2026年8月は、ハム・ソーセージやカップ麺、缶詰といった加工食品が値上げの中心でした。食品だけで2,311品目が値上がりしました(帝国データバンク、2026年7月31日発表の判明分)。

一方、電気・ガス代は政府補助の値引き幅が8月使用分で最大でした。ただし補助は7〜9月使用分で終了しています。食品の値上げは9月(4,965品目)、10月(3,153品目)とさらに続いています。

結論
2026年8月の値上げ:食品2,311品目、6割が加工食品。補助は終了済み

・加工食品が1,419品目で約6割。前年同月の約7倍
・日本ハム・プリマハム・はごろもフーズ・ニップンなどが8月1日から改定
・電気・ガス補助は8月使用分が最大(電気4.5円/kWh)だったが終了済み
・食品値上げは9月が4,965品目、10月が3,153品目と8月を上回って続いている

2026年8月 値上げの全体像

帝国データバンクの「食品主要195社」価格改定動向調査(2026年7月31日発表)によると、2026年8月の食品値上げ品目数は2,311品目でした(発表時点の判明分)。7月(2,664品目)に続き、2か月連続で単月2,000品目を超えました。

前年同月(1,262品目)からは8割増。8月単月としては、集計を開始した2022年に次いで過去2番目に多い水準です。1回あたりの平均値上げ率も15%と、7月の11%から上昇しています。

分野別に見ると、「加工食品」が1,419品目と全体の約6割を占めます。ハム・ソーセージなどの食肉製品、カップ麺、缶詰製品が中心です。

前年同月(188品目)から約7倍という急増ぶりで、こちらも8月単月では2022年(2,013品目)以来の高水準。次いで調味料が589品目、原材料が276品目と続きます。

2,311
8月食品値上げ品目数
+8割
前年同月比(2025年8月1,262品目)
15%
1回あたりの平均値上げ率

月別品目数の推移(2026年)

月 食品値上げ品目数 備考
2025年8月(前年同月) 1,262品目 2026年8月はここから8割増
2026年4月 2,838品目 年度の切り替わりによる大型改定
2026年6月 1,078品目 単月では小康状態だった月
2026年7月 2,664品目 パン大手4社・即席麺3社が一斉改定(実績確定値)
2026年8月 2,311品目 2か月連続で2,000品目超。平均値上げ率15%。加工食品が1,419品目
2026年9月 4,965品目(2026年9月30日時点) 2026年内最多
2026年10月 3,153品目(2026年9月30日時点) 平均値上げ率10%。酒類・飲料が1,399品目、調味料が820品目
2026年11月(判明分) 1,469品目(2026年9月30日時点) 9〜10月より大幅に少ない。10月がピークで一旦落ち着く見込み

値上げの主な要因

8月時点の集計で最も高かったのは「原材料高」の90.9%。ただし3月以降は低下傾向で、小麦・原料肉・農産物の高止まりはピークを越えつつあります。

代わって存在感を増していたのが「物流費」(65.8%)と「包装・資材」(64.0%)です。どちらも中東情勢の悪化による原油高・ナフサ高の影響を受けており、中東情勢に起因する値上げは全体の27.8%を占めていました。

ナフサショックとは

2026年2〜3月の中東情勢急変を機に、ナフサ(プラスチック・フィルムの原料)の調達難が深刻化しました。

その結果、食品パッケージに使われるフィルムやトレー類で値上げや品薄が続いています。これが夏以降の食品値上げを押し上げた主因のひとつです。

食品(小麦粉・パスタ類)の値上げ:日清製粉ウェルナ・ニップン

8月は製粉大手2社が同じ日に価格改定を実施しました。小麦粉だけでなく、パスタ・乾麺・ホットケーキミックス・冷凍食品まで対象は幅広く、家庭の献立に影響します。

日清製粉ウェルナ:小麦粉から冷凍食品まで8月1日納品分から

日清製粉ウェルナは2026年8月1日納品分から値上げしました。改定率は以下のとおりです。

  • 小麦粉:約1〜9%
  • ミックスその他:約3〜18%
  • パスタ・パスタソース:約2〜24%
  • 乾麺:約7〜14%
  • 冷凍食品:約7〜22%

