【2026年最新】クール値上げはいつから?いくら?全銘柄の現在価格まとめ

結論
2026年中のクール(紙巻き)値上げはなし。次の増税は2027年4月から

クール(KOOL)紙巻きたばこの現在価格は主要銘柄580円、一部銘柄500円(2026年5月現在)。2026年の増税は加熱式たばこのみが対象で、紙巻きのクールへの影響はない。2027年4月以降、たばこ税が3年連続で1本0.5円(1箱10円)ずつ引き上げられる予定で、2029年4月以降は現在より最大30円の値上げとなる見通し。

「クールがまた値上がりした?」「いつから・いくら上がるの?」——そんな疑問を持って検索した方のために、クール(KOOL)たばこの値上げ情報を一か所にまとめました。

現在の銘柄別価格・過去の値上げ履歴・2027年以降の増税スケジュールを、信頼できる公的情報をもとに整理しています。「今後いくらになるのか」を先に知りたい方は「今後の値上げ予定」セクションへどうぞ。

クール(KOOL)の現在の値段

2026年5月時点、日本で販売されているクールのシガレットおよびリトルシガーは全10種類。価格は580円500円の2パターンです。

銘柄別価格一覧(2026年5月現在)

銘柄 タール ニコチン 本数 価格(税込)
クール FK ボックス 12mg 0.4mg 20本 580円
クール マイルドFK ボックス 8mg 0.7mg 20本 580円
クール ライト ボックス 5mg 0.4mg 20本 580円
クール ブースト フレッシュ 8 ボックス 8mg 0.7mg 20本 580円
クール ブースト フレッシュ 5 ボックス 5mg 0.4mg 20本 580円
クール ミンティ ミンティーベリー 8 8mg 0.5mg 20本 500円
クール ミンティ ミンティーベリー 5 5mg 0.3mg 20本 500円
クール ループド 20本 500円
クール ループド プラス 20本 500円
クール ループド サングリア 20本 500円

「ループド」シリーズ(クール ループド / プラス / サングリア)はリトルシガー(葉巻の一種)に分類されるため、タール・ニコチン値の表記義務がなく「—」表示となっています。シガレットとは製品カテゴリが異なります。

価格の仕組み:6割以上が税金

「どうしてこんなに高いの?」と感じる方のために補足すると、たばこの価格には5種類の税が含まれており、580円の主要銘柄では約357円(62%)が税負担です。

税の種類 1本あたり 1箱(20本)あたり
たばこ税(国税)6.802円136.04円
たばこ特別税(国税)0.82円16.4円
都道府県たばこ税1.07円21.4円
区市町村たばこ税6.552円131.04円
消費税(10%)52.73円
税負担合計357.61円

出典:財務省「たばこ税等に関する資料」(580円銘柄の例)

クールの値上げ履歴(価格推移)

クールを含む国産・輸入たばこの価格は、主に「たばこ税の増税」と「メーカーの独自改定」の2つの要因で動いてきました。以下は主要な価格変動の記録です。

2018年以降の価格推移

時期
変化幅
主な対象
主な理由
2018年10月
+20円
多数の紙巻き銘柄
たばこ税増税(第1段階)
2020年10月
+20円
多数の紙巻き銘柄
たばこ税増税(第2段階)
2022年10月
+20円
加熱式中心・一部紙巻き
たばこ税増税(第3段階)
2023〜2026年
変化なし
クール紙巻き全銘柄
税改正なし(加熱式除く)

なぜ2022年以降は値上がりが落ち着いたのか

2018年から2022年にかけて実施された3段階のたばこ税増税は、2022年10月の改定をもって一区切りとなりました。その後2024〜2025年は追加増税が見送られ、クールを含む多くの紙巻きたばこが価格を据え置いています。

一方で、加熱式たばこ(アイコス・グローなど)については、紙巻きたばことの税負担格差を解消するため、2026年に大規模な増税が実施されています。クールのような紙巻きたばこはこの2026年改定の対象外です。

今後クールはいつから・いくら値上がりする?

2026年:紙巻きたばこのクールは値上げなし

2026年4月および10月のたばこ税改定は、加熱式たばこのみを対象としています。加熱式と紙巻きたばこの税負担格差を解消することが目的であり、紙巻きたばこのクールへの影響はありません。

加熱式クールを使っている方へ: glo hyper対応の「クール エックス ネオ」シリーズは加熱式たばこに分類されるため、2026年の増税対象となる可能性があります。使用している製品の種類をご確認ください。

2027〜2029年:3年連続で年10円ずつ値上がりへ

国税庁の発表によると、防衛力強化の財源確保を目的として、2027年4月から3段階でたばこ税全体が引き上げられます。紙巻き・加熱式を問わず対象となります。

2026年
紙巻きたばこ:変化なし
加熱式のみ増税。クール(紙巻き)は据え置き
2027年4月
1本あたり0.5円増(+10円/箱)
たばこ税増税 第1弾。580円銘柄 → 推定590円
2028年4月
さらに1本あたり0.5円増(+10円/箱)
たばこ税増税 第2弾。推定600円
2029年4月
さらに1本あたり0.5円増(+10円/箱)
たばこ税増税 第3弾。推定610円(現在から+30円)

上記の推定価格はたばこ税増税分のみを反映したものです。メーカーによる独自の価格改定(製造コスト増加に伴う値上げなど)が加わる可能性があり、実際の価格はさらに高くなる場合があります。

