Apple Musicで使える支払い方法の種類と選び方
まずは各支払い方法の特徴を詳しく見ていきましょう。「自分に合った方法がわからない」という方は、後半の用途別おすすめ比較表も参考にしてみてください。
クレジットカード・デビットカード・プリペイドカード
対応ブランド:Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club
クレジットカードはApple Musicと相性のよい支払い方法のひとつです。楽天カードや三井住友カードなどポイント還元率の高いカードを選べば、月々の支払いにポイントが貯まります。
デビットカードやプリペイドカード(Visaギフトカード等)も使えますが、一部のプリペイドカードは非対応のことがあります。登録してみてエラーが出た場合は別の方法をお試しください。
キャリア決済(docomo / au / SoftBank)
対応キャリア:au(auかんたん決済)、NTT DOCOMO(ドコモ払い)、SoftBank(ソフトバンクまとめて支払い)
毎月の携帯料金とまとめて請求されるため、クレジットカードがなくても使えます。未成年の方や、カード情報を登録したくない方にも向いています。
Y!mobileはSoftBank経由のキャリア決済が利用可能です。なお、楽天モバイルはAppleのキャリア決済に対応していません。楽天モバイルをお使いの場合はクレジットカード・PayPay・Appleギフトカードなど他の方法をご利用ください。
月間の利用上限額が設定されていることがあるため、上限を超えると翌月まで決済できなくなります。合わせて確認しておきましょう。
Appleギフトカード(App Store & iTunesカード)
コンビニや家電量販店で購入できるAppleギフトカード(旧:App Store & iTunesカード)をAppleアカウントにチャージして支払う方法です。
現金で購入してチャージできるため、クレカを持っていない方や、使いすぎを防ぎたい方に向いています。残高が不足した場合は不足分が別の支払い方法から自動補充されます。
Appleギフトカードのキャンペーン(割引・ボーナスチャージ等)が定期的に実施されるので、チャージのタイミングを合わせるとお得です。
PayPay
PayPay残高またはPayPayカードで支払うことができます。PayPayはセールやポイント還元キャンペーンが頻繁に実施されるため、キャンペーン期間中に支払い方法をPayPayに変更するのも一手です。
設定方法はiPhoneとAndroidで若干異なります(後述の手順を参照)。
Merpay(メルペイ)
メルカリの決済サービス「メルペイ」もApple公式の日本向け対応リストに記載されています。多くの比較記事で見落とされていますが、正式に対応した支払い方法です。
メルカリでの売上金やメルペイ残高をApple Musicの支払いに使える点が特徴です。メルカリをよく利用する方にとって便利な選択肢となります。
【比較表】あなたに合った支払い方法はどれ?
状況別に最適な支払い方法をまとめました。
| あなたの状況 | おすすめの支払い方法 | ポイント |
|---|---|---|
| ポイントを貯めたい | クレジットカード | 楽天・三井住友等のポイント還元が使える |
| クレカを持っていない | キャリア決済 / PayPay | スマホ代まとめ払い or QR残高払い |
| 現金で支払いたい | Appleギフトカード | コンビニ購入→チャージで現金払い可 |
| 未成年・子どものアカウント | Appleギフトカード / キャリア決済 | 保護者が購入・設定しやすい |
| メルカリをよく使う | Merpay(メルペイ) | メルカリ売上金・残高を活用できる |
| Apple Payで統一したい | Apple Pay | 登録済みカードをApple Pay経由で使用 |
料金プランについて
個人プランは月額1,080円(年額払いで月割900円)、ファミリープランは月額1,680円(最大6人)、学生プランは月額580円です。プランの詳細や値上げの経緯は下記の記事にまとめています。
iPhoneで支払い方法を確認・変更する手順
iPhoneでの操作は「設定」アプリから行います。Apple IDにサインインしていれば、数ステップで完了できます。
現在の支払い方法を確認する
「設定」アプリを開く
ホーム画面またはアプリライブラリから「設定」(歯車アイコン)をタップします。
