ヤマト運輸の着払い荷物が届いたとき、「手元に現金がないけどキャッシュレスで払えるの?」と困った経験はありませんか。実は着払いは現金以外に電子マネーやQRコード決済も使えます。この記事では、着払いの受け取り時の支払い方法を中心に、荷物を送るとき(発払い・集荷)や代引き(宅急便コレクト)の支払い方法まで、場面別にわかりやすく整理しました。クレジットカードが使えるかどうかの例外まで網羅しています。

結論
ヤマトの支払い方法は「場面」で変わります

同じ「支払い」でも、着払いの受け取り・荷物の発送・代引きでは使える手段が異なります。あなたの目的に合わせて確認しましょう。

着払いを受け取る現金・電子マネー・QRコード決済が使える。クレジットカードは原則不可
荷物を送る(集荷など)現金・クレカ・電子マネー・QRコード決済・Apple Payと選択肢が最も広い
代引きを受け取る現金・クレカ・電子マネーが使える(QRコードは不可)。送り主の設定次第

着払いを受け取るときに使える支払い方法【一覧】

まずは検索される方が一番知りたい「着払い荷物を受け取るときの支払い」から見ていきましょう。ヤマト運輸の着払いでは、現金・電子マネー・QRコード決済の3つが利用可能です。手元に小銭や現金がなくても、スマホ1つで支払えるのは助かりますよね。一方で、切手やクレジットカード、デビットカードでの支払いは原則できない点には注意が必要です。

現金で支払う

最もシンプルな方法です。配達に来たセールスドライバーに、表示された運賃をその場で現金で支払います。ドライバーはお釣りも用意していますが、高額紙幣だとお釣りが不足することもあるため、できるだけぴったりの金額を準備しておくとスムーズです。

電子マネーで支払う

ドライバーが持つ端末にタッチするだけで支払えます。nanaco・楽天Edy・WAON・交通系電子マネーに対応しており、対応している交通系はKitaca・Suica・PASMO・TOICA・manaca・ICOCA・SUGOCA・nimoca・はやかけんと幅広く揃っています。さらに、ヤマト独自のプリペイド型電子マネー「クロネコメンバー割」でも支払えます。

電子
マネー
交通系・流通系の電子マネー
普段の買い物で使っているカードやスマホをそのままタッチすればOK。残高さえあれば一瞬で支払いが完了します。
nanaco楽天EdyWAONSuicaPASMOICOCAほか交通系

QRコード決済で支払う

スマホのQRコード決済も使えます。対応しているのはPayPay・楽天ペイ・d払い・au PAY・LINE Pay・メルペイ・にゃんPayです。普段から使っているコード決済があれば、財布を出さずに受け取りを済ませられます。

QR
決済
主要なQRコード決済に対応
アプリを開いてコードを提示するだけ。にゃんPayはクロネコメンバーズ会員専用のコード決済です。
PayPay楽天ペイd払いau PAYLINE PayメルペイにゃんPay

着払いでクレジットカードは使える?使えるケースと例外

「着払いをクレジットカードで払いたい」という方は多いのですが、原則として着払いの運賃はクレジットカードでは支払えません。これはヤマト運輸の公式FAQでも明記されています。電子マネーやQRコード決済は使えるのに、なぜクレカだけ不可なの?と不思議に感じますよね。

基本ルール:着払いの運賃はクレカ・切手・デビット不可

配達員にその場で支払う通常の着払いでは、クレジットカード・デビットカード・切手は利用できません。使えるのは現金・電子マネー・QRコード決済のみと覚えておきましょう。

例外:「宅急便をスマホで送る」で発送された着払いはクレカも可

ただし例外があります。送り主がクロネコメンバーズ会員で、「宅急便をスマホで送る」を使って着払い発送した荷物であれば、受け取り側はクロネコクレカ払い(クレジットカード)・交通系電子マネー・キャリア決済で運賃を支払えます。つまり、クレカで着払いを払えるかどうかは「送り主がどの方法で発送したか」に左右されるということです。受け取る側で選べるものではないため、確実にクレカで払いたい場合は事前に送り主へ確認しておくと安心です。

