「とよ唐亭の値段、また上がった?」と気になっている方に向けて、最新の値上げ時期・金額・理由から過去の価格推移、2026年2月1日以降の現在価格まで、まとめてお伝えします。

結論
最新の値上げは2026年2月1日から。弁当+20円・単品+10円

博多とよ唐亭は2026年2月1日より価格改定を実施しました。主な変更は以下の通りです。

  • 弁当メニュー全般:+20円(喰らいMAX弁当・チキン南蛮弁当は据え置き)
  • げんこつからあげ・チキンてりマヨ 単品:+10円
  • 冷凍からあげ(10個/1パック):+100円
  • カレー(流通センター店のみ):+40円

とよ唐亭の値上げはいつから?最新は2026年2月1日

博多とよ唐亭(運営:株式会社喰道楽)は、2026年2月1日から価格改定を実施しています。公式サイトのお知らせによると、弁当は一律20円の値上げとなっており、げんこつからあげ弁当4個入りであれば600円→620円となりました。

値上げの対象外として据え置かれているメニューもあります。「喰らいMAX弁当」と「チキン南蛮弁当」は今回の改定対象外で、価格は変わっていません。2,400円もする大容量弁当を変えなかったのは、値ごろ感のある商品を守りたいという判断かもしれませんね。

とよ唐亭は福岡・佐賀・熊本を中心に約60店舗を展開する、テイクアウト専門のからあげチェーンです。2007年創業、ニンニク不使用のげんこつ型唐揚げが特徴で、1日約600個を店舗で手作りしています。

値上げの理由:鶏肉・油・容器のコストが一斉高騰

なぜこのタイミングで値上げとなったのでしょうか。テレビ西日本(TNC)が2026年3月末に実施した現地取材によって、その背景が詳しく明らかになっています。

円安で外国産鶏肉が前年比2倍に高騰

とよ唐亭では外国産の鶏肉を使用していますが、TNCの取材によると、仕入れ価格が「去年の同じ時期と比べて2倍ほどに高騰」したとのこと。急激な円安が輸入コストに直撃し、想定外の負担が生じていることがうかがえます。

食用油・弁当容器まで値上がりが波及

からあげに欠かせない食用油についても、とよ唐亭は1日あたり40リットルを使用しています。2026年4月からは食用油のさらなる値上げ(8〜15%)が予定されており、コスト増は今後も続く見通しです。加えて、弁当容器の価格も上昇しているとのことで、食材以外のコストにも広く影響が出ていることがわかります。

とよ唐亭担当者「異常事態・非常事態」

TNCニュースの取材に対し、とよ唐亭の事業開発部 豊田豊 部長はコスト高騰の状況について「異常事態・非常事態」と語っています。現場として非常に深刻に受け止めていることが伝わってきますね。

2026年4月以降も食用油・弁当容器のコスト増が続く見通しです。今後の価格動向については、公式サイトや店頭でご確認ください。

とよ唐亭の価格推移:2022年から現在まで

実は2026年の値上げは初めてではありません。公式に確認できる範囲だけでも、少なくとも2022年に一度価格改定が行われており、この数年でじわじわと価格が上がってきていることがわかります。

2022年11月1日の価格改定(改定前後)

2022年11月1日、食材価格の高騰を理由に最初の価格改定が実施されました。当時げんこつからあげ弁当4個入りは400円から440円へと+40円となっています。

商品名 改定前 改定後(2022年11月〜)
げんこつからあげ弁当3個入350円380円
げんこつからあげ弁当4個入400円440円
げんこつからあげ弁当5個入470円520円
メガ盛り弁当(7個)590円660円
チキンてりマヨ弁当3個入400円430円
チキンてりマヨ弁当4個入480円520円
チキンてりマヨ弁当5個入560円610円
ミックス弁当620円690円
げんこつからあげ単品1個70円80円
チキンてりマヨ単品1個80円90円
ポテトサラダ120円130円

2022年改定の情報は、当時の地域ニュース(号外NET 福岡南区版)でも報じられており、当時の福岡エリアでも話題になりました。

2022〜2026年の間にも価格変動の記録あり

2022年11月の公式改定(単品80円)から2026年2月の公式改定(単品120円)の間、SNSでは「店舗で単品が90円→100円になった」という声が複数確認されています。公式発表の時期は不明ですが、複数回の段階的な値上げがあったと見られています。プライシー編集部では公式発表を確認できていないため、確定情報として日付は記載しませんが、2022年以降も断続的に価格改定が行われてきたことは押さえておきたいポイントです。

