「エディオンの下取りキャンペーンを使えば、古い冷蔵庫をお得に手放せるかも」と探していませんか。実はエディオンには、他店のような常設の"買取(下取り)"はありません。基本は有料の「家電リサイクル回収」で、お得になるのは期間限定のキャンペーンが出たときだけです。この記事では、2026年6月時点の最新状況、冷蔵庫など家電の引き取り料金、過去のキャンペーン傾向、申し込み手順、そして"本当にお得に買い替える"コツまで、まとめて整理しました。
【結論】エディオンの下取りキャンペーンは今やってる?(2026年6月時点)
2026年6月時点で、エディオンが全店共通で「下取りキャンペーン」と銘打って実施しているものは確認できていません。エディオンは古い家電を現金で買い取る常設サービスを行っておらず、基本は有料の「家電リサイクル回収」です。ただし、夏など特定の時期に「冷蔵庫買い替え応援」系のキャンペーンが出ることがあり、そのタイミングなら収集運搬料の優遇やポイント増額でお得に手放せます。
「下取り」という言葉に引っ張られると損をしやすいポイントなので、まずは"エディオンの下取りとは何を指すのか"を次で整理しておきましょう。
そもそもエディオンに「下取り」はある?引き取り・リサイクル回収との違い
家電量販店まわりで使われる「下取り」「買取」「引き取り」という言葉は、実は意味がそれぞれ違います。ここを混同すると「下取りで安くなると思ったのに、逆に料金を払うことになった」というすれ違いが起きやすいんですよね。
「下取り」「買取」「引き取り」はどう違う?
| 言葉 | 意味 | お金の流れ |
|---|---|---|
| 買取 | 中古品として価値を付けて買い取る | お店 → あなた(受け取る) |
| 下取り | 新品購入を前提に古い品を引き取り、値引きや買取をする | 値引き or 受け取る(条件次第) |
| 引き取り(リサイクル回収) | 不要家電を法律に沿って回収・処分する | あなた → お店(支払う) |
下取りは本来「買取に近い意味」で使われることもありますが、量販店の冷蔵庫まわりでは、買取に至るケースはごくわずか。多くは「有料での引き取り(リサイクル回収)」になります。
エディオンが常設でやっているのは「家電リサイクル回収」
エディオンでは、冷蔵庫や洗濯機などの常設の買取は行っていません。購入時や引き取り依頼時には、家電リサイクル法に基づく回収(リサイクル料金+収集運搬料金)になるのが基本です。つまり、通常は「下取りでお金が戻る」のではなく「処分のために費用を払う」のが実態、と考えておくのが安全です。
エディオンで「お得に手放せる」のは、運搬料が無料になったり購入値引き・ポイント増額が付いたりする期間限定キャンペーンのときです。常時お得なわけではない、という前提で動くと失敗しません。
エディオンの冷蔵庫・家電の引き取り/リサイクル料金一覧
実際にかかる費用は、大きく「リサイクル料金」と「収集運搬料金」の2つに分かれます。それぞれ見ていきましょう。
リサイクル料金(法律で決まる・メーカーとサイズで変動)
リサイクル料金は家電リサイクル法に基づくもので、どのお店で頼んでも同じ金額です。メーカー・品目・サイズで変わります。エディオンが案内する2026年4月1日現在の目安では、国内主要メーカーで次のレンジになっています。
| 品目 | 区分 | リサイクル料金の目安(税込) |
|---|---|---|
| 冷蔵庫・冷凍庫 | 170L以下 | 3,740〜5,599円 |
| 冷蔵庫・冷凍庫 | 171L以上 | 4,730〜6,149円 |
| 洗濯機・衣類乾燥機 | 区分なし | 2,530〜3,300円 |
| テレビ(液晶・有機EL・プラズマ) | 15V型以下 | 1,870〜3,100円 |
| テレビ(液晶・有機EL・プラズマ) | 16V型以上 | 2,970〜3,700円 |
| ルームエアコン | 区分なし | 550〜9,900円 |
出典:エディオン公式(2026年4月1日現在の案内)/家電リサイクル券センター(RKC)。正確な金額はメーカー・型番で異なります。
2026年春のリサイクル料金改定は、メーカーによって値上げ・値下げが混在しています。一部メーカーのエアコンは550円まで下がった一方、4月から上がった品目もあります。処分前にメーカー名とサイズ区分を確認しておきましょう。
