眼鏡市場はレンズ込みの「一式価格」で有名ですが、それでも工夫次第でさらに安く購入できます。クーポン・会員制度・セール時期・ポイントの組合せを全部知ったうえで、自分の状況で一番得する買い方を見極めることが大切です。本記事ではプライシー編集部が、眼鏡市場で安く買う方法を整理し、購入金額別に「どの割引を選べば最安になるか」まで判断できるように解説します。

結論
眼鏡市場で安く買う最短ルートは?
眼鏡市場のクーポンは原則として併用不可。購入金額に応じて、最も割引額が大きい1つを選ぶのが鉄則です。
10,000円以上で買うJAF会員証の5%OFFが最強(10,000円の買い物で500円OFF)
10,000円未満で買う店舗LINEの500円OFF(税込5,000円以上から利用可)
誕生月が近い・購入歴ありバースデーハガキの1,000円OFFを優先(高額の特別価格も)
急がないなら毎月18日「イチバの日」にオンラインで5%OFF、または店舗でVポイント5倍
大型セール狙い初売り・20周年の「メガ得感謝祭」など最大20%OFF相当の販促を待つ

先に知っておきたい眼鏡市場の「一式価格」の仕組み

眼鏡市場の価格が他店と比べて高いのか安いのかを判断するには、先に「一式価格」の考え方を押さえる必要があります。ここを知らずにクーポンだけ見ると、「結局他店の方が安いのでは?」と迷ってしまうんですよね。

フレームの表示価格=レンズ込みの一式価格

眼鏡市場の公式サイトによると、メガネフレーム+レンズ一式価格13,200円(税込)から購入できます。ここでいう「一式」の中身は、他店でオプション扱いになりがちな項目まで含まれているのが特徴です。

項目眼鏡市場の一式価格一般的なメガネ店
フレーム込み込み
標準レンズ込み(薄型非球面)込み(球面)
UVカット込み込み〜追加料金
防汚撥水コート込み追加料金の場合あり
乱視対応込み追加料金
遠近両用込み追加料金(+5,000〜10,000円)
超薄型(1.74)込み追加料金(+5,000円〜)
視力測定込み込み〜無料
レンズ加工代込み込み

公式FAQでは、強度近視用の1.74超薄型非球面レンズや遠近両用レンズ、乱視であってもメガネ一式13,200円(税込)から作ることができると明記されています。つまり、他店で「追加料金5,000〜10,000円」と言われがちなオプションが眼鏡市場では「込み」なので、見積もり比較時は他店の「最終合計金額」と眼鏡市場の「表示価格」を比べるのが正解です。

追加料金が発生するケース

すべてが込みというわけではありません。傷防止やブルーライトカットなど利用シーンに応じたオプションは一式価格+4,400円(税込)で追加できる仕組みになっています。PC作業が多い方はこのオプションを足すかどうかで迷うところですね。

編集部メモ

中学生以下のお子様には「こどもメガネ」があり、一式13,200円(税込)で耐衝撃レンズも追加料金なし。学割がない眼鏡市場ですが、この年代なら実質的に最もお得な買い方になります。

眼鏡市場で安く買う方法|クーポン・会員制度

まずは誰でも使えるクーポンと会員制度から整理します。クーポンは原則併用不可なので、自分の状況で一番お得になるものを1つ選ぶのがコツです。

毎月18日「イチバの日」(オンライン5%OFF/店舗Vポイント5倍)

「18(イチバ)」の語呂合わせで、毎月18日は眼鏡市場オンラインショップで全商品5%OFF、全国の店舗ではお会計時のVポイントが5倍になります。オンラインか店舗かで特典が違うので注意が必要です。

イチバの日(毎月18日)5%OFF or P5倍
オンライン:全商品5%OFF(13,200円の購入で660円OFF)
店舗:Vポイント5倍(13,200円の購入で通常60P→300Pに)
ほぼ常時開催のクーポンなので、急がないならこの日を待つだけでもお得です。

