「Amazonプライムの支払いってクレカ以外は使えないの?」「支払い方法を変更したいけど手順がわからない」——そんな疑問をお持ちではないでしょうか。Amazonプライムにはクレジットカード・キャリア決済・ギフト券など全6種類の支払い方法があり、スマホやPCからいつでも変更できます。この記事では支払い方法の一覧から変更手順、ギフト券での支払い方法、詐欺メールへの注意まで、まとめて解説します。
Amazonプライムで使える支払い方法は6種類
2026年6月時点でAmazonプライムが対応している支払い方法は以下の6種類です。それぞれの特徴とメリット・デメリットをひとつずつ確認していきましょう。
① クレジットカード・デビットカード
最もポピュラーな支払い方法です。対応している国際ブランドはVISA・Mastercard・JCB・American Express・Diners Clubの5種類で、Amazonプライム会費のお支払い方法(Amazon公式)で確認できます。
クレジットカードだけでなく、デビットカード・バンドルカード(プリペイドカード)・Vプリカも利用できます。デビットカードは多くの場合15歳以上から作れるため、クレジットカードを持っていない学生の方にもおすすめの選択肢です。
Amazon Prime Mastercardでの支払いが最もお得
プライム会員限定のAmazon Prime Mastercardを使うと、Amazon購入時に2%のポイント還元が受けられます。年会費は永久無料なので、Amazonをよく使う方はぜひチェックしてみてください。
② キャリア決済(docomo/au/SoftBank/Y!mobile)
スマホの利用料金と一緒にまとめて支払える方法です。クレジットカードを持っていない方でも使いやすく、対応キャリアは以下の4種類です。
- docomo(d払い)
- au(auかんたん決済)
- SoftBank(ソフトバンクまとめて支払い)
- Y!mobile(Y!mobileまとめて支払い)
格安SIMではほぼ使えません
IIJmio・楽天モバイル・mineo等の格安SIMではキャリア決済が利用できません。格安SIMを使っている方は、クレジットカード・デビットカード・ペイディなど別の支払い方法を選んでください。なおY!mobileはMVNOですが例外的に対応しています。
③ Amazonギフト券
コンビニや家電量販店で現金購入してチャージする方法です。クレジットカードを一切使わずにAmazonプライムの会費を支払いたい方に向いています。
ただし、ギフト券のみでは初回の30日間無料体験登録ができません。無料体験には必ずクレジットカードかキャリア決済の情報が必要です。なお、ギフト券残高が会費に満たない場合は、登録している支払い方法から差額が引き落とされます。
継続払いはチャージタイプが便利
Amazonギフト券には「チャージタイプ」があり、好きな金額を都度チャージして使えます。オートチャージ設定も可能なので、毎月コンビニで購入する手間を省けます。
④ あと払い(ペイディ)
当月分の支払いを翌月10日までに行えるサービスです。メールアドレスと携帯電話番号があれば登録でき、クレジットカードは不要です。
支払方法はコンビニ払い・口座振替・銀行振込の3種類から選択できます。コンビニ払いは356円の手数料がかかりますが、口座振替は手数料無料です。なお、初回の無料体験には利用できないのでご注意ください。
⑤ PayPay
普段からPayPayを使っている方に便利な支払い方法です。ただし、利用できるのは「PayPayマネー」と「PayPayポイント」のみで、「PayPayマネーライト」での支払いはできません。
利用するにはAmazonアカウントとPayPayアカウントを連携させる設定が必要です。PayPay側であと払い設定をONにすることで翌月払いにも対応できます。
⑥ パートナーポイントプログラム(JCBのOki Dokiポイント)
JCBのクレジットカードを持っている方だけが使える支払い方法です。JCBが提供する「Oki Dokiポイント」をAmazonプライムの会費支払いに充当できます。
1ポイント=3.5円換算で、1ポイントから利用可能です。ただし、利用するにはJCB公式サイトのパートナーポイントプログラムページで事前登録が必要です。
