「コピー用紙、結局どこが一番安いの?」と思ったことはありませんか。ホームセンター、イオン、100均、Amazon、楽天、ヨドバシ、アスクル……選択肢が多すぎて、何を基準に選べばいいのか迷いますよね。この記事では、プライシー編集部がA4・500枚換算の実質単価で主要な購入場所を比較し、用途別に「これを買えば間違いない」というおすすめの買い方を整理しました。少量使いから箱買いまで、あなたの使い方に合う最安ルートが見つかります。

結論
コピー用紙を安く買うなら、A4・500枚あたりの「実質単価」で比較するのが正解です

実店舗ならカインズのPB用紙(A4・500枚で税込348円)が現時点で最安クラス。ネット通販ならAmazonの2500枚箱買いアスクルの定期配送を使うと、1冊あたり400円前後まで下がります。100均のダイソー(A4・100枚で110円)は少量使いには便利ですが、500枚換算だと550円で意外と割高なので注意してください。「いつ使うか」「どれだけ使うか」で最適解が変わるので、まずは実質単価の比較表を見てみましょう。

コピー用紙はどこが安い?A4・500枚の実質単価で比較

コピー用紙の比較で難しいのは、店舗ごとに売っている枚数単位が違うことです。100均は100枚、ホームセンターは500枚、通販サイトは2500枚〜5000枚で売っています。そこでプライシー編集部では、すべてA4・500枚あたりの単価に換算して比較しました。

購入場所代表的な価格帯A4・500枚あたり換算特徴
カインズ(PB)税込348円(500枚)約348円実店舗の最安クラス
イオン トップバリュ税込327〜382円約327〜382円感謝デー5%OFFでさらに安い
アスクル定期配送税込399円(500枚)約399円法人契約で2,000円以上送料無料
アスクル箱買い5000枚税込4,270円(5000枚)約427円オフィス向け大口
ヨドバシ.com税込495円(10%還元で実質約446円)約446円送料無料・即日配送
Amazon 2500枚箱買い税込3,980円前後(2500枚)約796円(時期により変動)定期おトク便で最大15%OFF
ダイソー(100均)税込110円(100枚)約550円少量なら便利、大量は割高
ホームセンター各社税込400〜450円前後約400〜450円ビバホーム・コーナン・コメリ等
編集部メモ:表の価格はいつ時点?

上記の価格は2026年4月19日時点で各社公式サイトに掲載されていた税込価格です。特にAmazon・楽天は価格変動が激しいので、実際に購入する際はプライシーで現在の値段を確認することをおすすめします。

こうして並べてみると、実店舗で一番安いのはカインズのPB用紙(税込348円)通販で大量買いするならアスクル定期便(500枚で税込399円)が頭ひとつ抜けています。ただし「近くにカインズがない」「法人契約できない」といった制約もあるので、次のセクションから店舗タイプ別に詳しく見ていきましょう。

実店舗で安いのはどこ?店舗タイプ別の価格目安

「今日中に欲しい」「送料がかかるのはイヤ」という方は、実店舗が便利ですよね。店舗タイプごとに価格帯と特徴をまとめました。

ホームセンター:カインズが最安クラス

ホームセンターはコピー用紙の大量販売と競争が最も激しく、実店舗で最安を狙うならまずここです。代表的な価格は次のとおりです。

店舗税込価格(A4・500枚)備考
カインズ348円白色度75% / 60g/m²。PB「コピー用紙 A4 白 500枚」
カインズ 箱買い(2500枚)1,740円単価は1冊348円で変わらない
ビバホーム400〜450円前後PB「ライフレックス」シリーズが安い
コーナン400〜450円前後PB「LIFELEX」シリーズ
コメリ400〜450円前後「やさしい白色」シリーズ
ケーヨーデイツー400〜450円前後ロイヤルホームセンター併売

カインズのPB用紙は白色度75%・坪量60g/m²とやや薄めで白さも控えめですが、家庭用コピーや社内資料なら十分な品質です。プレゼン資料や提案書など「見栄え」が必要な場面では、高白色タイプ(90%以上)を別途選ぶことをおすすめします。

スーパー・ディスカウント:イオンとドンキも侮れない

近所のスーパーで気軽に買える選択肢として、イオンのトップバリュ コピー用紙 A4 500枚があります。ネットスーパー価格で約327〜382円と、カインズに迫る価格帯です。

さらに、毎月20日・30日のお客様感謝デーは5%OFFが効くので、その日を狙えばカインズより安くなるケースもあります。まとめ買いの日付を意識するだけで、数十円〜数百円の差が出るのは地味に大きいですよね。

