テレビを買い替えるとき、「古いテレビをどうすれば一番お得に処分できるか」迷ってしまいますよね。下取りに出すのか、買取に出すのか、それとも廃棄処分なのか——選択肢がいくつかあって、どれが自分に合っているか判断しにくいものです。この記事では、2026年4月時点の家電量販店の下取りサービスを比較しながら、テレビ買い替えを最もお得に進める方法をわかりやすく解説します。

結論
テレビ買い替え時の下取りは、まず「下取りチェッカー」で相場を確認してからが鉄則

2026年4月現在、ノジマの「下取りチェッカー」が最高額になりやすいとされています。ただし各社のキャンペーン状況によって有利な店舗は変わります。下取り前に複数社の査定をWeb・LINEで確認し、最も値引き額の大きい店でテレビを購入するのがベストです。なお、年式が古い・破損ありのテレビは下取り非対象になるケースが多く、その場合は家電リサイクル法に基づく処分が必要です。

テレビの下取り・引き取りとは?3つの方法を整理

テレビを買い替えるとき、古いテレビの扱いには大きく3つの方法があります。まずはそれぞれの違いを押さえておきましょう。

🔄
①下取り(値引き)
買い替え必須

新しいテレビを購入する際に、古いテレビを引き取ってもらい、購入価格から一定額を値引きしてもらうサービス。手続きが簡単で、配送時に古いテレビを同時回収してもらえます。

💰
②買取(現金化)
現金で受け取れる

リサイクルショップや買取専門業者にテレビを売り、現金を受け取る方法。年式が新しく状態が良いテレビは、下取りより高額になることがあります。

♻️
③廃棄引き取り(処分)
費用がかかる

家電リサイクル法に基づく処分。古いテレビが下取り・買取の対象外でも対応可能。リサイクル料金(1,320〜2,420円)と収集運搬料が別途必要です。

📌 「下取り」と「引き取り」の違い

「下取り」は新しい商品を購入する際の値引きサービス。「引き取り」は廃棄目的での回収サービスです。サブKW「テレビ 買い替え 引き取り」で検索している方は、廃棄処分の方法を探している可能性が高いため、この記事では両方を解説します。

どの方法を選ぶべき?状況別の判断フロー

「自分のテレビはどの方法が合っているか」、以下のフローで確認してみてください。

📋 テレビの最適な処分方法を選ぶフロー
Q1
新しいテレビを購入する予定がある
→ Yes:下取りサービスを検討(次のセクションへ)
Q2
テレビの製造から5年以内で、状態が良い
→ Yes買取業者の方が下取りより高くなる可能性あり
Q3
テレビが壊れている、または年式がかなり古い(10年超)
→ Yes家電リサイクル法に基づく廃棄処分を選ぶ
Q4
手間を最小限にしたい
→ Yes新テレビ購入時の同時引き取り(下取り or 廃棄引き取り)が最も簡単

【2026年4月最新】家電量販店のテレビ下取りサービス比較

主要な家電量販店のテレビ下取りサービスをまとめました。各社の条件・金額はキャンペーン時期によって大きく変動するため、購入前に必ず各社の公式サイトで最新情報を確認してください。

⚠ 注意

下取り価格・値引き額はキャンペーンの有無や、テレビの型番・年式・状態により変動します。以下の情報は2026年4月時点の調査に基づくものです。最新の金額は各社公式サイトでご確認ください。

各社のテレビ下取り条件・特徴一覧(比較表)

家電量販店 下取りサービス 主な条件 特徴
ノジマ 下取りチェッカー+会員下取り 概ね10年以内・動作品 Web・LINEで事前査定可能。最高額になりやすい
ヤマダ電機 下取りキャンペーンあり 2015〜2024年モデル・動作品 時期によって最大3万円値引きのキャンペーン実施
ビックカメラ 買替祭(期間限定) 概ね10年以内・動作品 2026年3月「買替祭」で最大5万円値引き実績あり
コジマ ビックカメラ系列の下取り ビックカメラに準ずる ビックカメラグループとして同様のキャンペーンあり
ヨドバシカメラ 年数回キャンペーン 年式・状態要確認 最大5万ポイント付与のキャンペーンを年複数回実施
ジョーシン 下取りキャンペーンあり 2016年以降・動作品 ポイント受取で増額可能性あり。最大7万ポイント相当の実績
ケーズデンキ 常設下取りサービス 状態・年式確認 キャンペーンなし(常時対応)。条件は店舗に要確認
ジャパネット 配送時同時引き取り 年式・動作不問(廃棄前提) Webで簡単申込。年式が古くても引き取り可能(リサイクル費別途)
エディオン 下取りキャンペーン(不定期) 要確認 常設ではなくキャンペーン時のみ対応のケースあり