画面上部の自分の名前をタップ
設定の一番上に表示されている名前(Apple IDのアカウント名)をタップします。
「お支払いと配送先」をタップ
Apple IDの管理画面に移動します。「お支払いと配送先」の項目をタップしてください。
Face IDまたはパスコードで認証
セキュリティのため認証を求められます。認証後に現在登録されている支払い方法の一覧が表示されます。
支払い方法を追加・変更する
「設定」→ 自分の名前 →「お支払いと配送先」を開く
上記「確認する」の手順1〜4と同じです。認証後の画面まで進んでください。
「お支払い方法を追加」をタップ(新規の場合)
既存の支払い方法を変更したい場合は、変更したい方法の項目をタップ→「編集」を選びます。
支払い方法の種類を選択して情報を入力
クレカ・キャリア決済・PayPayなど、登録したい方法を選びます。カードの場合はカード番号・有効期限・セキュリティコードを入力します。
「完了」をタップして保存
入力内容を確認したら「完了」をタップします。登録が完了するとリストに追加されます。
支払い優先順位を変更したい場合
「お支払いと配送先」画面で「編集」をタップし、支払い方法を長押しして上下にドラッグすると順番を変更できます。リストの先頭が優先して使われるため、メインで使いたい方法を一番上に移動しておきましょう。
Appleギフトカードをチャージする
「App Store」アプリを開く
右上のプロフィールアイコンをタップ
「ギフトカードまたはコードを使う」をタップ
カメラでスキャン、またはコードを手動入力
ギフトカード裏面のコードをカメラで読み取るか、手動入力します。チャージ完了後、残高に即時反映されます。
Androidで支払い方法を確認・変更する手順
AndroidではApple Musicアプリからブラウザ経由でApple IDの管理ページにアクセスして設定します。
現在の支払い方法を確認する
「Apple Music」アプリを開く
右上のプロフィールアイコンをタップ
「アカウント」をタップ
「お支払い情報を管理」をタップ
ブラウザが開き、Apple IDの管理ページ(appleid.apple.com)に遷移します。
Apple IDとパスワードでサインイン
「お支払いと配送先」のセクションで現在の設定を確認できます。
支払い方法を追加・変更する
上記の手順でApple IDの管理ページを開いたあと、「お支払いと配送先」セクションで「お支払い方法を追加」または既存の方法を選んで編集します。保存すると即座に反映されます。
AndroidはiPhoneより操作が少し複雑です
Androidでは専用の設定画面がなく、ブラウザ経由での操作になります。Apple IDの二段階認証が有効な場合は、iPhoneやMacなどの信頼できるデバイスに確認コードが届くため手元に用意しておくとスムーズです。
iTunes Storeの支払い方法はApple Musicと同じ?
「itunes 支払い方法」「itunes store 支払い方法」で検索している方に向けて補足します。
iTunes StoreとApple Musicは同じApple IDの支払い設定を共有しています。つまり、iPhoneの「設定」→「お支払いと配送先」で変更した内容は、Apple Music・iTunes Store・App Storeのすべてに適用されます。個別に設定を変更することはできません。
| サービス | 支払い設定の共有 | 備考 |
|---|---|---|
| Apple Music(月額/年額) | 共通 (同一設定) |
定期購読の自動更新 |
| iTunes Store(楽曲・映画等の単品購入) | 都度課金 | |
| App Store(アプリ購入・課金) | アプリ内課金も含む | |
| iCloud+(ストレージ) | 月額定期課金 |
iTunes Storeで楽曲を個別購入した場合も、Apple Musicの月額料金の引き落としも、同じ支払い方法が使われます。支払い方法を一か所で管理できるため、変更の際は一度の設定で済みます。
支払いができない・変更できないときの対処法
「支払い方法を変更しようとしたができない」「支払いエラーが出る」という場合、原因によって対処法が変わります。よくある原因と解決策をまとめました。
支払いエラーの主な原因
| 原因 | 症状の目安 |
|---|---|
| カードの有効期限切れ | 「お支払い情報を更新してください」のメッセージ |
