「欲しいものリストを作ってみたいけど、どこから始めればいいかわからない」という方に向けて、Amazonの「ほしい物リスト」の作り方を、スマホ・PCそれぞれの手順で解説します。商品の追加や編集の方法はもちろん、家族や友人に公開・共有する方法、公開時に住所や本名がバレないようにする設定まで、迷わず進められるようまとめました。
Amazonの「ほしい物リスト」とは?できることとメリット
Amazonの「ほしい物リスト」は、気になった商品をブックマークのようにリスト化できる無料の機能です。作成したリストは自分だけが見られる非公開の買い物メモとしても、他の人に見せる公開リストとしても使えます。
使い方はシンプルですが、知っておくと便利なメリットが3つあります。
- 後で買いたい商品を整理できる:「欲しいけど今はまだ買わない」商品をリストに入れておけば、あとから見返してすぐに見つけられます。
- 登録した商品のセール情報を受け取れる場合がある:ほしい物リストに登録しておくと、その商品がタイムセールの対象になったときに通知が届くケースがあります。
- 公開すればプレゼントとして贈ってもらえる可能性がある:リストを公開・共有すれば、誕生日や記念日に何を贈ればいいか周りの人が迷わずに済みます。
公開範囲は「非公開」「リンクをシェア」「公開」の3段階から選べます。まずは非公開のまま使い始めて、必要になったタイミングで公開設定を変更するのがおすすめです。
欲しいものリストの作り方【スマホアプリ編】
スマホのAmazonアプリを使う場合の手順です。数十秒あれば作成できます。
リストを作成する
画面下部にある人型アイコン(アカウントマーク)をタップし、「ほしい物リスト」を選択します。
ほしい物リストの一覧画面が開くので、「ほしい物リストを作成する」をタップします。
必要に応じてリストの名前を入力し、「リストを作成」をタップすれば完了です。
商品をリストに追加する
Amazonアプリで気になる商品を検索し、商品ページを開きます。
「カートに入れる」ボタンの下にある「リストに追加」をタップするか、商品画像のハートマークをタップします。
複数リストを作っている場合は、ハートマークを長押しするとどのリストに追加するか選べます。
ほしい物リストを一度も使ったことがない場合は、商品を「リストに追加」するだけで自動的に「ショッピングリスト」という名前のリストが作られます。まずは気になる商品をどんどん追加してみましょう。
欲しいものリストの作り方【PCブラウザ編】
PCのブラウザからAmazonにアクセスする場合も、操作の流れはスマホとほぼ同じです。
リストを作成する
画面右上の「アカウント&リスト」にカーソルを合わせ、表示されたメニューから「ほしい物リスト」を選択します。
ほしい物リストのページが開いたら、「リストを作成する」をクリックします。
リストの名前を入力し、「作成」ボタンをクリックすれば完了です。
商品を追加する
欲しい商品のページを開き、「カートに入れる」の下にある「リストに追加」をクリックするだけです。複数のほしい物リストを作成している場合は、「リストに追加」の右にあるプルダウンから追加先のリストを選べます。
リストの編集・管理方法
作成したリストを見返したいときは、作成したときと同じ手順(スマホは人型アイコン、PCは「アカウント&リスト」)から「ほしい物リスト」を選べば、いつでも一覧を確認できます。ここでは、よく使う編集操作を3つ紹介します。
商品を削除する
購入済みになった商品や興味がなくなった商品は、リストから削除しておくとすっきりします。スマホ・PCともに、商品の右側にある「…」(三点リーダー)または「ゴミ箱」アイコンから削除できます。
リスト名の変更・複数リストの使い分け
リストの名前は「リストの設定」画面からいつでも変更できます。「日用品」「プレゼント用」のように用途別に複数のリストを作っておくと、あとで見返すときに探しやすくなります。
並び順を変更する
登録した商品が増えてきたら、「並べ替え」メニューを使いましょう。価格の安い順・高い順、自分で設定した優先度順に並べ替えができます。PCサイトでは商品をドラッグ&ドロップして、好きな順番に並べ替えることも可能です。
匿名で公開する場合に住所・本名がバレないようにする設定
ほしい物リストをSNSなどで不特定多数に公開する場合、本名や住所が伝わってしまわないか気になりますよね。以下の設定をしておけば、匿名性をかなり高められます。
