「ゲーミングモニターって高いんじゃ…」と思っていませんか?実は1〜2万円台でも144Hz以上の高リフレッシュレートに対応したモデルが多数登場しており、コスパ重視で選んでも十分に快適なゲーム環境が整えられます。この記事では、プライシーの価格推移データをもとに、本当にコスパのよい安いゲーミングモニターのおすすめをご紹介します。
- リフレッシュレートは144Hz以上が必須。1万円台でも165〜200Hz対応モデルが買えます
- パネルはIPSが万能。視野角・発色・応答速度のバランスが優れており、初心者に最適です
- 画面サイズは24インチがコスパ最高。FHD解像度との相性も良く、価格を抑えながら高性能を実現できます
特にXiaomi G24i・AOC 24G4・PHILIPS EVNIA 24M2N3200Lは1万円台でIPSパネル・180Hz以上を実現した驚異のコスパモデルです。
安いゲーミングモニターの選び方|失敗しないための5つのポイント
安いゲーミングモニターを選ぶときに後悔しないために、まず押さえておきたい5つのポイントを解説します。「スペックの意味がよくわからない」という方もご安心ください。それぞれ「自分はどれを優先すべきか」が判断できるよう、実際の用途に合わせて解説していきます。
① リフレッシュレートは144Hz以上を選ぼう
リフレッシュレートとは、1秒間に画面を何回書き換えるかを示す数値(Hz)です。一般的なテレビやモニターは60Hzですが、ゲーミングモニターは144Hz・165Hz・180Hzといった高リフレッシュレートが標準になっています。数値が高いほど映像が滑らかに見え、特にFPSや格闘ゲームなどの動きの速いゲームで大きな差が出ます。安いモデルでも現在は165〜180Hzが主流になっているため、60Hzのモニターをわざわざ選ぶ必要はありません。
| リフレッシュレート | おすすめ用途 | 価格帯の目安 |
|---|---|---|
| 60Hz | 一般的なPC作業・動画視聴 | 〜1万円 |
| 144〜165Hz | RPG・アクション・PS5・Switch | 1〜2万円台(おすすめ) |
| 180〜200Hz | FPS・競技ゲーム向け | 1〜2万円台 |
| 240Hz以上 | プロ・競技プレイヤー向け | 3万円以上 |
PS5・Switchで使うなら?PS5は最大120Hzまでの出力に対応しています。Nintendo Switchは最大60Hzのため、コンシューマー機メインの方はリフレッシュレートよりもパネルの発色・応答速度を重視しましょう。
② パネルタイプはIPSが万能、TNは競技向け
ゲーミングモニターの液晶パネルには主に3種類があります。安いゲーミングモニターでも最近はIPSパネルが増えており、コスパ重視ならIPSが最もバランスが取れた選択です。
| パネルタイプ | 特徴 | こんな人に向いている |
|---|---|---|
| IPS | 視野角が広く発色が豊か。応答速度も1msクラスが増加 | 初心者・幅広いゲームジャンル・兼用(最もおすすめ) |
| TN | 応答速度が最速クラス。発色・視野角はやや劣る | 競技FPS特化・価格を最優先したい方 |
| VA | コントラスト比が高く黒の深みが出る。応答速度はやや遅め | RPG・映像美重視・映画鑑賞兼用 |
③ 画面サイズは24インチか27インチがコスパ◎
ゲーミングモニターの安いモデルは、24インチ(23.8インチ)が最もラインナップが豊富で、価格が安いです。eスポーツの競技シーンでも24インチが主流で、FPSゲームではこのサイズが最も視野が取りやすいとされています。27インチはより迫力のある映像が楽しめますが、フルHD解像度では画像がやや粗く見えることがあります。27インチを選ぶなら、WQHDかフルHD・200Hz以上のモデルがおすすめです。
④ 解像度はフルHDが安くて快適、WQHDは3万円以下で狙える
解像度はフルHD(1920×1080)が最もコスパが高く、1〜2万円台のモニターはほぼすべてフルHDです。24インチのフルHDは表示密度が適切で、ゲームも作業もキレイに見えます。WQHD(2560×1440)はフルHDより精細で広い視野が得られますが、PCのスペックも必要になります。現在は3万円以下でWQHD・165HzのIPSモニターも登場しており、ミドルスペックのPCをお持ちの方にも狙い目です。
⑤ 端子は使うゲーム機に合わせて確認しよう
接続端子は見落としがちなポイントです。PCとゲーム機を接続する場合は以下を確認しましょう。
- HDMI 2.0:PS5の120Hz・FHD接続に必須。ほとんどの安いモニターに搭載
- DisplayPort 1.4:PCゲーミングで高リフレッシュレートを活かす場合に使用
- HDMI 2.1:PS5の4K・120Hz接続に必要(3万円以上のモデルが多い)
安いゲーミングモニターはHDMI 2.0とDisplayPort 1.4が1ポートずつというモデルが多く、PC兼ゲーム機で使う場合もこれで十分です。
⑥【知っておくと差がつく】G-Sync Compatible・FreeSyncとは?
