「てんやの天丼、また値上がりした?」と気になっている方に向け、天丼てんやの最新値上げ情報・歴史・現在の価格・節約術を2026年10月時点の情報でまとめました。

結論
てんやの直近の値上げは2026年6月11日。オールスター天丼は860円に
2026年6月11日の価格改定で、「オールスター天丼」が30円値上げの860円になりました。「いろどり天丼」は終売、「元祖てんやの天丼」などが新登場です。全メニューの改定後価格は確認できていないため公式サイトでご確認ください。次の値上げの公式発表は、2026年10月7日時点で確認できていません。

てんやの値上げはいつから?最新改定(2026年6月・2025年12月・2月)まとめ

天丼てんやは2024年11月から2026年6月にかけて、値上げやメニュー改定を繰り返してきました。直近から順に整理します。

2026年6月11日の価格改定

2026年6月11日(夏限定メニューの発売と同日)に価格改定が行われました。Impress Watchの報道で確認できた内容は次のとおりです。

  • 「オールスター天丼」が30円値上げ(830円→860円)
  • 「いろどり天丼」は終売
  • 「元祖てんやの天丼」「てんやの特上天丼」などが新登場(価格は報道では確認できず)

そのほかの商品の改定内容と全メニューの価格一覧は、確認できていません。店頭や公式サイトのメニューブックでご確認ください。

2025年2月13日の値上げ(最大+60円)

ロイヤルホールディングスの発表によると、2025年2月13日から国内145店舗(空港内・SA店5店を除く)で全64品中60品を値上げしました。値上げ幅はカテゴリによって異なります。

カテゴリ 値上げ幅 主な商品例
天丼・定食(店内) +30円 天丼:590円→620円
天ぷらそば・うどん(店内) +60円 天ぷらそば:760円→820円
盛合わせ・単品天ぷら +20〜40円 天ぷら盛合わせなど
サイドメニュー・アルコール +20〜50円 みそ汁・アルコールなど
弁当(テイクアウト) +30円 天丼弁当:590円→620円

ポイント:この値上げの直前(2024年11月8日)にも天丼は30円値上げしたばかりでした。わずか3ヶ月で2度目の値上げとなり、消費者への負担が続いた形です。

2025年12月26日のグランドメニュー改定(弁当など一部値上げ)

2025年12月26日にはグランドメニューが大幅に改定され、「海鮮かき揚げ天丼」の復活や「鶏と舞茸の天丼」の追加など新メニューが登場しました。それに伴い、一部商品の価格も改定されています。

商品 改定前 改定後 差額
いろどり天丼弁当 890円 930円 +40円
とり天丼弁当 710円 730円 +20円

この改定では「てんやの天丼」が690円に刷新され(きすを増量)、「オールスター天丼」は830円になりました。なお「いろどり天丼」は、前述の2026年6月の改定で終売になっています。

てんやの値上げ履歴と天丼の価格推移まとめ

1989年の創業以来、天丼てんやは「ワンコイン500円」を長年の看板にしてきました。しかし近年は物価上昇の波を受け、値上げが相次いでいます。開業時から現在までの価格推移を表にまとめました。

時期 天丼(店内・税込) 主な変更内容 値上げの背景
1989年〜 500円 開業(八重洲地下街1号店) ワンコイン天丼を看板に
2018年1月 540円 +40円値上げ 原材料費の上昇
2020年5月 500円 40円値下げ(ワンコイン復活) コロナ禍の集客対策
2022年6月 530円 +30円値上げ エネルギー・物流費の上昇
2022年12月22日 560円 84品中34品値上げ 円安・原材料・物流費高騰
2024年11月8日 590円 34品値上げ・定食おかわり無料廃止 コメ価格の急騰
2025年2月13日 620円 64品中60品値上げ 原材料費・物流費・供給不安定化
2025年12月26日 690円(「てんやの天丼」に刷新) グランドメニュー改定(弁当など一部値上げ) メニュー刷新に伴う改定
2026年6月11日 公式メニューで要確認(オールスター天丼は830円→860円) いろどり天丼が終売、元祖てんやの天丼などが新登場 価格改定

