楽天市場で買い物をするとき、「どの支払い方法が使えるの?」「クレジットカードがなくてもコンビニで払える?」「あとから支払い方法って変えられるの?」と迷うことはありませんか。楽天市場では多彩な支払い方法が用意されていますが、手数料の有無やお得さは方法によって大きく変わります。この記事では、2026年6月時点の楽天市場の支払い方法を、手数料・お得な選び方・コンビニ払いのやり方・変更手順までまとめて解説します。
目的によっておすすめの支払い方法は変わります。まずは下のルートから自分に合うものを選んでみてください。
楽天市場の支払い方法は一覧でわかる
楽天市場では、クレジットカードからコンビニ払い、後払いまで幅広い決済方法に対応しています。まずは主な支払い方法と手数料を一覧で確認しておきましょう。「結局どれを選べばいいの?」と迷ったときの早見表として使ってくださいね。
| 支払い方法 | 手数料 | 支払いのタイミング | こんな人に |
|---|---|---|---|
| クレジットカード (楽天カードが特にお得) | 無料 | 注文時 | ポイントを効率よく貯めたい |
| コンビニ・郵便局ATM払い | 原則無料 ※ゆうちょATM現金は110円 | 前払い | 現金で払いたい |
| 銀行振込 | 購入者負担 ※楽天銀行同士は無料 | 前払い | 楽天銀行を持っている |
| 代金引換(代引き) | ショップにより異なる | 商品受け取り時 | 受け取り時に現金で払いたい |
| 後払い決済 | 250円 | 商品到着後(14日以内) | 手元にお金がなくても買いたい |
| 楽天ギフトカード/楽天キャッシュ | 無料 | 事前チャージ | カードを持っていない |
| 楽天ポイント払い | 無料 | 注文時 | 貯まったポイントを使いたい |
上記はあくまで楽天市場全体で用意されている方法です。実際に使えるかどうかは出店ショップによって異なるため、購入手続きの「支払い方法の選択」画面で確認してください。クレジットカードとコンビニ払いはほとんどのショップで使えますが、代引きや後払いは対応していないショップもあります。
このほか、ショップによってはApple Pay・PayPal・Alipay・ショッピングクレジット(ローン)・請求書払いなども選べます。一方で、後述するようにPayPayや電子マネー(楽天Edy・iD・Suicaなど)は楽天市場では使えない点に注意しましょう。
一番お得なのは楽天カード払い
楽天市場で頻繁に買い物をするなら、結論として楽天カード払いが最もお得です。手数料が無料なうえに、楽天ポイントの付与率が大きく上がるからです。「なぜそんなにお得なの?」という仕組みを見ていきましょう。
ポイントが常時3%付与される仕組み
楽天市場では通常、買い物金額100円(税抜)ごとに1ポイント(還元率1%)が貯まります。これに加えて楽天カードで支払うと、楽天カードの利用特典として+2%が上乗せされ、合計で常時3%のポイント付与になります。たとえば10,000円の買い物なら、通常100ポイントのところ楽天カードなら300ポイント貯まる計算です。
毎月5日・10日・15日・20日・25日・30日は、楽天カードで決済するとポイントが+1倍上乗せされます。エントリーは開催日当日のみ・都度必要なので、買い物前に忘れずエントリーしておきましょう。
楽天モバイルや楽天証券など、対象の楽天サービスを使っているとSPU(スーパーポイントアッププログラム)でさらに還元率が積み上がります。ポイントの仕組みを詳しく知りたい方は、こちらの記事もあわせてどうぞ。
クレジットカードは主要ブランドが使える(デビットもOK)
楽天市場のクレジットカード払いは、VISA・Mastercard・JCB・American Express・Diners Clubに対応しています。国内の主要なクレジットカードならほぼ問題なく使えますし、各カード会社のポイントも貯まります。デビットカードも「クレジットカード」の枠から番号を入力すれば利用可能です。
そのなかでも、楽天市場での付与率の高さを考えると、よく使うなら楽天カードを1枚持っておくのが安心です。新規入会キャンペーンを活用するとお得に発行できます。
コンビニ払いのやり方と対応店
「クレジットカードは使いたくない」「現金で払いたい」という方には、コンビニ払いがおすすめです。楽天市場のコンビニ払いは原則手数料無料で、現金派にとって一番安く買える方法です。ここでは対応している店舗と支払いの流れを確認しましょう。
支払えるコンビニ・ATM一覧
楽天市場のコンビニ・郵便局ATM払いに対応しているのは、以下の店舗です。
- セブンイレブン
- ローソン
