Amazonポイントが貯まっているのに「どうやって使うの?」「何に使えるの?」と迷っていませんか。1ポイント=1円でAmazonのお買い物に使えるのはもちろん、Kindle本・Prime Videoのレンタル・Amazon Music Unlimitedの月額料金にも充当できます。この記事では、スマホ・PCそれぞれの使い方手順から、お得な使い道・貯め方まで、2026年6月時点の最新情報をもとに丁寧に解説します。
Amazonポイントとは?種類と基本ルール
Amazonポイントは、Amazon.co.jpでのお買い物などで貯まるポイントサービスです。1ポイント=1円相当でAmazonでの支払いに利用でき、楽天ポイントやdポイントのように複数のサービスをまたいで使うことはできませんが、Amazon内であれば幅広い用途で活用できます。
通常ポイントと期間限定ポイントの2種類
Amazonポイントには性質の異なる2種類があります。どちらも1ポイント=1円ですが、有効期限の扱いが大きく異なるので確認しておきましょう。
新たに注文やポイント獲得があるたびに、保有している全ての通常ポイントの期限が1年間延長されます。Amazonを定期的に利用していれば、実質的に無期限で保有できます。
プライムデーやブラックフライデーなどの大型キャンペーンで付与されることが多く、有効期限は短め。通常ポイントを新たに獲得しても期限は延長されません。
⚠️ ポイントを使う際は期間限定ポイントが優先消費されます。有効期限の近い期間限定ポイントから先に消費されるため、うっかり失効するリスクを軽減できる仕組みになっています。一度失効したポイントは復元できないので注意しましょう。
1ポイント=1円、使える場所はAmazon.co.jpのみ
AmazonポイントはAmazon.co.jp(日本)のみで利用できます。Amazon.comなど海外のAmazonサイトでは使えません。また、他社ポイント(楽天ポイント・dポイント・PayPayポイントなど)への交換もできない仕様です(詳しくはよくある質問で解説します)。
Amazonポイントの使い方(手順)
通常の商品購入でポイントを使う手順は、スマホアプリとPCで少し異なります。どちらも難しくないので、手順を確認してみてください。
スマホ(アプリ)での使い方
通常のお買い物と同じように、カートに入れて注文手続きに進みます。
「お支払い方法」の欄に「Amazonポイントを利用する」の選択肢が表示されます。
全額使いたい場合は「今回の注文で利用可能なポイントをすべて利用する」、一部だけ使いたい場合はポイント数を入力します。差し引き後の金額を確認してから注文を確定させましょう。
PCでの使い方
注文内容の確認・変更画面が表示されます。
支払い方法の選択画面に移動します。
全ポイントを使うか、使用ポイント数を入力して一部だけ使うかを選択できます。
差し引き後の金額を確認して注文を確定させましょう。
ポイントを一部だけ使う方法
「全額使いたくない」「1,000ポイントだけ使いたい」という場合も大丈夫です。ポイント利用の選択画面で「一部のポイントを利用する」を選び、使いたいポイント数を入力するだけです。残りのポイントはそのままアカウントに保持されます。
ポイントが使えない商品・サービス一覧
すべての商品・サービスにAmazonポイントが使えるわけではありません。以下は利用不可の主な対象です。
| 利用不可の対象 | 補足 |
|---|---|
| Amazonギフト券 | ギフト券の購入にはポイントを使えません |
| デジタルコンテンツ(Kindle本は除く) | 音楽・映画のデジタル購入は原則不可(ただしPrime Video/Kindleは利用可) |
| 定期おトク便 | 定期便での注文にはポイントを使えません |
| Amazon Pay決済 | Amazon Payで支払う場合はポイントと併用できません |
| 1-Click注文(Kindle除く) | 1-Click注文では通常ポイントを使用できません。Kindle本は例外で自動消費されます |
💡 Amazonギフト券残高が注文額より多い場合、ポイントを選べないことがあります。ギフト券残高が優先消費されるため、ポイントを使いたいときはギフト券残高の残り金額に注意しましょう。
おすすめの使い道
Amazonポイントの使い道は、通常の買い物だけではありません。2026年2月からはPrime Videoのレンタルにも使えるようになり、活用の幅が広がっています。それぞれの特徴をわかりやすく整理しました。
Amazonショッピングで使う(定番)
一番使いやすいのはやはりAmazonでのお買い物です。前述の手順で注文確定前にポイントを選択するだけで、1ポイント単位から利用できます。注文額を超えるポイントを指定することはできませんが、余ったポイントは残高に残ります。
特に消耗品や日用品をまとめ買いするときに組み合わせると、無駄なく使い切りやすいですよ。Amazonプライベートブランド(Amazonベーシック・by Amazonなど)は価格が手ごろで、少額のポイントを消化するのにも最適です。
「数百円しかポイントがない」という場合は、Amazonのプチプラストア「Amazon Haul(アマゾンホウル)」がおすすめです。3,000円以下の商品が多く、数百円〜数千円単位のポイントをちょうど使い切りやすい金額帯の商品が揃っています。通常のカートとは別になっていますが、ポイントの使い方は同じです。
Kindle本の購入に使う