荷物を送るとき(発払い・集荷)の支払い方法

次に、自分が荷物を送る側になるケースです。「ヤマト 集荷 支払い方法」「クロネコヤマト 支払い方法」で検索される方の多くはこちらでしょう。発送時(発払い)の運賃支払いは、着払いの受け取りよりも選択肢がぐっと広がります。

集荷・営業所・コンビニで使える支払い方法

自宅への集荷、ヤマト運輸の営業所、コンビニなどの窓口では、対面決済として現金・クレジットカード・コード決済・電子マネー・Apple Payが利用できます。着払いでは使えなかったクレジットカードも、発送時なら使えるのが大きな違いです。

支払い区分使える手段
現金すべての窓口で利用可
クレジットカード利用可(着払い受け取りとの違い)
コード決済にゃんPay・PayPay・楽天ペイ・d払い・au PAY・LINE Pay・メルペイ
電子マネークロネコメンバー割・nanaco・WAON・楽天Edy・交通系
Apple Pay利用可

なお、コンビニで使える支払い方法は店舗ごとに異なります。また、着払いの発送はコンビニでは取り扱っていないサービスもあるため、着払いで送りたいときは営業所や集荷の利用が確実です。

クロネコメンバー割・にゃんPayで送料を割引

発送時にお得を狙うなら、ヤマトのキャッシュレス決済を活用しましょう。事前にチャージするプリペイド型電子マネー「クロネコメンバー割」なら運賃が10%割引(BIGなら15%割引)になり、会員専用コード決済のにゃんPayは12%割引が適用されます。頻繁に荷物を送る方ほど効果が大きいですよ。

送料を抑えたい方へ

割引が効くのは「発送時の運賃」です。よく送る方は、にゃんPayかクロネコメンバー割を用意しておくと送料がじわじわ節約できます。

代引き(宅急便コレクト)の支払い方法と着払いとの違い

「着払い」と「代引き」は混同されがちですが、実はまったく別のサービスです。代引き(宅急便コレクト)は、通販などで購入した商品代金を受け取り時に支払う仕組み。一方の着払いは、荷物の運賃(送料)を受け取り側が払うものです。支払う対象が違うため、使える支払い方法も異なります。

着払いと代引きの違い

着払い=運賃(送料)を受け取り側が支払う。フリマや友人間の発送などで利用。

代引き(宅急便コレクト)=商品代金(+送料)を受け取り時に支払う。通販・オンラインショップで利用。

代引きで使える支払い方法は、現金・クレジットカード・電子マネー・商品券です。ただし、実際にどれが使えるかは送り主(通販会社)が設定した内容次第という点に注意してください。送り主が「現金のみ」に設定していれば現金しか使えず、「クレジットカード・電子マネー」も設定していればキャッシュレスで支払えます。

現金
現金
すべての代引きで利用可能な基本の支払い方法です。
カード
クレジットカード
送り主が設定している場合のみ。タッチ決済のみの対応で、現金との併用はできません。
電子
マネー
電子マネー
nanaco・楽天Edy・WAON・交通系など。送り主が「お届け時電子マネー払い」を設定している場合に利用できます。
代引きではQRコード決済は使えません

PayPayや楽天ペイなどのQRコード決済は、代引き(宅急便コレクト)の支払いには利用できません。QRコード決済が使えるのは着払いの運賃や発送時の運賃です。混同しないよう気をつけましょう。

【早見表】着払い・発払い・代引きで使える支払い方法の違い

ここまでの3場面を1枚の表にまとめました。「自分のケースで何が使えるか」をひと目で確認できます。(2026年6月時点・ヤマト運輸公式情報に基づく)

