サンリオピューロランドは2026年に入ってから、年間パスポートとデイパスポートの両方で立て続けに値上げを実施・発表しています。「いつから?」「いくら上がるの?」「安く行く方法はある?」という疑問をまとめて解決します。
2026年8月から最大1,000円値上げ|デイパスポートの新料金一覧
サンリオピューロランドは2026年5月13日、8月1日(土)入館分からデイパスポートとアフタヌーンパスポートの変動価格幅を改定することを公式発表しました。
現在の7段階から10段階の料金設定に拡大され、混雑日の上限価格が大幅に引き上げられます。
値上げ前(〜2026年7月31日)のデイパスポート料金
| 段階 | 大人(18〜64歳) | 小人・シニア(3〜17歳・高校生・65歳〜) |
|---|---|---|
| 最高値 | 5,900円 | 4,800円 |
| 2段階目 | 5,600円 | 4,500円 |
| 3段階目 | 5,300円 | 4,200円 |
| 4段階目 | 4,900円 | 3,800円 |
| 5段階目 | 4,600円 | 3,500円 |
| 6段階目 | 4,300円 | 3,200円 |
| 最安値 | 3,900円 | 2,800円 |
値上げ後(2026年8月1日〜)のデイパスポート料金
| 段階 | 大人(18〜64歳) | 小人・シニア(3〜17歳・高校生・65歳〜) | 7月比 値上げ幅 |
|---|---|---|---|
| 最高値 | 6,900円 | 5,800円 | +1,000円 |
| 2段階目 | 6,600円 | 5,500円 | 新設 |
| 3段階目 | 6,300円 | 5,200円 | 新設 |
| 4段階目 | 5,900円 | 4,800円 | 据え置き |
| 5段階目 | 5,600円 | 4,500円 | 据え置き |
| 6段階目 | 5,300円 | 4,200円 | 据え置き |
| 7段階目 | 4,900円 | 3,800円 | 据え置き |
| 8段階目 | 4,600円 | 3,500円 | 据え置き |
| 9段階目 | 4,300円 | 3,200円 | 据え置き |
| 最安値 | 3,900円 | 2,800円 | 据え置き |
重要:最安値(大人3,900円・小人2,800円)は据え置きです。混雑が予想される休日・繁忙期に上限価格が引き上げられる構造となっています。平日・閑散日に行く方には直接の影響はありません。
アフタヌーンパスポートも10段階に拡大
14時以降に入場できる「アフタヌーンパスポート」も同様に段階が拡大されます。
| 段階 | 大人(値上げ後) | 小人・シニア(値上げ後) | 変更内容 |
|---|---|---|---|
| 最高値 | 4,600円 | 4,300円 | 新設(旧4,000円から) |
| 2段階目 | 4,400円 | 4,100円 | 新設 |
| 3段階目 | 4,200円 | 3,900円 | 新設 |
| 4〜10段階目 | 4,000円〜2,800円 | 3,700円〜2,500円 | 据え置き |
2026年4月に実施済み|年間パスポートの値上げ内容
デイパスポートの値上げ発表より前に、年間パスポートはすでに値上げされています。2026年4月1日販売分から新価格が適用されており、現在購入すると以下の金額になります。
年間パスポートの新旧価格比較
| 種別 | 旧価格(〜3月31日) | 新価格(4月1日〜) | 値上げ幅 |
|---|---|---|---|
| デジタル版 大人 | 20,000円 | 23,000円 | +3,000円 |
| カード版 大人 | 22,000円 | 25,000円 | +3,000円 |
| デジタル版 小人 | 10,000円 | 12,000円 | +2,000円 |
| カード版 小人 | 12,000円 | 14,000円 | +2,000円 |
小人(3〜17歳・高校生)は2,000円、大人(18〜64歳)は3,000円の値上げです。カード版はデジタル版より2,000円高い価格設定(発行・管理コスト分)で変わりません。
入館除外日が新たに設定
価格改定と同時に、年間パスポートで入館できない「入館除外日」が新設されました。
入館除外日の対象期間:ゴールデンウィーク・夏休み・冬休み等の繁忙期が想定されています(具体的な日程は公式サイトにて確認してください)。
