「Kindleの支払いをクレジットカードから別の方法に変えたい」「今どの支払い方法が設定されているか確認したい」——そんなときに必要な手順と、利用できる支払い方法の全種類をまとめました。購入時に変更できない独特の仕組みや、エラーが出た場合の対処法も合わせて解説します。
Amazonの「コンテンツと端末の管理」ページをスマホまたはPCのブラウザで開き、「Kindleの支払い設定」から「お支払い方法を編集」をタップするだけです。Kindleアプリ・Amazonアプリからは変更できないのでご注意ください。
Kindle本の支払い方法を変更する手順
支払い方法の変更は、Amazonの「コンテンツと端末の管理」ページから行います。スマホブラウザ・Amazonショッピングアプリ・PCブラウザの3つの経路で操作できます。
Kindleアプリから変更できない点にご注意を
Kindleアプリの「設定」内に支払い方法の項目が表示される場合がありますが、確認のみで変更はできません。変更はかならずブラウザ(スマホ・PCどちらでも可)から行ってください。
スマホブラウザでの変更手順(推奨)
スマホのSafariやChromeで以下のリンクを開くのが最もスムーズです。
こちらのリンクからアクセスするか、Amazon.co.jpにログイン後、アカウントサービス → 「コンテンツと端末の管理」と進みます。
「設定」タブを開くと「Kindleの支払い設定」の項目があり、現在登録されている支払い方法が表示されます。
登録済み支払い方法の横にある「お支払い方法を編集」をタップすると、変更画面に移ります。
希望の支払い方法を選択し、必要な情報を入力したあと、画面下の「編集完了」をタップすれば変更完了です。
Amazonショッピングアプリでの変更手順
AmazonショッピングアプリからもKindle本の支払い方法を変更できます(KindleアプリではなくAmazonショッピングアプリを使う点に注意してください)。
Amazonショッピングアプリのトップ画面から操作します。
アカウントサービスの一覧から「コンテンツと端末の管理」を選び、「設定」タブをタップします。
スマホブラウザと同じ手順で支払い方法を変更できます。
PCブラウザでの変更手順
パソコンからの手順はスマホブラウザとほぼ同じです。
Amazonにサインインした状態で操作してください。
アカウントサービスのページ内から「コンテンツと端末の管理」を選択します。
変更後は「編集完了」をクリックして設定を保存します。
Kindle Unlimitedの支払い方法を変更したい場合は別のページへ
Kindle Unlimitedの月額料金の支払い方法は、「コンテンツと端末の管理」ではなく「メンバーシップおよび購読」ページから変更します。Kindle本の購入用支払い方法とは別設定になっている点にご注意ください。
Kindleで使える支払い方法は何種類?
Kindle本の購入に使える支払い方法は全部で7種類です。クレジットカード以外にもキャリア決済・PayPay・Paidyなどクレジットカード不要の方法が3つあり、クレカを持っていない方や使いたくない方でも安心して購入できます。
| 支払い方法 | クレカ不要 | 備考 |
|---|---|---|
| クレジットカード | 不要ではない | Visa・Mastercard・JCB・American Express・Diners Club |
| デビットカード | 不要ではない | 主要ブランド対応。銀聯・J-Debitは不可 |
| キャリア決済 | クレカ不要 | docomo(d払い)・au・SoftBank。携帯料金と合算 |
| PayPay | クレカ不要 | PayPayマネー・PayPayポイントのみ。マネーライト不可 |
| あと払い(Paidy) | クレカ不要 | メールアドレスと電話番号で登録可。翌月払い |
| Amazonギフトカード残高 | 組み合わせ可 | 単体では使えず、クレカ等との組み合わせが必要 |
| Amazonポイント | 自動適用 | 購入時に自動消費。購入画面でオフにすることも可能 |
クレジットカード・デビットカード
Kindle本の支払いに使えるクレジットカードのブランドは、Visa・Mastercard・JCB・American Express・Diners Clubの5種類です。AmazonのECサイトでは利用できる銀聯カードは、Kindle本の購入には使えないので注意してください。
デビットカードも主要ブランドに対応しています。ただし、J-Debit(金融機関発行のデビットカード)は利用できません。
クレジットカードなしで使える方法
「クレカを持っていない」「クレカを使いたくない」という方でも、以下3つの方法でKindle本を購入できますよ。
キャリア決済(docomo・au・SoftBank)
携帯電話料金と一緒に請求される支払い方法です。設定時はキャリアの回線認証が必要なため、Wi-Fiをオフにしてから設定することが必要です。月ごとの利用上限に達すると購入できなくなるので、事前に上限額を確認しておくと安心です。
PayPay
2022年よりAmazonでのPayPay支払いが可能になりました。利用できるのはPayPayマネーとPayPayポイントのみで、PayPayマネーライトは使えない点に注意してください。初回利用前にAmazonアカウントとPayPayアカウントを連携させる必要があります。連携は「コンテンツと端末の管理」→「お支払い方法を編集」→「PayPayアカウントを追加する」からPayPayアプリに遷移して行えます。
あと払い(Paidy)
メールアドレスと携帯電話番号だけで登録できる後払いサービスです。その月の購入分をまとめて翌月払いにできます。なお、Paidyのデフォルト支払い方法は「コンビニ・銀行振込」(手数料あり)に設定されているため、手数料をかけたくない場合はPaidy公式サイトで「口座振替」に変更しておくことをおすすめします。