- 受取人名をニックネームに変更する:「リストの設定」にある「受取人」欄は、本名ではなくニックネームやハンドルネームに変更しておきましょう。
- 配送先住所を新規作成し、出品者との共有チェックを外す:お届け先住所は必ず新規作成し、「配送先住所を出品者(第三者)と共有する」のチェックは外したままにしておきます。これにより、マーケットプレイス出品者へ住所が渡ることを防げます。
- Amazon発送の商品を中心にリストに入れる:「Amazon.co.jpが発送します」と表示されている商品を選ぶと、第三者への住所開示のリスクをさらに下げられます。
ただし、匿名設定をしっかり行っても、共有相手には配送先の都道府県までは表示されてしまいます。都道府県まで完全に隠したい場合は、自宅以外(職場や私書箱等)を配送先にするといった対策が必要です。
プレゼントを贈ってもらう側だけでなく、贈る側の匿名性を保ちたい場合は、クレジットカードではなくAmazonギフト券残高を使って支払う方法もあわせて検討してみてください。カード名義の情報が相手に伝わる心配がありません。
公開前に確認すべきチェックリスト
- リスト名・受取人名をニックネームなど、本名以外にしているか
- 配送先住所を新規作成し、「出品者と共有する」のチェックを外しているか
- Amazon発送の商品を中心にリストへ追加しているか
- 公開前に別のAmazonアカウントや別ブラウザで、実際の見え方を確認したか
欲しいものリストに入れておきたい人気アイテムの価格をチェック
ほしい物リストに商品を登録した瞬間も、実は値段は動き続けています。よくリストに入れられがちな人気アイテムをカテゴリ別に紹介するので、登録前に価格の推移も確認してみましょう。
欲しいものリストをもっと活用するコツ(値下げ・セール情報を逃さない)
ほしい物リストに登録しておくと、対象商品がAmazonのタイムセールになったタイミングで通知を受け取れることがあります。次回のAmazonのセールがいつになるか気になる方は、こちらの記事もあわせてチェックしてみてください。
通知を確実に受け取るには、Amazonアプリの「プッシュ通知」設定がオンになっているかもあわせて確認しておきましょう。オフのままだと、リストに登録していてもセール通知に気づけないことがあります。
ただし、Amazon公式の通知はあくまで「Amazonでほしい物リストに登録した商品」が対象です。楽天やYahoo!ショッピングも含めて横断的に値下がりをチェックしたい場合は、価格比較アプリの「プライシー」を併用するのもひとつの方法です。プライシーはスマホ専用のアプリ(iOS/Android)で、Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングを横断した価格チャートの確認、値下げ・クーポンを見つけたときのプッシュ通知、Amazonセール開始時のプッシュ通知が受け取れます。ほしい物リストに入れた商品を、プライシー側でも価格チャートとして追いかけておくと、値下がりのタイミングを見逃しにくくなります。
ほしい物リストに登録したものの在庫切れだった商品は、再入荷通知の設定もあわせて確認しておくと安心です。
よくある質問
はい、Amazonのアカウントさえあれば無料で作成・利用できます。追加できる商品数やリストの作成数に費用はかかりません。
複数作成できます。「日用品」「プレゼント用」のように用途別に分けておくと、あとで見返すときに整理しやすくなります。
リストの招待設定で「表示して編集」を選んで共有すると、招待された家族も共同編集者としてリストに商品を追加・削除できるようになります。
公開設定を「非公開」にしておけば、自分だけが見られる状態になります。作成したばかりのリストは標準で非公開に設定されています。
自宅を配送先にしている限り、共有相手には都道府県までは表示されてしまいます。都道府県も含めて隠したい場合は、職場や私書箱など自宅以外の場所を配送先に設定する方法があります。
まとめ
- 作成はスマホ・PCどちらも数十秒。人型アイコン、またはアカウント&リストから始められる
- 商品の追加は「リストに追加」ボタンかハートマークから、数タップで完了
- 公開・共有するときは「表示のみ」「表示して編集」の違いを理解して招待する
- 匿名公開する場合は、受取人名の変更と配送先住所の共有設定を必ずチェック
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