「プライムスチューデントに切り替えたいけど、一度解約しないとダメ?」「年会費は返金される?」——こんな疑問を持つAmazonプライム会員の方に向けて、切り替え手順から返金・注意点まで、2026年5月時点の最新情報をもとに解説します。

プライムスチューデントの対象者を確認:日本国内の大学・大学院・短期大学・専門学校・高等専門学校に在学中の学生が対象です。高校生は対象外です。登録には有効な学籍番号または学校発行のメールアドレスが必要です。

結論
切り替えは「解約不要」。返金あり・6ヶ月無料も使えます
通常のAmazonプライム会員は、プライムを解約せずにそのままプライムスチューデントへ切り替えられます。切り替えた場合、支払い済みの年会費(残月分)は返金され、プライムスチューデントの6ヶ月無料体験もあらためて適用されます
今すぐ切り替えたい プライム会員のまま直接切り替える → 方法A(推奨)
直接切り替えがうまくいかない 一度解約してからプライムスチューデントに登録する → 方法B
家族会員を利用している コストを計算してから慎重に切り替えを検討する → 注意点を確認

プライムからプライムスチューデントへの切り替え方法

切り替えには2つの方法があります。まずは解約不要で切り替えられる「方法A」を試してみてください。方法Aで登録ボタンが表示されないなど問題が発生した場合のみ、方法Bに進みましょう。

注意:プライムスチューデントへの切り替えはスマホ・PC問わずブラウザ(Web)から手続きする必要があります。Amazonショッピングアプリからは手続きできません。

方法A: プライム会員のまま直接切り替える(推奨)

解約なしでプライムスチューデントに移行できます。二重請求もありません。

1
プライム会員情報の管理ページを開く

ブラウザでAmazonにログインし、「プライム会員情報の管理ページ」にアクセスします。

2
「会員タイプ」→「Prime Studentの詳細はこちら」を選ぶ

「プライム会員情報の管理、キャンセルなど」タブを開き、「会員タイプ」をタップ。次の画面を一番下までスクロールし、「Prime Studentの詳細はこちら」を選択します。

3
「6か月の体験期間を始める」をタップ

プライムスチューデントの登録画面が表示されるので「6か月の体験期間を始める」をタップします。このボタンが表示されない場合は、一度ログアウトして再度アクセスしてみてください。

4
学籍番号または学校メールアドレスを入力し、卒業予定年月を選択

学生認証には「学籍番号」または「学校発行のメールアドレス」のどちらかを入力します。卒業予定年月も選択しましょう。

5
支払い方法を確認して「6か月体験期間を試す」をタップ

支払い方法と請求先住所を確認し、「6か月体験期間を試す」をタップします。

6
Amazonからの認証メールで「プライムを有効にする」をクリック

登録後、Amazonから学生認証用メールが届きます。メール内の「プライムを有効にする」をクリックすれば切り替え完了です。プライム会員情報ページで「Prime Student」と表示され、月額300円になっていれば成功です。

切り替え確認:プライム会員情報ページで会員ステータスが「Prime Student」・月額料金が300円になっていれば、プライムスチューデントへの切り替えは完了です。

方法B: 一度プライムを解約してから切り替える

方法Aで登録ボタンが表示されない場合や、何度試してもうまくいかない場合は、一度プライムを解約してからプライムスチューデントに登録する方法を試してください。

注意:プライム解約後すぐにプライムスチューデントへ切り替えることはできません。プライム会員資格が完全に終了する(次回更新日を過ぎる)まで、同じアカウントでプライムスチューデントに登録できません。