電子書籍(Kindle本)を購入すると、Amazonポイントが自動で優先消費されます。特別な操作は不要で、ポイント残高がある場合は購入時に自動的にポイントから差し引かれる仕組みです。ただし、利用するポイント数を指定したり、「ポイントを使わない」という選択肢を選んだりはできない点に注意しましょう。
Prime Videoのレンタル・購入に使う【2026年2月〜新機能】
2026年2月頃から、Prime Videoのレンタル・購入の支払いにもAmazonポイントが使えるようになりました。以前は対応していなかった機能なので、使い道が広がりましたね。
映画やドラマのタイトルページから「レンタル」または「購入」ボタンをタップします。
確認画面に表示されるチェックボックスを有効にします。
1ポイント=1円として差し引かれます。ポイントが足りない場合は差額がクレジットカード等に請求されます。
⚠️ 注文確定後にポイント利用のみキャンセルすることはできません。ポイント適用を取り消したい場合は、注文全体をキャンセルして再注文する必要があります。
Amazon Music Unlimitedの月額料金に充当する
Amazon Music Unlimitedに加入している方は、月額料金の支払いにAmazonポイントを充当する設定ができます。一度設定しておくと、毎月の更新時に自動でポイントから差し引かれるので便利です。
Amazonアカウントのメニューから「アカウントサービス」→「お客様の会員資格と定期購読」へ進みます。
次の更新日からポイントが優先的に充当されます。
💡 対象プラン:個人プラン・ファミリープラン・学生プラン・ワンデバイスプランの月額・年額が対象です。スマートフォンアプリから会員登録した場合は対象外となりますので注意してください。
ポイントはセールと組み合わせると最もお得
Amazonポイントは「どこかで一度使う」だけでなく、セール期間中の購入と組み合わせることで最大の効果を発揮します。価格が下がっているタイミングにポイントを上乗せすると、実質的な節約額がさらに大きくなりますよね。
プライムデーやブラックフライデーなどの大型セールでは、ポイントアップキャンペーンが同時開催されることも多く、購入金額に対して通常よりも高い還元率でポイントが付与されます。「セールで商品を安く買いながら、同時にポイントも貯める」という好循環を作れるのがAmazonポイントの強みです。
プライシーでは、2万点以上の商品価格データをもとに「どのセールが最も安くなりやすいか」を分析しています。ポイントを使うタイミングの参考にしてみてください。
Amazonポイントのお得な貯め方
ポイントを上手に使うためには、まずしっかり貯めることが大切です。Amazonポイントを効率よく貯める方法をまとめました。
ポイントアップキャンペーンを活用する
Amazonでは毎月2〜4回程度、土日に「ダブルポイント祭り」を開催しています。対象商品を1回の注文で7,000円(税込)以上購入すると、対象商品のポイントが2倍になるキャンペーンです(1注文あたり最大5,000ポイント)。毎週対象商品が入れ替わるので、欲しい商品が対象になるタイミングを狙いやすいのが特徴ですよ。
また、「ためしトク」というキャンペーンページでは、サービスの初回利用などのミッションをクリアするとAmazonポイントをもらえます。まだ使ったことのないAmazonサービスがあれば、一度チェックしてみましょう。
Amazonプライム会員になって還元率を上げる
Amazonプライム会員(月額600円・年額5,900円)になると、大型セール連動の「ポイントアップキャンペーン」でより高い還元率の恩恵を受けられます。プライム会員であるだけで、通常よりも還元率が上乗せされるため、Amazonを頻繁に利用する方には大きなメリットです。
Amazon Mastercardで日常の買い物でも貯める
Amazon専用のクレジットカード「Amazon Mastercard」を使うと、Amazon以外の日常的な買い物でもAmazonポイントが貯まります。年会費は永年無料なので、Amazonをよく使う方は持っておいて損はないカードです。
| カード | Amazonでの還元率 | コンビニ | その他の店舗 |
|---|---|---|---|
| Amazon Mastercard(プライム非会員) | 1.5% | 1.5% | 1.0% |
| Amazon Prime Mastercard(プライム会員) | 2.0% | 1.5% | 1.0% |
プライム会員がAmazon Prime Mastercardを使ってAmazonで購入すると、2%のポイント還元を受けられます。年間10万円のAmazon利用で2,000ポイント(2,000円相当)が貯まる計算です。
その他の貯め方(ためしトク・学生特典など)
「ためしトク」では、Amazonの各種サービスを初めて利用するとポイントをもらえるミッションが定期的に公開されています。
また、Amazon Prime Student(学生向けプライム)に加入している方は、書籍を3冊以上同時に購入すると購入金額の10%分のAmazonポイントが還元されます。学生にとって非常にお得な特典ですよね。
Amazonポイントの残高確認と有効期限
残高と有効期限の確認方法(スマホ・PC)
Amazonポイントの残高・有効期限は「マイポイント」ページで確認できます。
| 端末 | 確認方法 |
|---|---|
