「携帯(スマートフォン)っていくらかかるの?」と気になっていませんか。端末の価格だけでなく、毎月の料金プランも含めると、意外と大きな出費になることも。この記事では端末価格・月額料金・キッズ携帯の相場をまとめて解説し、賢く節約するヒントもご紹介します。

結論

携帯の値段は「端末代+月額料金」で考えよう

【端末価格の目安(2026年4月現在)】・エントリーモデル(基本機能重視):1万〜3万円台
・ミドルレンジ(バランス重視):4万〜8万円台
・ハイエンド(カメラ・性能重視):9万〜20万円超
【月額料金の目安】・大手3キャリア:月5,000〜6,500円前後
・格安SIM(MVNO・サブブランド):月990〜3,278円
キッズ携帯は端末代2〜3万円+月額500〜1,000円が相場です。

携帯(スマートフォン)の端末価格の相場はいくら?

スマートフォンの端末価格は大きく3段階に分かれています。何を重視するかによって、選ぶべき価格帯は変わってきますよね。以下の価格カードを参考にしてみてください。

エントリー
1〜3万円台
LINEや通話、SNSなど基本的な使い方に十分。動画視聴や写真撮影も日常使いなら問題なし
ミドルレンジ
4〜8万円台
ゲームや動画を快適に楽しみたい方に。カメラ性能も高く、仕事でも活躍するバランス型
ハイエンド
9万円〜
プロ並みのカメラや最新AI機能が欲しい方向け。iPhoneやGalaxy Sシリーズが代表格

価格帯の選び方のヒント:2024年のスマートフォン平均購入価格は約85,000円でしたが、エントリー〜ミドルレンジでも日常用途のほとんどはカバーできます。AI機能・高性能カメラにこだわりがなければ、ミドルレンジ以下で十分な方が多いですよ。

エントリーモデル(1万円台〜3万円台)

エントリーモデルは「とにかく安く使いたい」「初めてのスマホ」という方にぴったりです。LINEや電話、ウェブ閲覧、SNS程度なら快適に使えます。Xiaomi(シャオミ)のRedmiシリーズやOPPOのAシリーズが代表的で、2万円以下でも十分な性能を持つモデルが増えています。

ミドルレンジ(4万円台〜8万円台)

コスパと性能のバランスが最も取れている価格帯です。5Gに対応し、ゲームや動画撮影もある程度こなせます。「ハイエンドほどのスペックは不要だけど、サクサク動いてほしい」という方に最適です。FeliCa(おサイフケータイ)対応モデルも多く、日本での使い勝手も抜群です。

ハイエンド(9万円〜)

iPhoneやGalaxy Sシリーズに代表されるハイエンドモデルは、カメラ性能・AI処理速度・ディスプレイの美しさのすべてが最高峰です。長期間使い続けたい方や、写真・動画をガチで楽しみたい方に向いています。ただし2026年は円安とAI需要によるメモリ価格高騰の影響で、ハイエンドを中心に価格が上昇傾向にあります。

毎月の携帯料金の相場(月額プランの全体像)

端末代だけでなく、毎月の料金プランも携帯代の大きな部分を占めます。大手3キャリアと格安SIMでは、月額料金に大きな差があることをご存知でしょうか。

大手3キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)の料金

大手3キャリアは通信品質と充実したサポートが強みですが、月額料金は割引前で5,000〜6,500円前後となります。家族割やセット割を組み合わせることで料金を下げられます。2025年6月以降、ドコモはeximo/irumoから「ドコモMAX」「ドコモmini」「ahamo」など新プランに移行しています。

キャリア / プラン データ容量 月額料金(税込) 特徴
ドコモ MAXプラン 無制限 最大割引適用時 約5,148円 DAZN・Amazonプライム等の特典あり
ahamo(ドコモ系) 30GB 2,970円 5分かけ放題付き。オンライン専用
au 標準プラン 無制限 割引前 約6,270円前後 家族割・au PAYカード割で割引可
ソフトバンク標準プラン 無制限 5,500〜6,000円前後 Yahoo!ショッピングのポイント還元

割引のポイント:大手キャリアは「家族割」「光回線セット割」を組み合わせると月額2,000〜3,000円以上割引になる場合があります。一人で契約する場合は格安SIMへの乗り換えが節約になることも多いですよ。