収集運搬料金(エディオンの設定・冷蔵庫の例)
収集運搬料金は、回収するお店ごとに決まる「運び賃」です。エディオンの場合、冷蔵庫では買い替え同時引き取りか・引き取りのみか、容量で金額が変わります。おおよその目安は次の通りです(税込・条件で変動するため店頭での確認が確実です)。
| 引き取りパターン | 250L以下 | 250L超 |
|---|---|---|
| 買い替え(同じ場所・購入品も冷蔵庫) | 2,200円 | 2,750円 |
| 引き取りのみ(エディオン以外で購入した品) | 3,300円 | 3,850円 |
| 店頭への持ち込み(容量問わず) | 2,200円 | 2,200円 |
※収集運搬料金は店舗・地域・搬出条件で変わります。上記は各種解説の目安値です。最新の正確な金額は購入店舗・エディオン公式でご確認ください。
新しい冷蔵庫の配送時に古い冷蔵庫を同時に引き取ってもらうと、収集運搬料金が安く済む傾向があります。逆に「処分だけ後日」だと運搬の手間が増え、料金が上がりやすいので注意しましょう。
過去のエディオン買い替え・下取りキャンペーンの傾向
「下取りキャンペーン」という名前ではなくても、エディオンは時期によって買い替えを後押しする企画を出しています。過去の傾向を知っておくと、次のチャンスを逃しにくくなります。
冷蔵庫の買い替え応援キャンペーンは"夏"に出やすい
たとえば公式通販では、2025年は6月13日〜8月31日に「冷蔵庫買い替え応援キャンペーン」が実施されていました(すでに終了)。冷蔵庫は夏前〜夏に需要が高まるため、この時期に買い替え系の企画が出やすいのが過去のパターンです。エディオン公式通販には「冷蔵庫買替えキャンペーン」「家電買替え応援セール」といった特集ページの枠も用意されています。
優遇されるのは「運搬料・ポイント・値引き」のどれか
こうしたキャンペーンで優遇されやすいのは、主に次の3パターンです。
- 収集運搬料金の優遇:普段は有料の運び賃が割引・無料になることがあります
- ポイント増額:対象商品の購入でポイントが上乗せされます
- 本体の値引き:対象モデルが特価になります
キャンペーンは鮮度がすべてです。本記事は2026年6月時点の整理であり、上記の2025年実績は終了済みです。最新の開催状況は、必ずエディオン公式サイト・店頭チラシで確認してください。
エディオンで引き取り・買い替えを申し込む手順と準備
いざ申し込むとき、事前準備をしておくと当日がスムーズです。冷蔵庫を例に、流れと準備を見ていきましょう。
申し込みの流れ
店頭またはネットショップで購入する際、「古い家電の引き取り(リサイクル回収)」を同時に申し込みます。配送時に回収してもらうのが手間も費用も抑えやすい方法です。
メーカー・サイズで金額が変わるため、見積もり時に内訳(リサイクル料金/収集運搬料金)を分けて確認しておくと比較しやすくなります。
新しい冷蔵庫の搬入と同じ日に、古い冷蔵庫を引き渡して完了です。当日慌てないよう、前日までに中身を空にしておきましょう。
引き取り前にやっておく準備
- 型番・メーカー・製造年を控える:扉の内側のシールや取扱説明書で確認できます
- 庫内を空にする:前日までに食材を使い切り、残りはクーラーボックスなどへ
- 水抜きをする:給水タンクの水や製氷機の氷を捨て、運搬時の水漏れを防ぎます
- 付属品をそろえる:取扱説明書・トレーなどがあると安心です
手順・準備の参考:冷蔵庫の下取り 大手8社比較(アシスト)
高く手放したいなら?他社の下取り・買取との比較
「処分費を払う」のではなく「少しでもお金にしたい」なら、製造年が新しい場合に限り、買取・下取りに力を入れている他社も比較する価値があります。各量販店の対応傾向は次の通りです。
| 量販店 | 買取・下取り | 特徴 |
|---|---|---|
| ノジマ | あり | 「下取りチェッカー」で事前に価格確認。大型冷蔵庫に強く、指定商品で値引きが付くことも |
| ヤマダ電機 | あり | 製造10年以内が対象。サイズ・年式で価格がスライド |
| エディオン | なし(処分費負担) | 常設の買取はなく、リサイクル回収が基本 |
