崎陽軒のシウマイ弁当が2026年2月1日から税込1,180円に値上げされました。前回(2025年2月)の値上げからわずか1年でまたも値上がりとなり、SNSでも大きな話題となっています。この記事では、値上げの時期・新旧価格・理由、そして1954年の発売以来積み重なってきた価格の推移を詳しくまとめています。

結論
崎陽軒シウマイ弁当は2026年2月1日から1,180円に値上げ

実施日:2026年2月1日(日)/ 旧価格:1,070円 → 新価格:1,180円(+110円)理由:原材料・包装資材・物流費の高騰。対象は弁当類・シウマイ類・菓子類など123品目、平均値上げ率は約7.9%です。

【2026年2月実施】シウマイ弁当は税込1,180円に値上げ

崎陽軒は2025年12月26日に、2026年2月1日から製品価格を改定することを発表しました。対象は弁当類・シウマイ類・横濱月餅・菓子・中華まん類など123品目で、平均値上げ率は約7.9%となっています。

看板商品のシウマイ弁当は1,070円から1,180円へと110円の値上げ。2025年2月に950円から1,070円に値上がりしたばかりで、2年連続の値上げとなりました。

弁当類の新旧価格一覧

商品名旧価格(税込)新価格(税込)差額
シウマイ弁当1,070円1,180円+110円
お赤飯シウマイ弁当1,170円1,280円+110円
横濱中華弁当1,280円1,390円+110円
炒飯弁当1,050円1,130円+80円
幕の内弁当1,270円1,320円+50円
お赤飯弁当1,200円1,350円+150円
しょうが焼弁当930円980円+50円
横濱チャーハン780円890円+110円
トマト香るピラフの洋食弁当900円960円+60円
いなり寿司680円750円+70円

1,000円以下で選べる弁当もあります:値上げ後もしょうが焼弁当(980円)・トマト香るピラフの洋食弁当(960円)・横濱チャーハン(890円)は1,000円を切る価格帯で購入できます。シウマイ弁当(1,180円)が予算オーバーと感じる場面では、こちらも検討してみてください。

シウマイ類・菓子・中華まん類の新旧価格一覧

商品名旧価格(税込)新価格(税込)差額
昔ながらのシウマイ 15個入700円740円+40円
昔ながらのシウマイ 30個入1,390円1,470円+80円
特製シウマイ 6個入790円820円+30円
特製シウマイ 12個入1,540円1,600円+60円
特製シウマイ 22個入2,640円2,750円+110円
横濱月餅(小豆)170円180円+10円
肉まん250円260円+10円

手土産・まとめ買いへの影響:弁当1個なら差額は最大150円程度ですが、シウマイ類や菓子類も対象となるため、複数品まとめて購入する場合は合計額の変化が大きくなります。手土産で崎陽軒をよく利用する方は、予算を少し多めに見ておくと安心です。

なぜ崎陽軒は値上げしたのか?

崎陽軒は今回の値上げについて、「昨今、原材料や包装資材、物流費などの諸経費の高騰が続いております。弊社では、これまで生産性向上や経費削減など、企業努力を重ねてまいりましたが、依然として原材料価格をはじめとするコスト上昇が収まらず、製品の安定供給を維持するためには、価格改定を行わざるを得ない状況となりました」と公式に説明しています。

原材料(米・干し貝柱・豚肉)の高騰

シウマイ弁当の原材料の核となるのは米・干し貝柱・豚肉です。なかでも干し貝柱は崎陽軒シウマイの独特の旨みを生む重要な素材ですが、近年の輸入コスト上昇の影響を直接受けています。米についても、2024〜2025年にかけての国内米価格の高騰が、米飯を多用する弁当類のコストを直撃しました。

包装資材・物流費の上昇

石油由来の包装資材や輸送コストも、食品メーカー全体に共通する値上げ要因です。2022年以降の急激な円安が資材輸入コストを押し上げており、崎陽軒もこの流れから逃れることができませんでした。

同社は企業努力を続けた末の値上げであると強調していますが、原材料・包装資材・物流費という三重苦が重なり、平均7.9%の値上げという判断に至りました。

シウマイ弁当の価格推移(1989年〜2026年)

シウマイ弁当は1954年(昭和29年)の発売以来、長年にわたって愛されてきた横浜の名物駅弁です。1989年当時は700円で買えたシウマイ弁当が、2026年には1,180円に。その間に480円の値上がりとなりました。

シウマイ弁当 価格推移(2014年〜2026年) プライシー調べ
800 900 1,000 1,100 800 830 860 900 950 1,070 1,180 2014年 2016年 2018年 2022年 2023年 2025年 2026年 最新