パスタソースは最大24%と幅が大きく、商品によっては体感しやすい値上がりでした。

ニップン:小麦粉・パスタ・家庭用食品類が8月1日納品分から

ニップンも2026年8月1日納品分から家庭用製品を値上げしました。

  • 小麦粉:約3〜9%
  • ミックス:約3〜12%
  • パスタ・パスタソース:約2〜7%
  • 乾麺:約6〜7%
  • 家庭用食品類:約1〜10%

製粉大手2社が同じタイミングで改定するため、小麦粉売り場・パスタ売り場全体の価格水準が引き上げられました。

まとめ買いの前に量を確認

小麦粉やパスタは保存が利くため、まとめ買いに向いています。ただし小麦粉は開封後の劣化が早いので、使い切れる量に留めてください。

内容量が変わる「実質値上げ」のケースもあります。グラムあたりの単価も確認してみてください。

食品(即席麺)の値上げ:農心ジャパン・まるか食品

国内大手5社(日清食品・明星食品・東洋水産・サンヨー食品・エースコック)は2026年4〜7月に改定を終えました。8月は農心ジャパンとまるか食品が続きました。

農心ジャパン:辛ラーメンなど即席麺が8月1日納品分から5〜12%

農心ジャパンは2026年8月1日納品分から、即席カップ麺・袋麺を希望小売価格ベースで5〜12%値上げしました。「辛ラーメン」をはじめとする主力商品が対象です。

まるか食品:ペヤングの一部商品が8月1日出荷分から

まるか食品は2026年8月1日出荷分から、即席カップめん商品の一部を価格改定しました。対象品目の詳細は公式のお知らせをご確認ください。

2026年 即席麺メーカーの値上げタイミング

・日清食品:4月1日 実施済み
・明星食品:6月1日 実施済み
・東洋水産/サンヨー食品/エースコック:7月1日 実施済み
・農心ジャパン/まるか食品:8月1日 実施済み

8月で主要メーカーの改定がほぼ出揃いました。

即席麺は保存期間が長く、まとめ買いで1個あたりの単価を抑えやすいカテゴリです。ケース単位でAmazonに在庫があります。

食品(ハム・ソーセージ・水産加工品)の値上げ:日本ハム・プリマハム・はごろもフーズ

8月の値上げで最も品目数が多かったのが、この加工食品カテゴリです。お弁当のハム・ソーセージから缶詰のシーチキンまで、常備品が一斉に値上がりしました。

日本ハム:約220品目、5〜46%の値上げ

日本ハムは2026年8月1日より、家庭向け・業務用・冷凍食品の約220品目を約5〜46%値上げしました(順次実施)。

最大46%は8月の値上げのなかでも突出した水準でした。規格変更を伴う商品も含まれるため、価格が据え置きでも内容量が変わるケースがあります。

プリマハム:約250品目、5.0〜35.0%の値上げ

プリマハムは2026年8月1日納品分より、ハム・ソーセージや加工食品の家庭用・業務用 約250品目を約5.0〜35.0%値上げしました(順次実施)。品目数では8月の食肉加工カテゴリで最多でした。

はごろもフーズ:シーチキンなど計160品が8月1日出荷分から

はごろもフーズは2026年8月1日出荷分から、計160品(家庭用114品・業務用46品)を値上げしました。

  • 家庭用シーチキン80品:6.7〜25.0%
  • 乾物・パスタソース等:最大29.7%
  • 業務用シーチキン32品:9.2〜33.3%

缶詰は保存期間が長いため、まとめ買いが効きやすいカテゴリです。

食品(乳製品・飲料)の値上げ:森永乳業・ネスレ日本

森永乳業:牛乳・ヨーグルト・デザートなど計47品が8月1日出荷分から

森永乳業は2026年8月1日出荷分から、牛乳類2品・飲料20品・ヨーグルト16品・デザート9品の計47品を値上げしました。

希望小売価格を改定する32品は3.1〜11.4%(金額では10〜25円)、メーカー出荷価格を改定する15品は2.4〜17.6%です。毎日の朝食に使う品目が中心のため、少額でも積み上がりやすい改定といえます。

