「ブロンコビリーに行ったら、前より値段が上がっていた…」と感じている方は多いのではないでしょうか。実は、ブロンコビリーは2023年以降、複数回にわたって値上げを実施しています。この記事では、いつ・どのメニューが・いくら値上がりしたかを時系列でまとめ、値上げの理由や2026年現在の最新価格も合わせて解説します。
2023年末のサラダバー値上げを皮切りに、2024年7月・2025年4月・2025年11月と値上げが続きました。2026年4月にはサラダバーを「ブロンコビュッフェ」としてリニューアルしました。主な原因は輸入牛肉コストの上昇・最低賃金引き上げ・エネルギーコスト高騰です。
値上げ後もお得に利用するには、公式アプリのクーポン・スクラッチカード・Pontaパスの活用が効果的です。
ブロンコビリーの値上げ履歴まとめ(2023〜2026年)
ブロンコビリーは、2023年以降、段階的な値上げを続けています。「気づいたら高くなっていた」と感じている方も多いと思いますが、実際にはどのタイミングでいくら上がったのか、時系列で確認してみましょう。
| 時期 | 対象 | 変更前 → 後(税込) | 値上げ幅 |
|---|---|---|---|
| 2023年末ごろ | サラダバー単品 | 980円 → 1,200円 | +220円 |
| 2024年7月 | がんこハンバーグランチ(代表例) | 1,408円 → 1,508円 | +100円 |
| 2025年4月 | ビリーハンバーグ(小幅改定) | 1,056円 → 1,078円 | +22円 |
| 2025年11月 | 主力ハンバーグ等 | 金額非公表 | 値上げ実施 |
| 2026年4月1日 | ブロンコビュッフェ(旧サラダバー)導入 | 858円〜946円に再編 | 新体系へ |
2025年11月の値上げについては、公式プレスリリースがなく、具体的な値上げ金額は公表されていません。日経新聞の決算報道で「主力ハンバーグ等を値上げした」と報告されています。
2023年末ごろの値上げ(サラダバー)
ブロンコビリーといえば、充実したサラダバーが魅力のひとつです。この時期にサラダバー単品の価格が980円から1,200円へ220円引き上げられました。外食産業全体で食材コストが上昇していた時期と重なります。
2024年7月の値上げ(ランチメニュー)
2024年7月には、ランチメニューが値上げされました。代表的な「がんこハンバーグランチ」で見ると、1,408円から1,508円(税込)と100円の値上がりが確認されています。この時期は最低賃金の引き上げが話題になっており、人件費増加が背景にあると考えられます。
2025年4月の値上げ(小幅改定)
2025年4月には小幅な価格改定が行われました。ビリーハンバーグで1,056円から1,078円(税込)と22円の値上がりが確認されています。小幅ではありますが、じわじわと価格が上昇していることがわかります。
2025年11月の値上げ(主力メニュー)
2025年11月には、主力ハンバーグ等に対して値上げが実施されました。この値上げが功を奏し、2026年1〜3月期の純利益は前年同期比86%増と大幅に回復しています。値上げ幅の具体額は公表されていませんが、業績への効果は大きかったようです。
2026年4月の改定(ブロンコビュッフェ導入)
2026年4月1日、ブロンコビリーは従来の「サラダバー」を「ブロンコビュッフェ」としてリニューアルしました。内容がより充実した新体系として、セット価格は858円〜946円に再編されました。サービス内容とともに価格も見直された形です。
ブロンコビリーが値上げを続ける理由
「なぜ毎年のように値上げが続くのか」と疑問に感じている方も多いはずです。背景には、外食産業全体が直面している複数のコスト上昇要因があります。
① 輸入牛肉・食材コストの上昇
ブロンコビリーのメイン食材である輸入牛肉の仕入れコストは、円安の影響で大幅に上昇しています。第一生命経済研究所の調査によると、外食産業全体で5年間に38.5%ものコストアップが起きています。これは「前より食材費がかかる」というレベルではなく、ビジネスモデルそのものを圧迫する水準です。
ブロンコビリーはステーキ肉の輸入先を切り替えてコスト上昇を抑制する対策も講じていますが、それでも値上げを回避することはできない状況です。
② 最低賃金引き上げによる人件費増
外食チェーンはアルバイト・パートスタッフに頼る部分が大きく、最低賃金の引き上げは直接コストに響きます。近年、政府による最低賃金の積極的な引き上げが続いており、全国チェーンのブロンコビリーにとっても無視できない人件費増が続いています。2025年1〜3月期の純利益は前年同期比29%減と、人件費・原材料費の上昇による影響が如実に現れました。
③ エネルギーコストの高騰
大型グリルを使うステーキ・ハンバーグ専門店は、ガスや電気の使用量が他の飲食店より多い業態です。エネルギー価格の高騰は、調理コストに直接影響します。食材コスト・人件費・エネルギーコストという3つのコストが同時に上昇しているため、値上げによる価格転嫁が避けられない状況となっています。
2026年現在のメニュー価格一覧