1
プライム会員を解約する

プライム会員情報の管理ページから解約手続きをおこないます。解約後もプライム会員資格は次回更新日まで継続します。

2
プライム会員資格が完全に終了するまで待つ

次回更新日を過ぎると、プライム会員資格が完全に終了します。この段階になってはじめてプライムスチューデントへの登録が可能になります。

3
プライムスチューデントの登録ページにアクセスして登録する

プライムスチューデントの登録ページにアクセスし、「6か月の体験期間を始める」をタップ。方法Aの手順4〜6と同じ流れで学生認証をおこなえば登録完了です。

切り替え前に確認!知っておくべき4つのこと

① 年会費の残額が返金される

年額プランに加入していた場合、プライムスチューデントへの切り替えによってプライムの会員資格が終了すると、支払い済みの年会費のうち残月分に相当する金額が返金されます

返金額の目安(年額プランの場合)
年会費5,900円 ÷ 12ヶ月 × 残り月数 ≒ 返金額
例:残り6ヶ月の場合 → 5,900円 ÷ 12 × 6 ≒ 約2,950円の返金

月額プランの場合は返金の対象外ですが、翌月以降の請求はプライムスチューデントの300円に切り替わります。

② 6ヶ月の無料体験があらためて使える

通常のAmazonプライムで無料体験を使い切った方でも、プライムスチューデントの6ヶ月無料体験はあらためて適用されます。ただし、過去にプライムスチューデントの無料体験を利用したことがある方は対象外です。

プライムスチューデントの無料体験は6ヶ月間。通常プライムの30日無料体験と比べて大幅に長い点も魅力です。無料体験中に解約すれば料金は一切かかりません。

③ 手続きはブラウザ(Web)のみ可能

プライムスチューデントへの切り替え手続きは、スマホのブラウザまたはPCブラウザからのみおこなえます。Amazonショッピングアプリからは手続きできないため注意してください。

④ 家族会員に登録していた場合は外れる

プライムスチューデントに切り替えると、家族会員から外れ、家族会員の特典(お急ぎ便無料など)は利用できなくなります。また、切り替え後に家族会員に加わることもできません。

家族でプライムを共有している場合、家族3人でプライムを共有すると1人あたり月額約200円となり、プライムスチューデントの300円よりも割安になることがあります。切り替えが本当にお得かどうか、以下で確認してみましょう。

切り替えた方がお得なケース
  • 家族会員を使っていない(1人でプライムを使っている)
  • 月額プランで600円を払っている
  • Prime Video・Music等を自分だけで使っている
  • 文房具・本の割引など学生限定特典を活用したい
慎重に検討すべきケース
  • 家族でプライムを共有している(3人以上で利用中)
  • 家族会員の特典(お急ぎ便等)を活用している
  • Amazon Kidsやベビー用品割引を使っている
  • Amazon Music Unlimitedの学割が目的(対象外)

切り替えできない場合の対処法

「6か月の体験期間を始める」ボタンが表示されない、学籍番号の入力欄が出てこないなどのトラブルは、一部のアカウントで発生することがあります。以下の対処法を順番に試してみてください。

1
一度ログアウトして再ログインする

Amazonアカウントをログアウトし、再度ログインしてからプライムスチューデントの登録ページへアクセスしてみましょう。これで解決するケースが多いです。

2
ブラウザを変えて試す

Safari・Chrome・Edgeなど別のブラウザで試してみましょう。特定のブラウザの問題でボタンが表示されないケースがあります。

3
学籍番号ではなく学校メールアドレスで試す(または逆)

学籍番号での認証がうまくいかない場合は学校発行のメールアドレスで試してみましょう。なお、学校メールアドレスでの認証は、学校のメールボックスに届く認証メールを開いてリンクをクリックする必要があります。