| カード情報の入力ミス | 登録時にエラーが出る |
| 残高・与信限度の不足 | 引き落とし失敗→サービス停止 |
| キャリア決済の月間上限超過 | キャリア側から利用制限の通知 |
| Apple IDのロック・未確認 | 「お支払い方法が承認されていません」 |
| ネットワーク接続の問題 | 設定変更操作が完了しない |
解決手順
カード情報を確認・更新する
「設定」→「お支払いと配送先」でカードの有効期限・番号・セキュリティコードを確認します。有効期限切れの場合は新しいカード情報に更新してください。
残高・利用可能額を確認する
キャリア決済の場合はキャリアの会員サイト、Appleギフトカード残高の場合はiTunes Storeで確認できます。不足している場合はチャージするか別の支払い方法を追加してください。
Apple IDの状態を確認する
appleid.apple.com にサインインし、アカウントがロックされていないか、メールアドレスが確認済みかを確認します。
それでも解決しない場合はAppleサポートへ
電話サポート:0120-277-535(月〜金 9:00〜21:00 / 土日祝 9:00〜18:00)。または support.apple.com からオンラインチャットも利用できます。
引き落とし失敗後のサービス停止に注意
支払いに失敗するとApple Musicが一時停止になる場合があります。支払い方法を更新するとすぐに再開できますが、未払い分は次回の引き落とし時にまとめて請求されます。早めに対処することをおすすめします。
よくある質問(FAQ)
月額プランは毎月の契約日と同じ日に自動更新・引き落としが行われます。たとえば毎月15日に申し込んだ場合は毎月15日が支払い日です。年間プランの場合は、契約日から1年後に一括で請求されます(例:1月10日契約なら翌年1月10日に年額10,800円が引き落とし)。
できます。月額プランと同様に「設定」→「お支払いと配送先」から変更できます。年間プランは更新日前に支払い方法を変更しておくと、次の更新から新しい方法が使われます。更新日をすぎてから変更しても即座に反映されるため、いつでも変更可能です。
使えます。キャリア決済(au / docomo / SoftBank)、PayPay、Merpay(メルペイ)、Appleギフトカードのいずれかがあればクレジットカード不要で利用できます。特に手軽なのはキャリア決済(スマホ代にまとめて請求)と、コンビニで購入できるAppleギフトカードです。
残高が不足した場合、Apple IDに別の支払い方法(クレカ、キャリア決済等)が登録されていれば、不足分が自動的にその方法で補われます。別の支払い方法がない場合はサービスが一時停止になるため、ギフトカードのみで使う場合はあらかじめ十分な残高を確保しておくことをおすすめします。
はい、複数の支払い方法を登録できます。「お支払いと配送先」でリストを長押しドラッグして先頭の方法が優先的に使われます。残高不足や決済エラーが発生した場合は、リストの次の支払い方法が自動的に試みられます。メインとバックアップの両方を登録しておくと安心です。
Apple Musicの解約方法については下記の記事で詳しく解説しています。
まとめ
Apple Music支払い方法のまとめ
- ✓ 使える支払い方法は6種類:クレカ・デビットカード、キャリア決済(au/docomo/SoftBank)、Appleギフトカード、PayPay、Merpay(メルペイ)、Apple Pay
- ✓ iPhoneの変更手順:「設定」→ 名前 →「お支払いと配送先」→「お支払い方法を追加 / 編集」
- ✓ Androidの変更手順:Apple Musicアプリ →「アカウント」→「お支払い情報を管理」→ ブラウザで編集
- ✓ iTunes StoreはApple Musicと支払い設定を共有。一か所の変更ですべてのAppleサービスに反映される
- ✓ 支払いエラーが続く場合はカード情報の更新・残高確認→解決しなければAppleサポート(0120-277-535)へ
Apple Musicはクレジットカードがなくてもキャリア決済やAppleギフトカード、PayPay、Merpayと幅広い支払い方法に対応しています。自分のライフスタイルに合った方法を選んで設定してみてください。
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