ドン・キホーテは店舗・時期による変動が大きいものの、500枚入りが300円台で出ていることもあります。ただし在庫が安定しないので、ついで買いで見かけたときに買う感覚が現実的です。

家電量販店:ヨドバシとビックはポイント還元で実質最安

家電量販店はコピー用紙単体の価格はホームセンターより高めですが、10%ポイント還元を使えば実質単価が下がります。

  • ヨドバシ.com:PaperOne A4 500枚が495円(10%還元で実質446円)。送料無料・即日配送が強い
  • ビックカメラ:価格・還元率ともヨドバシとほぼ同等
  • ケーズデンキ:あんしんパスポート会員で現金値引き対応
  • ヤマダ電機:LABI店舗のPB用紙が価格で健闘
  • ノジマ:取り扱いは少なめ、PCサプライ売場に置かれている

100円ショップ:ダイソーの「100枚110円」は実質550円/500枚

100均は「100円だから安い」と思われがちですが、実は枚数と単価を換算すると意外と割高です。

  • ダイソーA4 100枚 税込110円(白色度87%)。500枚換算で550円
  • セリア:店舗により取扱あり。50枚前後のタイプが中心
  • キャンドゥ:A4・B5の少量パックがメイン

ダイソーのコピー用紙は白色度87%と高白色に近い品質で、カラーレーザーやインクジェット、FAXにも対応していて品質は悪くありません。ただ、同じ金額を払うならホームセンターで500枚買う方が1枚あたり0.7円で済む計算になります。少量使いの人や、とりあえず今日だけ10枚欲しい、という用途に限定すべきですね。

ドラッグストア:取扱は少なく割高傾向

マツモトキヨシ・ウエルシア・サンドラッグなどの大手ドラッグストアでも、家庭用のコピー用紙を取り扱っている店舗があります。ただし、A4・500枚で500円前後とホームセンターやイオンより割高になることが多いのが実情です。ポイント還元日やプライベートブランドを活用すれば若干安くなりますが、基本的にはついで買い向けと考えておきましょう。

コンビニ:緊急用と割り切る

セブン-イレブン・ローソン・ファミリーマートでは、OA用紙が100枚入り200〜300円前後で売られていることがあります。ただし店舗によって置いていないことも多く、1枚あたりの単価は100均以上に割高です。「今すぐ必要」というケース以外では選ばない方が無難です。

ネット通販で安いのはどこ?送料・単価の目安

通販はまとめ買い・箱買いで真価を発揮します。500枚単体で買うよりも、2500枚(5冊セット)や5000枚(10冊セット)で買うほど1冊あたりの単価が下がるのが通販のルールです。

Amazon:定期おトク便で最大15%OFFが効く

Amazonは商品数・価格競争ともに通販最大級で、コピー用紙も2500枚・5000枚単位の出品が豊富です。さらに定期おトク便を使うと最大15%OFF(基本割引最大10%+おまとめ割引5%)が適用されます。

ただしおまとめ割引の5%を効かせるには「同一配送日に3品以上の定期便が届く」という条件があるので、紙・インク・文房具などをまとめて定期便に入れるのが王道です。

Amazonで買える人気のA4コピー用紙

ここでプライシー編集部が、Amazonで評価の高いA4コピー用紙の定番を価格推移付きでピックアップしました。同じ2500枚でもタイミングによって数百円の差が出るので、買い時の判断に使ってください。

楽天市場:ポイント還元込みの実質単価で見る

楽天はショップごとに価格が大きく違うので、ランキング上位の「ペーパーワン(PaperOne)」「APP」「フォレストウェイ」などを定点観測するのが近道です。

楽天の強みはSPU・お買い物マラソンのポイント還元。表示価格がAmazonよりやや高くても、ポイント10倍以上のタイミングなら実質単価で逆転することがあります。楽天カードユーザーは特にここを意識しておきたいですね。

なお、楽天はショップごとの送料設定で、3,980円以上の買い物で送料無料(送料無料ライン統一)になるショップが多数あります。Amazonは通常配送がプライム会員なら無料、非会員は2,000円以上の注文で送料無料です。送料を加味して比較することを忘れずに。

ヨドバシ.com:少量買いなら実質最安候補

「500枚1冊だけ欲しいけど送料を払いたくない」という方に最適なのがヨドバシ.comです。全品送料無料で、首都圏なら即日〜翌日配送。PaperOneのA4 500枚が495円、ここから10%ポイント還元で実質約446円となり、少量買いの中では安い部類です。

アスクル・たのめーる:法人・個人事業主の定番

法人契約が可能なら、アスクルたのめーるが通販最強クラスです。

  • アスクル「マルチペーパー スーパーホワイト+ A4 5000枚」税込4,270円(500枚換算で427円)
  • アスクル定期配送サービスは500枚399円から
  • 税込2,000円以上で送料無料、当日配送エリアあり