バースデーハガキ・DMの1,000円OFFクーポン

過去に眼鏡市場で購入歴があり、DMの受取設定をしている方には、誕生月の前月末頃にバースデーハガキが届きます。1,000円OFFなど高額割引が適用されるケースが多く、最も強力なクーポンのひとつです。

バースデーハガキ・DM1,000円OFF〜
対象:過去購入歴あり+DM受取設定済みの方
時期:誕生月の前月末頃に郵送
特典:1,000円OFFや特別価格など(2,000円OFF相当の例も報告されています)
登録住所に変更があれば事前に店舗で更新しておくと確実です。

また、公式アプリ会員に登録すると誕生月に500〜1,000円OFFクーポンが配布される仕組みもあります。ハガキが届かない初めての方でも、アプリ経由なら誕生月特典を受け取れるのがうれしいポイントです。

JAF会員証の提示で5%OFF

JAF(日本自動車連盟)会員の方は、会員証を会計時に提示するだけで眼鏡・サングラス・コンタクトレンズが5%OFFになります。JAFの優待は通年利用可能で、会員本人だけでなく家族にも適用される点が大きなメリットです。

JAF会員5%OFF5%OFF
対象:会員本人+家族(別居家族含む)
利用方法:会計時にJAF会員証を提示するだけ
おすすめの使い所:10,000円以上の買い物(500円以上の割引に)
家族分の作成でもまとめて使えるので、家族でメガネを作る日を合わせると節約効果が大きくなります。

LINE公式アカウントの500円OFFクーポン

眼鏡市場の一部店舗はLINE公式アカウントを運営しており、友だち登録すると500円OFFクーポンを受け取れます。利用には税込5,000円以上の購入が条件で、金額が小さい買い物でも使えるのが強みです。

注意

LINE公式は店舗ごとに運営されており、友だち登録してもクーポンが配布されない店舗もあります。購入予定の店舗が対応しているかを事前にLINE検索で確認するのがおすすめです。

福利厚生サービス(ベネフィット・ステーション/クラブオフ)

勤務先の福利厚生で以下のサービスに加入している方は、会員向けクーポンを利用できます。

JAF会員証と同等の5%OFFを受けられるため、どちらにも未加入であれば勤務先の制度を確認してみる価値があります。

公式アプリで会員管理&誕生日特典

眼鏡市場の公式アプリ会員になると、購入履歴・保証書・度数データがアプリ内で一元管理できます。紙の保証書を紛失する心配がないのに加えて、先述の通り誕生月に500〜1,000円OFFクーポンが配布されます。メガネは数年使うものなので、買い替え時に過去のデータを参照できるのは地味に便利なポイントですね。

眼鏡市場で安く買う方法|セール時期を狙う

クーポン以外にも、年間を通じて販促キャンペーンが開催されます。2026年は眼鏡市場が誕生20周年を迎える節目の年なので、周年関連イベントに特に注目しておきたいところです。

年間セールカレンダー(2026年版)

大型
1月
初売り/メガ得初売
販促
2〜3月
決算期の販促
販促
3〜4月
新生活応援
季節
6〜8月
サングラスセール
季節
8月上旬
夏サングラス特化
大型
10月
20周年記念月
大型
11〜12月
メガ得感謝祭/歳末
毎月
毎月18日
イチバの日

メガ得初売2026:現金10,000円が5,000名に当たる

初売りは毎年恒例の大型キャンペーンで、2026年1月1日〜12日の期間中、9,000円(税込)以上購入で抽選5,000名に現金10,000円が当たる『メガ得初売2026』が開催されました。20周年を記念して当選数を例年より2,000名増やしている点がポイントです。9,000円以上の購入で応募できるため、13,200円の一式価格なら当然対象内です。

20周年「メガ得感謝祭」:最大20%OFF

2025年11月28日から、2026年10月に20周年を迎える眼鏡市場の周年記念セール『メガ得感謝祭』がスタートしました。2025年11月28日〜12月31日の期間中、人気ブランドやモデルが最大20%OFF(対象商品10〜20%OFF)となる大型セールです。

編集部メモ

通常のクーポン(JAFの5%、LINEの500円等)よりも明確に大きい最大20%OFFという割引率は、年間を通じて数少ないチャンスです。買い替えを検討しているなら、こういった周年・決算時期のセールを第一候補にするのがおすすめです。