1日1箱のペースで年間にどれだけ出費が変わるか

時期 推定価格(580円銘柄) 年間支出(1日1箱) 現在比
現在(2026年)580円211,700円
2027年4月〜590円(推定)215,350円+3,650円
2028年4月〜600円(推定)219,000円+7,300円
2029年4月〜610円(推定)222,650円+10,950円

クール(KOOL)の銘柄の特徴

クール(KOOL)は1933年にアメリカで誕生したメンソールたばこの草分けブランドです。ブランド名の由来は「Keep Only One Love(一つの恋を貫き通す)」とも言われ、現在の日本向け製品はブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BAT)が展開しています。

全銘柄がメンソールたばこという一貫したコンセプトが特徴で、他ブランドに比べてタール・ニコチンが高めの「硬派な設計」の銘柄が多いのが特徴です。

「全47種類」という表記について:競合サイトの中には「クール全47種類」という表記が見られますが、これは日本市場で過去に販売された銘柄の累計数です。2026年5月現在、実際にコンビニや販売店で購入できる現行銘柄は10種類となっています。

580円タイプ(5銘柄)

銘柄 特徴 価格
FK ボックス タール12mg。クール最強のメンソール感。フルーティな余韻 580円
マイルドFK ボックス タール8mg。天然メンソールをたばこ葉に吹き付けた伝統製法 580円
ライト ボックス タール5mg。北海道産天然ミント100%使用の爽快感 580円
ブースト フレッシュ 8 タール8mg。カプセル搭載でメンソール感を調節可能 580円
ブースト フレッシュ 5 タール5mg。カプセル搭載の軽め設計。入門としてもおすすめ 580円

500円タイプ(5銘柄)

銘柄 特徴 価格
ミンティ ミンティーベリー 8 タール8mg。ミント+ベリーのフレーバー系メンソール 500円
ミンティ ミンティーベリー 5 タール5mg。軽めの爽快フルーティメンソール 500円
ループド リトルシガー。たばこ葉の外皮で巻いたメンソール風味 500円
ループド プラス ループドの喫味を強化したバージョン 500円
ループド サングリア スペインのサングリア風味×メンソールの変わり種 500円

銘柄選びの目安:クールをはじめて試す方にはブースト フレッシュ 5(タール5mg・カプセル搭載・580円)がおすすめ。カプセルを押すとメンソールが強まるため、強弱を自分で調節できます。タールが高めのしっかりした吸いごたえを求めるならライト ボックス(タール5mg・北海道産天然ミント・580円)もクール定番の選択肢です。

値上げに備えるための節約術

まとめ買いで節約はできる?

「値上がり前にまとめ買いしたい」と考える方もいると思いますが、たばこのまとめ買いは消費者にとってあまり得策ではありません。理由は2点あります。

  • 乾燥・品質劣化のリスク:たばこは保存環境に敏感で、長期保管すると乾燥して喫味が落ちます
  • 「手持品課税」制度:増税の直前に多量の在庫を持っていた場合、小売業者は手持分にも課税されますが、一般消費者への適用は現状ありません(ただし大量仕入れは注意)

現実的な節約策としては、値下がり通知を活用してセール時や割引タイミングで購入する方法が有効です。

プライシーアプリで価格変動を把握する

たばこ関連商品の価格変動を手軽に把握したい場合は、プライシー(pricey)アプリが役立ちます。Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングなど複数のECサイトを横断して価格を比較・追跡できます。

1
アプリをインストール(iOS / Android対応)

スマートフォン専用アプリです。App StoreまたはGoogle Playから無料でダウンロードできます

2
クール関連の商品を検索して価格推移を確認

商品ページでは過去の価格推移グラフが確認できます

3
値下がり通知をオンにする

「お気に入り登録」をすると価格が下がった際にプッシュ通知が届きます

まとめ買いより「値下がり通知」がおトク

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この記事のまとめ

  • クール(紙巻き)の現在価格は主要銘柄580円・ミンティ&ループド系500円(2026年5月現在)
  • 2026年中は値上げなし——今年の増税は加熱式たばこのみ対象
  • 2027年4月〜2029年4月に3年連続で1箱10円ずつ増税予定(計+30円)
  • 580円銘柄は2029年4月以降推定610円(増税分のみ)
  • クールは全10銘柄すべてメンソールたばこ。1933年創業のメンソールたばこ元祖ブランド

よくある質問

クールは現在何円ですか?

2026年5月現在、クール FK ボックスをはじめとした主要シガレット銘柄(5種類)は580円(税込)です。クール ミンティシリーズ・ループドシリーズ(5種類)は500円(税込)となっています。

クールはいつから値上がりしますか?

紙巻きたばこのクールは2027年4月に値上がりする予定です。2026年の増税は加熱式たばこのみが対象で、紙巻きたばこへの影響はありません。

2027年以降の値上げ幅はいくらですか?

2027年4月・2028年4月・2029年4月にそれぞれ1本0.5円(1箱20本で10円)ずつたばこ税が引き上げられる予定です。3年間の合計で1箱あたり30円の増税となります(税制改正大綱に基づく予定)。

クールは何種類ありますか?

2026年5月現在、日本で販売されているクールはシガレット7種・リトルシガー3種の計10種類です。全てメンソールたばこです。

クールは誰が製造しているのですか?

日本向けのクールはブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BAT)が製造・販売しています。アメリカ国内向けはITGブランズが担当しており、供給体制が異なります。ブランドの起源は1933年にアメリカのブラウン・アンド・ウイリアムソン社が設立したものです。

記事の内容は執筆時点の情報を基にしています。掲載している価格・日程・仕様等は変更になる場合があります。最新情報はご自身でご確認ください。