ブレンドコーヒー(Rサイズ)は300〜350円 → 330〜380円に改定。2025年は1月・6月と年2回の値上げが行われました。2026年5月時点で追加の価格改定は公表されていません。
2025年の値上げまとめ(最新情報)
カフェ・ベローチェを運営するC-United株式会社は、2025年に1月と6月の2回の価格改定を実施しました。それぞれの詳細を確認しましょう。
2025年6月12日(木)の価格改定【最新】
2025年5月29日にC-United公式プレスリリースとして発表され、6月12日(木)に実施された価格改定の詳細です。主なドリンクが30〜50円、フードセット類が約100円の値上げとなっています。
| 商品名 | 改定前(税込) | 改定後(税込) | 値上げ幅 |
|---|---|---|---|
| ブレンドコーヒー(Rサイズ) | 300〜350円 | 330〜380円 | +30円 |
| アイスコーヒー(Rサイズ) | 300〜350円 | 330〜380円 | +30円 |
| カフェオーレ(Rサイズ)ホット・アイス共通 | 350〜400円 | 390〜440円 | +40円 |
| ストレートティー(Rサイズ)ホット・アイス共通 | 300〜350円 | 330〜380円 | +30円 |
| コーヒーゼリー | 380円 | 430円 | +50円 |
| とろうま贅沢プリン | 480円 | 490円 | +10円 |
| モーニングAトーストサンド とろ〜りチーズ&ツナ | 500〜550円 | 530〜580円 | +30円 |
| 王道ナポリタンセット | 880〜930円 | 980〜1,030円 | +100円 |
| 焼きたてドッグ たっぷりピクルスセット | 690〜740円 | 750〜800円 | +60円 |
| チーズリゾット 本格クリーミー仕立てセット | 1,000〜1,050円 | 1,080〜1,130円 | +80円 |
※店舗によって価格が異なります。最新の価格は店頭またはC-United公式サイトでご確認ください。
2025年1月9日(木)の価格改定
2025年の1回目の値上げは1月9日に実施されました(店舗張り紙・一般ユーザー報告により確認)。主にブレンドコーヒーを中心としたドリンク類の改定で、Rサイズが300円から320円になりました。
| 商品名 | 改定前(税込) | 改定後(税込) |
|---|---|---|
| ブレンドコーヒー(Rサイズ) | 300円 | 320円 |
| ブレンドコーヒー(Lサイズ) | 350円 | 370円 |
ベローチェの値上げ履歴と価格推移
ベローチェは1986年11月に代々木で創業したセルフサービス型コーヒーショップです。創業当初から「リーズナブルな価格」が売りでしたが、近年は毎年値上げが続く状況となっています。
※2025年6月改定後は店舗により330〜380円。グラフは中央値355円を表示。
過去の値上げ日程と改定内容
| 実施日 | ブレンドコーヒーR(改定前→後) | 備考 |
|---|---|---|
| 2011年頃 | — → 180円 | 参考値(公式発表なし) |
| 2016年頃 | 180円 → 200円 | 参考値(公式発表なし) |
| 2020年頃 | 200円 → 230円 | 参考値(公式発表なし) |
| 2022年頃 | 230円 → 250円 | 参考値(公式発表なし) |
| 2023年1月12日 | 250円 → 280円 | 公式発表(2023年1月4日) |
| 2024年6月3日 | 280円 → 300円 | 公式発表(2024年5月20日)・アイスドリンクR約15%増量も同時実施 |
| 2025年1月9日 | 300円 → 320円 | 公式発表 |
| 2025年6月12日 | 320円 → 330〜380円 | 最新 公式発表(2025年5月29日) |
2011〜2022年の価格は参考値です。公式の値上げプレスリリースが確認できるのは2023年1月以降のため、それ以前の価格はユーザーの口コミ・SNS情報に基づく参考値です。
値上げの理由
C-United株式会社は、毎回の価格改定発表において以下の理由を挙げています。
- 珈琲生豆をはじめとする原材料価格の高騰:世界的なコーヒー豆の高騰が長期化しており、コスト上昇が続いています。
- 物価全体の上昇に伴う従業員の給与ベースアップ:最低賃金の引き上げなどに対応するための人件費増加。
- 店舗運営コストの上昇:水道光熱費など店舗を維持するためのコストも上昇しています。