ノジマの下取りサービス

ノジマ
高額査定 Web査定対応

ノジマには「下取りチェッカー」と「モバイル会員下取り」の2種類があります。下取りチェッカーはLINEやWebで約5分で事前査定ができ、市場相場に基づいた査定額が確認できます。2026年時点では各社比較でノジマが最高額になりやすいと複数のメディアで紹介されています。なお、ブラウン管テレビや破損品は対象外です。

ヤマダ電機の下取りサービス

ヤマダ電機
キャンペーン次第

ヤマダ電機では時期によって最大3万円の下取り値引きキャンペーンを実施します。2015〜2024年製の動作品が対象。破損品は対象外のため、事前に状態を確認しておきましょう。キャンペーン以外の時期は査定額が低くなる傾向があるため、時期を見計らうのがポイントです。

ビックカメラ・コジマの下取りサービス

ビックカメラ・コジマ
最大5万円 キャンペーン時

ビックカメラでは「買替祭」などのキャンペーン期間中に最大5万円の下取り値引きが受けられます(2026年3月実績)。リサイクル回収の同時申込が条件になるケースが多いため、セット申込を忘れずに。コジマはビックカメラグループのため同様のキャンペーン内容が多いです。

ヨドバシカメラの下取りサービス

ヨドバシカメラ
最大5万ポイント

ヨドバシカメラは年に数回、テレビの下取りキャンペーンを実施します。最大5万ポイント付与の実績があります。ポイント還元型のため、ヨドバシカメラで今後も買い物をする予定がある方には特にお得です。

ジャパネットの下取り(引き取り)サービス

ジャパネット
年式不問 Webから簡単申込

ジャパネットの最大の特徴は、年式・動作状態を問わず引き取ってくれる点です。Webで注文と同時に申込が完了し、配送スタッフが新しいテレビを届ける際に古いテレビをそのまま持って行ってくれます。ただし廃棄前提のため、別途リサイクル料金と収集運搬料金が必要です。年式が古くて他社で断られたテレビも対応可能なため、古いテレビをお持ちの方に向いています。

テレビ下取りの条件と事前準備チェックリスト

下取りを申し込む前に、テレビの状態や条件を確認しておきましょう。事前準備をしておくことで、当日のスムーズな取引につながります。

下取りの一般的な条件(年式・状態・付属品)

各社によって細かい条件は異なりますが、多くの家電量販店で共通する条件は以下の通りです。

  • 製造から概ね5〜10年以内(会社によって基準が異なります)
  • 動作確認ができること(電源が入り、映像が映ること)
  • 画面・本体に大きな破損・割れがないこと
  • 地デジ対応機種(ブラウン管テレビは対象外が多い)
  • 付属品(リモコン等)が揃っていることが望ましい(なくても対応可の場合あり)
⚠ こんなテレビは下取り非対象になりやすい

ブラウン管テレビ / 製造から10年以上経過したテレビ / 画面破損・水濡れのあるテレビ / ジャンク品・動作不明のテレビ。これらは下取り非対象になることが多く、家電リサイクル法での廃棄処分が現実的です。

下取りに出す前の確認事項(チェックリスト)