支払い方法の比較表
| 支払い方法 | クレカなしでOK | 無料体験 | 手数料 | こんな方に |
|---|---|---|---|---|
| クレジットカード | — | 利用可 | なし | ポイントを貯めたい方 |
| キャリア決済 | 可 | 利用可 | なし | スマホ料金でまとめたい方 |
| ギフト券 | 可 | 不可 | なし | 現金払いにしたい方 |
| あと払い(ペイディ) | 可 | 不可 | コンビニ払いは356円 | 翌月まとめて払いたい方 |
| PayPay | 可 | 不可 | なし | PayPayをよく使う方 |
| Oki Dokiポイント | — | — | なし | JCBカード保有者 |
初回登録時の注意:クレカ or キャリア決済の情報が必須
Amazonプライムに初めて登録する際(30日間の無料体験あり)、クレジットカードまたはキャリア決済の情報登録が必須です。これはAmazonの仕様で、支払い情報の確認なしには無料体験が開始されません。
ギフト券のみでは30日無料体験が使えない
「クレジットカードを使いたくないからギフト券だけで登録したい」という方も多いと思いますが、残念ながら30日間無料体験つきの新規登録にはギフト券のみでは対応していません。
ただし、実際の支払いをギフト券で行うことは問題ありません。登録時にクレジットカードの情報を入力し、その後すぐに支払い方法をギフト券に変更すればOKです。
無料体験が使えない支払い方法
あと払い(ペイディ)・PayPay・Amazonギフト券・パートナーポイントプログラムは、無料体験なしの登録時のみ使用できます。無料体験を使いたい場合は、まずクレカかキャリア決済で登録し、後から変更しましょう。
クレジットカードを持っていない方は、次のセクション「クレジットカードなしで登録する方法」で代替手段を紹介しています。
支払い方法の確認・変更手順
Amazonプライムの支払い方法はいつでも変更できます。スマホアプリとPC(ブラウザ)のどちらからでも手順は同様です。
スマホ(Amazonショッピングアプリ)での手順
アプリを開き、画面下部の「人型アイコン(アカウント)」をタップします。
画面上部に「アカウントサービス」と表示されているボタンをタップします。
「アカウント設定」セクション内にある「プライム会員情報の設定・変更」を選択します。
プライムのトップページが開くので「プライム会員情報の管理」を選択します。
会員資格更新日の下に「支払い方法を変更」が表示されます。タップ後、希望する支払い方法を選択して登録すれば完了です。
直接URLからアクセスするのが最短です
ブラウザで amazon.co.jp/mc にアクセスすると、プライム会員情報の管理ページに直接移動できます。アプリの操作が面倒な場合はこちらをお試しください。
PC(ブラウザ)での手順
Amazonのトップページ右上にある「アカウント&リスト」にカーソルを合わせてクリックします。
ドロップダウンメニューから「Amazonプライム」を選択します。
プライムのページが開いたら「プライム会員情報の管理」をクリックします。
希望する支払い方法を選択して登録すれば完了です。
支払い方法が変更できないときの対処法
支払い方法の変更ができない場合、以下の原因が考えられます。当てはまるものをひとつずつ確認してみてください。
- カード番号・名義・有効期限の入力ミス — 半角数字で正確に入力されているか確認しましょう
- クレジットカードの有効期限切れ — カードの有効期限を確認し、切れている場合は新しいカードを登録してください
- 利用限度額の超過 — カードの限度額が上限に達していると登録が拒否されることがあります
- 対応していないカードを登録しようとしている — Amazon.co.jpで使えるのはVISA・Mastercard・JCB・AMEX・Dinersのみです
- キャリア決済のキャリアが対応外 — docomo・au・SoftBank・Y!mobile以外の格安SIMはキャリア決済に対応していません
上記を確認しても解決しない場合は、Amazonカスタマーサービスにチャットや電話でお問い合わせいただくとスムーズです。
ギフト券・現金でAmazonプライムを支払う方法