- 企業努力の限界:コスト削減・生産性向上に取り組んできたが「自助努力だけでは現行価格を維持することが困難」と公式に説明しています。
2023年以降は毎年1〜2回のペースで値上げが続いており、コーヒー1杯の価格は2022年の250円から2025年には最大380円(店舗によって異なる)まで上昇しました。この3年間で1.5倍以上になった計算です。
他のコーヒーチェーンとの価格比較
値上げが続くベローチェですが、他の主要チェーンと比べると今もどのような位置づけにあるのでしょうか。ブレンドコーヒーの最小サイズで比較しました。
| チェーン | 商品名・サイズ | 価格(税込) | 特徴 |
|---|---|---|---|
| ドトール | ブレンドコーヒー S | 280円 | 業界最安水準 |
| ミスタードーナツ | ミスドブレンドコーヒー | 297円 | おかわり自由 |
| ベローチェ(値上げ後) | ブレンドコーヒー R | 330〜380円 | Wi-Fi・電源完備 |
| タリーズ | 本日のコーヒー S | 360円 | スペシャルティ豆 |
| スターバックス | ドリップコーヒー Tall | 380円 | カスタマイズ豊富 |
| コメダ珈琲 | コメダブレンド | 460円 | モーニングサービスあり |
※ドトールは公式サイト(2026年5月確認)。ミスタードーナツ・タリーズ・スターバックス・コメダは2025年調査データ。店舗・地域により価格が異なる場合があります。
値上げ後もベローチェはスターバックスやコメダ珈琲より安い水準を維持しています。ただし、かつての「圧倒的な安さ」という強みは薄れており、ドトールとの差が縮まっています。
値上げ後もベローチェをお得に使う方法
値上げが続くベローチェですが、うまく使えばコスパよく利用できます。
-
1Lサイズを選ぶ
RサイズよりLサイズのほうが1mlあたりのコストが割安な場合があります。コーヒーをたくさん飲む方はLサイズへの切り替えを検討してみましょう。2025年6月改定後のLサイズ価格は店舗により異なります(目安:Rより20〜30円高い程度)。
-
2公式アプリのクーポンを活用する
ベローチェは2025年1月29日より新しい公式アプリのサービスを開始しました。来店ポイントやクーポン機能が利用できます。定期的にアプリをチェックしてお得なクーポンを取得しましょう。
-
3モーニングタイムを活用する
ベローチェのモーニングはドリンクとトーストなどがセットになったお得なメニューが揃っています。朝のビジネス利用や勉強に活用すれば、時間あたりのコストを抑えられます。
Wi-Fi・電源完備が強み。ベローチェはほぼ全店舗でWi-Fiと電源コンセントが利用可能です。カフェで長時間作業・勉強する場合は、コーヒー代以上の価値があると評価するユーザーも多く、値上げ後も「通い続けたい」という声は根強いです。
よくある質問
直近の値上げは2025年6月12日(木)です。2025年は1月9日と6月12日の2回、価格改定が実施されました。2026年5月時点で、次回の価格改定は公表されていません。
店舗により価格が異なります。目安として、Rサイズで330〜380円(税込)です。2025年1月時点は320円でした。Lサイズも店舗により価格が異なります。
運営会社のC-United株式会社は、主な理由として①珈琲生豆をはじめとする原材料価格の高騰、②物価全体の上昇に伴う従業員の給与ベースアップ、③人件費を含む店舗運営コストの上昇の3点を挙げています。コスト削減等の企業努力を重ねてきたが「自助努力だけでは現行価格の維持が困難」と説明しています。
2025年6月の値上げ後は、ドトール(Sサイズ280円)やミスタードーナツ(297円)よりも高くなっています。ただし、スターバックス(Tall 380円〜)やコメダ珈琲(460円〜)と同等か安い水準を保っています。Wi-Fi・電源が全店完備という点ではコストパフォーマンスの評価が分かれます。
この記事のまとめ
- ✓ 直近の値上げは2025年6月12日実施済み。ブレンドコーヒーRサイズは330〜380円(店舗により異なる)
- ✓ 2025年は1月・6月の年2回値上げが行われた。2022年〜2025年の3年間でコーヒー代は約1.5倍に上昇
- ✓ 値上げ理由は原材料高騰と人件費上昇。2023年以降は毎年1〜2回のペースで改定が続いている
- ✓ 値上げ後もスタバ・コメダより安い水準。Wi-Fi・電源完備で長時間滞在のコスパは依然高い
- ✓ 節約にはLサイズ選択・公式アプリのクーポン活用・モーニング利用がおすすめ
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