  • 製造年を確認する本体背面のラベルや取扱説明書で製造年を確認します。多くの店で「製造から○年以内」の条件があります。
  • メーカー・型番をメモしておく事前査定を複数社で比較する際に必要です。本体のシールや設定画面から確認できます。
  • リモコン・付属品を確認するリモコン・電源ケーブル等の付属品が揃っているか確認しましょう。揃っている方が査定額が上がることがあります。
  • テレビのホコリ・汚れを拭いておく外観をきれいにしておくと査定印象が良くなります。空拭きで十分です。
  • 個人情報・設定のリセット(スマートTV等)Androidテレビ等のスマートテレビは、Googleアカウントや各種ストリーミングサービスのログアウト・端末リセットを忘れずに。
  • 複数社の事前査定を確認するノジマの「下取りチェッカー」など、Web・LINEで事前に無料査定できるサービスを活用し、最も条件の良い店舗で購入しましょう。
💡 プライシーで価格推移を確認してお得な買い時を見つけよう

新しいテレビの購入時期を決める際は、価格比較アプリ「プライシー」で価格推移チャートを確認するのがおすすめです。プライシーはスマートフォン(iOS/Android)で利用でき、Amazon・楽天・Yahooなど複数ECの価格を一括で比較できます。値下がりやクーポン発生時にプッシュ通知も届きます。

下取りよりお得になるケース(買取・フリマの活用)

「下取り=必ずお得」ではありません。状況によっては、買取業者やフリマアプリを使った方が手取り金額が大きくなることがあります。判断基準を整理しましょう。

リサイクルショップ・買取業者を使うべき場合

以下に当てはまる場合は、家電量販店への下取りより買取業者への売却の方が手取り金額が多くなることが多いです。

  • 製造5年以内のテレビ(需要が高く、高価買取になりやすい)
  • ソニー・パナソニック・LGなど人気メーカーの大画面テレビ(50〜65V以上)
  • 有機ELテレビ・高級モデル(プレミアム価格がつく可能性)
  • 新しいテレビを別の店で安く買える場合(下取り値引きより買取額が高くなるケース)
📌 買取と下取りの判断基準

「下取りチェッカーの査定額」と「買取業者の見積もり額」を両方確認し、高い方を選ぶのが最善策です。ノジマの下取りチェッカーはWeb・LINEで無料査定できるため、買取業者の見積もりと比較してから最終判断しましょう。

フリマ・ヤフオクを使うべき場合

フリマアプリ(メルカリ等)やヤフオクは、うまくいけば最も高額になる可能性がある一方、手間・送料・梱包費がかかります。以下の場合に向いています。

  • 50V以上の大型テレビの場合は送料が高くなるため、基本的に「手渡し限定」で出品する
  • 平日に梱包・発送の手間をかけられる時間的余裕がある場合
  • ゲームやアニメなど特定用途向けの人気モデルで、ファン層に直接届けられる場合

大型テレビの場合、送料負担が大きく発送トラブルのリスクもあるため、業者への売却や下取りの方が現実的なケースが多いです。

下取りできないテレビの処分方法(家電リサイクル法)

下取りや買取の対象外になってしまったテレビでも、粗大ゴミとして捨てることはできません。テレビは家電リサイクル法(特定家庭用機器再商品化法)の対象品目であり、正しい手順でリサイクル処分する必要があります。

家電リサイクル法とは(費用の目安)

2001年4月から施行されている家電リサイクル法により、テレビを廃棄する際は所定のリサイクル料金を支払う義務があります。費用は以下の2種類が必要です。

費用の種類 目安金額 備考
リサイクル料金 1,320円〜2,420円 16インチ以下1,320円、17インチ以上2,420円(メーカーにより異なる)
収集運搬料金 1,000円〜3,000円程度 回収方法・業者・店舗によって異なる。指定引取場所への自己搬入なら不要
⚠ 「無料回収」をうたう業者には注意

テレビは家電リサイクル法の対象品目のため、無許可の業者が「無料で引き取る」と言っても違法な廃棄につながるリスクがあります。必ず許可を持つ正規の業者・販売店に依頼してください。

手続き方法(指定引取場所への持ち込み)

1
郵便局で「家電リサイクル券(郵便局券)」を購入

郵便局・ゆうちょ銀行窓口でリサイクル料金を支払い、家電リサイクル券を受け取ります。テレビのメーカーと型番を控えていくとスムーズです。

2
指定引取場所を確認・テレビを持ち込む

一般財団法人 家電製品協会の検索ページで近くの指定引取場所を確認し、家電リサイクル券とともにテレビを持ち込みます。

購入した販売店への引き取り依頼

テレビを購入した販売店(家電量販店)に引き取りを依頼する方法もあります。この場合は「家電リサイクル券(グリーン券)」を利用します。新しいテレビを購入した際に古いテレビの引き取りを同時に申し込むと、配送スタッフが持って行ってくれるため手間がかかりません。ジャパネットはこの方法でとくに申込が簡単です。

テレビの下取り・引き取りに関するよくある質問

テレビの下取りはどこが一番高い?

