ドトールが2026年7月23日(木)に値上げしました。「いつから?」「いくら上がった?」と気になる方に向けて、2026年7月1日の公式発表と公式の新旧価格対比表(PDF)をもとに、新旧価格・価格の推移・節約術をまとめます。
直近の値上げは2026年7月23日(木)で、すでに実施されています。ブレンドコーヒー(S)は280円 → 300円(+20円)、カフェ・ラテ(S)は380円 → 400円に。
ドトールコーヒーショップ・エクセルシオール カフェ等の約1,200店が対象で、理由は中東情勢の不安定化による原材料価格の高騰と、物流費・人件費の上昇です。2026年10月8日時点で、これに続く追加値上げの公式発表は確認できていません。
値上げ後もお得に利用するには、バリューカードのチャージが最も手軽な節約方法です。
ドトールの値上げはいつから?最新情報まとめ
ドトールコーヒーショップは、2024年12月以来約1年7か月ぶりとなる価格改定を2026年7月23日(木)に実施しました。2026年7月1日に公式発表があり、ドリンク・フード・コーヒー豆などが対象です。店舗により取扱い・価格が一部異なります。
2026年7月23日の価格改定
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 公式発表 | 2026年7月1日 |
| 実施日 | 2026年7月23日(木) |
| 対象店舗 | 全国のドトールコーヒーショップ、エクセルシオール カフェ等 約1,200店 |
| 対象品目 | ドリンク・フード・コーヒー豆など |
| ブレンドコーヒー(S) | 280円 → 300円(+20円) |
| 理由 | 中東情勢の不安定化による原材料価格の高騰、物流費・人件費等の上昇 |
| 前回値上げ | 2024年12月12日 |
2026年7月の改定は、公式発表を伝える報道と、公式の新旧価格対比表(ドトール・エクセルシオール)をもとにしています。
前回:2024年12月12日の価格改定
以下は前回(2024年12月)の価格改定の概要です。ドリンク・フード・コーヒー豆を含む約50品目が対象で、2022年12月以来2年ぶりの改定でした。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 実施日 | 2024年12月12日(木) |
| 対象店舗 | 全国ドトールコーヒーショップ 1,074店(2024年10月末時点) |
| 対象品目 | ドリンク・フード・コーヒー豆を含む約50品目 |
| ブレンドコーヒー(S) | 250円 → 280円(+30円) |
| ドリンク値上げ幅 | 10〜80円(ドリンク最大はココア+80円) |
| コーヒー豆値上げ幅 | 最大450円(ハワイコナブレンド200g) |
| 前回値上げ | 2022年12月(2年ぶりの改定) |
上記の2024年12月の改定データはドトール公式プレスリリース(2024年11月27日)および公式価格改定PDFをもとにしています。
2025年の市販品値上げ
コーヒーショップの値上げに加え、スーパーやコンビニで購入できる市販品でも価格改定が行われています。
| 商品 | 変更内容 | 実施時期 |
|---|---|---|
| ドトール ブラック PET480ml | 150円 → 170円(+20円) | 2025年6月1日〜 |
| ドトール ドリップパック 深煎りブレンド100P(業務用) | 価格改定あり(※参考価格) | 2025年10月1日〜 |
市販品の値上げはコーヒーショップの値上げとは別の話です。コンビニ・スーパーでの購入価格は店舗によって異なる場合があります。また、2026年10月8日時点で、2026年7月23日の改定に続くコーヒーショップの追加値上げの公式発表は確認できていません。
値上げ後のメニュー価格一覧【新旧比較表】
2026年7月23日の価格改定で変わった主要メニューの新旧価格を一覧にしました。続けて、前回(2024年12月12日)の改定内容も掲載しています。
2026年7月23日の改定:主要メニューの新旧価格
| 商品名 | 旧価格(〜7/22) | 新価格(7/23〜) | 差額 |
|---|---|---|---|
| ドトール ブレンドコーヒー(S) | 280円 | 300円 | +20円 |
| ドトール カフェ・ラテ(S) | 380円 | 400円 | +20円 |
| ドトール ミラノサンドA | 490円 | 520円 | +30円 |
| ドトール マイルドブレンド(豆) | 1,090円 | 1,110円 | +20円 |