4
方法B(解約後登録)を試す

上記を試してもうまくいかない場合は、一度プライムを解約してからプライムスチューデントに登録する「方法B」を試してみましょう。

5
Amazonカスタマーサービスに問い合わせる

それでも解決しない場合は、Amazonのカスタマーサービスに連絡するのが確実です。アカウント側の問題を確認してもらえます。

よくある原因:過去にプライムスチューデントに登録済みの方、対象外の学校(高校など)の方、学生資格の確認ができない場合は登録できません。

プライムとプライムスチューデントの特典の違い

切り替え後の特典内容が気になる方のために、主な違いをまとめました。配送・動画・音楽などのメイン特典はほぼ同じですが、一部の特典は異なります。

特典 プライム プライムスチューデント
月額料金 600円 300円(半額)
年額料金 5,900円 2,950円(半額)
無料体験期間 30日 6ヶ月
配送料・お急ぎ便が無料
Amazonプライム・ビデオ
Amazon Music Prime
Prime Reading
Amazon Photos(容量無制限)
文房具・ノートの割引
PCソフトウェア割引
対象本3冊購入で最大10%還元
日用品・サプリ15%割引
Amazon Music Unlimitedの値引き
Amazon Kids+(割引)
家族会員登録

オレンジ行はプライムスチューデント限定の学生特典です。文房具・本・日用品などの割引は大学生活で特に役立つ特典ですね。ただし、Amazon Music Unlimitedの値引きや家族会員登録はプライムスチューデントでは対象外になる点に注意してください。

卒業後は自動で通常プライムに移行:登録時に設定した卒業予定年を迎えると、プライムスチューデントは自動的に通常のAmazonプライムに切り替わります。引き続き利用しない場合は、卒業前に自動更新をオフにしておきましょう。

まとめ

プライムスチューデントへの切り替え まとめ

  • プライムを解約せずにプライムスチューデントへ直接切り替えられる(方法A推奨)
  • 年額プラン加入中の場合、切り替えで残月分の年会費が返金される
  • 通常プライムの無料体験を使っていても、6ヶ月の無料体験があらためて使える
  • 手続きはブラウザ(Web)のみ。Amazonアプリからは不可
  • 家族会員を利用中の場合は、切り替え後に家族会員から外れる点に注意
  • 卒業後は自動で通常プライムへ移行。継続しない場合は自動更新をオフにしておこう

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よくある質問

プライムスチューデントに切り替えると年会費は返金されますか?

年額プランに加入していた場合、プライムスチューデントへの切り替えにより支払い済みの年会費のうち残月分に相当する額が返金されます。月額プランの場合は返金対象外ですが、翌月以降の請求はプライムスチューデントの月額300円になります。

通常プライムで無料体験を使っていても、プライムスチューデントの6ヶ月無料体験は使えますか?

使えます。通常プライムの無料体験(30日)とプライムスチューデントの無料体験(6ヶ月)は別のものとして扱われます。ただし、過去にプライムスチューデントの無料体験を利用したことがある場合は、2回目の無料体験は利用できません。

家族会員に登録している場合でも切り替えできますか?

手続き自体はできますが、切り替え後は家族会員から外れ、家族会員の特典(お急ぎ便無料など)が利用できなくなります。また、切り替え後に家族会員に加わることもできないため、家族でプライムを共有している場合は事前に十分検討することをおすすめします。

プライムスチューデントへの切り替えができない場合はどうすればよいですか?

①一度ログアウトして再ログイン ②別のブラウザで試す ③学籍番号と学校メールアドレスを使い分けて試す ④一度プライムを解約してから(次回更新日後に)プライムスチューデントに登録する、の順で試してみてください。それでも解決しない場合はAmazonカスタマーサービスへお問い合わせください。

プライムスチューデントはいつまで使えますか?

6ヶ月の無料体験を含めて最長4年6ヶ月(月額プランの場合は体験含め最長4年間)利用できます。登録時に入力した卒業予定年を迎えると、自動的に通常のAmazonプライム会員に切り替わります。卒業後も継続しない場合は、事前に自動更新をオフにしておきましょう。

学生認証メールが届かない場合はどうすればよいですか?

学校発行のメールアドレスで認証する場合、Amazon登録メールアドレスではなく学校のメールボックスに認証メールが届きます。見つからない場合は迷惑メールフォルダも確認してみてください。学籍番号での認証に切り替えると、Amazon登録メールアドレスに認証メールが届くため確認しやすいです。なお、認証メールが届かない状態が続く場合は、Amazonカスタマーサービスへ問い合わせてみましょう。

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