2020年の「500円ワンコイン復活」からわずか5年で、天丼は2025年2月までに500円→620円と120円(24%増)も値上がりしました。特に2022年以降は毎年のように値上げが続いており、外食費の上昇を肌で感じている方も多いのではないでしょうか。

てんやはなぜ値上げし続けるの?背景と3つの理由

「なぜこんなに何度も値上げするの?」と疑問に思うのは当然です。てんやが公式に挙げている理由と、その背景を解説します。

① コメを含む原材料費の高騰

天丼の主食材であるコメは、2024年の猛暑・需給逼迫により価格が急騰。さらに海老・イカなど天ぷらネタとなる水産物の相場も上昇しています。食用油や小麦粉など揚げ物に欠かせない食材も値上がりが続いており、てんやのコスト構造を直撃しています。

② 物流費・人件費の上昇

2024年の「物流2024年問題」によりトラックドライバーの時間外労働規制が強化され、物流費の上昇が値上げの理由として明記されています。また最低賃金の引き上げが続く中、飲食業界では人件費負担が重くなっています。

③ 供給の不安定化

地政学リスクの長期化や円安による輸入コストの上昇により、食材の安定調達が難しくなっています。ロイヤルホールディングスは「企業努力のみでこれらのコストを吸収することが困難」と説明しており、コスト上昇分を価格に転嫁せざるを得ない状況が続いています。

ポイント:これらの値上げ要因はてんやだけの問題ではありません。吉野家・すき家・松屋など他の外食チェーンも同様の理由で値上げが続いています。

てんやのメニュー価格一覧(2026年10月時点で確認できたもの)

確認できた主なメニュー価格をまとめました。2026年6月の改定で一部の価格が変わっているため、下の表は2025年12月・2026年6月時点で確認できたものを含みます。改定後の全価格一覧は確認できていないので、最新の価格は公式サイトでご確認ください。キャンペーンや一部店舗では異なる場合もあります。

店内メニュー(天丼・定食)

メニュー 価格(税込) 備考
オールスター天丼 860円 2026年6月に+30円
元祖てんやの天丼・てんやの特上天丼 公式で要確認 2026年6月登場
てんやの天丼 690円 2025年12月26日時点(2026年6月の改定後は未確認)
鶏と舞茸の天丼 630円 2025年12月26日時点(2026年6月の改定後は未確認)
海鮮かき揚げ天丼 990円 2025年12月復活(2026年6月の改定後は未確認)

高価格帯・ごちそう系メニュー

メニュー 価格(税込) 備考
いか旨天丼 950円 2025年2月登場
天然大海老天丼 2,000円 天然大海老3本・一部店舗限定

天ぷらそば・うどん

メニュー 価格(税込)
海老と野菜の上天ぷらと藪そば(うどん) 1,010円
オールスター天ぷらと藪そば(うどん) 1,080円

品質向上にも注目:2025年2月の改定では、そばが江戸そば御三家のひとつ「藪そば」に変更されるなど、値上げと同時に品質の底上げも行われています。また高価格帯メニューも拡充され、てんやはより幅広い客層への対応を進めています。

テイクアウト価格について:お持ち帰りの場合は店内価格と同額〜数十円程度の違いがあります。最新の価格は公式サイトのメニューブックでご確認ください。

値上げ後でもてんやをお得に食べる方法

値上がりしても「てんやが好き!」という方のために、実際に使えるお得な方法をまとめました。うまく活用すれば、実質的にかなりお得に食べられますよ。

① 公式アプリ(MyROYAL)でクーポンをゲット

てんやが参加するロイヤルグループの公式アプリ「MyROYAL」をダウンロードすると、トッピング無料クーポン(まいたけ・なす・いか・ご飯大盛りのいずれか)や割引クーポンが定期的に配信されます。アプリは無料なので、てんやを利用する前にダウンロードしておきましょう。

② てんやWeekキャンペーンを狙う

毎月1回、「てんやWeek!!」としてテイクアウト限定の割引キャンペーンが開催されています。通常760円の上天丼弁当が600円(160円引き)になるなど、かなりお得です。次回は2026年10月12日(月)〜18日(日)の予定です(一部店舗は非実施。割引券・クーポンとの併用は不可)。