- ファミリーマート
- ミニストップ
- セイコーマート
- ゆうちょ銀行ATM・ゆうちょダイレクト
コンビニ払いの手数料は原則無料ですが、ゆうちょ銀行ATMで現金支払いをする場合のみ110円の手数料が発生します。通帳・キャッシュカードでの支払いなら無料です。
コンビニ払いの流れ(前払い)
コンビニ払いは、代金を先に支払ってから商品が発送される「前払い」です。流れは次のとおりです。
購入手続きの支払い方法選択画面でコンビニ払いを選び、注文を確定します。
注文後に、支払いに必要な番号や手順を記載したメールが届きます。コンビニごとに払い方が少し違うので、メールの案内に従ってください。
レジやマルチコピー機で番号を伝えて(または入力して)現金で支払います。期限内に支払わないと注文は自動キャンセルになります。
入金が確認されると商品が発送されます。発送はクレジットカード払いより少し遅くなる点は覚えておきましょう。
コンビニ払いは支払い金額が30万円以上になると利用できません。高額な買い物では別の支払い方法を選びましょう。
コンビニ以外の支払い方法と手数料
クレジットカードとコンビニ払い以外にも、楽天市場にはさまざまな支払い方法があります。それぞれ手数料や使い勝手が違うので、自分に合うものを見つけてくださいね。
銀行振込|楽天銀行同士なら手数料無料
指定の口座に代金を振り込む方法です。振込手数料は原則として購入者負担ですが、楽天銀行同士の振込なら金額に関わらず手数料が無料になります。楽天市場のショップは振込先に楽天銀行を指定していることが多いので、楽天銀行の口座を持っていれば振込手数料を抑えられます。
代金引換(代引き)|商品受け取り時に支払う
商品が届いたときに、配送業者へ代金と手数料を支払う方法です。手数料はショップによって異なり、たとえば楽天ビックでは全国一律550円です。一定額以上の購入で手数料が無料になるショップもあるので、注文前にショップの会社概要や利用ガイドを確認しておきましょう。
後払い決済|商品が届いてから支払える
商品の到着後に、別送される請求書でコンビニや銀行から支払う方法です。手元にお金がなくても先に商品を受け取れるのが便利ですが、いくつか条件があります。
- 手数料は1回につき250円(請求書発行費用)
- 支払い期限は請求書受取後14日以内
- 利用上限は53,999円(税込)。未払い合計が54,000円以上だと利用不可
- 楽天会員のみ利用可能
後払いのやり方や審査、注意点をもっと詳しく知りたい方は、専用の記事で解説しています。
楽天ギフトカード/楽天キャッシュ|カードがなくてもOK
楽天ギフトカードは、全国のコンビニやドラッグストアなどで現金で購入できるプリペイドカードです。1,500円〜50,000円の範囲で買えて、電子マネーの「楽天キャッシュ」にチャージして楽天市場の支払いに使えます。購入・チャージ・利用のいずれも手数料はかかりません。クレジットカードを持っていない方でも、実質手数料無料で支払いできるのが魅力です。
楽天ポイント払い|貯まったポイントで支払う
貯まっている楽天ポイントを支払いに充てることもできます。送料や消費税を含めた注文金額の全額にポイントを使える点がうれしいところです。注文画面の「ポイント利用」欄で、使うポイント数を都度指定します。期間限定ポイントがあるなら、有効期限が切れる前に優先的に使うのがおすすめです。
楽天カードで支払う際にポイントを使うと、ポイントで支払った分は楽天カード特典の付与対象外になります。ポイントを使うほどカード特典分のポイントは少し減るので、覚えておきましょう。
支払い方法を変更する手順
「注文した後に支払い方法を変えたい」というのもよくある悩みですよね。楽天市場では、注文を確定する前か後かで対応が大きく変わります。まずはここを切り分けて考えるのがポイントです。
注文を確定する前なら自由に変更できる
カートに商品を入れて「注文内容の確認」画面まで進んだ段階なら、支払い方法は自由に選び直せます。
商品をカートに入れて購入手続きに進み、注文確定前の確認画面を表示します。
「支払い方法」の項目にある[変更]をタップします。
使いたい支払い方法を選び、[内容を変更する]をタップ。表示が切り替わったのを確認してから注文を確定します。
「支払い方法を変更してください」とメールが来たとき
注文後に楽天市場やショップから「支払い方法を変更してください」というメールが届くことがあります。これは選んだ支払い方法(多くはクレジットカード)で決済できなかったことを意味します。この場合は変更手続きが必須なので、注文履歴の注文詳細画面から支払い方法を変更してください。放置すると一定期間で注文が自動キャンセルされてしまいます。
