結論
ロイヤルホストは2026年5月20日にも値上げ。ブラックアンガスビーフ使用商品が税込165〜440円値上がり

2023年以降、毎年値上げが続いている。直近では2026年2月(47品目、55〜220円)に続き、同年5月(ブラックアンガスビーフ使用商品、165〜440円)にも実施。米国産牛肉の調達価格高騰とエネルギーコスト上昇が主因。公式アプリ「MyROYAL」のクーポンで最大20%OFFの節約も可能。

ロイヤルホスト値上げの最新情報【2026年】

2026年に入り、ロイヤルホストは2月と5月の2度にわたって価格改定を実施した。どちらも原材料費の高騰とエネルギーコストの上昇が背景にある。

2026年5月20日:ブラックアンガスビーフ使用商品を値上げ(最新)

ロイヤルホールディングスは2026年5月20日、ロイヤルホストにおいて米国産「ブラックアンガスビーフ」を使用した一部商品の価格を改定した。値上げ幅は税込165円〜440円と、過去の値上げと比べても大幅な引き上げとなった。

値上げの理由(2026年5月)エネルギーコストの上昇に加え、主要原材料である米国産牛肉の供給不安定化に伴う調達価格の高騰が継続。内部努力によるコスト上昇分の吸収が難しくなったため、価格改定に踏み切った。

2026年2月18日:47品目を55〜220円値上げ

2026年2月18日には、グランドメニューの改定に合わせて47品目の価格を引き上げた。

対象カテゴリ 値上げ幅(税込) 具体例
黒×黒ハンバーグ・ステーキ商品 110〜165円 黒×黒ハンバーグ ガーリッククリームソース:1,518円→1,628円
コスモドリア・ビーフジャワカレーなど 220円
その他対象商品 55〜220円 ロイヤルオムライス〜ハッシュドビーフソース〜:55円値上げ(税込1,243円)

ロイヤルホストの値上げ推移(2023〜2025年)

ロイヤルホストは2023年以降、毎年値上げを繰り返してきた。下表に主な値上げの経緯をまとめる(いずれも税込価格)。

実施時期 対象品目 値上げ幅(税込) 主な理由
2026年5月20日最新 ブラックアンガスビーフ使用商品 165〜440円 エネルギーコスト上昇・米国産牛肉の供給不安定化
2026年2月18日 47品目 55〜220円 原材料費・エネルギーコスト高騰
2025年2月13日(一部1月29日〜) 83品 22〜275円 原材料費・物流費・供給不安定化・円安
2024年9月19日 グランドメニュー約4割 22〜660円 原材料費高騰
2023年12月 全商品(地域別価格統一) 9割の店舗で値上げ 地域別価格廃止・都市型価格に統一
2022年7月13日(一部6月29日〜) 15品(グランド8品・テイクアウト7品) 食材・原油・物流費・人件費の上昇

2025年2月:メニュー83品・最大275円の値上げ

2025年2月13日(一部店舗は1月29日)より、国内216店舗(病院内・空港・百貨店店舗を除く)でメニュー83品を値上げした。カテゴリ別の値上げ幅は以下の通り。

カテゴリ 対象品目 値上げ幅(税抜)
グランドメニュー(10:30〜閉店) 51品中43品 30〜250円
ブレックファスト(開店〜10:30) 14品中11品 20〜230円
ランチメニュー(平日10:30〜15:00) 26品中21品 30〜200円
テイクアウトメニュー 11品中8品 50〜200円

2024年9月:グランドメニュー約4割を値上げ

2024年9月19日、グランドメニューの約4割を値上げ。値上げ幅は22〜660円(税込)で、一部のステーキや牛肉使用商品で大幅な引き上げが行われた。

2023年12月:地域別価格廃止で9割の店舗が値上げ

2023年12月、ロイヤルホストはそれまで導入していた地域別の価格設定を廃止し、都市型店舗の価格に統一した。これにより全体の約9割の店舗で実質値上げとなった。

値上げの起点:2022年7月ロイヤルホストの現在の値上げ基調は2022年7月13日(一部店舗は6月29日)が起点となっている。グランドメニュー8品・テイクアウト7品の計15品が対象で、食材価格の上昇・原油高・物流費・人件費の増加が理由だった。この時点からコスト高騰が続き、その後も断続的な値上げにつながっている。