「クレジットカードを使いたくない」「現金でAmazonプライムを支払いたい」という場合、Amazonギフト券を使う方法が最もシンプルです。コンビニや家電量販店で現金購入したギフト券を使って、会費を支払えます。
コンビニでギフト券を購入してチャージする
セブン-イレブン・ローソン・ファミリーマート・ドン・キホーテ等で購入できます。「チャージタイプ」が自動継続払いに便利です。
Amazon公式アプリまたはブラウザにログインし、「アカウント&リスト」→「Amazonギフト券」→「残高にチャージ」からギフト番号を入力してチャージします。
前述の「支払い方法の変更手順」に従い、プライム会員情報の管理ページで支払い方法に「Amazonギフト券の残高」を追加・設定します。
ギフト券残高が不足した場合は注意
ギフト券の残高が会費(月額600円または年額5,900円)に満たない場合、不足分は登録済みのクレジットカードやキャリア決済から引き落とされます。残高が十分かどうか事前にチェックしておきましょう。
クレジットカードなしで登録する方法
「クレジットカードを持っていないからAmazonプライムに入れない」と思っている方もいるかもしれませんが、代替手段はいくつかあります。
キャリア決済(スマホ料金と合算)
docomo・au・SoftBank・Y!mobileのいずれかを使っている方なら、クレジットカードなしで初回登録できます。月々のスマホ料金にプライム会費(月額600円)が加算される形で請求されます。
デビットカード(15歳以上向け)
銀行口座に紐づいたデビットカードでも登録可能です。クレジットカードと同様、VISA・Mastercardブランドのデビットカードが使えます。多くの銀行が15歳以上向けにデビットカードを提供しているため、学生の方にもおすすめです。
あと払いペイディ(コンビニ払いOK)
クレジットカードなしで利用できるあと払いサービスです。メールアドレスと携帯電話番号だけで登録でき、コンビニ払いや口座振替で翌月10日までに支払えます。ただし、無料体験(30日間)は利用できません。
Prime Studentの場合も基本的に同じです
学生向けプランのPrime Studentも、支払い方法はAmazonプライムと同じです。クレジットカードを持っていない場合は、保護者のクレジットカード(同意を得た上で)やデビットカードを利用できます。
Amazonプライムの請求日・支払日と確認方法
「いつ引き落とされるんだろう?」と気になる方も多いと思います。Amazonプライムの請求タイミングについて整理しておきましょう。
初回請求日
30日間の無料体験終了の翌日が初回請求日です。たとえば7月10日に無料体験が終わった場合、7月11日が初回請求日となります。以降は毎月同日が月間プランの請求日、年間プランは毎年同日が請求日です。
会員資格更新日の確認方法
スマホのAmazonアプリ、またはブラウザでamazon.co.jpを開きます。
「アカウントサービス」→「プライム会員情報の設定・変更」→「プライム会員情報の管理」の順にタップ(またはamazon.co.jp/mcに直接アクセス)します。
ページ内に次回請求日(会員資格更新日)が表示されます。無料体験中は「無料体験終了日」として表示されます。
クレジットカードの実際の引き落とし日は請求日と異なります
Amazonからクレジットカード会社への請求日と、カードの実際の引き落とし日(支払日)は異なります。引き落とし日はご利用のカード会社の締め日・支払日に依存します。詳細はカード会社にご確認ください。
お得な支払い方法の選び方
どの支払い方法が一番お得か気になりますよね。以下の2点を押さえておくと、Amazonプライムをより賢く使えます。
年間プランへ切り替えで1,300円節約
月額プランと年額プランの違いは以下のとおりです。
年間プランなら月額プランと比べて年間1,300円お得です。Amazonプライムを1年以上使い続けるつもりであれば、早めに年間プランへ切り替えておくと損をしません。月間プランから年間プランへの切り替えは、前述の「プライム会員情報の管理」ページから「会員プランをもっと見る」をタップすることで変更できます。
プラン変更時は差額が返金されます
月間プランから年間プランへ変更した場合、残り日数分の月間プライム会費が日割り計算で返金されます。損をせず切り替えられるので安心してください。