以下に1989年から2026年までの価格推移を年表でまとめました。2009年には一度30円値下げされた時期もありましたが、2022年以降は毎年のように値上がりが続いています。

時期価格(税込)変動備考
1989年(平成元年)700円1989年当時の価格
2008年(平成20年)780円+80円
2009年9月750円−30円値下げ
2014年4月770円+20円消費税改定対応
2014年8月800円+30円
2016年9月1日830円+30円原材料・包装資材高騰
2018年9月1日860円+30円原材料・包装資材高騰
2022年10月1日900円+40円原材料・諸経費高騰
2023年10月1日950円+50円原材料・諸経費高騰
2025年2月1日1,070円+120円初の1,000円超え
2026年2月1日1,180円+110円現在の価格

注目ポイント:2025年2月に初めて1,000円の大台を超え(1,070円)、さらに2026年2月に1,180円へ。約1年で合計230円の値上がりは、崎陽軒の歴史においても異例のペースです。

崎陽軒の商品を通販で買う

シウマイ弁当は店頭・駅・空港限定ですが、崎陽軒の真空パックシウマイはAmazonでも購入できます。常温保存可能な真空パックタイプで、お土産や贈り物にも人気です。値上げ後の価格もチェックしながら、価格推移をプライシーで確認してみてください。

SNS・消費者の反応

崎陽軒の値上げに対して、SNS上では毎回のように大きな反響が起こります。特に2025年2月に初めて1,000円を超えた際には、賛否両論が巻き起こりました。

「仕方ない」「それでも買う」の声が多数

macaroniのまとめによると、2025年2月の値上げ時にSNSに寄せられたコメントには肯定的な声が多数ありました。「これだけの価格に押さえているのが逆にすばらしい」「値上がりしてもずっと好き」「おいしいから値上げしても買うよね〜」といった声が目立ち、崎陽軒ブランドへの根強い愛着が伝わってきます。

一方で、2026年2月の値上げ時には「110円も高くなるのでもう買えない」「今月中に食べておきたい」など、値上げ前に駆け込む消費者の声も上がりました。実際に、ある崎陽軒店舗の店員によると、2025年の1,070円値上げ後には売れ行きが目に見えて落ちたという報告もあります。

崎陽軒のシウマイが愛される理由:崎陽軒のシウマイは1928年(昭和3年)の創業当時から「冷めてもおいしい」ことにこだわって作られています。干し貝柱と豚肉を合わせた独特のレシピは、今も変わらず受け継がれています。値段は上がっても、この"冷めてもおいしい"という独自性がファンを離れさせないのかもしれません。

よくある質問

崎陽軒のシウマイ弁当はいくらになりましたか?

2026年2月1日より税込1,180円になりました。改定前は税込1,070円で、110円の値上げとなっています。

崎陽軒の値上げはいつから実施されましたか?

2026年2月1日(日)から実施されています。発表は2025年12月26日でした。

なぜ崎陽軒は値上げしたのですか?

原材料(米・干し貝柱・豚肉等)の価格上昇に加え、包装資材・物流費の高騰が続いたためです。崎陽軒は企業努力を続けてきましたが、製品の安定供給を維持するために価格改定を決断したとしています。

シウマイ弁当の過去の価格を教えてください

1989年に700円で発売後、2009年に一度750円に値下げされたこともありますが、その後は段階的に値上げが続いています。2022年10月に900円、2023年10月に950円、2025年2月に1,070円(初の1,000円超え)、2026年2月に1,180円となっています。

シウマイ弁当以外の商品も値上がりしましたか?

はい。弁当類のほか、シウマイ類・横濱月餅・菓子・中華まん類など合計123品目が値上げ対象となっています。昔ながらのシウマイ15個入は740円、特製シウマイ6個入は820円、肉まんは260円に改定されました。

まとめ

崎陽軒シウマイ弁当の値上げ まとめ

  • 2026年2月1日から税込1,180円に(旧価格1,070円から+110円)
  • 対象は123品目、平均値上げ率は約7.9%
  • 理由は原材料・包装資材・物流費の高騰
  • 2025年2月にも950円→1,070円と値上げしており、2年連続の改定
  • 1989年の発売時は700円。37年間で480円の値上がり

食品価格の高騰は崎陽軒だけでなく、多くの外食・弁当チェーンで続いています。プライシーアプリでは食品や日用品の価格推移をいつでも無料でチェックできます。値上がりが続く今こそ、賢い買い物の参考にしてみてください。

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