格安SIM(サブブランド・MVNO)の料金

格安SIMは大手キャリアの回線を借りて運営しているため、通信品質はほぼ同等ながら料金が大幅に安くなります。データ使用量が少ない方ほどメリットが大きいです。

サービス プラン例 月額料金(税込) 回線
LINEMO ベストプラン(3GBまで) 990円 ソフトバンク回線
LINEMO ベストプラン(10GBまで) 2,090円 ソフトバンク回線
IIJmio ギガプラン 2GB 440円 ドコモ/au回線
楽天モバイル 無制限 3,278円 楽天/au回線
HISモバイル 1GBプラン 290円 ドコモ/au/ソフトバンク回線

携帯代のトータルコストを計算する(端末代+月額)

携帯の実際の出費は「端末代 ÷ 使用年数 + 月額料金」で考えるとわかりやすいです。同じ端末でも、キャリアを変えるだけで年間3〜5万円以上の差が生まれることがあります。

パターン 端末代(目安) 月額料金 2年間トータル
ハイエンド+大手キャリア 約110,000円 約6,000円 254,000円
ミドルレンジ+大手キャリア 約50,000円 約6,000円 194,000円
ミドルレンジ+格安SIM(10GB) 約50,000円 約2,090円 100,160円
エントリー+格安SIM(3GB) 約20,000円 約990円 43,760円

ハイエンド+大手キャリアと、エントリー+格安SIMの組み合わせでは2年間で約21万円もの差が生まれます。用途に合った選択で、大きく節約できますよ。

キッズ携帯の値段はいくら?

子どもに携帯を持たせたいけれど、費用が気になりますよね。キッズ携帯には「ガラケータイプ(防犯特化型)」と「キッズスマホ」の2種類があり、それぞれ値段と機能が異なります。

キッズ携帯(ガラケータイプ)の端末・月額料金

各キャリアのキッズケータイは、端末代2〜3万円+月額500〜1,000円が相場です。GPS機能や防犯ブザーが標準搭載されており、小学校低学年向けに最適です。

キャリア 主なモデル 端末代(税込) 月額料金(税込) 対象年齢
ドコモ キッズケータイ コンパクト SK-41D 28,930円
(オンラインショップ割引後 9,680円)
550円(家族間通話無料) 12歳以下
au mamorino6 等 22,000円前後 847円
(au PAYカード割で660円)
中学生以下
ソフトバンク キッズフォン3 20,880円前後 748円
(2026年2月20日〜)
中学生以下

注意:ドコモのキッズケータイは、オンラインショップで契約すると端末購入割引が適用され大幅に安くなることがあります。店舗窓口より先にオンラインショップを確認してみましょう。

キッズスマホの端末・月額料金

高学年になると、友達とのコミュニケーションやゲームのためにスマートフォンを希望するお子さんも増えてきます。キッズスマホ(子ども向けスマートフォン)は、各キャリアが提供するフィルタリングアプリと組み合わせて使うのが一般的です。

端末代は普通のスマートフォンと同じく1万〜5万円程度。月額料金は各キャリアの通常プランに「みまもりフィルタリング」等を追加する形になりますが、子ども向けの割引プランを活用すると月2,000〜3,000円前後に抑えられることもあります。

子どもの年齢・使い方別の選び方

1
小学校低学年(〜9歳):GPS・防犯ブザー重視 → キッズケータイ(ガラケータイプ)がおすすめ。月500〜900円で持てる
2
小学校高学年(10〜12歳):友達とのLINEや写真撮影を希望するなら → キッズスマホへのステップアップを検討。フィルタリング設定を忘れずに
3
中学生以上:自己管理を学ぶ機会として → 通常のスマートフォン+格安SIMで費用を抑えつつ使用ルールを一緒に決める

携帯を安く手に入れる方法

「なるべく安く携帯を使いたい」と思っている方に、実践的な節約術をまとめました。組み合わせることでさらに効果が上がりますよ。

格安SIMを選ぶ

最も効果的な節約方法のひとつが格安SIM(MVNO)への乗り換えです。大手キャリアから格安SIMに変えるだけで、月々2,000〜4,000円以上の節約になる方も珍しくありません。通信品質も大手キャリア回線を使用しているため日常使いでは十分です。

