「U-NEXTの請求金額が増えている気がする」「値上げしたと聞いたけど、自分は対象なの?」と気になっていませんか。2025年12月22日に実施された料金改定では、GooglePlay課金・Amazonアカウント課金が月額2,400円に値上がりしました。ただし、WEBサイト申し込みなら今も2,189円のままです。この記事では、値上げの対象・理由・安く使い続ける方法を2026年5月時点の最新情報でまとめています。
U-NEXTの値上げ一覧(いつから・いくら)
U-NEXTの月額料金は、決して「全員が値上がりした」わけではありません。値上がりしたのは課金方法によって異なり、WEBサイト経由の方は対象外です。まず時系列で整理してみましょう。
| 時期 | 内容 | 対象 |
|---|---|---|
| 2014年4月 | 税抜1,896円→1,990円に改定(消費税8%対応) | 全ユーザー |
| 2019年10月 | 消費税10%改定により税込2,189円に | 全ユーザー |
| 2023年6月 | Paraviベーシックプランが統合、1,397円に料金改定 | Paravi移行ユーザー |
| 2025年12月22日 | GooglePlay・Amazonアカウント課金が2,189円→2,400円に値上げ | アプリ課金ユーザー |
注意:継続利用中の方への適用タイミング2025年12月22日に一斉に値上がりしたわけではありません。改定日から30日後以降の初回更新日から新価格が適用されます。そのため、1月・2月以降に「気づいたら値上がっていた」と感じた方も多いようです。
今回の改定で最も大きな影響を受けたのが、AndroidスマホでGoogle Playを使って決済していた方です。以前はWEBと同じ2,189円でしたが、2025年12月22日以降は2,400円(税込)に変更されました。iPhone/iPadのApple ID課金は、実はそれ以前から2,400円でした。
U-NEXTが値上げした理由は?アプリ課金の仕組みを解説
「なぜ突然値上げされたの?」と疑問に思う方も多いはずです。理由は大きく2つあります。
理由①:アプリストアの手数料(15〜30%)
Apple・Google・Amazonのアプリプラットフォームでは、アプリ内の決済に対して15〜30%の手数料が課されます。これはAppleやGoogleの規約上、避けることができないコストです。U-NEXTのWEB申し込み(2,189円)との差額211円は、この手数料分とほぼ一致します。
Apple ID課金が以前から2,400円だったのも同じ理由で、GoogleはAppleより遅れてこの価格調整に踏み切ったかたちです。Netflixなど他のVODサービスでも同様の課金方法別の価格差が設けられています。
「スマホ新法が施行されたのになぜ値上げ?」と感じた方へ2025年12月19日に施行された「スマートフォン競争促進法(スマホ新法)」により、Appleは手数料を最大30%→26%に引き下げました。一方、Googleは30%を据え置きにしたため、U-NEXTはGoogle Play経由の料金を値上げせざるを得なかったと考えられます(新法施行から3日後の12月22日に改定)。Appleについても、手数料が下がったからといってすぐにアプリ内価格が下がるかどうかは各サービスの判断次第で、現時点(2026年5月)では変更なしです。
理由②:コンテンツ配信権料の高騰
動画配信サービス間の競争が激しくなるにつれ、映画・ドラマ・アニメの配信権料が世界的に上昇しています。U-NEXTは約40万本(2026年5月時点)というコンテンツ数を誇りますが、この規模を維持・拡大するためのコスト増加が、サービス料金に転嫁されるのは自然な流れといえます。
ポイント:WEBサイト経由の方には今回の値上げは関係ありませんクレジットカード・キャリア決済・楽天ペイでWEBから契約している方は、今もWEBの月額2,189円のままです。アプリ経由で申し込んでいた方だけが対象です。
課金方法別の現在の月額料金まとめ(2026年5月時点)
「自分の課金方法が何か分からない」という方も多いですよね。支払い方法によって料金が変わりますので、下記の表で確認してみてください。
| 課金方法 | 月額料金(税込) | ステータス |
|---|---|---|
| WEBサイト(クレカ・キャリア決済・楽天ペイ) | 2,189円 | 最安値・変更なし |
| Apple ID(iPhone/iPad) | 2,400円 | 以前から2,400円 |
| Google Play(Android) | 2,400円 | 2025/12/22から値上がり |
| Amazonアカウント | 2,400円 | 2025/12/22から値上がり |
現在の課金方法を確認するには、U-NEXTのWEBサイトにログイン→「アカウント・契約」→「契約内容の確認・解約」から確認できます。請求金額が2,400円になっている方は、Google Play・Amazon・Apple IDのいずれかで課金しているはずです。
値上げされても安く使い続ける方法
値上げが気になる方のために、節約方法を4つご紹介します。状況に合わせて選んでみてください。
WEB申し込みに切り替える(最もおすすめ)
今すぐ2,189円に戻せる最も簡単な方法です。現在アプリ経由で課金している方は、U-NEXT公式のWEB申し込みに切り替えるだけで月211円(年間2,532円)の節約になります。切り替えてもポイント・購入済み書籍・視聴履歴はそのまま引き継ぎできます。
スマホのブラウザ(SafariやChromeなど)からログイン。アプリからではなくブラウザから操作してください。
左上のメニューから「アカウント・契約」を開き、「契約内容の確認・解約」をタップします。
契約中のプラン一覧から「月額プラン」を探します。
アプリ内課金でご利用中の方のみ、この選択肢が表示されます。表示されない方はすでに2,189円のプランをご利用中です。
