アマギフ(Amazonギフト券)をもらったけれど、どう使えばいいのかわからない、という方は多いのではないでしょうか。実はアマギフの使い方は「番号を確認する」「アカウントに登録する」「買い物で自動的に使われる」の3ステップだけです。この記事では、タイプ別の登録手順から、Amazon以外の使い道、登録できないときの対処法まで、アマギフの使い方を一通り解説します。
Amazonギフト券(アマギフ)は、券面に記載された番号をAmazonアカウントに登録すれば、あとは普段通り買い物するだけで残高が自動的に使われます。難しい操作は一切不要で、登録さえ済ませてしまえば、次回以降の買い物で自動的に反映される仕組みです。
ただし、アマギフには「カードタイプ」「Eメールタイプ」「チャージタイプ」などいくつか種類があり、タイプによって登録方法が少しずつ異なります。まずはお手元のアマギフがどのタイプか確認してみましょう。
アマギフの使い方は3ステップだけ|まず結論
アマギフの使い方をひとことでまとめると、以下の3ステップです。難しく感じるかもしれませんが、実際にやってみると数分で終わります。
ギフト券番号を確認する
カード裏面のシールを剥がす、またはEメール本文を確認して、14〜15桁の英数字コードを見つけます。
Amazonアカウントに登録する
Amazonの「ギフトカードを登録する」ページで番号を入力すると、残高としてアカウントに反映されます。
買い物をすると自動的に使われる
登録済みの残高は、支払い方法を選ぶ画面で自動的に適用されます。特別な操作は不要です。
編集部の気づき:アマギフは「使う」というより「登録すればあとは勝手に使われる」感覚に近いです。一度登録してしまえば、次に何かを買うときに自然と残高から差し引かれるので、使い忘れる心配もほとんどありません。
【タイプ別】アマギフの登録方法
アマギフには主に「カード・商品券タイプ」「Eメール・印刷タイプ」「チャージタイプ」の3種類があり、それぞれ登録方法が異なります。お手元のアマギフのタイプに合わせて確認してください。
カード・商品券タイプ
コンビニや家電量販店で購入できる、もっとも一般的なタイプです。カード裏面や商品券の一部がシールで隠されており、剥がすとギフト券番号が現れます。
| 手順 | スマホアプリ | PCブラウザ |
|---|---|---|
| ①番号を確認 | シールを剥がして番号を確認 | シールを剥がして番号を確認 |
| ②登録ページを開く | アカウントタブ →「ギフトカードを登録する」 | 画面上部「ギフト券」→「ギフトカードを登録する」 |
| ③番号を入力 | カメラでスキャン、または手入力 | 手入力 |
| ④登録完了 | 「アカウントに登録する」をタップ | 「アカウントに登録する」をクリック |
スマホアプリならカメラでギフト券番号を読み取れるため、入力ミスを防ぎたい方はアプリ経由がおすすめです。
Eメール・印刷タイプ
Amazonで購入すると、メールやSMS、LINEなどで送られてくるタイプです。受け取ったメール内のURLを開き、「アカウントに登録する」→ログイン→「Amazonアカウントに適用」の順にタップするだけで登録できます。カードタイプと違い、番号を手入力する必要はほとんどありません。
チャージタイプ
Amazonアカウントに直接入金するタイプで、そもそもギフト券番号の入力自体が不要です。購入した時点で自動的に残高へ反映されるため、「登録」という操作を意識する必要がありません。プリペイド式の電子マネーに近いイメージです。
チャージタイプの購入金額は、都度チャージが100円〜30万円、オートチャージが15円〜30万円の範囲で設定できます(2025年3月の細則改定で上限が30万円に引き上げられました)。まとめてチャージしておきたい方向けの選択肢です。
まだアマギフを持っておらず、これから購入を検討している方は、コンビニでの買い方をまとめた記事も参考にしてください。
登録の手順をもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事でも画面付きで解説しています。
登録したアマギフで支払う方法
アマギフをアカウントに登録したら、あとは普段通り買い物するだけです。特別な選択操作は基本的に必要ありません。
自動適用の仕組み
登録済みの残高がある状態でAmazonの商品を購入すると、支払い方法として自動的にギフト券残高が優先的に適用されます。注文確認画面で「Amazonギフトカード −¥○○○」のような表示があれば、残高が使われている証拠です。
あえて使わない設定方法
「今回は残高を温存しておきたい」というときは、注文確認画面の「支払い方法を変更する」から「Amazonギフトカードおよびプロモーションコードを使用する」のチェックを外せば、他の支払い方法だけで決済できます。
残高が足りない場合の併用払い
商品の金額がギフト券残高を上回る場合は、不足分をクレジットカードやコンビニ払いなど他の支払い方法と併用できます。残高の一部だけを指定して使う、といった操作はできない点に注意してください。