Amazonギフトカード残高・Amazonポイント
Amazonギフトカードの残高やAmazonポイントはKindle本の購入にも使えますが、これらを単独で支払い方法として設定することはできません。クレジットカード・デビットカード・キャリア決済・Paidyのいずれかと組み合わせて使う形になります。
Amazonポイントは購入時に自動で優先適用される仕組みになっています。使いたくない場合は購入画面で「ポイントを利用する」のチェックを外してください。
支払い方法を変更するときの注意点
購入時に支払い方法を変えることはできない
Kindle本はAmazonの通常商品と異なり、「注文を確定する」を押すと即座に購入が確定する仕組みになっています(1クリック決済)。購入確認画面がないため、支払い方法を購入の直前に変更することができません。
希望の支払い方法があらかじめ設定されているかを、購入前に「コンテンツと端末の管理」ページで確認しておく習慣をつけることをおすすめします。
支払いの優先順位は固定されている
複数の支払い方法が有効になっている場合、Kindle本の購入では以下の順番で自動的に充当されます。この優先順位は変更できません。
- Amazonクーポン
- Amazonポイント
- Amazonギフトカード残高
- 設定済みのクレジットカード・キャリア決済など
たとえばクレジットカードで支払いたくてもAmazonポイントが残っている場合、ポイントが先に使われる点に注意してください。ポイントやギフト券を使いたくない場合は、それぞれの設定でチェックを外しておきましょう。
キャリア決済・PaidyはAmazonポイント・ギフト券と併用不可
支払い方法にキャリア決済またはPaidyを設定している場合、Amazonポイント・Amazonギフトカード残高で補えなかった差額分はキャリア決済またはPaidyのみで決済されます。クレジットカードのような「差額をカード払い」という使い方はできません。
メルペイはKindle本に使えません
Amazonの支払い方法にメルペイを追加できますが、Kindle本の購入には利用できません。Kindle本の支払いにはここで紹介した方法をご利用ください。
「お支払い方法の変更が必要です」と表示された場合
Kindle本を購入しようとしたときに「お支払い方法の変更が必要です」というエラーが表示される場合、現在設定している支払い方法に何らかの問題が起きているサインです。主な原因と対処法を確認しましょう。
| 原因 | 対処法 |
|---|---|
| クレジットカードの有効期限切れ | カード会社から届いた新しいカードの情報を「コンテンツと端末の管理」で更新する |
| 利用限度額の超過 | カード会社のサイトで利用可能残高を確認し、別のカードに変更するか翌月以降に再試行する |
| カード情報の入力誤り | 「コンテンツと端末の管理」でカード番号・有効期限・名義を再確認し、必要に応じて再入力する |
| 支払いの滞納によるカード停止 | カード会社からの連絡を確認し、未払い分を精算してからカードを再設定する |
エラーが解消しない場合は、一時的にAmazonギフトカードやキャリア決済など別の支払い方法に切り替えてみるのも有効です。
よくある質問
Kindleアプリでは支払い方法の変更はできません(確認のみ)。Amazonショッピングアプリからは「アカウントサービス」→「コンテンツと端末の管理」→「設定」→「Kindleの支払い設定」と進むことで変更できます。確実に変更するにはスマホブラウザかPCブラウザからの操作を推奨します。
購入済みのKindle本の支払い方法を変更することはできません。Kindle本は購入確定と同時に決済が完了するため、後からの変更は不可です。別の支払い方法で購入し直したい場合は、購入から7日以内であれば返品(返金)できる場合があります。ただし、読み終えた本は返品対象外になることがほとんどですのでご注意ください。
はい、Kindle端末(Kindle・Kindle Paperwhiteなど)はAmazonアカウントと連携しているため、「コンテンツと端末の管理」で設定した支払い方法がそのまま使われます。端末側で個別に支払い方法を設定する必要はありません。
購入直後の画面に「注文をキャンセル」のリンクが表示されるので、すぐにタップしてキャンセルするのが最も確実です。画面を閉じてしまった場合は、注文日を含めて7日以内であればAmazonのカスタマーサービス(チャットまたは電話)に連絡することで返金対応してもらえる場合があります。ただし、本を読み始めてしまった場合は返品が認められないことがあるため、間違えたと気づいたらすぐに行動することをおすすめします。
Kindle Unlimitedの月額料金の支払い方法は「コンテンツと端末の管理」とは別のページで管理されています。「メンバーシップおよび購読」ページから「Kindle Unlimitedの設定」→「お支払い方法」→「更新」と進んで変更してください。なお、Kindle UnlimitedではAmazonポイントは使えません。
まとめ
Kindle本の支払い方法変更・ポイントまとめ
- ✓ 支払い方法の変更は「コンテンツと端末の管理」ページから。スマホブラウザ・Amazonアプリ・PCブラウザで操作できる
- ✓ Kindleアプリからは変更不可(確認のみ)。ブラウザから操作するのが確実
- ✓ クレカ不要の方法はキャリア決済・PayPay・Paidyの3つ。キャリア決済設定時はWi-Fiをオフに
- ✓ Kindle本は1クリック即決済のため、購入時に支払い方法を変えることはできない。事前設定を確認しておこう
- ✓ キャリア決済・PaidyはAmazonポイント・ギフト券との併用不可
- ✓ Kindle Unlimitedの支払い方法は「メンバーシップおよび購読」から別途変更が必要
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