Amazon Prime Mastercardで2%ポイント還元
プライム会員限定で申し込めるAmazon Prime Mastercardは、年会費が永久無料でありながらAmazonでの購入時に2%のAmazonポイント還元が受けられます。コンビニでの利用時も1.5%還元と高還元です。
Amazonをよく利用する方なら、このカードをプライム会費の支払いに設定するだけでポイントが積み上がっていきます。
詐欺メール・SMSへの注意と見分け方
「プライム会費のお支払い方法に問題があります」「Amazonアカウントの確認が必要です」——こういったメールやSMSが届いたことはありませんか?これらはほぼ確実にフィッシング詐欺です。絶対にURLをタップしないでください。
詐欺メール・SMSの典型パターン
- 「【Amazonプライム】お支払い方法の更新が必要です」
- 「プライム会費のお支払い方法に不具合が発生しています」
- 「amazoよりアカウントの大切なお知らせ(Amazonのスペルが間違っている)」
- 日本語が不自然なメール
本物のAmazonからの連絡と見分ける方法
Amazon公式から送信されるメールのドメインは必ず @amazon.co.jp または @amazon.com です。これ以外のドメイン(@amazon-support.net 等)からのメールは詐欺と考えてください。
また、AmazonはSMSでURLを送信することは基本的にありません。支払いに問題がある場合もSMSで誘導することはないため、SMSでURLが送られてきたら詐欺と判断して問題ありません。
不審なメール・SMSを受け取ったら
メッセージ内のURLは絶対にクリック・タップしないでください。支払いに問題があるか確認したい場合は、Amazonアプリを直接開くか、ブラウザでamazon.co.jpと手入力してアクセスしてください。
よくある質問
コンビニで直接Amazonプライムの会費を支払うことはできません。ただし、コンビニでAmazonギフト券を現金購入してアカウントにチャージし、そのギフト券残高で会費を支払うことは可能です。
Amazonプライムの会費の請求日を直接変更・先延ばしすることはできません。ただし、あと払い(ペイディ)やPayPayのあと払い設定を利用することで、翌月払いにすることは可能です。
はい、デビットカードでAmazonプライムの会費を支払えます。VISA・Mastercardブランドのデビットカードが対応しています。
退会時に一度もプライム特典を利用していない場合は全額返金されます。一度でも特典を使っていた場合は返金されません。なお、プランを変更した場合(月間→年間など)は、残り日数分が日割りで返金されます。
30日間の無料体験つきで初回登録する場合は、クレジットカードまたはキャリア決済の情報登録が必須です。ギフト券のみでの登録は、無料体験なしの有料会員として再登録する場合のみ可能です。
このようなSMSはほぼ確実にフィッシング詐欺です。URLを絶対にタップしないでください。本当に支払いに問題があるか確認したい場合は、Amazonアプリを直接開くか、ブラウザでamazon.co.jpと手入力してアクセスしてください。
まとめ
Amazonプライムの支払い方法まとめ
- 支払い方法は全6種類(クレカ・キャリア決済・ギフト券・ペイディ・PayPay・Oki Dokiポイント)
- 初回の30日無料体験にはクレカまたはキャリア決済の情報が必須
- 支払い方法はいつでもプライム会員情報の管理ページから変更可能(amazon.co.jp/mcで直接アクセス可)
- 請求日は無料体験終了翌日が初回。以降は毎月・毎年同日が請求日
- 年間プランへの切り替えで月額プランより年間1,300円お得
- 「支払いに問題があります」系のSMS・メールは詐欺。URLは絶対にタップしない
Amazonプライムの支払い方法は意外と豊富で、クレジットカードを持っていない方でもキャリア決済・デビットカード・ギフト券などを活用すれば入会できます。自分の生活スタイルに合った支払い方法を選んで、プライム特典をフル活用してみてください。
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