ネスレ日本:ネスカフェ ゴールドブレンドなど6品目が8月1日納品分から

ネスレ日本は2026年8月1日納品分から、ネスカフェ ゴールドブレンドなど計6品目を値上げしました。店頭価格の想定上昇率は約14%です。

  • 80g品:1,100円前後 → 1,200円前後
  • 120g品:1,600円前後 → 1,700円前後

※いずれも税込参考価格

菓子・酒類については

2026年8月1日適用の価格改定を公表している菓子・酒類メーカーは、当編集部が確認できた範囲では見つかりませんでした。

ただし公式サイトへの掲載が遅れているケースもあります。気になるメーカーの製品は各社の公式ニュースリリースをご確認ください。

電気代・ガス代の変化:8月使用分は補助の値引きが最大だった(現在は終了)

8月は食品の値上がりが多い一方で、電気・ガス代には好材料がありました。政府補助の値引き幅が、7〜9月のうち8月使用分で最も大きかったためです。この補助は7〜9月使用分で終了しており、今から使える節約策ではありません。

電気・ガス補助の概要(閣議決定:2026年5月26日)

中東情勢の悪化によるエネルギー価格の高止まりを受け、政府は令和8年度一般会計予備費から5,135億円を充当して電気・ガス補助を実施することを決定しました(7〜9月使用分)。

高市首相は2026年5月25日の記者会見で、次のように説明しています。

今年の夏の電気料金は、昨年同期間に補助を実施した料金よりも引き下げられ、標準的な御家庭におきまして「3か月で5,000円」程度の負担引き下げ効果を実現できます

2025年夏(標準的な家庭で3か月合計3,000円程度の軽減)を上回る支援です。申請は不要で、契約中の電力・ガス会社から自動的に値引きが適用されました。

期間(使用分) 電気(低圧)値引き単価 都市ガス値引き単価 月間260kWhの電気代値引き目安
7月使用分(8月検針分) 3.5円/kWh 14.0円/㎥ 約910円
8月使用分(9月検針分) 4.5円/kWh 18.0円/㎥ 約1,170円
9月使用分(10月検針分) 3.5円/kWh 14.0円/㎥ 約910円
3か月合計(電気+ガス) 標準家庭で約5,000円の負担軽減 電気のみ:約2,990円

※電気(高圧)の値引き単価は7月・9月使用分が1.8円/kWh、8月使用分が2.3円/kWhです。出典:経済産業省

8月使用分は3か月で最も値引きが大きい

エアコンの稼働時間が最も長くなる8月に合わせて、値引き単価は7月・9月使用分より約29%上乗せされていました。月間260kWhを使う家庭なら、約1,170円が9月の検針分から差し引かれる計算でした。

LPガス(プロパンガス)利用者へ

国の電気・ガス補助は都市ガスが対象で、プロパンガスは直接の対象外でした。

ただし「物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金」が追加措置され、お住まいの自治体経由で支援が届く仕組みになっています。市区町村の案内をご確認ください。

サービス・日用品の値上げ:KDDI・大王製紙・ニコニコほか

KDDI(au/UQ mobile):店頭手数料が8月1日から大幅改定

KDDIは2026年8月1日から、au/UQ mobileの各種手続きにかかる手数料を改定しました。

  • 店頭の事務手数料(新規契約・機種変更・SIM/eSIM発行など):3,850円 → 4,950円
  • YOU選番号(電話番号選択サービス):330円 → 1,100円
  • auひかり/auひかり ちゅら 新規登録料:3,300円 → 4,950円
  • 電話番号案内(104):220円 → 440円

店頭で手続きするたびに1,100円多くかかります。SIM再発行や機種変更はオンライン手続きも比較してみてください。

大王製紙(エリエール):紙製品 全品が15%以上の値上げ

大王製紙は2026年8月1日納品分から、家庭用・業務用の紙製品 全品を現行価格より15%以上値上げしました。

ティッシュペーパー・トイレットペーパー・キッチンペーパーなど「エリエール」ブランドの日用品が対象です。保存が利くため、まとめ買いが効きやすいカテゴリです。

ニコニコ(ドワンゴ):対象チャンネルの月額会員費が8月分から

ドワンゴは2026年8月分の月額会員費から、ニコニコの対象チャンネルの料金を改定しました。550円→825円、880円→1,320円、330円→495円など、チャンネルによって改定内容が異なります。

