Amazonでは全11種類の支払い方法が使えます。クレジットカードがなくても、コンビニ払い・PayPay・Amazonギフトカードなど、さまざまな手段で購入できます。この記事では、各支払い方法の特徴・手数料・注意点から、変更・追加・削除の手順、変更できない場合の対処法まで、まとめて解説します。

結論
あなたの状況に合った支払い方法はどれ?
ポイント重視 Amazon MastercardまたはJCBカード W → 最大2〜3%還元(年会費永年無料)
現金派・カードなし Amazonギフトカード(コンビニで購入)→ 手数料0円・上限なしで全商品に使える
PayPay使い PayPay → 本人確認不要(2025年6月〜)で手軽に利用可能
急ぎでない・現金払いOK コンビニ払い → 手数料0円(ただし支払い後に発送・お急ぎ便不可)

Amazonの支払い方法【全11種類を比較】

2026年6月時点で、Amazon.co.jpで利用できる支払い方法は全11種類です。手数料・利用上限・お急ぎ便対応などを一覧で確認できます。

支払い方法 手数料 上限金額 お急ぎ便 定期便 デジタルコンテンツ
クレジット・デビット・プリペイドカード なし カード会社による
Amazonギフトカード残高 なし 制限なし
Amazonポイント なし 制限なし × 一部のみ
dポイント なし 制限なし × 一部のみ
PayPay(ペイペイ) なし 30万円(税込) × 一部のみ
あと払い(ペイディ) コンビニ精算:最大390円 25万円(税込) × 一部のみ
携帯決済(キャリア決済) なし 携帯会社による × 一部のみ
コンビニ払い なし 50万1円(税込) × × 一部のみ
電子マネー(楽天Edy・Suica等) なし 50万1円(税込) × × 一部のみ
ATM払い(ペイジー) 銀行手数料あり 50万1円(税込) × × 一部のみ
ネットバンキング 原則なし 50万1円(税込) × × 一部のみ

注意:コンビニ払い・ATM払い・電子マネー払いは、支払い完了後に商品が発送されます。お急ぎ便・お届け日時指定便には対応していません。急ぎの購入にはクレジットカードやPayPayをご利用ください。

どの支払い方法がお得?各種類の特徴と手数料

クレジットカード・デビットカード(最もおすすめ)

Amazonで最も汎用性が高い支払い方法です。VISA・Mastercard・JCB・AmericanExpress・Diners Club・銀聯など主要ブランドに対応しています。Vプリカ・JCBプリペイドカードなどのプリペイドカードや、Kyash・メルペイ・バンドルカードなどのバーチャルカードも登録可能です。

Amazonでの買い物に最もお得なカードは「Amazon Mastercard」です。プライム会員は2%、非プライム会員でも1.5%のAmazonポイントが還元されます(年会費永年無料)。18〜39歳の方はJCBカード Wも選択肢で、Amazonで最大4倍のOki Dokiポイントが貯まります。

デビットカード・プリペイドカードのメリット:審査不要で即日発行できるものも多く、未成年や学生でも使いやすい選択肢です。クレジットカード同様、全商品・全配送オプションで利用できます。

Amazonギフトカード(現金派・カードなしの方向け)

現金でAmazonでの買い物をしたい方に最適な方法です。コンビニや家電量販店でカードタイプを購入できるほか、Amazon公式サイトのチャージタイプから100円〜50万円まで1円単位で入金できます(手数料は0円)。

Amazonギフトカード残高を使って購入した場合でも、Amazonポイントはしっかり付与されます。ギフトカードでギフトカードを購入することはできません。

お得な活用法:Amazonギフトカードをチャージするタイミングで、ギフトカードキャンペーンが開催されることがあります。チャージ前にキャンペーンを確認しておきましょう。

コンビニ払い

現金で支払いたい場合に、手数料なしで利用できます。対応コンビニはセブン-イレブン・ローソン・ミニストップ・ファミリーマート・デイリーヤマザキ・セイコーマートの6チェーンです。

注文後に届くメールの「支払い番号」をコンビニのレジや端末(Loppi・Famiポート等)で入力し、支払いが完了してから商品が発送されます。支払い期限は注文日を含む3日後の23:59までです。期限を過ぎると注文が自動キャンセルされます。

コンビニ払いを選ぶと注文後の支払い方法変更ができません。コンビニ払いを選択して注文した後は、ステータスに関わらずほかの支払い方法に変更できないのでご注意ください。変更したい場合は一度注文をキャンセルし、再注文する必要があります。

PayPay(ペイペイ)

PayPayアプリがあれば手軽に利用できます。2025年6月25日より、PayPayマネーライトのAmazonでの利用が解禁され、本人確認(eKYC)なしでも使えるようになりました(PayPay公式お知らせより)。

