九州のソウルフード「蜂楽饅頭(ほうらくまんじゅう)」。長年にわたって庶民に愛されてきたこの名物が、ついに値上げされたというニュースを聞いた方も多いのではないでしょうか。この記事では、蜂楽饅頭の値上げ時期・新価格・理由をわかりやすくまとめます。

結論
蜂楽饅頭は1個120円に値上がりしています(2025年10月〜)

2021年9月に100円→110円に値上げされて以来、約4年間110円を維持してきた蜂楽饅頭ですが、2025年10月に再び10円値上げされ、現在は1個120円(税込)で販売されています。
2025年の値上げ理由について、公式の説明は確認できていません。素材へのこだわりを守るためのコスト上昇が背景にあるとみられます。それでも「120円になっても買い続けます!」というファンの声が多く、その人気は変わっていません。

【最新】蜂楽饅頭の値段は1個120円に値上がり

2026年10月12日時点で、蜂楽饅頭の価格は黒あん・白あんともに1個120円(税込)です。2025年10月の値上げ以降、追加の値上げは確認できていません。なお、店舗ごとに運営が別のため、店によって価格や切り替え時期が異なる可能性があります。

いつから120円になった?

2025年10月から120円に切り替わったことが、地元メディアの報道やSNSで確認できます。公式ホームページには値上げのお知らせの掲載がありませんが、ほんみや宮崎の2025年10月2日付け記事でも「ついに120円に値上げ」と報じられており、10月初めには店頭で張り紙が出ていたようです。

値上げ前後の価格比較

時期価格(税込)備考
〜2021年8月末1個 100円約4年間維持
2021年9月1日〜2025年9月1個 110円+10円の値上げ
2025年10月〜現在1個 120円+10円の値上げ(最新)

値上げの正確な開始日は公式からの発表が確認できていません。「2025年10月から」という表現でご理解ください。店舗によって切り替えのタイミングが異なる可能性もあります。

蜂楽饅頭が値上げした理由

「なぜ値上げしたの?」と疑問に思う方も多いでしょう。2025年の値上げについて、公式からの理由の説明は確認できていません。ここでは、素材や製法の背景からみられる事情をまとめます。

国産純水蜂蜜・北海道産素材のこだわり

蜂楽饅頭の生地には、創業当時から国産純水蜂蜜をたっぷり使用しています。また、黒あんには北海道十勝地方産の小豆、白あんには北海道産の大手亡豆(白インゲン豆)を使用しています。いずれも品質にこだわった高級素材です(蜂楽饅頭公式サイトより)。

近年は原材料全般の価格高騰が続いており、こうしたこだわり素材を使い続けるためのコスト増加が、値上げの背景の一つとみられます。

品質を守るための価格改定

蜂楽饅頭は保存料・増粘剤を一切使用せず、職人が1個ずつ手作りで焼き上げています。常にできたてを提供するというスタイルは、開業以来変わっていません。2021年9月の値上げも「品質を維持するため」と報じられました。今回も、品質を守るための価格改定と受け止めるファンが多いようです。

実際、値上げが報じられた際のSNSの反応は「企業努力がすごい」「今まで頑張ってくれていた」と、むしろ応援する声が目立っていました。

蜂楽饅頭の価格推移|昔はいくらだった?

蜂楽饅頭は1953年(昭和28年)の創業以来、少しずつ値上げを重ねながらも「気軽に食べられる庶民のおやつ」であり続けてきました。確認できる価格推移をまとめます。

時期価格(税込)出典・備考
2008年頃(値上げ前)1個 84円個人ブログ記録より
2008年頃(値上げ後)1個 90円個人ブログ記録より
〜2021年8月1個 100円複数記事・SNS投稿より
2021年9月1日〜1個 110円公式Instagramで発表
2025年10月〜現在1個 120円各メディア・SNSにて確認

2008年以前の価格については、信頼できる公式資料が確認できていません。創業当時の値段はさらに安かったと考えられますが、正確な数値は記載を控えています。

値上げしても変わらない品質と消費者の声

こだわりの素材・製法は変わらない

値上げが話題になるたびに注目されるのが、蜂楽饅頭のぶれない品質へのこだわりです。

  • 国産純水蜂蜜を生地にたっぷり使用(独自の風味・コクの秘密)
  • 北海道十勝地方産の小豆を使った黒あん(ほくほく食感・栄養豊富)
  • 北海道産の大手亡豆を使った白あん(しっとり食感・蜂蜜の風味強め)
  • 保存料・増粘剤は一切不使用
  • 職人が一個ずつ手作りで焼き上げる伝統製法
  • 焼きたてをその場で提供(通販・予約不可)