なお、毎月18日の「てんやの日」サービスは、2026年9月29日の案内で一部店舗を除き終了しています。

③ LINE公式アカウントを友達登録

てんやのLINE公式アカウントを友達登録すると、海老天1本無料クーポンなどの特典が受け取れることがあります。LINEを使っている方は忘れずに登録しておきましょう。

④ リッチモンドクラブ会員・ジェフグルメカード

リッチモンドクラブ会員なら会計から10%割引になるクーポンが利用できます。また、ジェフグルメカードはお釣りが出る食事券で、てんやでもそのまま使えるため節約に活用できます。

注意:クーポンの割引同士の併用は基本的に不可です。複数のクーポンを持っている場合は、一番お得になるものを1つ選んで提示してください。

てんやの今後の値上げはある?

「また値上げするの…?」という不安は拭えませんよね。てんやは2025年2月・12月、2026年6月と、1年あまりで3回の改定を行いました。

ただし、コメをはじめとする食材価格の高止まり・人件費上昇・物流コスト増加は続いており、外食業界全体として値上げ圧力は依然として高い状況です。経営側の企業努力だけで吸収しきれない局面では、再度の価格改定が行われる可能性は否定できません。

2026年10月7日時点で、てんや公式の新着情報に次の価格改定の告知は確認できていません。ただし「見つからなかった」だけで、「無い」とは言い切れません。外食チェーン各社の動向と合わせて注視しておくといいでしょう。

よくある質問

てんやの天丼は今いくらですか?

2026年6月11日の改定で「いろどり天丼」が終売、「元祖てんやの天丼」などが新登場しました。改定後の全価格は確認できていないため、店頭か公式サイトでご確認ください。参考:「オールスター天丼」は860円、「てんやの天丼」は2025年12月に690円でした。

てんやが値上げした理由は何ですか?

主な理由は3つです。①コメや海老などの原材料費の高騰、②物流費・人件費の上昇、③食材の供給不安定化です。ロイヤルホールディングスは「企業努力のみでコスト吸収が難しくなった」と説明しています。

てんやはいつ500円だったのですか?

天丼は1989年の創業時から500円(税込)でスタートし、2020年5月にもコロナ禍の集客対策として500円に戻していました。しかし2022年以降、原材料費・物流費の高騰を受けて値上げが続き、2025年2月には620円になりました。

値上げ後でもてんやをお得に食べる方法はありますか?

はい、いくつかの方法があります。①公式アプリ「MyROYAL」のクーポン利用、②毎月開催の「てんやWeek!!」(上天丼弁当が760円→600円)、③LINE公式アカウントの友達登録(海老天無料クーポンなど)、④リッチモンドクラブ会員割引(10%OFF)、⑤ジェフグルメカードの利用、などが有効です。ただしクーポンの割引同士の併用は基本的に不可です。

まとめ

てんや 値上げまとめ(2026年10月時点)

  • ✓ 直近の値上げは2026年6月11日。オールスター天丼が830円→860円、いろどり天丼は終売
  • ✓ 2025年2月は全64品中60品が値上げ(天丼は590円→620円)。天ぷらそば・うどんは60円の大幅値上げ
  • ✓ 2025年12月のグランドメニュー改定で弁当などが値上げ(天丼弁当は+40円)。次の値上げの公式発表は2026年10月7日時点で確認できず
  • ✓ 値上げの背景は原材料費(コメ・海老)の高騰+物流費・人件費の上昇
  • ✓ お得な方法:公式アプリ・てんやWeek(次回は10月12〜18日)・LINE友達登録を活用しよう。毎月18日の「てんやの日」は終了

値上がりが続くてんやですが、アプリやキャンペーンをうまく活用すれば実質的にお得に食べることも可能です。最新のクーポン情報や活用術については、以下の記事も参考にしてみてください。

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記事の内容は執筆時点の情報を基にしています。掲載している価格・日程・仕様等は変更になる場合があります。最新情報はご自身でご確認ください。