| エクセルシオール ブレンドコーヒー(R) | 380円 | 390円 | +10円 |
| エクセルシオール カフェラテ(R) | 490円 | 500円 | +10円 |
| エクセルシオール クラムチャウダー | 310円 | 420円 | +110円 |
| エクセルシオール ブレンド(豆) | 1,080円 | 1,190円 | +110円 |
上記は税込価格で、確認できた主要メニューだけを載せています。サイズ違いやその他のメニュー、店舗ごとの取扱いは、公式の新旧価格対比表(ドトール・エクセルシオール)でご確認ください。
前回:2024年12月12日の改定
前回の改定では、ミルク系ドリンクとコーヒー豆の値上がりが大きい点が目立ちました。以下は当時の新旧価格です。
ドリンクメニュー 新旧価格比較(2024年12月)
| 商品名 | サイズ | 旧価格(〜12/11) | 新価格(12/12〜) | 差額 |
|---|---|---|---|---|
| ブレンドコーヒー(HOT/ICED) | S / M / L | 250 / 300 / 350円 | 280 / 330 / 380円 | +30円 |
| アメリカンコーヒー | S / M | 250 / 300円 | 280 / 330円 | +30円 |
| カフェ・ラテ(HOT/ICED) | S / M / L | 340 / 390 / 440円 | 380 / 430 / 480円 | +40円 |
| 豆乳ラテ(HOT/ICED) | S / M / L | 340 / 390 / 440円 | 380 / 430 / 480円 | +40円 |
| ティー(HOT) | M | 260円 | 300円 | +40円 |
| アイスティー | S / M / L | 260 / 310 / 360円 | 300 / 350 / 400円 | +40円 |
| ロイヤルミルクティー(HOT/ICED) | S / M / L | 360 / 410 / 460円 | 400 / 450 / 500円 | +40円 |
| 宇治抹茶ラテ(HOT/ICED) | S / M / L | 430 / 480 / 530円 | 480 / 530 / 580円 | +50円 |
| ココア(HOT/ICED) | S / M / L | 350 / 400 / 450円 | 430 / 480 / 530円 | +80円 ★最大 |
cocoa(ホット・アイス)は1杯あたり最大80円の値上がりとなり、今回の改定でドリンクの中では最大の値上げ幅となりました。普段ホットコーヒー派の方には「+30円か」と感じるかもしれませんが、ミルク系や抹茶系はより大きな影響を受けています。
フード・コーヒー豆 新旧価格比較(2024年12月)
| 商品名 | 旧価格(〜12/11) | 新価格(12/12〜) | 差額 |
|---|---|---|---|
| ジャーマンドック | 280円 | 290円 | +10円 |
| レタスドック | 320円 | 330円 | +10円 |
| モーニングセットA(ハムタマゴサラダ) | 450円〜 | 480円〜 | +30円 |
| モーニングセットB(パストラミポーク&ポテト) | 470円〜 | 500円〜 | +30円 |
| マイルドブレンド(豆200g) | 960円 | 1,090円 | +130円 |
| ハワイコナブレンド(豆200g) | 2,900円 | 3,350円 | +450円 ★最大 |
上記の2024年12月時点の価格はすべてイートイン税込価格です。テイクアウトでは一部価格が異なる場合があります。また店舗によって取り扱いがない商品もあります。詳細は公式価格改定PDFをご確認ください。
ドトールの価格推移|2002年〜現在
「昔は安かったのに…」という声もよく聞きますよね。実際にブレンドコーヒーとカフェ・ラテの価格推移を見てみましょう。データからは、原材料や人件費などのコスト上昇がいかに店頭価格に影響しているかがよくわかります。
ブレンドコーヒー(S)の価格推移
2002年から2026年の約24年間で、ブレンドコーヒーSサイズは180円→300円へと120円上昇しました。特に2022年12月以降は2024年12月、2026年7月と値上げが続き、物価高騰の影響が色濃く反映されています。
カフェ・ラテ(S)の価格推移
ミルク系飲料は、2022年7月に55〜60円の大幅な値上げがありました。これはドトールが「明治と共同開発した濃厚ミルク」への切り替えに伴うものです。その後の値上げを含めると、カフェ・ラテ(S)は2019年10月の275円から125円の値上がりです。
ドトールが値上げする理由とは?
