「やよい軒のメニュー、また値上がりしてる…」——そう感じたことはありませんか?実は2022年から2026年にかけて、やよい軒は繰り返し価格を改定してきました。この記事では、最新の値上げ情報(いつから・いくら)に加え、値上げの理由・推移の歴史・現在のメニュー価格・賢い節約術まで、まとめてお伝えします。

結論
やよい軒の直近の値上げは2026年10月1日に実施(9月1日にも改定)

2026年10月1日にサバ系定食・やよい御膳などが40〜100円値上げされました。9月1日にも、から揚げ定食などが30〜90円増です。2026年は計4回(1・3・9・10月)です。理由は原材料価格・人件費・物流費の上昇です。「ご飯おかわり無料」などのサービスは継続しています。

やよい軒の最新値上げ(2026年)いつから・いくら上がった?

2026年に入ってからも、やよい軒は4度の価格改定を実施しています。「気づいたら値段が変わっていた」という方も多いのではないでしょうか。最新の情報を順番に確認していきましょう。

2026年10月1日の価格改定(サバ系・焼魚定食中心)

やよい軒の公式サイトによると、2026年10月1日(木)より一部商品の価格を改定しました。対象は、サバの塩焼定食・サバの味噌煮定食・やよい御膳・なす味噌と焼魚の定食・玉子焼などで、値上げ幅は40〜100円です。理由は「昨今の原材料価格および店舗運営コスト上昇」とされています。

2026年9月1日の価格改定(から揚げ系中心)

同じお知らせで、2026年9月1日(火)の改定も告知されていました。対象は、から揚げ定食・特から揚げ定食・人気トリオ定食・人気コンビ定食・コク旨ちゃんぽんとから揚げの定食・ミニから揚げ・から揚げ(5個)などで、値上げ幅は30〜90円です。

改定額は税込です。テイクアウト(おうち定食・おかずのみ)も対象で、特定店舗では別価格になります。詳細はやよい軒公式ページでご確認ください。

2026年3月2日の価格改定(定食・朝食メニュー全般)

やよい軒の公式サイトによると、2026年3月2日(月)より一部商品の価格を改定しました。対象は定食・丼・麺・朝食メニューと幅広く、「昨今の原材料価格および人件費や物流費などの店舗運営コスト上昇」が理由とされています。

具体的な値上げ金額は店舗グループによって異なります。詳細はやよい軒公式ページのPDFでご確認ください。

2026年1月7日の価格改定(魚定食・サバ系メニュー中心)

流通ニュース(2025年12月25日付)の発表によると、2026年1月7日よりサバ系定食を中心に大幅な値上げが行われました。

値上げ幅 対象商品
100円増 サバの塩焼定食・サバの味噌煮定食・サバの味噌煮ランチ
50円増 なす味噌と焼魚の定食・大豆ミートのなす味噌と焼魚の定食・しまほっけとサバの塩焼の定食・サバの塩焼朝食・ミニサバの塩焼・サバの塩焼とミニすき焼きランチ
40円増 やよい御膳・【だし茶漬用】ミニサバ小鉢・ミニサバ小鉢

魚料理は水産物の仕入れコスト上昇の影響を特に受けやすく、サバ系の値上がり幅が最大100円と大きくなっています。

なぜやよい軒は繰り返し値上げするのか?

「また値上げ?」と思われるかもしれませんが、背景には外食産業全体が直面している構造的な問題があります。

コスト上昇の要因 具体的な内容
原材料価格の高騰 米・魚・肉・野菜など食材価格の上昇。特にコメ・水産物の高騰が顕著
人件費の上昇 最低賃金の継続的な引き上げにより、店舗スタッフのコストが増加
物流費の増加 燃料費上昇・ドライバー不足などによる輸送コストの増加
光熱費の上昇 電気・ガス代の高騰が店舗の運営コストを押し上げ

やよい軒を運営するプレナスは、すべての価格改定において「原材料価格・人件費・物流費など店舗運営コストの上昇」を理由として挙げています。

それでも「ご飯おかわり無料」は継続値上げが続く中でも、やよい軒は「ご飯おかわり無料」「漬物食べ放題」「だし無料サービス」を継続しています。東洋経済オンラインの報道によれば、セルフサービス方式やタッチパネル注文などで省人化を進めることで、コスト削減分をサービス維持に充てている姿勢が伺えます。

やよい軒の値上げ推移まとめ(2022〜2026年)

やよい軒がいつ・どのくらい値上がってきたか、2022年以降の主な価格改定を時系列でまとめました。2022年から2026年にかけて、少なくとも11回の価格改定が行われています。

実施日 主な対象 値上げ幅
2022年9月1日 定食・丼・朝食一部 定食30円増、丼・朝食20円増
2023年2月1日 しょうが焼・チキン南蛮・肉野菜炒め等の定番商品 40円増(サイドメニュー10〜30円増)
2023年9月4日 一部定食 20円増
2024年1月9日 チキン南蛮・チキン南蛮とエビフライ等 50円増
2025年1月8日 定食・丼・麺 / 朝食・お子様メニュー 40円増 / 20円増
2025年5月8日 しょうが焼・肉野菜炒め等 / サバの塩焼・サバの味噌煮等 60円増 / 50円増
2025年6月2日 小鉢・朝食・から揚げ系・チキン南蛮・ハンバーグ系等 10〜50円増(商品により異なる)
2026年1月7日 サバ系定食・なす味噌系・やよい御膳等 40〜100円増
2026年3月2日 定食・丼・麺・朝食メニュー全般 店舗グループにより異なる(詳細は公式PDF参照)
2026年9月1日 から揚げ定食・特から揚げ定食・人気トリオ定食等 30〜90円増
2026年10月1日 サバ系定食・やよい御膳・なす味噌と焼魚の定食等 最新の改定(40〜100円増)

上記は主な価格改定の一覧です。店舗グループ・地域によって実施日や対象商品が異なる場合があります。最新の正確な価格はやよい軒公式サイトでご確認ください。

プライシー編集部の試算:しょうが焼定食はいくら値上がった?