入会中の場合は、自動的に改定後の料金が適用されます。

鹿児島市交通局:市電の運賃が8月1日から

鹿児島市交通局は2026年8月1日から市電の運賃を改定しました。普通運賃は大人170円→200円、小児80円→100円です。

Nintendo Switch Online 料金改定(2026年7月1日に実施済み)

Nintendo Switch Onlineは2026年7月1日に料金が改定済みです。個人プランの月額は306円→400円(約31%増)、ファミリープランの年額は4,500円→5,800円(約29%増)となりました。

なお、Switch本体・Switch 2本体のメーカー希望小売価格は2026年5月25日に改定済みです。

プラン 改定前 改定後(2026年7月1日〜) 値上げ幅
個人プラン(1か月) 306円 400円 +94円(+31%)
個人プラン(3か月) 815円 1,000円 +185円(+23%)
個人プラン(12か月) 2,400円 3,000円 +600円(+25%)
ファミリープラン(12か月) 4,500円 5,800円 +1,300円(+29%)
追加パック 個人(12か月) 4,900円 5,900円 +1,000円(+20%)
追加パック ファミリー(12か月) 8,900円 9,900円 +1,000円(+11%)

個人プランを年間更新している場合は600円、ファミリープランなら1,300円の負担増です。追加パック(旧作ゲームや追加コンテンツが遊べるプラン)の加入者も同時に値上がりします。

Microsoft 365 Personal・Family 料金改定(2025年に実施済み)

WordやExcelが使えるMicrosoft 365(旧Office 365)の個人向けプランは、Copilot(AI機能)の組み込みに伴い2025年1月16日の発表で料金が改定されました。既存の加入者は、発表後の初回更新時から新価格が適用されます。

なお2026年7月1日実施の価格改定は法人向け商用プランが対象で、個人向けプランへの追加変更はありません。

プラン 改定前 改定後(現在の価格) 値上げ幅
Personal(月額) 1,490円/月 2,130円/月 +640円(+43%)
Personal(年額) 14,900円/年 21,300円/年 +6,400円(+43%)
Family(月額) 2,100円/月 2,740円/月 +640円(+30%)
Family(年額) 21,000円/年 27,400円/年 +6,400円(+30%)

Classicプランへの切り替えは条件付きです

Microsoft公式は「Microsoftでの定期請求が有効な既存の加入者が、期間限定でPersonal Classic・Family Classicに切り替えられる」と説明しています。

誰でもいつでも切り替えられるわけではなく、2026年8月時点で切り替え可能かどうかは公式に明示されていません。ご利用中の方はMicrosoftアカウントのサブスクリプション管理画面で選択肢が表示されるかご確認ください。