2026年4月現在、複数のメディアによるとノジマの「下取りチェッカー」が最高額になりやすいとされています。ただし、キャンペーン時期によってはビックカメラやジョーシンなど他社が有利になることもあります。複数社で事前査定を比較してから最終決定するのがおすすめです。

壊れたテレビも下取りしてもらえる?

多くの家電量販店では壊れたテレビ(電源が入らない・映らない)は下取り対象外です。ただし、ジャパネットは廃棄前提の引き取りのため動作不問で対応しています。壊れたテレビは家電リサイクル法に基づく処分が現実的です。

テレビの下取りに付属品(リモコン)は必要?

リモコンなどの付属品が揃っている方が査定額が上がりやすいですが、付属品がなくても下取り可能な店舗が多いです。ただし付属品の有無で査定額が変わる場合があるため、できるだけ揃えておくことをおすすめします。

テレビを粗大ゴミとして出せない?

テレビ(ブラウン管・液晶・有機EL・プラズマ)は家電リサイクル法の対象品目のため、粗大ゴミとして廃棄することはできません。リサイクル料金を支払って、指定の方法で処分する必要があります。自治体によっては「小型家電」扱いで回収するケースも一部ありますが、テレビはほぼ全国で対象外です。

テレビの下取り額はいくらくらい?

下取り(値引き)額はテレビの年式・メーカー・状態・インチ数によって大きく異なります。数百円〜5万円以上と幅が広く、一概には言えません。ノジマの下取りチェッカーなど、Web・LINEで事前に無料査定できるサービスを活用して確認するのがおすすめです。

Amazonでテレビを買う場合、古いテレビはどうなる?

Amazonではテレビの配送時に古いテレビのリサイクル回収(有料)を同時申込できるサービスがあります。下取り(値引き)とは異なり、あくまで廃棄目的の引き取りです。詳細はAmazonの公式ページでご確認ください。

下取りと家電リサイクルは同時に申し込める?

はい、多くの家電量販店で新テレビ購入時に「下取り」または「廃棄引き取り(家電リサイクル法に基づく)」を同時に申し込めます。下取り非対象のテレビでも、廃棄引き取りとして同日に持って行ってもらえるケースが多いです(別途リサイクル料金と収集運搬料が必要)。

まとめ:テレビ下取りでお得に買い替える5つのポイント

テレビ買い替え・下取りのポイントまとめ

  • まず「下取りチェッカー」で事前査定を確認する——ノジマのWeb・LINE査定を利用し、複数社と比較してから購入店を決めましょう
  • 5年以内の人気モデルは買取業者も比較検討——下取りより買取の方が高くなるケースがあります
  • キャンペーン時期を狙う——ビックカメラ・ジョーシン・ヨドバシは時期によって大幅値引き・ポイント還元キャンペーンを実施します
  • 年式が古い・壊れたテレビはジャパネットの引き取りか家電リサイクルで処分——粗大ゴミには出せません
  • 新テレビの購入タイミングはプライシーで価格推移を確認——値下がりのタイミングで購入するとさらにお得になります

テレビの値下がりをいち早くキャッチしよう

プライシーはスマートフォン(iOS / Android)で使える価格比較アプリです。Amazon・楽天・Yahooショッピングなどの価格を横断比較できて、値下がり時にプッシュ通知でお知らせします。テレビの買い替えタイミングを逃さないために、ぜひ活用してみてください。

プライシーアプリを見てみる

※ 本記事の情報は2026年4月1日時点のものです。各社の下取り条件・キャンペーン内容は変更される場合があります。最新情報は各社公式サイトでご確認ください。