VRR(可変リフレッシュレート)対応の「G-Sync Compatible」や「FreeSync」は、GPUとモニターが連携してリフレッシュレートを動的に調整する機能です。画面のカクつき(ティアリング)やコマ落ちを防ぎ、映像が滑らかに見えます。安いゲーミングモニターでも多くのモデルがFreeSync(AMD)またはG-Sync Compatible(NVIDIA)に対応しており、PCゲーミングでの快適さが向上します。自分のGPUがAMD製かNVIDIA製かを確認して、対応モデルを選ぶとよいでしょう。コンシューマー機(PS5・Switch)では関係ない機能ですが、PCゲーマーなら見ておきたいポイントです。
おすすめ商品スペック早見表
| 商品名 | サイズ | 解像度 | Hz | パネル | 価格帯目安 |
|---|---|---|---|---|---|
| Xiaomi G24i 2026 | 23.8インチ | FHD | 200Hz | Fast IPS | 1万円台 |
| AOC 24G4/11 | 23.8インチ | FHD | 180Hz | IPS | 1万円台 |
| ASUS VY249HGR | 23.8インチ | FHD | 165Hz | IPS | 1万円台 |
| PHILIPS 24M2N3200L/11 | 23.8インチ | FHD | 180Hz | Fast IPS | 1万円台〜 |
| BenQ MOBIUZ EX240N | 23.8インチ | FHD | 165Hz | VA | 2万円台 |
| HP OMEN 24 | 23.8インチ | FHD | 165Hz | IPS | 2万円台 |
| JAPANNEXT JN-27IPSG165WQHDR | 27インチ | WQHD | 165Hz | IPS | 〜3万円 |
| MSI G274F | 27インチ | FHD | 180Hz | Rapid IPS | 〜3万円 |
安いゲーミングモニターおすすめ(プライシーの価格推移付き)
プライシーは年間1億件以上の価格データを保有しており、各商品の価格推移チャートを無料で確認できます。以下のランキングでは、Amazon・楽天・Yahooの価格履歴から「本当にコスパがよいモデル」を選定しました。2026年4月時点の情報です。
プライシーの価格推移チャートについて各商品カードにはプライシーの価格推移チャートが表示されます。「この価格は安いのか?高いのか?」が一目でわかり、底値のタイミングも確認できます。
1万円台のおすすめ
1万円台ではフルHD・165〜200Hz・IPSパネルの組み合わせが当たり前になってきました。正直なところ、このクラスでも多くの人は満足できます。
2万円台のおすすめ
2万円台になると、スピーカー内蔵・エルゴノミクス機能・高コントラストなど付加価値のあるモデルが揃います。PC専用ではなくゲーム機との兼用を考えている方、長時間プレイする方に特におすすめです。
3万円以下で買えるWQHDのおすすめ
「フルHDはもの足りない、でも4Kは高すぎる」という方にはWQHD(2560×1440)が絶妙なバランスです。PS5との相性も良く、3万円以下で購入できるモデルも登場しています。
用途別おすすめ|FPS・PS5・PC兼用で変わる安いゲーミングモニターの選び方
どのモニターが自分に合っているか、用途別に整理しました。「どれを選べばいいか迷っている」という方は、このセクションで判断できます。
FPSゲーム向けにおすすめの安いゲーミングモニター
FPS(First Person Shooter)ではリフレッシュレートの高さと応答速度の速さが勝敗に直結します。パネルはTNかIPSどちらでも問題ありませんが、コスパを考えればIPSが長く使えます。
- 165Hz以上・応答速度1ms以下のIPSモニター
- 予算1〜2万円台なら Xiaomi G24i・AOC 24G4
- 24インチ・フルHDで視野が取りやすい
- G-Sync Compatible / FreeSync搭載で画面のカクつき防止
- PCのGPUが240fps以上出せるなら240Hzモニターへ
- 競技プレイ・大会参加を本格的に考えているなら240Hz以上のモデルも検討
FPSでは「フレームレートが上がるほど有利」という考え方から240Hz以上を求める声もありますが、PCが240fps以上を安定して出せない場合は意味がありません。まずは自分のPCスペックに合ったモニターを選びましょう。
PS5・ゲーム機向けにおすすめの安いゲーミングモニター