注文確定後は原則変更できない
上記のメールが来たケースを除き、注文を確定したあとに自分の都合で支払い方法を変更することは原則できません。どうしても変更したい場合は、まず購入したショップに直接問い合わせるのが確実です。楽天市場の窓口よりも、ショップに連絡したほうがスムーズに対応してもらえることが多いですよ。注文自体をやめたい場合はキャンセルの相談になります。
登録した支払い方法を確認・削除する
楽天市場に登録したクレジットカード情報は、会員情報の画面から確認・削除できます。使わなくなったカードを残しておくと誤って選んでしまうこともあるので、定期的に見直しておくと安心です。
楽天市場のメニューを開き、ログイン名の部分から[会員情報の確認変更]に進みます。
楽天IDとパスワードでログインし、[お支払い方法]を選ぶと登録済みカードが一覧で表示されます。
不要なカードはゴミ箱アイコンから削除できます。よく使うカードに「通常利用」を設定しておくと、毎回そのカードが初期選択されて便利です。
支払い方法を選ぶときの注意点
最後に、支払い方法を選ぶときに気をつけたいポイントをまとめておきます。「思っていた方法で払えなかった」とならないよう、事前にチェックしておきましょう。
ショップによって使える方法が違う
クレジットカードやコンビニ払いは多くのショップで使えますが、後払いや代引きは対応していないショップもあります。使いたい方法が決まっている場合は、購入手続きの支払い方法選択画面で必ず確認しましょう。
支払い期日を過ぎると自動キャンセルになる
クレジットカードは注文と同時に決済が完了しますが、コンビニ払い・銀行振込・後払いなどは支払い期日が設けられています。とくにコンビニ払いは、期限内に支払わないと注文そのものが自動キャンセルになってしまうので注意してください。
使えない支払い方法もある
楽天市場では、PayPayや楽天ペイなどのスマホQR決済、楽天Edy・iD・Suicaなどの電子マネー、d払いなどのキャリア決済は使えません。ただし、これらを通じて貯めた楽天ポイントは支払いに利用できます。
楽天市場の支払い方法に関するよくある質問
いいえ。PayPayや楽天ペイなどのスマホQR決済は楽天市場の支払いには使えません。PayPay残高やPayPayポイントを使うこともできません。ただし、PayPayカードなどのクレジットカードを登録すれば、クレジットカード払いとして利用することは可能です。
いいえ。楽天Edy・iD・Suicaなどの電子マネーは楽天市場の支払いには使えません。現金で払いたい場合はコンビニ払いや楽天ギフトカード、ポイントを使いたい場合は楽天ポイント払いを選びましょう。
はい。貯まっている楽天ポイントを使って、送料・消費税を含めた注文金額の全額を支払うことができます。注文画面の「ポイント利用」欄で「すべてのポイントを使う」を選べば、ポイントだけで購入できます。
はい。デビットカードも利用できます。支払い方法で「クレジットカード」を選び、デビットカードの番号を入力すればOKです。有効性が確認された時点で口座から代金が引き落とされます。
はい。後払い決済の利用上限は53,999円(税込)です。未払いの合計金額が54,000円以上になると利用できません。また手数料が1回につき250円かかり、支払い期限は請求書受取後14日以内です。
はい。コンビニ払い・銀行振込・代金引換・後払い決済・楽天ギフトカード(楽天キャッシュ)・楽天ポイント払いなど、クレジットカードがなくても使える方法が複数あります。なかでもコンビニ払いと楽天ギフトカードは手数料無料で現金派にもおすすめです。
まとめ|目的に合わせて支払い方法を選ぼう
楽天市場の支払い方法のポイント
- お得さ重視なら楽天カード払い。常時3%+「5と0のつく日」でさらに還元アップ
- 現金派はコンビニ払いが手数料無料。注文後のメールの番号でレジ払い(前払い)
- カードがなくても楽天ギフトカード・楽天キャッシュ・ポイント払いで支払い可能
- 後払いは手数料250円・上限53,999円。手元にお金がないときの選択肢に
- 支払い方法の変更は注文確定前なら自由。確定後は原則ショップへ問い合わせ
- PayPay・電子マネー・キャリア決済は使えない点に注意
支払い方法は「お得さ」と「使いやすさ」のどちらを優先するかで選ぶのがコツです。楽天市場でできるだけ安く買いたいなら、支払い方法だけでなくセールのタイミングを押さえるのも大切。次回のセール日程や攻略法はこちらの記事でチェックしてみてください。
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