ドトールが2026年7月1日の公式発表で示した値上げの理由は、大きく3つに分けられます。いずれも「ドトールだけの問題」ではなく、飲食業界全体に共通する構造的な課題です。
前回(2024年12月)は公式プレスリリースで「原材料価格の高騰、人件費、物流費、為替変動等」を理由に挙げていました。値上げはコーヒーチェーン全体のトレンドで、スターバックスも2026年2月18日に価格を改定しています。
値上げ後もお得にドトールを利用する方法
値上げが続くドトールですが、使い方次第で出費を抑えることはできます。特に毎日のように利用する方は、バリューカードをうまく活用することで、年間の節約額が大きく変わってきますよ。
バリューカードでポイント還元を受ける
ドトール バリューカードは、チャージ時にポイントが付与されるプリペイドカードです。公式ランクアップページによると、2,000円以上チャージするだけで5%のポイントが付与されます(シルバーランク)。さらに年間の購入金額に応じてランクが上がり、最大10%まで還元率が上昇します。
| ランク | チャージ時還元率 | 年間購入の目安 |
|---|---|---|
| シルバー(初期) | 5% | 入会直後〜 |
| ゴールド | 7% | 年間約2万円以上 |
| プラチナ | 10% | 年間約5万円以上 |
毎月1日は「チャージの日」として、1,000円以上チャージで10ポイントのボーナスがもらえます。また、公式アプリに登録することで新商品ボーナスポイント2倍などのアプリ限定特典も受けられます。
モーニングセットを活用する
値上げ後もドトールのモーニングセットは、比較的コストパフォーマンスに優れています。ブレンドコーヒー(S)は300円ですが、モーニングセットはコーヒー+フード1品がセットになっています。コーヒーとフードを別々に頼むより割安になるケースが多く、最新のセット価格は店頭や公式アプリでご確認ください。朝のひと時を楽しみたい方にはモーニング利用がおすすめです。
セット割引・組み合わせを上手に使う
ドトールでは、ドリンクとフードを合わせて注文することでお得になるセット割引が設定されています。定期的に利用する方は、注文の組み合わせを工夫してみましょう。最新のキャンペーン情報は公式アプリやバリューカード専用ページで確認するのが確実です。
自宅でドトールコーヒーを楽しむ【市販品の価格チャート】
コーヒーショップが値上がりしている今、自宅でドトールのコーヒーを楽しむという選択肢も見逃せません。ドリップパックならば1杯あたり30〜50円程度と、コーヒーショップと比べてはるかにコストを抑えられます。プライシーでは市販品の価格推移もチェックできますので、安いタイミングでまとめ買いするのがおすすめです。
よくある質問
直近の価格改定は2026年7月23日(木)から実施されました。ドトールコーヒーショップ、エクセルシオール カフェ等の約1,200店を対象に、ドリンク・フード・コーヒー豆などが値上がりしています。その前の値上げは2024年12月12日でした。
2026年7月23日の改定で、ブレンドコーヒーのSサイズは280円から300円へと20円値上がりしました。カフェ・ラテ(S)も380円から400円になっています。前回の2024年12月の改定では、ブレンドコーヒー(S)が250円から280円へと30円値上がりしていました。
ドトールは2026年7月1日の公式発表で、中東情勢の不安定化による原材料価格の高騰と、物流費・人件費等の上昇を理由に挙げています。
バリューカードの活用が最も手軽です。2,000円以上チャージするだけで5〜10%のポイントが付与されます(ランクによって還元率が変わります)。また、朝の時間帯にモーニングセットを利用することでコーヒー+フードをまとめてお得に楽しめます。最新のクーポン・キャンペーン情報は公式アプリやバリューカードページでご確認ください。
2026年10月8日時点で、7月23日の改定に続く追加値上げの公式発表は確認できていません。ただし、原材料価格や物価の動向次第では今後も改定がありえるため、発表に注意が必要です。最新情報はドトール公式ニュースリリースでご確認ください。
まとめ
ドトールの値上げ:ポイントまとめ
- 直近の値上げは2026年7月23日(木)。ドトール・エクセルシオール カフェ等の約1,200店が対象
- ブレンドコーヒー(S)は280円→300円(+20円)、カフェ・ラテ(S)は380円→400円
- 値上げの理由は中東情勢による原材料高騰と、物流費・人件費の上昇
- 節約するならバリューカードの活用が最も手軽(最大10%ポイント還元)
- 2026年10月8日時点で、次の値上げの公式発表は確認できていない
値上げが続くドトールですが、他のカフェチェーンと比べると依然として比較的リーズナブルなポジションを保っています。バリューカードやモーニングセットをうまく活用しながら、ドトールのコーヒーを賢く楽しんでみてください。価格の変動が気になる方は、プライシーでドトール市販品の価格推移も確認できますよ。