PS5はHDMI 2.0接続でフルHD・120Hzまで対応しています。HDMI 2.0搭載・120Hz以上対応のIPSモニターを選べば、PS5の性能をしっかり引き出せます。ゲーム機メインであれば1〜2万円台のモデルで十分です。
PS5で4K・120Hzを目指す場合は注意4K・120HzにはHDMI 2.1が必要です。HDMI 2.1対応の安いモニターは少なく、3万円以上が多くなります。まずはフルHD・120HzでPS5を楽しんで、予算ができたときに4K対応モニターへ移行する方法もおすすめです。
Nintendo Switchは最大60Hzのため、60Hz以上であればリフレッシュレートの高さは直接影響しません。それよりも色の綺麗さ・画面サイズを重視するとゲームをより楽しめます。
PC・コンソール兼用におすすめの安いゲーミングモニター
PCとゲーム機を1台のモニターで使い回す場合、HDMI 2.0×1・DisplayPort 1.4×1の2系統入力があるモデルが最も使い勝手がよいです。ランキングで紹介したほぼ全モデルがこの構成を採用しています。スイーベル(左右回転)やピボット(縦回転)機能があるモデルは、ゲーム機とPCを切り替えるときのモニター移動が楽になりますよ。AOC 24G4やHP OMEN 24はこれらのエルゴノミクス機能が充実しており、兼用ユーザーに特に人気です。
よくある質問
はい、問題なく遊べます。1〜2万円台のゲーミングモニターでも144〜200Hz・1ms・IPSパネルといったスペックが揃っており、FPS・RPG・アクション・PS5ゲームなど幅広いジャンルに十分対応しています。プロの競技プレイや240fps以上の環境でなければ、安いモデルでも快適にゲームを楽しめます。
主な違いは「付加価値の有無」です。1万円台はゲーミング性能(高Hz・高速応答)に特化しており、スタンドの調整機能やスピーカーは省かれることが多いです。2万円台になるとエルゴノミクス(高さ・ピボット・スイーベル調整)・スピーカー内蔵・HDR対応などが充実します。ゲーム性能自体は1万円台でも十分なので、「快適に長時間使いたい」「スピーカーが必要」という方が2万円台を選ぶとよいでしょう。
AmazonやYahooショッピング・楽天市場での購入が定番です。特にAmazonでは定期的なセールで値引きされることが多く、プライムデーやブラックフライデーのタイミングで購入するとさらにお得になります。プライシーアプリ(スマートフォン向け)を使うと、価格推移チャートや値下がり通知を受け取れるので、底値のタイミングを逃さずに購入できますよ。
初めての方には「24インチ・フルHD・165Hz以上・IPSパネル」の組み合わせを強くおすすめします。この条件を1〜2万円台で実現しているのが、本記事で紹介したXiaomi G24i・AOC 24G4・PHILIPS EVNIA 24M2N3200Lです。まずはこのクラスから始めて、物足りなさを感じたらサイズアップや解像度アップを検討するとよいでしょう。
24〜27インチがPS5向けには最もバランスが取れています。24インチはFPSゲームに向いており、価格も安めです。27インチはRPGやアクション・スポーツゲームで迫力が出ます。解像度の観点では、27インチならWQHDかフルHD・高Hz(165Hz以上)を選ぶと映像のきれいさとゲーム性能のバランスが取れておすすめです。
まとめ
安いゲーミングモニター選びのまとめ
- リフレッシュレートは144Hz以上が必須。1万円台で165〜200Hzが手に入る時代に
- パネルはIPSが最もバランスがよく、初心者・汎用途に最適
- 画面サイズは24インチ・フルHDがコスパ最強。27インチを狙うならWQHDが◎
- Xiaomi G24i・AOC 24G4は1万円台の中でも特にコスパが高く、初めての1台に最適
- プライシーの価格推移チャートで底値のタイミングを確認してから購入するとさらにお得
安いゲーミングモニターでも、選び方を間違えなければ快適なゲーム環境が整えられます。まずは今回ご紹介したポイント(リフレッシュレート・パネル・サイズ)をもとに、自分の用途と予算に合ったモデルを選んでみてください。プライシーアプリでは各モニターの価格推移が一目でわかるので、ぜひ底値のタイミングで購入してみてくださいね。
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ゲーミングモニターの価格は時期によって変わります。プライシーアプリ(iOS/Android)なら、値下がり・クーポン発見時にプッシュ通知で教えてくれます。
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