2026年8月 値上げ一覧まとめ表

カテゴリ 企業・ブランド 主な対象品 値上げ率(目安) 適用日
ハム・ソーセージ 日本ハム 家庭向け・業務用・冷凍食品 約220品目 約5〜46% 8月1日〜順次
ハム・ソーセージ プリマハム ハム・ソーセージ・加工食品 約250品目 約5.0〜35.0% 8月1日納品分〜順次
水産加工品 はごろもフーズ シーチキン・乾物・パスタソース 計160品 家庭用シーチキン6.7〜25.0%/乾物等 最大29.7%/業務用9.2〜33.3% 8月1日出荷分〜
小麦粉・パスタ 日清製粉ウェルナ 小麦粉・ミックス・パスタ・乾麺・冷凍食品 小麦粉 約1〜9%/パスタ類 約2〜24% 8月1日納品分〜
小麦粉・パスタ ニップン 小麦粉・ミックス・パスタ・乾麺・家庭用食品類 小麦粉 約3〜9%/ミックス 約3〜12% 8月1日納品分〜
即席麺 農心ジャパン 辛ラーメンなど即席カップ麺・袋麺 5〜12% 8月1日納品分〜
即席麺 まるか食品 ペヤングなど即席カップめん商品の一部 — 8月1日出荷分〜
乳製品 森永乳業 牛乳類・飲料・ヨーグルト・デザート 計47品 希望小売価格3.1〜11.4%/出荷価格2.4〜17.6% 8月1日出荷分〜
飲料(コーヒー) ネスレ日本 ネスカフェ ゴールドブレンドなど6品目 店頭想定 約14% 8月1日納品分〜
電気代 各電力会社(補助) 電気料金(補助による値引き) −4.5円/kWh(値下げ) 8月使用分(補助は終了済み)
都市ガス 各ガス会社(補助) 都市ガス料金(補助による値引き) −18.0円/㎥(値下げ) 8月使用分(補助は終了済み)
通信 KDDI(au/UQ mobile) 店頭の事務手数料・YOU選番号・auひかり登録料など 事務手数料3,850円→4,950円 8月1日〜
日用品 大王製紙(エリエール) 家庭用・業務用 紙製品 全品 15%以上 8月1日納品分〜
サービス ドワンゴ(ニコニコ) 対象チャンネルの月額会員費 550円→825円など 8月分の会員費〜
交通 鹿児島市交通局 市電の普通運賃 大人170円→200円 8月1日〜
サービス 任天堂 Nintendo Switch Online 個人・ファミリープラン 23〜31% 2026年7月1日実施済み
サービス Microsoft Microsoft 365 Personal / Family 年額+6,400円(Personal +43%/Family +30%) 2025年に実施済み

※各社公式発表・報道ベース。小売価格は販売店により異なります。記事掲載後に追加の価格改定発表が行われる場合があります。情報は各社の発表時点のものです。

値上げが続く今、家計を守る節約対策

8月はハム・ソーセージ、カップ麺、缶詰といった加工食品が同時に値上がりしました。個別では数十〜数百円の差でも、複数品目が重なると月々の食費への影響は無視できません。

値上げは8月で終わらず、9月は4,965品目、10月は3,153品目、11月も1,469品目(判明分)と続いています。「値上げ後の価格を前提に、買い方を見直す」のがポイントです。

今からできる節約対策

  • ✓ 缶詰・即席麺・紙製品のまとめ買いシーチキン、袋麺・カップ麺、ティッシュ・トイレットペーパーはいずれも保存が利き、まとめ買いに向いています
  • ✓ ハム・ソーセージの冷凍ストック未開封のまま冷凍すれば1か月程度保存できます。日本ハム・プリマハムは最大46%・35%の改定があったため、使い切れる量を見極めて
  • ✓ 価格比較ツールの活用プライシーアプリならAmazon・楽天・Yahooショッピングの価格を横断比較できます。値下がり時はプッシュ通知でお知らせ(スマホのみ対応)
  • ✓ 電気・ガスは補助終了後の節電を7〜9月使用分の補助は終了済みで、今冬の補助は確認できていません。フィルター清掃(月に1回か2回)や設定温度の工夫も実践を(冷房27℃から1℃上げると年間約940円の節約:資源エネルギー庁試算)
  • ✓ au/UQ mobileは店頭手続きの回数を減らす事務手数料が3,850円→4,950円に。1回あたり1,100円の差が出るため、SIM再発行や機種変更はオンラインも比較を
  • ✓ Nintendo Switch Onlineは年払いで節約月払いは年間4,800円(400円×12か月)ですが、12か月プランなら3,000円。約38%割安です
  • ✓ Microsoft 365のClassicプランは条件を確認Copilotなしの旧料金を維持できますが、公式によれば「定期請求が有効な既存加入者向けの期間限定提供」。切り替え可否はアカウント管理画面でご確認を

値下がり・クーポン発見をプッシュ通知でお知らせ

プライシーアプリなら複数ECの価格を比較・追跡できます。値上げが続く中でも、底値で買えるチャンスを逃さない。

📊 価格チャートで推移を確認 🔔 値下がり通知 🛒 複数EC横断比較
プライシーを使ってみる(無料)

よくある質問(FAQ)

2026年8月の食品値上げ品目数は何品目ですか?