「今のメニューはいくらなの?」という方のために、2026年4月以降の現在の価格を公式サイトで確認した情報をまとめました。値上げが続いている今、実際にどのくらいの金額感なのか確認しておきましょう。
ランチメニュー価格
| メニュー | 税抜価格 | 税込価格 |
|---|---|---|
| ビリーハンバーグランチ | 1,030円 | 1,133円 |
| がんこハンバーグランチ 200g | 1,580円 | 1,738円 |
| がんこハンバーグランチ 300g | 1,980円 | 2,178円 |
ランチメニューにはサラダバーや魚沼産コシヒカリのご飯、スープ、コーヒー・ソフトドリンクが含まれており、内容を考えると価格に見合った充実度があります。それでも、数年前と比べると価格帯は上昇しています。
グランド(ディナー)メニュー価格
| メニュー | 税抜価格 | 税込価格 |
|---|---|---|
| ビリーハンバーグ 200g | 1,130円 | 1,243円 |
| ビリーハンバーグ 400g | 1,830円 | 2,013円 |
ディナーメニューはランチよりもボリュームやセット内容が充実しているのが特徴です。ファミリーで利用する場合、400gサイズもリーズナブルに感じるかもしれません。
ブロンコビュッフェ(旧サラダバー)の価格
| セット内容 | 税抜価格 | 税込価格 |
|---|---|---|
| ブロンコビュッフェ(魚沼産コシヒカリセット) | 860円 | 946円 |
| ブロンコビュッフェ(サラダビュッフェセット) | 780円 | 858円 |
上記価格は2026年4月以降、公式サイトで確認した情報です。メニューや価格は地域・店舗によって異なる場合があります。最新情報はブロンコビリー公式サイト(bronco.co.jp)をご確認ください。
値上げ後もお得に食べる節約術
値上げが続いても、賢く使えばブロンコビリーをお得に楽しむ方法はあります。公式アプリやポイント制度を活用するだけで、出費をかなり抑えられますよ。
公式アプリのクーポンを活用する
ブロンコビリーの公式アプリをまだインストールしていない方は、ぜひ今すぐダウンロードしてみてください。初回ダウンロードでドリンクバー無料クーポンがもらえます。また、アプリ経由で100円のお買い物ごとに1ポイント貯まり、毎月29日「肉の日」はポイント5倍というお得なキャンペーンも用意されています。
さらに、アプリには来店回数や利用金額に応じて上がるロイヤルティランク制度があります。最上位の「マイスター」ランクに到達すると、年間500ポイントのボーナスがもらえます。頻繁に通う常連のお客さんほど、ポイントが積み上がりやすい仕組みになっていますね。
スクラッチカードを貯める
ブロンコビリーでの食事時にもらえるスクラッチカードは、ハズレなしで100円〜500円の割引券のほか、ドリンクバーやジェラートなどの現物特典が当たることもあります。何度も足を運ぶ常連のお客さんには特にお得な制度です。スクラッチカードは利用のたびに手渡されるので、来店時に忘れず受け取りましょう。
ディナー全品20%オフを活用する
ブロンコビリーでは定期的に「平日ディナー全品20%オフ」などのキャンペーンを実施しています。2025年10〜12月には「140店舗突破大感謝祭」として実施実績があります。また、Pontaパス会員ならディナー10%OFFの特典も用意されています。こうした割引を組み合わせることで、値上げ分を十分に取り戻せる場合もありますね。
まとめ
ブロンコビリーの値上げ|ポイントまとめ
- ✓ 2023年末〜2026年にかけて4〜5回の値上げを実施。サラダバー・ランチ・主力ハンバーグが対象
- ✓ 主な原因は輸入牛肉コスト・人件費・エネルギーコストの同時上昇。外食産業全体の構造的な問題
- ✓ 2026年現在の価格:ランチ1,133円〜2,178円、ディナー1,243円〜2,013円(税込)
- ✓ お得に利用するなら公式アプリ・スクラッチカード・Pontaパスの活用がおすすめ
食費の節約に、プライシーを使ってみませんか?
プライシーはAmazon・楽天など主要ECの価格推移を追跡できるアプリです(iOS / Android対応)。値下がり時にプッシュ通知でお知らせするので、気づかずに高値で買うことを防げます。
プライシーアプリを見てみる →よくある質問(FAQ)
2025年11月の値上げで純利益が大幅回復(前年同期比86%増)しており、当面は大規模な値上げは考えにくいです。ただし、輸入牛肉コストや最低賃金の引き上げが続く限り、将来的な小幅改定の可能性は否定できません。最新情報はブロンコビリー公式サイトや決算発表をご確認ください。
公式アプリの初回インストールクーポン(ドリンクバー無料)を使い、毎月29日「肉の日」にポイント5倍を狙うのがおすすめです。さらにPontaパスに加入するとディナーが10%OFFになります。定期的に実施される「平日ディナー20%オフ」キャンペーンと組み合わせることで、値上げ後でもお得に楽しめます。
2026年4月1日から「サラダバー」が「ブロンコビュッフェ」として刷新されました。価格は858円〜946円(税込)に再編され、内容もアップグレードされています。旧サラダバー単品とは異なり、セット形式での提供が基本となっています。詳細は公式サイトをご確認ください。
