「d払いで使える支払い方法って何種類あるの?」「支払い方法はどうやって変更するの?」——d払いをはじめて使う方や、設定を切り替えたい方からよく寄せられる疑問です。この記事では、d払いで使える4種類の支払い方法の特徴から、バーコード決済・ネット決済それぞれの設定・変更手順、さらにポイント還元率の比較まで、まとめて解説します。
電話料金合算払い・dカード払い・クレジットカード払い・d払い残高の4種類です。ドコモユーザーは全て利用可能で、ドコモ以外のユーザーはクレジットカード払いとd払い残高の2種類が使えます。
d払いの支払い方法の種類と特徴
d払いには4種類の支払い方法があります。どれが自分に合うかは、ドコモ回線の有無やdカードを持っているかによって変わってきます。それぞれの特徴を順番に見ていきましょう。
電話料金合算払い(ドコモユーザー限定)
電話料金合算払いとは、d払いの利用代金をその月の携帯電話料金と合算して支払う方法です。spモード・ahamo・iモード契約のドコモ回線ユーザーのみ利用できます。
初期の利用限度額は月1万円ですが、20歳以上の方は最大10万円まで引き上げることができます(19歳以下は最大1万円/月のまま)。クレジットカードが不要なため、すぐに使い始めやすいのが特徴です。
ahamoユーザーも対象:ahamoはspモード扱いのため、電話料金合算払いが利用できます。ただし、ahamo以外のMVNOや他キャリアをご利用の方は対象外です。
dカード払い(ポイント最大還元)
dカードまたはdカード GOLDをd払いの支払い元に設定すると、d払いの基本還元(0.5%)にdカード利用分の0.5%が加算され、実店舗では合計1.0%のdポイントが貯まります。ネット決済では基本還元が1.0%になるため、dカード分を合わせると1.5%の還元率になります。
ドコモ以外のユーザーでも利用可能なので、d払いをお得に使いたい方に最もおすすめの設定です。なお、dカードを登録するには3Dセキュア(本人認証サービス)への事前登録が必要な点に注意が必要です。
クレジットカード払い(dカード以外)
VISA・Mastercard・American Express・JCBの4ブランドで、日本国内発行のクレジットカードであればdカード以外でも登録できます。ただし、2022年6月以降、dカード系以外のクレジットカードではdポイントの追加還元がなくなっています(カード側の還元は0%)。
dカードをまだお持ちでない場合に「とりあえず登録して使う」という用途では問題ありませんが、ポイントを効率よく貯めたいならdカードへの切り替えをおすすめします。
クレカ登録に3Dセキュアが必要:クレジットカードの登録には3Dセキュア(本人認証サービス)への登録が必須です。未登録のままカード情報を入力してもエラーになります。事前にカード会社の会員サイトで設定を完了させてからお試しください。
d払い残高
d払い残高は、銀行口座・コンビニ・セブン銀行ATMなどから事前にチャージして使う方法です。クレジットカードを持っていない方や、使いすぎが心配な方に向いています。還元率は基本の0.5%(実店舗)です。
ドコモ以外のユーザーがd払いを始める際も、残高払いであれば比較的すぐに使い始められます。
バーコード決済の支払い方法を設定・変更する手順
コンビニやスーパーなどの店頭でバーコードを提示して支払うときの、支払い方法の変更手順です。アプリから数タップで切り替えられます。
手順①:アプリでアカウントタブを開く
スマートフォンでd払いアプリを開きます。
ホーム画面下部のタブから「アカウント」を選択します。
アカウント画面に表示される「お支払い方法」をタップします。
手順②:支払い方法を選択する
登録済みの支払い方法が一覧表示されます。使いたい方法を選んでタップするだけで切り替え完了です。
ドコモ以外のユーザーへ:電話料金合算払いは選択肢に表示されません。クレジットカードをまだ登録していない場合は、同じ「お支払い方法」画面の「クレカの登録」からカード情報と3Dセキュア認証を完了させると、クレジットカード払いが利用できるようになります。
ネット決済の支払い方法を変更する手順
d払いはネット通販・アプリ内決済にも使えます。ネット決済の支払い方法はバーコード決済とは別に設定できるので、用途に合わせて使い分けることができます。
手順①:アカウント→お支払い方法
バーコード決済と同様に、アプリの「アカウント」タブから「お支払い方法」を開きます。バーコード決済用とネット決済用の設定がそれぞれ管理できます。