| スマホ(アプリ) | 右上のアカウントアイコン → 「アカウントサービス」 → 「Amazonポイント」をタップ |
| PC(ブラウザ) | 右上のアカウントメニュー → 「アカウントサービス」 → 「Amazonポイント」をクリック |
マイポイントページでは、通常ポイントと期間限定ポイントの内訳、有効期限、ポイントの獲得・利用履歴を一覧で確認できます。期間限定ポイントは有効期限日も表示されているので、失効前に定期的に確認する習慣をつけておくと安心です。
有効期限の延長のしくみ
通常ポイントは「最終注文日またはポイント最終獲得日から1年間」という仕組みなので、Amazonで年1回以上お買い物をするか、Amazon Mastercardを利用すれば、保有している全ての通常ポイントの有効期限が自動的に1年延長されます。実質的に無期限で持ち続けられると思ってよいでしょう。
一方、期間限定ポイントは新しいポイントを獲得しても有効期限は延長されません。付与確定の翌月末までに使い切るようにしましょう。
期間限定ポイントとは?通常ポイントとの違い
大型セールやキャンペーンで付与されることが多い「期間限定ポイント」。通常ポイントとの違いを改めて整理しておきましょう。
| 項目 | 通常ポイント | 期間限定ポイント |
|---|---|---|
| 主な付与タイミング | 商品購入、カード利用 | キャンペーン参加、大型セール |
| 有効期限 | 最終注文/獲得日から1年(延長可) | 付与確定の翌月末(延長不可) |
| 使う際の優先順位 | 期間限定ポイントの後 | 先に消費される |
| 他ポイント獲得で延長 | される | されない |
期間限定ポイントは有効期限が短いぶん、高い還元率でもらえることが多いです。プライムデーやブラックフライデーなどの大型セールでは、指定の条件をクリアすると数百〜数千ポイントが期間限定で付与されることがあります。
✅ 期間限定ポイントを使い切るコツ:日用品の消耗品を少量まとめ買いする、Kindle本を買う、Amazon Music Unlimitedの月額に充当するなど、「いつも使うもの」に費やすのがおすすめです。有効期限通知メールが届いたら、すぐに使い道を決めましょう。
よくある質問
いいえ、Amazonポイントを他社ポイントへ直接交換することはできません。
Amazonポイントの使い道はAmazon.co.jpのみで、楽天ポイント・dポイント・PayPayポイント・ANAマイル・JALマイルなど他社サービスへの移行は一切できない仕様です。「amazon ポイント 交換」と検索して期待されていた方には申し訳ありませんが、交換先はAmazon内のサービスに限られます。
その代わり、Kindle本・Prime Video・Amazon Music Unlimitedなど使い道は幅広いので、Amazon内で上手に活用しましょう。
以下のいずれかが原因として考えられます。
① 対象外商品が含まれている:Amazonギフト券・定期おトク便・デジタルコンテンツ(Kindle本除く)はポイント利用不可です。カートに対象外商品が入っていないか確認しましょう。
② Amazonギフト券残高が注文額を超えている:ギフト券残高が優先消費されるため、残高が注文額より多い場合にポイントを選べないことがあります。
③ Amazon Payで支払おうとしている:Amazon Payを選択している場合、ポイントとの併用はできません。クレジットカード等に変更してからポイントを適用してください。
商品の発送日に「獲得予定ポイント」が「ご利用可能ポイント」に変わります。注文が完了しただけではまだ使えない点に注意しましょう。
例外として、代金引換での購入は支払いから通常2週間〜最大2ヶ月かかります。キャンペーン付与ポイントは内容によって付与タイミングが異なります。ポイント残高への反映は最大1〜2日かかる場合もあります。
注文をキャンセルした場合:使用したAmazonポイントは残高に戻されます。
商品を返品した場合:購入時に獲得したAmazonポイントは残高から差し引かれます。もし獲得ポイントをすでに別の注文で使ってしまっていた場合は、返金額からポイント相当額が差し引かれます。
いずれもマイポイントへの反映には1〜2日かかる場合があります。
まとめ
Amazonポイントの使い方・使い道まとめ
- ✓1ポイント=1円、Amazon.co.jpのみで利用可能
- ✓注文確定画面で「Amazonポイントを利用する」を選ぶだけ
- ✓使い道はショッピング・Kindle本・Prime Videoレンタル・Amazon Music Unlimited
- ✓ポイントはセール期間中に貯めながら使うと最もお得
- ✓他社ポイントへの交換は不可。Amazon内で使い切るのが基本
- ✓期間限定ポイントは翌月末までに消費が必須
Amazonポイントは「貯めっぱなし」にしておくのはもったいないですよ。次の注文のときに意識的にポイントを使う習慣をつけるだけで、着実にお得なお買い物ができるようになります。
また、セール期間中はポイントが一気に貯まりやすいタイミングでもあります。プライシーでは、Amazonをはじめとした複数ECサイトの価格をリアルタイムで追跡し、値下がり時にスマホへ通知する機能を提供しています。ポイントを使うタイミングと安値のタイミングを合わせたい方はぜひ活用してみてください。
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