アマギフはAmazon購入以外にも使える|4つの使い道
アマギフは「Amazonで商品を買う」以外にも、いくつかの使い道があります。せっかくの残高を無駄なく活用するために、代表的な4つの使い道を紹介します。
① Amazon.co.jpでの商品購入
もっとも基本的な使い道です。日用品から家電まで、Amazon.co.jpで販売されているほぼすべての商品に利用できます。
② Kindle本・デジタルコンテンツの購入
電子書籍のKindle本や、Amazonプライムビデオの有料タイトル、Amazon Musicの楽曲購入にもアマギフの残高が使えます。
③ Amazonプライムの会費支払い
Amazonプライムの会費(月額600円・年額5,900円)の支払いにも充当できます。ただし、ギフト券単体では登録できず、クレジットカードなど別の支払い方法とセットで設定する必要があります。
④ Amazon Pay加盟店での支払い
「Amazon Pay」に対応しているECサイトなら、Amazon以外の場所でもアマギフの残高を利用できます。対応サイトでAmazon Pay決済すると、通常会員は0.5%、プライム会員は1.0%のギフトカード還元も受けられます。
Amazon Pay対応サイトはアディダスや出前館など幅広いジャンルに広がっています。どんな店で使えるか気になる方はこちらもチェックしてみてください。
プライム会費の支払い設定をもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事もあわせてご覧ください。
アマギフ残高で買うなら、価格が下がるタイミングも要チェック
アマギフの残高は10年間使えるので、今すぐ使い切る必要はありません。プライシーでは日々の価格データを蓄積しているので、気になっている商品の価格が下がるタイミングを見てからアマギフを使うのもひとつの賢い方法です。人気のAmazonデバイスを例に、価格の動きをチェックしてみましょう。
Kindle端末は特に価格の動きが大きいカテゴリのひとつです。買い時をもっと詳しく知りたい方はこちらもどうぞ。
「登録できない」「使えない」ときの原因と対処法
いざ番号を入力しようとしたら「エラーが出た」というケースも珍しくありません。よくある原因と対処法をまとめました。
| 症状 | 考えられる原因 | 対処法 |
|---|---|---|
| 「無効なコードです」と表示される | 入力ミス(0とO、1とl、6と8と9の見間違い等) | 番号を再確認する。カメラでのスキャンも有効 |
| 「登録済みです」と表示される | すでに自分や家族の別アカウントに登録されている | 心当たりのあるアカウントを確認する |
| 有効期限が切れて使えない | 発行から10年を過ぎている | 購入・受け取り時期をAmazonの履歴で確認する |
| 上記のいずれにも当てはまらない | 個別のトラブルの可能性 | Amazonカスタマーサービスに問い合わせる |
一度アカウントに登録したギフト券の残高は、他のアカウントへ移動させたり譲渡したりすることはできません。普段使っているメインのアカウントに登録するようにしましょう。
詐欺にも注意してください。Amazonがギフト券での支払いを電話やメールで求めることは絶対にありません。「Amazonです」「未払い料金があります」などと名乗ってギフト券の購入・番号の連絡を求められた場合は詐欺の可能性が高いため、応じずに一度電話を切りましょう。
残高・有効期限はどこで確認できる?
登録したアマギフの残高や有効期限は、アカウントサービス内の「Amazonギフトカード」ページからいつでも確認できます。有効期限は発行日から10年間と長いため、慌てて使い切る必要はありません。
残高が消えた気がする、履歴が見当たらないといったトラブルについては、以下の記事で詳しく対処法をまとめています。
よくある質問(FAQ)
現金でのおつりは出ません。商品代金がギフト券残高を下回った場合、差額はそのまま残高として繰り越され、次回以降の買い物に利用できます。
できません。一度アカウントに登録した残高は、そのアカウント専用です。Amazon Householdで家族とPrime特典を共有していても、ギフト券残高は共有対象に含まれません。
Amazonの利用規約で、ギフト券の現金化・転売は明確に禁止されています。規約違反が発覚した場合、アカウント停止などの措置が取られる可能性があるため避けましょう。
使えます。複数のギフト券をそれぞれアカウントに登録しておけば、残高は自動的に合算され、まとめて買い物に利用できます。
まとめ
- ✓アマギフの使い方は「番号確認→アカウント登録→自動適用」の3ステップだけ
- ✓タイプ(カード・Eメール・チャージ)によって登録の手間が異なる
- ✓Amazon購入以外にも、Kindle本・プライム会費・Amazon Payでも使える
- ✓登録できないときはまず入力ミスと登録済みチェックから
- ✓有効期限は発行から10年。慌てて使い切らなくても大丈夫