バーコード決済の設定と同じ画面から、ネット決済用の支払い方法も管理できます。
一覧から使いたい支払い方法を選んでタップします。バーコード決済と別々に設定できます。
dカード設定時の注意(3Dセキュア必須)
dカードをd払いに登録するには、3Dセキュア(本人認証サービス)への登録が必須です。未登録のままカード情報を入力してもエラーが表示され、登録が完了しません。
dカードが設定できないときの確認手順:
① dカード会員サイトにログインして、3Dセキュア(本人認証サービス)の登録状況を確認する
② 未登録の場合は登録を完了させてから、再度d払いアプリでカード登録を試みる
③ 海外発行のカードや3Dセキュア非対応ブランドのカードは登録できません
支払い方法別のポイント還元率まとめ
どの支払い方法がどのくらいdポイントを貯められるか、一目でわかる比較表にまとめました。迷ったらこの表を参考にしてみてください。
| 支払い方法 | 実店舗(バーコード) | ネット決済 | 備考 |
|---|---|---|---|
| dカード払い | 1.0%(基本0.5%+カード0.5%) | 1.5%(基本1.0%+カード0.5%) | 最もお得。ドコモ以外も利用可 |
| 電話料金合算払い | 0.5% | 1.0% | ドコモユーザー限定 |
| 電話料金合算払い +ドコモ料金をクレカ払いに設定 |
0.5%+クレカ分(例:1.0%) | 1.0%+クレカ分(例:1.0%) | ドコモユーザー限定の組み合わせ技。合計実質1.5%以上も可能 |
| d払い残高 | 0.5% | 1.0% | チャージして使う |
| dカード以外のクレカ | 0.5% | 1.0% | 2022年6月以降、カード側の追加還元は0% |
表の通り、ポイント還元率だけで見るとdカード払いが最もお得です。dカード以外のクレジットカードは2022年6月以降dポイントの追加還元がなくなったため、実質的に電話料金合算払い・d払い残高と同じ還元率になっています。
ドコモユーザー向けの組み合わせ技:電話料金合算払い単体の還元率は0.5%(実店舗)ですが、ドコモへの携帯料金の支払い方法を還元率1.0%以上のクレジットカードに設定しておくと、d払い分の0.5%+クレカのポイント1.0%で合計1.5%以上の実質還元が可能です。dカード以外の高還元クレカを持っている方にも有効な活用法です。
まとめ
d払いの支払い方法まとめ
- d払いの支払い方法は電話料金合算払い・dカード払い・クレジットカード払い・d払い残高の4種類
- ポイント還元率を重視するならdカード払いが最もお得(実店舗1.0%、ネット1.5%)
- dカード・クレカの登録には3Dセキュア(本人認証サービス)の事前登録が必須
- バーコード決済とネット決済の支払い方法は別々に設定可能
- ドコモ以外のユーザーはクレジットカード払い・d払い残高の2種類が利用できる
支払い方法の切り替えはd払いアプリのアカウントタブから簡単に行えます。まだdカードをお持ちでない方は、入会キャンペーンでポイントをまとめてゲットするチャンスもありますので、ぜひチェックしてみてください。プライシーアプリでは各種サービスの最新情報をプッシュ通知で受け取れるので、活用するとお得な情報を見逃しにくくなりますよ。
よくある質問
最も多い原因は3Dセキュア(本人認証サービス)の未登録です。クレジットカードを変更しようとしてエラーになる場合は、カード会社の会員サイトで3Dセキュアの登録状況を確認してください。登録済みであれば、アプリのキャッシュクリアや再ログインで解消するケースもあります。
主な原因は2つです。①3Dセキュア未登録:dカード会員サイトで本人認証サービスの登録を完了させてください。②非対応ブランドまたは海外発行カード:d払いに登録できるのはVISA・Mastercard・American Express・JCBの日本国内発行カードのみです。
使えません。電話料金合算払いはドコモ回線(spモード・ahamo・iモード)の契約者専用です。ドコモ以外のキャリアやMVNOをご利用の方は、クレジットカード払いまたはd払い残高での支払いをご利用ください。
はい、別々に設定可能です。d払いアプリの「アカウント」→「お支払い方法」画面で、バーコード決済用とネット決済用のそれぞれに異なる支払い方法を設定できます。用途に合わせて使い分けると便利です。