値上げが続く理由

ロイヤルホストが繰り返し値上げを実施している背景には、複数のコスト要因が重なっている。

値上げの主な要因

  • 原材料費の高騰:牛肉・米など主要食材の調達価格が継続的に上昇
  • 物流費の上昇:輸送コストの増加が食材調達コストに加算
  • 供給の不安定化:米国産牛肉をはじめ、輸入食材の安定調達が困難な状況
  • 円安の影響:円安進行による輸入食材・物資のコスト増
  • エネルギーコストの上昇:光熱費・燃料費の高騰が店舗運営コストを押し上げ

ロイヤルホールディングスは各回の価格改定において「企業努力によるコストの吸収が困難な状況」と説明しており、食材コストの高止まりが続く限り、値上げが完全に止まる見通しは立っていない。

ロイヤルホスト公式の方針ロイヤルホストは国内ファミレスの中でも「品質重視・高価格帯」に位置づけており、低価格競争より食材・調理品質の維持を優先している。そのため、コスト増を価格に転嫁しやすい構造となっている。

値上げ後もお得に利用する方法

値上げが続くロイヤルホストだが、クーポンや会員特典を活用することで費用を抑えられる。主な節約方法をまとめた。

公式アプリ「MyROYAL」のクーポンを活用する

最も節約効果が高いのは、公式アプリ「MyROYAL」(無料)の活用だ。バースデークーポンは最大20%OFFで、誕生月の1日にアプリへ配信される。自分だけでなく家族(最大3名)の誕生日を登録することで、年間を通じて複数回の大幅割引を受けられる。

また、創業記念クーポン(15%OFF)など期間限定のアプリ限定クーポンも不定期で配信されるため、アプリをインストールしてプッシュ通知をオンにしておくのがおすすめ。

JAF優待・楽天ポイントを組み合わせる

JAF(日本自動車連盟)の会員証を提示すると、お会計から3%OFFになる。クーポンとの併用可否は店舗によって異なるが、単体でも手軽に使える確実な優待だ。

また、ロイヤルホストは楽天ポイント加盟店のため、楽天ポイントカードの提示で200円ごとに1ポイントが貯まる。貯まったポイントは次回以降の支払いに充てることができる。

お得度まとめ

  • MyROYALアプリ バースデークーポン:最大20%OFF(家族3名まで登録可)
  • MyROYAL アプリ限定クーポン:不定期配信(例:創業記念15%OFF)
  • JAF会員証提示:3%OFF(年会費要)
  • 楽天ポイントカード:200円で1ポイント付与・支払い可

よくある質問

ロイヤルホストの最新の値上げはいつですか?

2026年5月20日に、米国産「ブラックアンガスビーフ」を使用した一部商品が税込165〜440円値上がりしました。その前は2026年2月18日に47品目(55〜220円)の値上げが実施されています。

ロイヤルホストはなぜ何度も値上げするのですか?

原材料費(特に牛肉・米など)の高騰、物流費の上昇、円安による輸入コスト増、エネルギーコストの上昇が主な理由です。複数のコスト要因が重なっており、企業努力だけでは吸収できないと判断しているためです。

値上げ後もロイヤルホストをお得に利用できますか?

公式アプリ「MyROYAL」のバースデークーポン(最大20%OFF)が最もお得です。家族3名分の誕生日を登録しておくと年間を通じて割引機会が増えます。また、JAF会員証(3%OFF)や楽天ポイントも活用できます。

2025年の値上げはいつ・いくらでしたか?

2025年2月13日(一部店舗は1月29日)に83品目を値上げしました。値上げ幅は22〜275円(税込)で、グランドメニュー・ブレックファスト・ランチ・テイクアウトの各カテゴリが対象でした。

ロイヤルホストは今後も値上げが続きますか?

原材料費の高騰やエネルギーコストの上昇が続く限り、追加の値上げが実施される可能性があります。ロイヤルホールディングスは「企業努力によるコスト吸収が困難」と繰り返しており、今後の情勢次第では更なる値上げもあり得ます。最新情報はロイヤルホスト公式サイトでご確認ください。

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記事の内容は執筆時点の情報を基にしています。掲載している価格・日程・仕様等は変更になる場合があります。最新情報はご自身でご確認ください。