個人ではLOHACOが同等の商品を扱っており、Tポイント・PayPayポイントが貯まります。ライトユーザーはLOHACO、オフィスはアスクルという使い分けが自然ですね。

キラット・モノタロウ:業務用の大量買い

キラット(KILAT)とモノタロウは業務用通販のコピー用紙激安ルートです。A3・A4・B5・B4をすべて揃えているので、複数サイズをまとめて発注したいオフィスに向いています。

キラットは10箱以上のまとめ買いで1箱あたりの単価がさらに下がる仕組み。モノタロウは税抜3,500円以上送料無料で、会員登録すれば即日出荷対応です。

まとめ買い・箱買いで単価はどこまで下がる?(500枚/2500枚/5000枚)

「2500枚も使わないよ」という方もいるかもしれませんが、コピー用紙は中性紙なら実質的に数十年単位で保管できるため、毎月10枚使う家庭でも箱買いは十分アリです。

通販の一般的な傾向をまとめると次のとおりです。

購入単位500枚あたり単価の目安差額(月100枚使用で年間換算)
500枚×1冊約450〜500円基準
2500枚(500枚×5冊)約400〜450円年120〜240円の節約
5000枚(500枚×10冊)約380〜430円年168〜288円の節約

単価自体の差額は1冊あたり数十円ですが、「送料無料ラインに届く」「ポイントがまとまる」「届ける手間が減る」という副次的メリットも大きいポイントです。家庭でも2500枚の箱買いが結局いちばん楽、というのが編集部の実感です。

箱買いを快適にする保管のコツ

コピー用紙は湿度40〜60%・直射日光なしの環境で保管すると品質が長持ちします。クローゼットの奥や紙袋に入れて押入れに、がおすすめ。湿気の多い洗面所や窓際は避けましょう。

安さだけで選ばない:コピー用紙のチェックポイント

値段で飛びついて「買ってみたら薄くて裏写りした……」となるケースは意外と多いです。コピー用紙を選ぶときは、最低限この3つをチェックしておくと失敗しません。

坪量(つぼりょう):紙の厚みの目安

坪量は1平方メートルあたりの重さ(g/m²)で、数字が大きいほど厚い紙になります。コピー用紙の標準は64〜68g/m²で、カインズPBの60g/m²はやや薄め、70g/m²以上は厚手タイプです。

  • 60〜64g/m²:最薄クラス。裏写りしやすい。片面印刷・メモ用途向け
  • 64〜68g/m²:スタンダード。社内資料・家庭用オールラウンダー
  • 70〜80g/m²:厚手。提案書・カラー印刷・両面印刷向け

白色度:数字が高いほど真っ白

白色度は紙の白さを示す指標で、90%以上が「高白色」と呼ばれます。

  • 70〜80%:標準。まぶしくないので長時間閲覧向き
  • 80〜90%:やや白め。日常の印刷物で違和感なし
  • 90%以上:高白色。写真・提案書・プレゼン資料でコントラストがはっきり出る

「安い用紙は全部低白色」ではなく、APP(93%)・大王製紙(92%)のように安くて高白色な商品もあるので、坪量とセットで確認してみてください。

用途:PPC/インクジェット/レーザーの違い

市販のコピー用紙のほとんどはPPC用紙(Plain Paper Copier用)です。PPCはレーザー・インクジェット・FAXに広く対応していますが、インクジェットでは滲みが出る場合があるので、写真印刷や高精細出力にはインクジェット専用紙を選んだ方が確実です。

注意:ダイソー等の薄手コピー用紙は複合機で詰まりやすいことも

坪量60g/m²以下の極薄タイプは、業務用複合機の給紙ローラーと相性が悪く紙詰まりの原因になることがあります。オフィスでは68g/m²以上を選んでおくと無難です。

【用途別】あなたに合う買い方はどれ?