支払い方法着払い
(受け取り運賃)
発払い
(発送運賃)
代引き
(商品代金)
現金
クレジットカード原則×
※スマホ発送の例外あり

※送り主設定時
電子マネー
※送り主設定時
QRコード決済×
Apple Pay××
商品券××
※送り主設定時
切手×××

こうして並べると、発送時(発払い)が最もキャッシュレスの選択肢が広いとわかります。着払いの受け取りはクレカが原則使えない点、代引きは送り主の設定に左右される点が、それぞれの大きな特徴です。

ヤマトの支払いで損しない・困らないための注意点

支払い方法を知っていても、細かいルールでつまずくことがあります。ここでは見落としがちなポイントを整理します。

着払いではクロネコメンバー割・にゃんPayの割引は適用されない

発送時には10〜15%の割引が効くクロネコメンバー割やにゃんPayですが、着払いの支払いに使っても割引は適用されません。支払い手段としては使えるものの、割引メリットは発送時だけと覚えておきましょう。「着払いをにゃんPayで払えば安くなる」と期待すると、肩透かしになってしまいます。

残高不足のときの現金併用ルール

電子マネーやクロネコメンバー割で支払う際、残高が足りない場合に限って現金との併用が可能です。一方で、にゃんPayやQRコード決済は現金との併用ができません。コード決済で払うなら、事前にチャージ残高を確認しておくと当日あわてずに済みます。

キャッシュレス運賃について

発送時にクレジットカード・電子マネー・QRコード決済などで支払うと「キャッシュレス運賃」が適用される場合があります。現金より割安になるケースもあるので、送るときはキャッシュレスがおすすめです。

よくある質問(FAQ)

ヤマトの着払いは現金以外で支払えますか?

はい、支払えます。着払いの受け取り時は現金のほか、電子マネー(nanaco・楽天Edy・WAON・交通系・クロネコメンバー割)とQRコード決済(PayPay・楽天ペイ・d払い・au PAY・LINE Pay・メルペイ・にゃんPay)が利用できます。

着払いをクレジットカードで支払うことはできますか?

通常はできません。配達員にその場で支払う着払いの運賃は、原則クレジットカード・デビットカード・切手は使えません。ただし、送り主がクロネコメンバーズ会員で「宅急便をスマホで送る」を使って着払い発送した荷物は、受け取り側がクロネコクレカ払いや交通系電子マネー、キャリア決済で支払える例外があります。

着払いと代引きの支払い方法は何が違いますか?

着払いは荷物の運賃(送料)を受け取り側が払うもので、現金・電子マネー・QRコード決済が使えます。代引き(宅急便コレクト)は商品代金を払うもので、現金・クレジットカード・電子マネー・商品券が使えますがQRコード決済は不可です。代引きで使える手段は送り主の設定によって変わります。

荷物を送るとき(集荷)はどんな支払い方法が使えますか?

集荷や営業所などの窓口では、現金・クレジットカード・コード決済・電子マネー・Apple Payが利用できます。着払いの受け取りでは使えないクレジットカードも、発送時なら使えるのが特徴です。クロネコメンバー割やにゃんPayで支払うと運賃割引も受けられます。

着払いをにゃんPayやクロネコメンバー割で払えば割引されますか?

いいえ。にゃんPayやクロネコメンバー割は着払いの支払い手段としては使えますが、着払いに対しては割引が適用されません。割引が効くのは発送時の運賃のみです。

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まとめ:ヤマトの支払いは「場面」で押さえる

  • 着払いの受け取りは現金・電子マネー・QRコード決済が使え、クレジットカードは原則不可
  • 例外として「宅急便をスマホで送る」で発送された着払いはクレカ・交通系・キャリア決済も可能
  • 荷物を送るとき(発払い・集荷)はクレカやApple Payも含め選択肢が最も広い
  • 代引き(宅急便コレクト)は現金・クレカ・電子マネー・商品券。QRコード決済は不可で、送り主の設定次第
  • 着払いの支払いにクロネコメンバー割・にゃんPayを使っても割引は適用されない

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