
    共通ポイントカードを提示する

    レジで決済前にdポイントカード・楽天ポイントカードを提示(またはファミペイと連携)することで、共通ポイントも同時に貯まります。

この2ステップで「決済ポイント」と「共通ポイント」の両方を獲得できるのが、ファミマのポイント二重取りの基本的な仕組みです。

かんたん二重取り|d払い・楽天ペイ+ポイントカード提示

アプリひとつで二重取りが完結する、最もシンプルな方法を紹介します。ファミペイなしでも今日からすぐに始められます。

d払い+dポイントカード提示|合計1.0%還元

ドコモユーザーやdポイントを貯めている方なら、d払いとdポイントカードの組み合わせがかんたんです。

d払い決済分
d払いポイント
0.5%
ポイントカード提示分
dポイントカード
0.5%
合計還元率
二重取りで
1.0%
  1. 1
    レジでdポイントカードを提示する

    スマホのd払いアプリにdポイントカードのバーコードが内蔵されていれば、アプリ1つで完結します。

  2. 2
    d払いで決済する

    ポイントカード読み取り後に、d払いのQRコードを提示して支払います。

💡 ポイントがさらに増えるケースも

dカード(クレジットカード)をd払いの支払いに設定すると、dカードのクレジットポイントも上乗せされ、還元率がさらにアップします。

楽天ペイ+楽天ポイントカード提示|最大2.0%還元(三重取りも可能)

楽天経済圏を活用している方なら、楽天ペイがファミマでの最強コンビのひとつです。やり方を少し工夫するだけで、最大2.0%という高還元を実現できます。

楽天カード→楽天キャッシュチャージ分
楽天カードポイント
0.5%
楽天キャッシュ払い分
楽天ペイポイント
1.0%
合計還元率(三重取り)
楽天ポイントカード提示込み
2.0%
  1. 1
    楽天カードで楽天キャッシュをチャージしておく

    楽天カードから楽天キャッシュにチャージすると0.5%の楽天ポイントが付与されます。

  2. 2
    レジで楽天ポイントカードを提示する

    楽天ペイアプリには楽天ポイントカードのバーコードが内蔵されているため、アプリ1つで手続きが完結します。

  3. 3
    楽天ペイ(楽天キャッシュ払い)で決済する

    支払い方法を「楽天キャッシュ」に設定した状態で楽天ペイのQRコードを提示します。これで1.0%の楽天ポイントが付与されます。

⚠️ 楽天カード直接払いだと1.5%止まり

楽天カードを直接楽天ペイに設定して払うと、還元率は計1.5%(クレカ分1.0%+決済分0.5%)になります。楽天キャッシュ経由のほうが最大2.0%で有利です。

本命の3重取り|ファミペイ+JCBクレカチャージ+共通ポイント

ファミマをよく使う方に特におすすめなのが、ファミペイを使った「3重取り」です。正しく設定すれば最大2.0%還元を目指せます。

ファミペイの3重取りの仕組み

ファミペイの3重取りは、以下の3つのポイントが同時に貯まる仕組みです。

ポイントの種類 貯まるタイミング 還元率
① クレカポイント JCBクレカでファミペイにチャージするとき 0.5〜1.0%(カードによる)
② FamiPayボーナス ファミペイで支払うとき 0.5%
③ 共通ポイント ファミペイに連携した共通ポイント(d・楽天・V) 0.5%

つまり、チャージで1.0%還元のカードを使えば、①1.0%+②0.5%+③0.5%=合計2.0%還元になります。これが「3重取り」の本命です。

チャージでポイントが貯まるクレジットカード一覧(2026年5月時点)

⚠️ ファミペイへのチャージはJCBブランド限定

ファミペイにクレジットカードからチャージできるのはJCBブランドのみです。VISA・Mastercard・AMEXは対象外なのでご注意ください。また、JCBカードであってもポイント還元の対象外となるカードが多いため、カード選びが重要です。

カード名 チャージ還元率 月間上限 備考
ファミマカード 0.5% 10万円 ファミマで最大5%割引。上限が唯一10万円
イオンカード(JCB) 毎月10日のみ1.0%
(通常0.5%)
2万円 10日にチャージするのがコツ
apollostation THE GOLD(JCB) 1.0% 2万円 年会費あり(年200万利用で翌年無料)
楽天銀行デビットカード(JCB) 1.0% 2万円 楽天ポイントが貯まる。審査不要
PayPayカード(JCB) 2026/6/2終了 2万円 2026年6月2日以降は還元対象外

手順ステップ:設定から支払いまで

  1. 1
    ファミペイアプリをインストールして会員登録する

    ファミリーマート公式アプリ「ファミペイ」をスマホにインストールし、会員登録を行います。

  2. 2
    JCBカードをファミペイに登録してチャージする

    アプリ内の「チャージ」からJCBブランドのクレジットカードを登録し、残高をチャージします。本人認証サービス(3Dセキュア)の登録が事前に必要です。

  3. 3
    共通ポイントをファミペイに連携する

    アプリ設定から「ポイントサービス」を選び、dポイント・楽天ポイント・Vポイントのいずれか1つを連携します。連携したポイントが購入ごとに自動で貯まります。

  4. 4
    ファミマのレジでファミペイを提示して支払う

    レジでファミペイのバーコードを1回提示するだけで、② FamiPayボーナスと③ 連携共通ポイントが同時に付与されます。

💡 iPhoneユーザーはApple Pay経由でさらにチャージ枠が増える

iPhoneユーザーはApple Pay経由でも月2万円分チャージできるため、ファミマカード以外のJCBカードでも最大4万円/月のチャージが可能です。

【2026年6月〜】PayPayカードチャージのポイント還元が終了

2026年2月5日、PayPayカードは「2026年6月2日以降、他社決済サービス・交通系ICへのチャージがポイント還元の対象外になる」と発表しました。この改悪により、PayPayカードからファミペイへのチャージでポイントが貯まるのは2026年6月1日までです。