帝国データバンクの調査(食品主要195社、2026年7月31日発表)によると、2,311品目です。7月の2,664品目に続き、2か月連続で単月2,000品目を超えました。

前年同月(1,262品目)からは8割増で、8月単月としては集計を開始した2022年に次いで過去2番目に多い水準です。1回あたりの平均値上げ率は15%でした。

2026年8月に値上がりした主な食品は何ですか?

分野別では加工食品が1,419品目と全体の約6割を占めます。主な値上がり品目は次のとおりでした。

日本ハム(約220品目・約5〜46%)/プリマハム(約250品目・約5.0〜35.0%)/はごろもフーズ(計160品)/日清製粉ウェルナ・ニップン(小麦粉・パスタ・乾麺)/農心ジャパン(即席麺・5〜12%)/まるか食品(ペヤング)/森永乳業(計47品)/ネスレ日本(ネスカフェ6品目)

2026年8月の電気代・ガス代はどうなりますか?

政府補助が2026年7〜9月使用分に適用されました(閣議決定:2026年5月26日)。すでに終了しています。

8月使用分(9月検針分)は電気(低圧)4.5円/kWh、都市ガス18.0円/㎥と、3か月のうち最も値引きが大きい月でした。月間260kWhを使う家庭なら約1,170円が差し引かれました。

3か月合計では標準的な家庭で約5,000円の負担軽減が見込まれていました。今冬の補助は確認できていません。

Nintendo Switch Onlineはいつから値上がりしましたか?

2026年7月1日に料金が改定されました。個人プラン(月額)は306円→400円、個人プラン(12か月)は2,400円→3,000円、ファミリープラン(12か月)は4,500円→5,800円です。

月払いを1年続けると4,800円(400円×12か月)ですが、12か月プランなら3,000円で約38%割安になります。月払いの方は年払いへの切り替えをご検討ください。

2026年8月以降も値上げは続きますか?

帝国データバンクの調査(2026年9月30日発表)では、2026年9月は4,965品目で2026年内最多、10月は3,153品目、11月は1,469品目(判明分)です。

値上げは10月がピークで、11月以降は大幅に減る見込みですが、2027年にかけても断続的な値上げが続く予想です。2026年の年間累計は1〜12月の判明分で2万187品目となり、2年連続で2万品目を超えました。

まとめ

2026年8月 値上げ まとめ

  • ✓ 食品値上げ品目数は2,311品目7月に続き2か月連続で2,000品目超、前年同月比8割増。平均値上げ率は15%に上昇(帝国データバンク調査・2026年7月31日発表の判明分)
  • ✓ 加工食品が1,419品目で全体の約6割ハム・ソーセージ、カップ麺、缶詰が中心。前年同月(188品目)から約7倍に急増
  • ✓ 食肉・水産加工3社が8月1日に改定日本ハム約220品目(約5〜46%)、プリマハム約250品目(約5.0〜35.0%)、はごろもフーズ計160品
  • ✓ 小麦粉・パスタは製粉大手2社が同時改定日清製粉ウェルナ(パスタ類 最大約24%)とニップンが8月1日納品分から。即席麺は農心ジャパン(5〜12%)とまるか食品が続いた
  • ✓ 電気・ガス補助は8月使用分の値引きが最大だったが終了電気4.5円/kWh・都市ガス18.0円/㎥(7月・9月は3.5円/kWh・14.0円/㎥)。7〜9月使用分で終了し、今冬の補助は確認できていません
  • ✓ 非食品ではKDDI・大王製紙が8月1日に改定au/UQ mobile店頭の事務手数料が3,850円→4,950円、大王製紙エリエールの紙製品は全品15%以上
  • ✓ 9月は4,965品目で2026年内最多、10月は3,153品目値上げは10月がピークで、11月は1,469品目(判明分)。2027年にかけても断続的な値上げが続く予想(帝国データバンク・2026年9月30日発表)

値上げ前に、まとめ買いしておきたいものは?

保存期間が長い袋麺・カップ麺や缶詰は値上げ前のまとめ買いが有効です。Amazonでは箱単位でまとめ買いすると1個あたりの価格が抑えられることがあります。

Amazonで即席麺の箱買いを見る →

記事の内容は執筆時点の情報を基にしています。掲載している価格・日程・仕様等は変更になる場合があります。最新情報はご自身でご確認ください。