これらの製法・素材は創業の1953年から変わっていません。「できたての1個を買って、すぐ食べる」という体験の価値は120円でも十分にあるというのがファンの共通認識のようです。

「120円になっても買い続ける」ファンの声

今回の値上げがSNSで話題になった際、注目を集めたのはネガティブな声ではなく、温かい応援コメントでした。

「このご時世に110円を長く貫いてくださってましたよね。もちろん120円になっても買い続けます!」(Threads投稿より)

値上げを「仕方ない」ではなく「よく頑張ってくれていた」と受け取るファンが多い背景には、70年以上の歴史と、その間ずっと守ってきた品質への信頼があるのではないでしょうか。

余ったら冷凍保存がおすすめ!美味しい温め方

蜂楽饅頭は保存料を使っていないため、賞味期限は購入当日中です。まとめ買いした場合や食べ切れなかった場合は冷凍保存を活用しましょう。

冷凍保存のコツ1個ずつラップでぴったり包み、ジップ袋などの密閉容器に入れて冷凍。

美味しい温め方(焼きたて復活!)①ラップをしたまま電子レンジで30〜40秒(500W)解凍。②ラップを外してオーブントースターで1〜2分焼くと、外はカリッと・中は熱々の焼きたてに近い状態で食べられます。

よくある質問

蜂楽饅頭の現在の値段はいくらですか?

2026年10月12日時点で、蜂楽饅頭は黒あん・白あんともに1個120円(税込)です。店舗ごとに運営が別のため、店によって価格が異なる可能性があります。

蜂楽饅頭の値上げはいつからですか?

2025年10月に、110円から120円への値上げが実施されています。公式からの正式な日付告知は確認できていませんが、2025年10月2日付けの地元メディア報道で、店頭に値上げの張り紙が出ていると伝えられていました。

今後さらに値上がりする可能性はありますか?

2026年10月12日時点では、2025年10月以降の追加の値上げは確認できていません。前回の値上げまで約4年の間隔があったため、すぐの再値上げは考えにくいですが、原材料費の動向次第では変更がありえます。最新情報は公式サイト(houraku.co.jp)でご確認ください。

蜂楽饅頭はどこで買えますか?通販はありますか?

蜂楽饅頭は実店舗のみの販売です(2026年時点)。通販・お取り寄せには対応していません。賞味期限が当日中のため、九州にお越しの際はぜひ現地で焼きたてをご堪能ください。

都道府県店舗名所在地
福岡西新店福岡市早良区西新4-9-18-1
福岡天神岩田屋店福岡市中央区天神2-5-35 岩田屋本館地下2F
福岡博多阪急店福岡市博多区博多駅中央街1-1 B1F
福岡小倉井筒屋店北九州市小倉北区船場町1-1
熊本上通店(本店)熊本市中央区上通町5-4
熊本熊本鶴屋店熊本市中央区手取本町6-1 鶴屋本館地下1F
熊本水俣店熊本県水俣市旭町2-1-1
宮崎宮崎若草通店宮崎市橘通東3丁目7-12
鹿児島鹿児島天文館店鹿児島市千日町5-3

※公式の店舗案内には、上記のほか熊本の本渡店、鹿児島のイオン隼人国分店・出水プラッセだいわ店も掲載されています(計12店)。営業時間・定休日は変更になる場合があります。お出かけ前に公式サイトでご確認ください。

まとめ

蜂楽饅頭 値上げ まとめ

  • ✓ 現在の価格は1個120円(税込)。黒あん・白あん共通
  • ✓ 2025年10月に110円から120円に値上がり(+10円)
  • ✓ 2025年の値上げ理由は公式の説明が未確認。素材のコスト増加と品質維持が背景とみられる
  • ✓ 前回の値上げは2021年9月1日(100円→110円)。今回で2回目
  • ✓ 素材・製法へのこだわりは変わらず。ファンの応援の声も多数
  • ✓ 通販不可。九州各地の実店舗のみで購入可能

値上げのニュースを聞いて心配していた方も、120円でも変わらぬ品質と焼きたての美味しさが待っています。次の九州旅行の際は、ぜひ蜂楽饅頭を食べてみてください。

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