「モスバーガーがまた値上げ?」「どの商品がいくら上がったの?」と気になっている方のために、2025年3月・2026年3月の最新値上げ内容を商品別に一覧まとめしました。歴代の値上げ推移や据え置き商品の情報も掲載しています(2026年5月時点の情報です)。
モスバーガーの最新値上げ一覧(2025年・2026年)
直近2回の価格改定について、商品別の新旧価格を確認しておきましょう。値上げが続いてどの商品がいくらになったのか、改めて整理すると意外と気づいていなかった変化が見えてきますよ。
2025年3月19日 値上げ内容(44品目)
モスフードサービスは公式プレスリリース(2025年3月3日)にて、2025年3月19日から94アイテムのうち44アイテム(全体の約47%)を値上げすると発表しました。値上げ幅は+10円〜+30円です。
| 商品名 | 変更前 | 変更後 | 差額 |
|---|---|---|---|
| モスバーガー | 440円 | 470円 | +30円 |
| フィッシュバーガー | 390円 | 400円 | +10円 |
| モスライスバーガー海鮮かきあげ(塩だれ) | 440円 | 460円 | +20円 |
| ハンバーガー | 240円 | 240円 | 据え置き |
| フレンチフライポテト(M) | 300円 | 330円 | +30円 |
| オニオンフライ | 300円 | 330円 | +30円 |
| モスチキン | 320円 | 320円 | 据え置き |
| ブレンドコーヒー | 290円 | 300円 | +10円 |
| クラムチャウダー | 360円 | 380円 | +20円 |
| アイスティー(M) | 330円 | 330円 | 据え置き |
| モスシェイク(M) | 360円 | 360円 | 据え置き |
| ワイワイバーガーセット | 520円 | 540円 | +20円 |
| ワイワイナゲットセット | 640円 | 660円 | +20円 |
| レギュラーセット(ポテトM・ドリンクM) | +450円 | +450円 | 据え置き |
3月19日以前に発行済みのコーヒー&紅茶チケット・100円割引券・株主優待券などは、価格改定後も変わらず利用できます。
【参考】2024年5月22日 ドリンク値上げ内容
2024年5月には、公式発表(2024年5月)にてコーヒー・紅茶・オレンジジュースのみが値上げとなりました。ハンバーガーなどフード類は対象外でした。
| 商品名 | 変更前 | 変更後 | 差額 |
|---|---|---|---|
| ブレンドコーヒー・アイスコーヒー(全サイズ) | 各サイズ | 各サイズ | +10円 |
| 紅茶・アイスティー(全サイズ) | 各サイズ | 各サイズ | +10円 |
| 100%オレンジジュース | 各サイズ | 各サイズ | +40円 |
| おかわりコーヒー | 100円 | 120円 | +20円 |
2026年3月18日 値上げ内容(テリヤキバーガー等)
2026年3月には、テリヤキバーガーの4年ぶりリニューアルに伴う価格改定が実施されました。公式プレスリリース(2026年3月12日)によると、三温糖とりんごペーストを使ったソースへの変更など味の刷新とあわせて価格も改定されています。
| 商品名 | 変更前 | 変更後 | 差額 |
|---|---|---|---|
| テリヤキバーガー(リニューアル) | 460円 | 470円 | +10円 |
| ダブルテリヤキバーガー | 620円 | 630円 | +10円 |
| ソイテリヤキバーガー | 480円 | 490円 | +10円 |
| バラエティパックB | 1,770円 | 1,790円 | +20円 |
| バーベキューソース | 40円 | 50円 | +10円 |
| マスタードソース | 40円 | 50円 | +10円 |
2026年3月のリニューアルは単なる値上げではなく、テリヤキソースのレシピ刷新(7回目)を伴うものです。三温糖とりんごペーストで甘さを調整し、醤油もろみやカツオの風味を加えたコクのある仕上がりになっています。
モスバーガーが値上げを続ける理由は?