2026年3月31日以前に購入済みの年間パスポートは、有効期限終了まで旧条件(除外日なし)で引き続き利用可能です。
年パスを持っている方が繁忙期に行く場合は、別途デイパスポートの購入が必要になります。実質的な負担増となるため、利用頻度が高い方は早めに公式サイトで除外日を確認しておくことをおすすめします。
なぜ値上げするの?ピューロランドの値上げ理由をわかりやすく解説
公式の説明は「パスポートの価格帯を増やすことで来場者数の繁閑差をより平準化し、さらなるテーマパーク価値向上に努める」というものです。少し難しく聞こえますが、要するに以下の2点が理由です。
①混雑日と閑散日の集客をならす休日・連休・イベント日に来場者が集中すると、館内が混みすぎてサービスの質が落ちます。繁忙日のチケット価格を上げることで「高い日は避けよう」と思う人が増え、平日や閑散日に来場者が分散します。
②テーマパークとしての価値向上人件費・光熱費・コンテンツ制作費などの運営コストは年々上昇しています。価格改定によって得た収益を新しいショーやアトラクション、施設のメンテナンスに充てることで、ゲストの体験価値を向上させることも目的のひとつです。
ダイナミックプライシングとは?混雑予測に基づいてチケット料金を変動させる仕組みです。ピューロランドは2022年4月に導入し、今回の改定で段階数を7→10に拡大。ディズニーリゾートやUSJと同様の料金戦略です。
サンリオピューロランド チケット料金の推移(2019年〜2026年)
今回の値上げは突然ではなく、数年にわたる段階的な価格改定の流れの中にあります。2019年以降の主な変更をまとめました。
2022年のダイナミックプライシング導入時には年パスが一気に5,000円値上がりしました。今回の2026年8月改定は、繁忙日に限定した上限価格の引き上げであり、閑散日・平日を狙う来場者には直接影響しません。
値上げ後も安く行く方法・節約術まとめ
値上げされたとはいえ、購入方法を工夫することでかなりお得に行けます。
年パスはお得?デジタル版大人23,000円 ÷ デイパス最安値3,900円 = 約5.9回。年6回以上行くなら年パスがお得です。ただし入館除外日(GW・夏休み等)があるため、繁忙期しか行けない方には向きません。
まとめ:2026年サンリオピューロランド値上げのポイント
- 8月1日〜デイパス最高値が5,900円→6,900円(最大1,000円値上げ)。7段階→10段階に拡大。
- 4月実施済み:年パス(デジタル版大人)20,000円→23,000円(+3,000円)。入館除外日も新設。
- 最安値は据え置き:大人3,900円・小人2,800円は変わらず。平日・閑散日狙いなら影響なし。
- 節約術:サンリオショップで固定最安値前売り購入、アフタヌーンパスポート活用、閑散日を狙うのが効果的。
よくある質問
2回に分けて実施されます。①2026年4月1日から年間パスポートが値上げ(デジタル版大人 20,000円→23,000円)、②2026年8月1日からデイパスポート・アフタヌーンパスポートの上限価格が引き上げられます(大人最高値 5,900円→6,900円)。
デイパスポートの最安値は大人3,900円・小人2,800円で据え置きです。平日・閑散日には最安値設定の日があります。アフタヌーンパスポートも最安値2,800円(大人・小人共通)のままです。
はい、アフタヌーンパスポートも段階が7段階から10段階に拡大されます。最高値が大人4,000円から4,600円(小人・シニア3,700円から4,300円)に引き上げられます。最安値(大人2,800円・小人2,500円)は据え置きです。
2026年4月以降は新価格(デジタル版大人23,000円)が適用されています。3月以前に購入済みの方は旧価格・旧条件のまま有効期限まで利用可能です。新規購入の場合は楽天サンリオオンラインショップなど公式ルートで購入し、ポイント還元を活用するのが一般的です。
はい。全国のサンリオショップ・ギフトゲートでは、来園日を問わず大人3,900円・小人2,800円の固定価格で購入できます。繁忙期の混雑日でも最安値で入場できる唯一の方法です。ただし数量や取扱い状況は各店舗によって異なるため、事前に確認をおすすめします。
2歳以下のお子様は無料です。値上げ後も変わりません。