ファクトが確認できた回の値上げ幅を積み上げると、しょうが焼定食は2023年〜2025年の間だけで少なくとも140円以上値上がりしています。

時期値上げ幅備考
2023年2月1日+40円しょうが焼定食が明示対象
2025年1月8日+40円定食全般が対象
2025年5月8日+60円しょうが焼定食が明示対象
合計(確認分)+140円以上2026年3月・9月分は含まず

2022年9月・2023年9月・2026年3月・9月の各改定でもしょうが焼定食が対象になった可能性があります。それらを加えると、実際の累積値上がり幅はさらに大きくなります。

2026年10月現在のやよい軒主要メニュー価格一覧

2026年10月1日の価格改定後の主要メニュー価格です(東京都の公式メニューによる)。「今いくらなの?」という方はここをチェックしてみてください。

定食メニュー

メニュー名 価格(税込)
しょうが焼定食 890円
肉野菜炒め定食 990円
チキン南蛮定食 990円
ミックスとじ定食 990円
和風おろしハンバーグ定食 990円
から揚げ定食(5個) 990円
デミハンバーグ定食 1,070円
サバの塩焼定食 1,090円
サバの味噌煮定食 1,090円
4種のチーズハンバーグ定食 1,120円
やよい御膳 1,190円

※上記の価格はやよい軒公式のメニューページ(東京都)に基づきます。朝食メニューの価格は、サバの塩焼朝食などが2026年10月1日に改定されているため、一覧から外しています。一部店舗では販売していないメニューや、異なる価格設定の場合があります。最新情報はやよい軒公式サイトでご確認ください。

値上がりが続くやよい軒ですが、「ご飯おかわり自由・漬物食べ放題・だし無料」のサービスは変わらず継続中です。他の定食チェーンと比べると、食べ放題サービスを込みにした実質的なコスパはまだ高い水準にあります。

値上げ後もやよい軒をお得に使う方法

価格が上がっても、賢く使えばやよい軒はまだお得に楽しめます。押さえておきたい節約術を3つご紹介します。

公式アプリのクーポンを活用する

やよい軒の公式アプリでは、割引クーポンが定期的に配信されています。アプリのダウンロードは無料で、iOS・Androidどちらにも対応しています。期間限定で「無限クーポン」が配信されることもあり、値上げ分をクーポンで取り戻せる場面も少なくないので、ぜひ活用してみてください。

ご飯おかわり無料・漬物食べ放題を徹底活用

やよい軒最大の強みは「ご飯おかわり無料・漬物食べ放題・だし無料サービス」の3点セットです。値上がりが続いている今だからこそ、これらのサービスをフル活用することがコスパを高めるカギになります。だしをかけてお茶漬け風にする食べ方も人気で、一食でさまざまな楽しみ方ができますよね。

テイクアウト「おかずのみ」でコスパを高める

店内での食事ではなく、テイクアウト(おかずのみ)を利用すると定食価格から割引が適用されます。ただし、おかわり無料のサービスはテイクアウトでは対象外となりますので、食べ盛りの方は店内食の方がお得なケースもあります。ライフスタイルに合わせて使い分けてみてください。

よくある質問

やよい軒はまだコスパがよいですか?

値上がりは続いていますが、「ご飯おかわり無料・漬物食べ放題・だし無料」のサービスは継続中です。これらのサービスを込みで考えると、他の定食チェーンと比べてもまだ高いコスパを維持しているといえます。定食単品の価格だけで比較すると割高に感じることもありますが、食べ放題サービスを活用すれば満足度は高くなるでしょう。

ご飯おかわり無料はまだ続いていますか?

はい、2026年5月現在も「ご飯おかわり無料」は継続しています。やよい軒は過去に一部店舗でおかわり有料化を試験したことがありましたが、ユーザーからの反応を受けて無料に戻した経緯があります。現時点では引き続き店内での定食注文時に白米のおかわりが無料で提供されています。

今後また値上げはありますか?

2026年10月8日現在、10月1日の改定以降の新たな価格改定は、公式サイトのお知らせでは確認できていません。ただし、原材料価格や人件費の上昇が続く外食業界の環境を踏まえると、今後も価格改定が行われる可能性は否定できません。最新情報はやよい軒の公式サイトやプレナスのプレスリリースでご確認ください。

やよい軒 値上げまとめ

  • 直近の値上げは2026年10月1日(サバ系定食など40〜100円増)と2026年9月1日(から揚げ系30〜90円増)。2026年は計4回
  • 値上げの理由は原材料価格・人件費・物流費の上昇(全改定共通)
  • 2022年から2026年にかけて11回以上の価格改定が行われている
  • 2026年10月時点、しょうが焼定食は890円、サバ系は1,090円
  • 値上げ後もご飯おかわり無料・漬物食べ放題・だし無料のサービスは継続
  • 節約するなら公式アプリのクーポン活用がおすすめ

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記事の内容は執筆時点の情報を基にしています。掲載している価格・日程・仕様等は変更になる場合があります。最新情報はご自身でご確認ください。