2026年2月1日の価格改定(改定内容と幅)

2022年の改定から約3年後、再び公式サイトにてお知らせが掲載されました。今回の値上げ幅は弁当+20円・単品+10円とシンプルな改定内容になっています。

対象カテゴリ 値上げ幅 備考
弁当メニュー全般+20円喰らいMAX弁当・チキン南蛮弁当は据え置き
げんこつからあげ・チキンてりマヨ 単品+10円単品1個あたり
冷凍からあげ(10個/1パック)+100円
カレー+40円流通センター店のみ

げんこつからあげ単品に注目すると、2022年以前の70円から現在は120円と、約4年で+50円(71%増)になっています。じわじわとした値上げが積み重なっているのがよくわかりますね。

現在のとよ唐亭メニュー価格一覧(2026年2月1日以降・税込)

2026年5月現在、公式サイトに掲載されているメニュー価格(福岡・佐賀エリア)は以下の通りです。熊本エリアなど一部では異なる場合もあります。

弁当メニュー

商品名 価格(税込)
げんこつからあげ弁当3個入520円
げんこつからあげ弁当4個入620円
げんこつからあげ弁当5個入720円
チキンてりマヨ弁当3個入570円
チキンてりマヨ弁当4個入680円
チキンてりマヨ弁当5個入790円
メガ盛り弁当(7個)900円
ミックス弁当930円
喰らいMAX弁当2,400円
チキン南蛮弁当3個入610円
チキン南蛮弁当4個入740円
チキン南蛮弁当5個入870円

単品・サイドメニュー

商品名 価格(税込)
げんこつからあげ単品1個120円
チキンてりマヨ単品1個130円
げんこつ冷凍からあげ10個入1,200円
ポテトサラダ200円
カリカリとり皮250円
きなこもっちー1個120円

価格は福岡・佐賀エリアの税込価格です。一部店舗・エリアで異なる場合があります。最新価格は公式サイトまたは各店舗でご確認ください。

とよ唐亭は今後さらに値上げする?

「また値上げするんだろうか」と不安に思っている方も多いのではないでしょうか。TNCニュースの取材に対し、とよ唐亭は今後の方針についてもコメントしています。

担当者によると、「極力値上げはせず、安く仕入れられる材料を使った新商品を開発することで乗り切りたい」という考えが示されています。具体的には、外国産鶏肉ではなく国産鶏むね肉を使った商品の開発を視野に入れているとのこと。

ただし、食用油の値上げ(2026年4月から8〜15%)や弁当容器のコスト増は続く見通しで、原材料費が高止まりしている状況では、新商品の開発だけで対応しきれるかどうかは不透明です。今後の価格動向は公式サイトやSNSで適宜確認しておくと安心でしょう。

プライシーアプリを使うと、Amazonや楽天など複数ECの価格をまとめてチェックできます。とよ唐亭の冷凍からあげのような食品を含め、購入タイミングを見計らいたいときにお役立てください。

よくある質問

直近の値上げは2026年2月1日から実施されています。弁当+20円・単品+10円・冷凍からあげ(10個)+100円などが主な改定内容です。過去には2022年11月1日にも値上げがありました。

2026年2月1日以降、げんこつからあげ単品1個は120円(税込)です。2022年以前の70円から、この数年で約50円上がっています。

主な理由は、円安による外国産鶏肉の仕入れ価格高騰(前年比2倍)、食用油の値上がり、弁当容器のコスト増の3つです。テレビ西日本の取材に対し、担当者は「異常事態・非常事態」とコメントしています。

2026年2月1日の改定では、「喰らいMAX弁当(2,400円)」と「チキン南蛮弁当」は据え置きとなっています。それ以外の弁当・単品については値上げが実施されています。

まとめ:とよ唐亭 値上げの要点

この記事のポイント

  • 最新の値上げは2026年2月1日から。弁当+20円・単品+10円・冷凍からあげ+100円
  • 理由は円安による鶏肉仕入れ価格の前年比2倍、食用油・容器のコスト増
  • 過去には2022年11月1日にも値上げあり。単品は70円→120円と約4年で+50円
  • 据え置きは「喰らいMAX弁当」と「チキン南蛮弁当」のみ
  • 今後は「極力値上げせず新商品開発で対応」と公式コメント

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記事の内容は執筆時点の情報を基にしています。掲載している価格・日程・仕様等は変更になる場合があります。最新情報はご自身でご確認ください。