| ヨドバシ/ビック/コジマ/ケーズ | なし(処分費負担) | 収集運搬料に各社差。キャンペーンでポイント付与のことも |
出典:冷蔵庫の下取り 大手8社比較(アシスト、2023年11月時点調べ)。金額・条件は変動するため傾向としてご覧ください。
- 製造から5年以内など年式が新しい
- 動作品で目立つ傷・破損がない
- 少しでも現金化したい
- 製造から年数が経ち買取が付きにくい
- 買い替えと同時にまとめて手放したい
- 手間をかけず確実に処分したい
下取りできない・古い家電のお得な処分方法
年式が古く買取が付かない、引き取り費用を抑えたい――そんなときは次の方法も検討できます。
- リサイクルショップの出張買取:製造5年以内なら値が付く可能性があります。出張査定が無料の店舗も多いです
- フリマアプリ・ネットオークション:自分で価格を決められます。ただし大型家電は送料・梱包の負担が大きい点に注意です
- 自治体の指定引取場所へ持ち込み:運搬の手間はかかりますが、収集運搬料を抑えられます。リサイクル料金は郵便局で支払い、家電リサイクル券を貼って持ち込みます
製造5年以内なら「買取」、5年超で動くなら「フリマ・持ち込み」、動かない・急ぐなら「エディオンの引き取り」と整理すると選びやすいですよ。
買い替え総額で得するコツ(本体価格を見極める)
意外と見落とされがちですが、買い替えで効いてくるのは下取り額より本体をいくらで買えるかです。冷蔵庫のような大型家電は数千円の運搬料より、本体価格の差のほうがずっと大きくなります。
同じ型番でも、店舗やタイミング、Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどで価格は日々変わります。買う前に複数の販売店を横断して相場を把握しておくと、「キャンペーンで運搬料が浮いても本体が割高だった」という失敗を避けられます。
価格比較アプリの「プライシー」(スマホアプリ・iOS/Android)なら、複数ECの価格を横断比較でき、値下げやクーポンが出たときにプッシュ通知で知らせてくれます。買い替えの本体選びで、いちばん安いタイミングを逃しにくくなります。
よくある質問(FAQ)
2026年6月時点で、全店共通の「下取りキャンペーン」は確認できていません。エディオンは常設の買取を行っておらず、基本は有料のリサイクル回収です。夏など特定時期に「冷蔵庫買い替え応援」系の企画が出ることがあるため、最新の開催状況は公式サイトと店頭チラシで確認しましょう。
「リサイクル料金(冷蔵庫171L以上で目安4,730〜6,149円・税込)」と「収集運搬料金(買い替え同時引き取りで目安2,200〜2,750円・税込)」の合計です。メーカー・サイズ・条件で変わるため、見積もり時に内訳を確認するのが確実です。
家電リサイクル法の対象品(テレビ・エアコン・冷蔵庫・洗濯機)であれば、引き取りのみの依頼も可能です。ただし買い替え同時引き取りより収集運搬料金が高くなる傾向があります。店頭への持ち込みという選択肢もあります。
製造から年数が浅く動作品なら、買取・下取りに力を入れているノジマやヤマダ電機などの査定も比較してみましょう。年式が古い場合は買取が付きにくいため、エディオンの引き取りやフリマ・自治体持ち込みのほうが現実的です。
型番・メーカー・製造年を控え、庫内を空にし、給水タンクや製氷機の水抜きをしておきましょう。付属品(取扱説明書・トレーなど)もそろえておくと安心です。新しい冷蔵庫の配送日に同時に引き渡すのがスムーズです。
まとめ
エディオンの下取り・キャンペーンの要点
- エディオンに常設の買取(下取り)はなく、基本は有料の家電リサイクル回収です
- 2026年6月時点で全店共通の下取りキャンペーンは確認できていません。狙うなら夏の「買い替え応援」系の時期です
- 費用は「リサイクル料金(法定)+収集運搬料金(店舗設定)」。買い替え同時引き取りが最も安く済みやすいです
- 年式が新しいなら、ノジマ・ヤマダなど買取対応の他社と比較する価値があります
- いちばん効くのは本体価格の見極め。複数ECを横断比較して安いタイミングで買うのがお得です
買い替えの「本体価格」、損していませんか?
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