支払い情報を登録すれば切り替え完了です。次回の更新から2,189円が適用されます。
ファミリーアカウントを使う
U-NEXTでは、月額2,189円の1契約で最大3つのサブアカウント(計4アカウント)を追加料金なしで作れます。家族や友人と4人で利用すれば、1人あたりの実質料金は約547円/月に下がります。それぞれのアカウントは視聴履歴・マイリストが独立しており、プライバシーも守られます。
ファミリーアカウントは無料トライアル期間中でも作成可能です。まず自分が登録して、サブアカウントを家族に渡すという形でもOKです。同一作品の同時再生はできないため、みんなで同じ映画を同時に見るのには向いていませんが、別々のコンテンツを楽しむなら全く問題ありません。
U-NEXTカード(コンビニ・Amazon)を使う
90日間・180日間など長めの期間のU-NEXTカードを購入すると、月額換算で2,189円より安く利用できます。特に180日間カードは1ヶ月あたり約1,665円と、かなりお得です。ポイントは付与されませんが、コンテンツを毎月フルに楽しむ方には節約になります。
| カードの種類 | 価格(税込) | 月換算 | 節約額(月額比) |
|---|---|---|---|
| 30日間見放題+1,200P | 2,189円 | 2,189円 | — |
| 90日間見放題 | 5,490円 | 1,830円 | 月359円お得 |
| 120日間見放題 ※ | 7,320円 | 1,830円 | 月359円お得 |
| 180日間見放題 | 9,990円 | 1,665円 | 月524円お得 |
| 365日間見放題 ※※ | 19,980円 | 1,665円 | 月524円お得 |
※120日間はファミリーマート・ローソン・ミニストップ限定販売。※※365日間はセブン-イレブン限定販売。いずれもポイント付与なしです。AmazonではAmazonで取り扱いのある30日・90日・180日のみ購入可能です。90日と120日は月換算が同額、180日と365日も同額なので、購入できる種類から選ぶのがポイントです。
AmazonでもU-NEXTギフトコードが購入できます。Amazonタイムセール祭りやブラックフライデーでは、さらに割引になることもあります。以下から価格を確認できます。
楽天モバイルとのセットを検討する(条件次第でお得)
楽天モバイルでは「Rakuten最強U-NEXT」というスマホ回線とU-NEXTをまとめたプランを提供しています(2026年5月時点・月額4,378円、家族割適用で4,268円)。ただしお得になるのは20GBを超える通信量を使っている方に限られます。20GB以下の方は、楽天モバイル通常プラン+U-NEXT個別契約の方が安くなる場合があります。
注意:Rakuten最強U-NEXTでは毎月付与の1,200ポイントが付きません。映画レンタルや漫画購入にポイントを活用している方は、この点を考慮して判断してください。
他のVODサービスとの料金比較
U-NEXTの月額2,189円は、他のVODサービスと比較すると高めの水準です。ただし、毎月1,200ポイント(1,200円相当)が付与されるため、実質989円で動画が見放題と考えることもできます。
| サービス | 月額料金 | 無料期間 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| U-NEXT | 2,189円(実質989円) | 31日間 | 国内最大級40万本。毎月1,200P付与 |
| Netflix(スタンダード) | 1,590円 | なし | オリジナル作品・海外ドラマが充実 |
| Netflix(プレミアム) | 2,290円 | なし | 4K対応・4台同時視聴 |
| Amazon Prime Video | 600円(プライム込) | 30日間 | プライム特典込み。コスパ最高 |
| Hulu | 1,026円 | なし | 日テレ番組・海外ドラマが強み |
| Disney+ | 1,250〜1,670円 | なし | ディズニー・マーベル・スターウォーズ |
| DMM TV | 550円 | 14日間 | 最安クラス。アニメに強い |
サブスクの見直しを考えている方は、各サービスの値上げ動向も参考にしてみてください。
まとめ:U-NEXT値上げへの対策
この記事のポイント
- ✓2025年12月22日にGooglePlay・Amazon課金が2,189円→2,400円に値上がり
- ✓WEBサイト申し込み(クレカ・キャリア決済・楽天ペイ)は変更なしで2,189円
- ✓アプリ課金中の方はWEBへの切り替えで即日2,189円に戻せる
- ✓ファミリーアカウントを4人で使えば1人あたり約547円/月
- ✓U-NEXTカード180日間を使えば月1,665円(ポイントなし)
プライシーアプリでは、U-NEXTカードなどのギフトカード系商品の価格変動もチェックできます。Amazonセール時にお得なタイミングで購入したい方はぜひ活用してみてください。
よくある質問
公式から今後の値上げ予定は発表されていません。ただし、コンテンツ配信権料の高騰や円安の影響が続く場合、WEB申し込みの2,189円についても将来的な改定が行われる可能性はゼロではありません。現時点(2026年5月)では変更なしです。
切り替え手続き後、次回の更新日から2,189円が適用されます。当月分は切り替え前の課金方法で請求されます。切り替えても、ポイント・購入済み書籍・視聴履歴はそのまま引き継がれるので安心してください。
はい。Apple ID課金(iPhone/iPadのApp Store経由)は、今回の改定以前からApp Storeの手数料が上乗せされ2,400円(税込)となっていました。今回の2025年12月の改定でGoogle Play・Amazonアカウント課金も同水準に揃った形です。