「決算セール」という名称の恒例セールはない

検索で「眼鏡市場 決算セール」と調べると多くの記事がヒットしますが、実は眼鏡市場公式には「決算セール」という名称の恒例セールは存在しないというのが実態です。ただし2〜3月の決算時期には何らかの販促キャンペーンが走ることが多い傾向があるため、この時期にチェックすると何か見つかる可能性が高いです。

眼鏡市場で安く買う方法|ポイント・支払い方法の最適化

クーポンやセールと別軸で使えるのが、ポイント還元と支払い方法の工夫です。「ポイント3重取り」できれば、実質的な割引率をさらに上乗せできます。

Vポイントの貯め方・使い方

眼鏡市場では200円(税抜)につき1ポイント貯まり、1ポイント=1円として利用できます。さらに、毎月18日の「イチバの日」に購入するとVポイントが5倍になります(店舗のみ)。

購入金額(税抜)通常時イチバの日(店舗)還元率換算
12,000円60P300P約2.5%
20,000円100P500P2.5%
30,000円150P750P2.5%
Vポイントの注意点

オンラインショップ、代引き・振込払いはVポイントの付与・利用対象外。また、ポイントはお会計前にカードを提示しないと貯まりません(事後付与は不可)。付与タイミングは商品受け取りから2〜3日後です。

高還元クレジットカード・QR決済でポイント3重取り

支払い方法を工夫すると、以下のように割引が重ねられます。

1
クーポンまたは会員割引を適用(−5%)

イチバの日のオンライン5%OFF、JAF会員5%OFF、LINE500円OFFなど、購入金額に応じて最大のものを選ぶ。

2
Vポイントを貯める(+0.5〜2.5%)

店舗ならVカードを提示。イチバの日の店舗利用なら5倍でさらにお得。

3
高還元クレカで支払う(+1〜2%)

楽天カード・dカード・PayPayカードなど還元率1%以上のカードで支払う。

4
QR決済のキャンペーンに乗る(+α)

PayPay・楽天ペイ等が不定期に実施する自治体キャンペーン(最大20%還元)と重なれば、さらに実質割引が伸びます。

結果的に、クーポン5% + Vポイント2.5% + クレカ1% = 実質8%前後の割引まで引き上げることが可能です。

眼鏡市場で安く買う方法|買い方の工夫

新規にフレーム+レンズを買うだけでなく、既存のメガネを活かす買い方も選択肢に入れると、トータルで安く済ませられるケースがあります。

レンズ交換・フレーム交換を使い分ける

「フレームはまだ気に入っているが度数が合わない」「レンズは大丈夫だがフレームが壊れた」という場合、新品を買うよりも交換の方が安く済みます。眼鏡市場では眼鏡市場で購入したフレームのレンズ交換に対応しているほか、他店で購入したフレームのレンズ交換にも対応しています。

他店フレーム持ち込みの料金

他社製フレームの場合、基本料金として屈折率1.60単焦点クリアレンズで7,700円(税込)から交換が可能です。ただしメガネの状態や素材を確認したうえで、ファッショングラス等の特殊フレームは対応不可となる場合があります。

アウトレット店舗・フレームフェア

一部地域の眼鏡市場ではアウトレット店舗が展開されており、通常価格から大幅値下げされたフレームが常時販売されています。また、不定期で開催される「フレームフェア」では、通常より安くフレームを購入できる期間が設けられることがあります。新品の最新モデルにこだわらなければ、アウトレットの在庫チェックが一番コスパが高い買い方です。

【重要】クーポンは併用不可|購入金額別・最安の選び方

眼鏡市場で最もつまずきやすいのが、クーポンの併用ルールです。複数のクーポンを同時には使えないため、「どれを選ぶのが一番得か?」を金額別に判断する必要があります。以下に、購入金額別の最安シミュレーションを整理しました。