モスバーガーが繰り返し値上げを行う背景には、複合的なコスト上昇があります。各公式発表で共通して挙げられている理由は次の通りです。
| コスト要因 | 具体的な内容 |
|---|---|
| 原材料費の高騰 | 小麦・食用油・牛肉・野菜など食材全般の調達コスト上昇 |
| 円安の影響 | 輸入原材料の調達コストが為替変動で増加 |
| 物流費の上昇 | 燃料費上昇・ドライバー不足による輸送コスト増 |
| 人件費の増加 | 最低賃金引き上げ・店舗スタッフの処遇改善 |
| エネルギーコスト | 電気・ガス代の上昇による店舗運営コスト増 |
モスバーガーは「アフターオーダー方式」という注文後に調理する手法を採用しており、品質を落とさずに提供するためのコストが特に高い構造です。他のファストフードより価格帯が高めに設定されている背景には、この丁寧な製造工程もあります。
モスバーガー側は各発表で「合理化や効率化に取り組んできたが、内部努力だけでは賄いきれない状況になった」と説明しています。国内外の物価上昇が長期化しており、今後も値上げが続く可能性がある点は頭に入れておきましょう。
モスバーガー値上げの推移まとめ(2021〜2026年)
「いつから高くなったの?」という疑問に答えるべく、直近5年間の値上げ履歴を時系列でまとめました。「モスバーガー」の価格が特に参考になりますよね。
※上記は「モスバーガー」(看板商品)の税込価格の推移です。
モスバーガーの価格推移まとめ:2021年の390円から2026年現在の470円まで、約5年間で+80円(約20.5%)の値上がりとなっています。同期間の食品物価上昇と比較しても、段階的かつ最低限の改定にとどめようとしている姿勢が見て取れます。
値上げが続くなかで、モスバーガーをお得に利用するには?
値上げが続いても、賢く使えばお気に入りのバーガーを少しでも節約できますよね。モスバーガーでお得に利用する主な方法をご紹介します。
お得に使える主な方法
- LINEクーポン:LINE公式アカウントを友だち追加すると定期的にクーポンが配信される
- モスカード(プリペイドカード):チャージで利用可。誕生日特典なども活用できる
- ハンバーガー(240円):値上げ後も据え置きのエントリー商品。コスパ重視ならこちら
- ネット注文の特別価格:一部商品がアプリ・ネット注文限定で割引になるケースがある
- 株主優待・福袋:年間優待やお食事補助券の活用
なかでも手軽に使えるのがLINEクーポンです。特定商品の割引やバーガー無料クーポンが配信されることもあります。詳しい入手方法は以下の記事もご参考にどうぞ。
また、他のファストフードチェーンも値上げが続いており、マクドナルドやバーガーキングと比べてどのくらい違うか気になる方は、各チェーンの価格改定をまとめた記事も参考にしてみてください。
モスバーガー値上げまとめ
- 最新値上げは2026年3月18日:テリヤキバーガー等が10〜20円値上げ
- 2025年3月19日:モスバーガー440円→470円(+30円)など44品目が値上げ
- 据え置き商品:ハンバーガー(240円)・モスチキン(320円)・レギュラーセット(+450円)
- 2021〜2026年で+80円:モスバーガーは390円→470円(+20.5%)
- 値上げの主因:原材料費・物流費・人件費・エネルギーコストの継続的上昇
毎日の買い物で価格変化をキャッチしたいなら
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プライシーを無料で使うよくある質問
2026年5月現在の主な価格は、モスバーガー470円、テリヤキバーガー470円、ハンバーガー240円、モスチキン320円、フィッシュバーガー400円、フレンチフライポテトM 330円、ブレンドコーヒー300円です(税込。一部店舗で異なる場合あり)。
2025年3月の値上げで据え置きになった主な商品は、ハンバーガー(240円)、モスチキン(320円)、アイスティーM(330円)、モスシェイクM(360円)、レギュラーセット(+450円)です。エントリー価格帯の商品は据え置きになる傾向があります。
モスバーガーは注文後に調理を始める「アフターオーダー方式」を採用しており、作り置きをしません。そのため、人件費・調理時間・食材ロスの面でコストがかかります。また、野菜や食材の品質にこだわっている点も価格に影響しています。
2026年5月時点では次回の値上げ予定は公表されていません。ただし、原材料費・物流費・人件費の上昇傾向が続いているため、今後も追加の価格改定が行われる可能性は否定できません。公式サイトやSNSで最新情報をチェックすることをおすすめします。