Amazonで利用できるPayPay残高の種類は以下の通りです。

  • PayPayマネー:銀行口座チャージ・ATMチャージ分 ✓ 利用可
  • PayPayマネーライト:2025年6月25日より利用可 ✓
  • PayPayポイント:キャンペーン等で付与されたポイント ✓ 利用可
  • PayPayクレジット:❌ 引き続き利用不可

利用上限は1回の注文あたり合計30万円(税込)です。Amazonギフトカード・定期おトく便・一部デジタルコンテンツには使えません。

あと払い(ペイディ)

電話番号とメールアドレスだけで利用を開始できる、翌月まとめて払いの決済サービスです。1〜3%のAmazonポイントが還元されるキャンペーンも定期的に開催されています。

精算方法は「コンビニ払い(最大390円の手数料あり)」「銀行振込(振込手数料あり)」「口座振替(手数料無料)」の3つ。手数料を抑えたい方は口座振替の設定をおすすめします。利用上限は合計25万円(税込)です。

携帯決済(キャリア決済)

購入代金が月々の携帯電話料金と合算して請求される支払い方法です。対応キャリアは以下の通りです。

  • NTTドコモ/ahamo → d払い
  • au/UQ mobile → auかんたん決済
  • ソフトバンク/LINEMO → ソフトバンクまとめて支払い
  • Y!mobile → ワイモバイルまとめて支払い

クレジットカード同様の後払い式なので決済がスピーディですが、別の支払い方法で注文した後に携帯決済に変更することはできません。

Amazonポイント・dポイント

Amazonポイントは1ポイント=1円として利用できます。ほかの支払い方法との併用が前提で、ポイントだけでは決済を完結できません。定期おトく便・Amazonギフトカードの購入には使えません。

dポイントも同様に1ポイント=1円で利用できます。利用するにはAmazonアカウントとdアカウントの連携が必要です。

電子マネー・ATM払い・ネットバンキング

電子マネー(楽天Edy・モバイルSuica・支払秘書)での支払いも可能です。いずれも手数料なし。ただし通常配送のみ対応でお急ぎ便は使えません。

ATM払い(ペイジー)は銀行によって手数料が発生します。ネットバンキングはauじぶん銀行と住信SBIネット銀行の2行のみ対応(手数料原則なし)。いずれも前払い式です。

支払い方法を追加・変更・削除する方法

Amazonウォレット(お支払い方法のページ)から、支払い方法の追加・デフォルト変更・削除が行えます。以下はスマホアプリでの操作手順です。

Amazonウォレットで支払い方法を追加する

1
アカウントサービスを開く

Amazonアプリ画面右上の人型アイコンをタップ →「アカウントサービス」→「すべてを表示」と進みます。

2
「お客様の支払い方法」をタップ

「支払い&住所」の項目にある「お客様の支払い方法」を選択します。

3
「+追加」をタップして支払い方法を選ぶ

クレジット・デビットカード・あと払い(ペイディ)・携帯決済・PayPay払い・メルペイから選択して登録します。

Amazonギフトカード・コンビニ払い・電子マネーは「Amazonウォレットへの追加」という形式ではなく、レジ画面で都度選択する形になります。

デフォルトの支払い方法を変更する

1
Amazonウォレットを開く

アカウントサービス →「お客様の支払い方法」からAmazonウォレット画面を開きます。

2
「設定」タブに切り替える

画面上部の「設定」タブをタップすると、現在のデフォルト支払い方法が表示されます。

3
新しい支払い方法を選択して「続行」

「選択中のお支払い方法」をタップし、変更したい方法にチェックを入れて「続行」を押します。

登録済みの支払い方法を削除する

1
Amazonウォレットで削除したい方法を選ぶ

支払い方法一覧から、削除したいものを選んで「編集」をタップします。

2
「Amazonウォレットから削除する」をタップ

赤字の削除ボタンをタップし、確認画面でも「削除する」を押せば完了です。

注文後に支払い方法を変更する方法

注文確定後でも、条件を満たせば支払い方法を変更できます。

注文ステータス 変更の可否
注文済み(未発送・出荷準備前) ✓ 変更できる(一部支払い方法を除く)
出荷準備中 ❌ 変更できない
発送済み ❌ 変更できない

注文後の変更手順は、Amazonアプリから「注文履歴」→ 該当商品 →「この注文を変更」→「お支払い方法を変更する」と進みます。

注文後の変更はスマホアプリ限定:注文確定後の支払い方法変更はスマホアプリ(iOS/Android)のみ対応しています。PCブラウザからは注文後の支払い方法変更ができないのでご注意ください。

重要な例外:コンビニ払い・ATM払い・ネットバンキング・電子マネー払いで注文した場合は、ステータスに関わらず注文後の支払い方法変更ができません。変更したい場合は注文をキャンセルして再注文する必要があります。

支払い方法が変更できない・選択できない場合の対処法

クレジットカードが通らない・変更できない場合

以下の原因が考えられます。

  • カードの利用限度額を超えている
  • カード番号・有効期限・セキュリティコードの入力ミス
  • カードの有効期限切れ
  • カード発行銀行がインターネット取引を制限している