型落ち・旧モデルを狙う

新型が発売されると旧モデルの価格が大きく下がります。たとえば、一世代前のハイエンドモデルがミドルレンジ価格になることもよくあります。性能が大きく劣るわけではなく、コスパが一気に上がるのでおすすめです。

中古スマホを検討する

新品にこだわらなければ、中古スマホは最も安く端末を手に入れる方法のひとつです。ゲオ・イオシス・ヤマダデンキなどの実店舗やAmazon・楽天市場のネットショップで購入できます。状態ランクによりますが、発売から2年前後のモデルを「美品」クラスで購入すれば、新品の半額以下になることも珍しくありません。ただし、バッテリーの劣化状況の確認とSIMフリー対応の確認は忘れずに行いましょう。

セール・キャンペーン時に購入する

スマートフォンはセールやMNP(キャリア乗り換え)キャンペーンのタイミングで大幅に値下がりします。Amazonのセール(タイムセールやプライムセール)でも定期的にスマートフォンが値引きされます。

狙い目のタイミング:新型モデルの発売直後(旧モデルの値下がり)、家電量販店の決算セール(3月・9月)、Amazonのタイムセールやセール期間。逆に年末年始や新生活シーズン(2〜3月)は需要が高まり、値段が戻る傾向があります。

プライシーで価格を追跡して最安値を狙う

スマートフォンはAmazon・楽天・Yahooショッピングなど複数のECサイトで価格が日々変動しています。プライシーは年間1億件以上の価格データを活用して価格推移チャートを見せてくれるアプリです(iOS / Android対応)。

気になる機種をプライシーで登録しておくと、価格が下がったタイミングでプッシュ通知が届くので、「もっと安く買えたのに」という後悔がなくなりますよ。複数ECサイトの価格を一覧で比較できるので、最安値のサイトで購入できます。

よくある質問

携帯(スマートフォン)の値段はいくらですか?

端末価格は1万円台のエントリーモデルから20万円超のハイエンドまで幅広くあります。2024年の平均購入価格は約85,000円でしたが、2026年はAI需要や円安の影響でハイエンド機種を中心に価格上昇傾向にあります。用途に合ったモデルを選ぶことで大幅なコスト削減が可能です。

月々の携帯料金の平均はいくらですか?

大手3キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)の場合、割引前で月5,000〜6,500円前後が目安です。格安SIMに乗り換えると月990〜3,278円程度に抑えられます。データ使用量が少ない方なら月1,000円以下のプランも選べます。

キッズ携帯はいくらかかりますか?

ドコモ・au・ソフトバンクのキッズケータイ(ガラケータイプ)は端末代2〜3万円前後、月額は500〜900円程度です。ドコモはオンラインショップの割引を利用すると端末代が大幅に安くなります。子どもの年齢や使用目的によって選び方が変わりますので、年齢別の選び方ガイドもご参考にどうぞ。

携帯を一番安く使う方法は何ですか?

格安SIMへの乗り換え+型落ち(旧モデル)の端末購入が最もコスパが高い組み合わせです。エントリー端末(2万円前後)+格安SIM(月990円)なら2年間のトータルコストを5万円以下に抑えられます。プライシーアプリを使って価格が下がったタイミングで購入するのもおすすめですよ。

まとめ

携帯の値段:この記事のポイント

  • 端末価格の相場はエントリー1〜3万円台、ミドル4〜8万円台、ハイエンド9万円〜
  • 月額料金は大手キャリアで月5,000〜6,500円前後、格安SIMで月990〜3,278円
  • 2年間のトータルコストはキャリア選択で最大20万円以上の差が生まれる
  • キッズ携帯は端末代2〜3万円+月額500〜1,000円が相場。ドコモはオンライン割引が大きい
  • 節約のカギは「格安SIM」「型落し端末」「セールのタイミング」の組み合わせ

携帯の値段は端末だけでなく月額料金とセットで考えることが大切です。プライシーの価格追跡機能を使えば、ねらった機種が最安値になったタイミングを逃さずに購入できますよ。

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※記載の価格・料金は2026年4月1日時点の情報をもとにしています。最新の情報は各公式サイトでご確認ください。