「結局、自分は何をどこで買えばいいの?」を用途別に整理しました。

月に数枚〜20枚(個人・学生)
  • ダイソーのA4 100枚110円で十分
  • コンビニコピーでも対応可
  • 箱買いは保管場所がもったいない
月に50枚〜300枚(家庭・副業)
  • カインズPBの500枚348円が最適解
  • 通販ならAmazon2500枚箱買い
  • ヨドバシの500枚買いで送料無料活用
月に500枚〜2000枚(SOHO・教室)
  • アスクル・たのめーるの2500枚箱買い
  • Amazon定期おトク便で最大15%OFF
  • 楽天スーパーセール時にまとめ買い
月に2000枚以上(オフィス)
  • アスクル5000枚箱買いが安定
  • キラット・モノタロウで業務用単価
  • 定期配送で発注忘れゼロに

プリンター本体の選び直しを検討している方は、用紙と本体のトータルコストで考えると失敗が少なくなります。

コピー用紙の価格を自分で最安チェックする方法

ここまで紹介した価格は2026年4月19日時点のもので、Amazonや楽天は日々価格が動いています。せっかく安い時期に買いたいですよね。そこで役立つのが、価格追跡アプリの「プライシー」です。

1
プライシーアプリをスマホにインストール

iOS / Androidに対応。PC版はありません。

2
気になるコピー用紙を登録

Amazonの商品ページから「価格を追跡」で登録すると、過去の価格推移グラフが表示されます。

3
値下げ時にプッシュ通知

設定した価格を下回ると通知が届きます。Amazonセール開始の通知も受け取れます。

4
Amazon・楽天・Yahooの最安ショップを横断比較

同じ商品で「今はどこが一番安いか」が一目でわかります。

記事冒頭の比較表を見て「1冊400円台なら安いかな?」と迷ったとき、過去3か月〜1年の価格推移を見れば「買い」か「もう少し待ち」かが数字で判断できるのが最大のメリットです。

よくある質問(FAQ)

コピー用紙はどこが一番安いですか?

A4・500枚の単価で見ると、実店舗はカインズのPB用紙(税込348円)が最安クラスです。通販ではアスクル定期配送の500枚399円、Amazon・楽天の2500枚箱買いで換算400円前後が目安です。購入量とアクセス手段で最適解が変わります。

ダイソーのA4コピー用紙100枚110円は本当にお得ですか?

少量使いに限ってはお得ですが、500枚換算だと550円になるため、大量に使うならホームセンターで500枚348円を買う方が1枚あたり0.4円ほど安くなります。ダイソーは「今日10枚だけ欲しい」「急なプリントアウト用」のスポット利用が合います。

コピー用紙は箱買い(2500枚/5000枚)した方が安いですか?

単価は500枚単位で買うより10〜15%ほど安くなるのが一般的です。加えて送料無料ラインに届きやすく、Amazon定期おトク便(最大15%OFF)との相性も良好です。中性紙なら長期保管も可能なので、収納スペースがあれば箱買いが基本的に有利です。

コピー用紙に消費期限はありますか?

現在流通しているコピー用紙はほぼ中性紙のため、適切な環境(湿度40〜60%・直射日光なし)で保管すれば数十年単位で使えるとメーカー公式で案内されています。日常的な使用でいわゆる「期限切れ」を気にする必要はほぼありません。

インクジェットプリンターとレーザープリンターでコピー用紙は違いますか?

市販のPPC用紙はレーザー・インクジェット・FAXに広く対応しています。ただしインクジェットで高画質の写真や細かいイラストを印刷する場合は、普通のコピー用紙だとインクが滲むことがあるので、インクジェット専用紙を選んだ方が仕上がりが良くなります。文字中心の印刷ならコピー用紙で十分です。

コンビニでコピー用紙は買えますか?

セブン-イレブン・ローソン・ファミリーマートなどで100枚前後の少量パックを200〜300円で売っていることがありますが、店舗により取扱がなかったり、単価は割高です。コンビニコピー機で印刷する場合は用紙を持参する必要はなく、本体に装填済みの用紙が使えます。

A3やB5のコピー用紙はどこが安いですか?

A3・B5もA4と同じ店舗で取り扱われていて、カインズ・イオン・アスクル・Amazonが安値の候補です。取り扱い店舗数はA4より少なく、ホームセンター・家電量販店より、通販(アスクル・たのめーる・Amazon)の方が在庫が安定しています。A3は1枚あたりの単価がA4の約2倍、B5はA4の約0.7倍が目安です。

まとめ:A4コピー用紙の最安は「実質単価×用途」で決まる

この記事のポイント

  • 実店舗の最安はカインズのPBコピー用紙(A4・500枚 税込348円)
  • 通販の最安ルートはアスクル定期配送500枚399円/Amazon・楽天の2500枚箱買い
  • ダイソーは少量使い専用。500枚換算で550円と意外に割高なので大量買いには不向き
  • 坪量64〜68g/m²・白色度80%以上が日常使いのベストバランス
  • 買うタイミングはプライシーアプリで価格推移を追えば最安で買える

「コピー用紙は安ければ何でもいい」と思われがちですが、実質単価と用途をセットで見ることで、1年あたり1,000円以上の差がつくこともあります。普段使いのコピー用紙こそ、1回選び方を整えておくと効果が長続きしますよ。

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