カード情報を再確認するか、別のカードや支払い方法を試してみてください。

コンビニ払いが選択できない場合

以下の商品・注文はコンビニ払いが選択できません。

  • お急ぎ便・お届け日時指定便を選択している
  • デジタルコンテンツ(Kindle本・音楽・アプリ等)
  • Amazon定期おトく便の商品
  • Amazonフレッシュの商品
  • 合計金額が50万1円を超える注文
  • 一部のマーケットプレイス商品

携帯決済に変更できない場合

別の支払い方法で注文した後、携帯決済に変更することはできません。携帯決済を使いたい場合は、注文時に選択する必要があります。逆に、携帯決済からクレジットカードへの変更は可能です。

発送後はキャンセルして再注文

発送済みになってしまった場合は支払い方法の変更ができません。配送状況を確認し、まだ手元に届いていない場合はカスタマーサービスに問い合わせることを検討してください。

「お支払い方法の変更が必要です」メールは詐欺?見分け方

Amazonを装い、「お支払い方法の変更が必要です」「お客様のお支払い方法が承認されません」といった件名のフィッシング詐欺メールが大量に出回っています。

最も安全な対処法:メール内のリンクは絶対にタップしない本物か偽物かを判断しようとするよりも、メール内のリンクは一切タップせず、Amazonの公式アプリまたはブックマーク済みの公式サイトに直接アクセスして確認するのが最善の方法です。

詐欺メールの主な特徴

  • 「◯日以内に更新しないとアカウントを停止します」など、強い緊急性を煽る文言がある
  • 日本語が不自然、または文章が崩れている
  • リンク先のURLが「amazon.co.jp」以外のドメインになっている
  • 本文にアカウント名が表示されず「お客様」とだけ書かれている

本物のAmazonからのメールの確認方法

1
Amazonアプリまたは公式サイトに直接ログイン

メール内のリンクは踏まず、Amazonアプリや保存済みのブックマークからログインします。

2
「メッセージセンター」を確認

本物のAmazonからのメールはアプリの「メッセージセンター」でも確認できます。メッセージセンターにない通知は詐欺の可能性があります。

Amazonの詐欺目的の連絡を見分けるヘルプページでも、詳しい対処法が確認できます。

よくある質問

Amazonの支払い方法はどこで確認できますか?

Amazonアプリの「アカウントサービス」→「お客様の支払い方法」から、現在登録されている支払い方法を一覧で確認できます。PCブラウザの場合は「アカウント&リスト」→「お客様の支払い方法」から確認してください。

注文確定後に支払い方法は変更できますか?

「未発送」のステータスであれば変更できる場合があります。ただし、注文後の変更はスマホアプリ(iOS/Android)のみ対応しており、PCブラウザからは変更できません。また、コンビニ払い・ATM払い・電子マネー払いで注文した場合はステータスに関わらず変更不可です。「出荷準備中」「発送済み」の場合も変更できません。

コンビニ払いを選んだ後で変更できますか?

コンビニ払い・ATM払い・ネットバンキング・電子マネー払いで注文した後は、支払い方法を変更できません。変更したい場合は注文をキャンセルして、希望の支払い方法で再注文する必要があります。

Amazon定期おトく便の支払い方法を変更するには?

Amazonアプリの「アカウントサービス」→「定期おトク便情報を管理」から変更できます。定期おトく便で使える支払い方法はクレジットカード・Amazonギフトカード・携帯決済のみです。

PayPayをAmazonで使う条件は何ですか?

2025年6月25日以降は本人確認(eKYC)なしでも利用できるようになりました。Amazonで使えるPayPay残高は「PayPayマネー」「PayPayマネーライト」「PayPayポイント」です。「PayPayクレジット」は引き続き使えません。

「お支払い方法の変更が必要です」というメールが届きました。どう対応すればいいですか?

メール内のリンクはタップしないでください。Amazonを装ったフィッシング詐欺の可能性があります。必ず公式アプリまたはブックマーク済みの公式サイトから直接ログインし、「メッセージセンター」で本物の通知かどうか確認してください。

まとめ

Amazonの支払い方法 まとめ

  • Amazonの支払い方法は全11種類。クレカなしでもコンビニ払い・PayPay・ギフトカードで購入できる
  • ポイントを貯めるならAmazon Mastercard(最大2%還元)またはJCBカード W(最大4倍)がおすすめ
  • 現金派にはAmazonギフトカードが最適。コンビニで購入でき手数料0円・全商品に使える
  • PayPayは2025年6月25日から本人確認なし・PayPayマネーライトもAmazonで利用可能に
  • コンビニ払い選択後は注文後の支払い方法変更ができない点に注意
  • 「お支払い方法の変更が必要です」メールはフィッシング詐欺の可能性あり。リンクは踏まず公式アプリから確認

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