⚠️ PayPayカード(JCB)ユーザーへの影響

2026年6月2日以降、PayPayカード(JCB)でファミペイにチャージしても、クレカポイント(PayPayポイント)は付与されなくなります。引き続き3重取りを実現したい場合は、別のJCBカードへの切り替えを検討しましょう。

影響を受けるユーザーと代替カード

PayPayカード(JCB)でファミペイチャージを活用していた方は、以下のカードへの切り替えを検討してみてください。

代替カード チャージ還元率 月間上限 ポイント種類
楽天銀行デビットカード(JCB) 1.0% 2万円 楽天ポイント
イオンカード(JCB)※毎月10日 1.0%(10日のみ) 2万円 WAON POINT
apollostation THE GOLD(JCB) 1.0% 2万円 プラスポイント
ファミマカード 0.5% 10万円 ファミマポイント

楽天ポイントを中心に活用している方には、楽天銀行デビットカード(JCB)が使いやすいでしょう。年会費無料でクレジット審査も不要なため、手軽に始められます。

【知らないと損】1・5・0のつく日はPOSAカード購入で最大3.0%還元

ファミペイには、隠れた高還元デーがあることをご存じでしょうか。毎月末尾が1・5・0のつく日(1・5・10・11・15・20・21・25・30・31日)にファミペイでPOSAカードを購入すると、通常のFamiPayボーナス0.5%に加えてキャンペーン還元1.5%が上乗せされ、合計2.0%還元になります。さらにJCBクレカ(1.0%還元対応)でチャージすれば合計3.0%還元という高還元が実現します。

還元の内訳 還元率
JCBクレカでファミペイにチャージ(1.0%還元カードの場合) 1.0%
ファミペイ通常ボーナス 0.5%
1・5・0のつく日キャンペーン(POSAカード限定) +1.5%
合計 3.0%

📌 対象のPOSAカードは?

キャンペーン対象はApple Gift Card・Google Play ギフトカードなどです(詳細はファミリーマート公式サイトでご確認ください)。楽天ギフトカード・楽天Edyカードは対象外です。

毎月カレンダーを確認して、POSAカードの購入日を1・5・0のつく日に合わせるだけで還元率が大幅にアップします。Appleギフトカードを定期的に使う方には特におすすめです。

組み合わせ別還元率まとめ

これまで紹介した方法を、一覧表で比較してみましょう。ご自身の利用状況に合った方法を選ぶのがポイントです。

方法 合計還元率 難易度 こんな人におすすめ
楽天ペイ(楽天キャッシュ)+楽天ポイントカード 最大2.0% ★★☆ 楽天経済圏ユーザー
ファミペイ(1.0%チャージカード)+共通ポイント連携 最大2.0% ★★★ ファミマをよく使う人
ファミペイ(0.5%チャージカード)+共通ポイント連携 1.5% ★★☆ ファミマカードをすでに持っている人
d払い+dポイントカード提示 1.0% ★☆☆ ドコモユーザー・dポイント愛用者
楽天ペイ(楽天カード直接払い)+楽天ポイントカード 1.5% ★☆☆ 楽天カードだけで完結させたい人

まとめ:自分に合った方法を選ぼう

  • 楽天ユーザーなら:楽天キャッシュチャージ+楽天ペイ+楽天ポイントカード提示で最大2.0%。アプリ1つで完結するのが強みです。
  • ファミペイ派なら:JCBカード(1.0%還元対応)でチャージ+共通ポイント連携で最大2.0%。設定に少し手間がかかりますが、ファミマを頻繁に使う人ほど差がつきます。
  • ドコモユーザーなら:d払い+dポイントカードで1.0%。設定が最もシンプルで、今日からすぐ始められます。
  • PayPayカード(JCB)を使っていた方は:2026年6月2日以降はチャージポイントがなくなるため、楽天銀行デビットカード(JCB)などへの切り替えを検討しましょう。

よくある質問

ファミマでTポイントはまだ使えますか?

Tポイントは2024年4月にVポイントへ統合されました。現在ファミリーマートでは「Vポイント」として利用できます。ファミペイとのポイント連携も「Vポイント」として対応しています。

ファミペイへのクレカチャージ上限はいくらですか?

ファミマカードの場合は月10万円までチャージできます。ファミマカード以外のJCBカードは月2万円が上限です(2025年8月6日より変更)。ただしiPhoneユーザーはApple Pay経由でさらに月2万円の追加が可能なため、最大4万円/月チャージできます。

ファミペイに連携できる共通ポイントはどれですか?

ファミペイと連携できる共通ポイントは「dポイント」「楽天ポイント」「Vポイント」の3種類です。このうち1種類のみ選択して連携できます。ファミペイ支払い時に自動でポイントが付与されるため、レジでカードを提示する手間が省けます。

楽天カードでファミペイにチャージしてもポイントは付きますか?

楽天カードはファミペイへのチャージでポイント還元の対象外となっています。ただし、楽天銀行デビットカード(JCBブランド)であれば1.0%の楽天ポイントが付与されます。楽天ポイントを貯めたい方は楽天銀行デビットカードをご検討ください。

ファミマカードとファミペイはどちらがお得ですか?

ファミリーマートでの日常的な買い物には、ファミマカードで直接支払うほうが高還元になるケースがあります(請求時に最大5%割引)。一方、ファミペイはAmazonギフトカードなどのPOSAカード購入時に使え、1と5と0のつく日はさらにポイントが上乗せされます。シーンに応じて使い分けるのがベストです。

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