購入金額(税込)最もお得なクーポン割引額次点
5,000〜9,999円LINE500円OFF500円JAF 5%OFF(250〜500円)
10,000〜13,200円バースデーハガキ1,000円OFF
(該当者のみ)
1,000円JAF 5%OFF(500〜660円)
13,200〜20,000円バースデーハガキ1,000円OFF
→ 非該当ならJAF 5%OFF
1,000円 or 660〜1,000円イチバの日(オンライン5%)
20,000〜30,000円JAF 5%OFF1,000〜1,500円バースデーハガキ1,000円OFF
30,000円以上JAF 5%OFF または福利厚生5%OFF1,500円〜20周年セール(最大20%OFF時)

金額別・最安の判断フロー

  • まず「バースデーハガキが使えるか」を確認(該当すれば原則これが最強)
  • 次に「JAF会員証・福利厚生5%OFF」が使えるか(家族会員含めて)
  • 小額の買い物(5,000〜10,000円)は LINE500円OFFが効率的
  • 急がないなら、毎月18日の「イチバの日」(オンライン5%OFF / 店舗Vポイント5倍)を狙う
  • 最大割引を狙うなら、1月の初売り・11〜12月のメガ得感謝祭など大型セールを待つ
  • Vポイント+クレカ還元はクーポンと併用できるため、必ず重ねる

眼鏡市場は本当に安い?JINS・Zoffとの価格比較

最後に、眼鏡市場と他の大手低価格メガネチェーン(JINS・Zoff)の価格を比較します。「最終合計金額」で見ないと正しく比較できない点がポイントです。

項目眼鏡市場JINSZoff
最低価格13,200円(税込)〜6,600円〜(フレーム5,500円〜)6,600円〜(アウトレット3,900円〜)
標準レンズ薄型非球面+UVカット+防汚撥水球面単焦点球面1.55単焦点
乱視対応追加料金なし追加料金なし(範囲内)追加料金なし(範囲内)
遠近両用追加料金なし+5,500円+5,500円〜
超薄型レンズ追加料金なし(1.74まで)+5,500円+5,500円〜13,200円
価格帯の中心約20,000円前後6,600〜14,000円前後6,600〜13,300円

フレーム単体の表示価格だけを見ると「JINSやZoffの方が安い」ように見えますが、JINSでは遠近両用で+5,500円の追加料金が発生し、Zoffの薄型非球面レンズ(1.60)は+5,500円、1.67は+7,700円がかかります。

つまり、遠近両用や強度近視のユーザーは眼鏡市場の方が総額で安くなるケースが多いのが実情です。単純な価格比較ではなく、自分の必要なレンズ仕様を含めた「最終合計金額」で比較するのが正解ですね。

メガネと一緒に揃えたいアクセサリー

眼鏡市場でフレームを購入したあと、長く使うために揃えておきたいのがメガネケース・クリーナー・クリップオンサングラスなどの周辺アイテムです。これらは通販の方が価格を抑えられる場合が多いので、プライシーの価格推移と合わせて検討してみてください。

よくある質問(FAQ)

眼鏡市場で値引き交渉はできますか?

大手チェーンのため、店員が自由に値引きできる仕組みにはなっていません。フレームごとに設定された割引枠(最大10%程度)の範囲内のみ、店舗判断で対応される可能性はありますが、基本的にはクーポン・会員割引を利用する方が確実です。

眼鏡市場に学割はありますか?

メガネ本体の学割は公式には明言されていません。ただしコンタクトレンズでは一部店舗で「学割クーポン」が提供されています。中学生以下のお子様には「こどもメガネ」があり、一式13,200円(税込)で耐衝撃レンズも追加料金なしで選べるため、この年代であれば実質的に最もお得です。

他店で買ったフレームのレンズ交換はできますか?

対応可能です。屈折率1.60単焦点クリアレンズで7,700円(税込)から交換できます。ただし、ファッショングラスや特殊フレームなど一部の製品は対応不可の場合があります。まずは店舗で現物を見てもらうのが確実です。

クーポンは複数併用できますか?

クーポンは原則として併用不可です。例えば「JAF会員証5%OFF」と「LINE500円OFF」を同時に使うことはできません。購入金額に応じて割引額が最も大きくなるものを1つ選ぶのがセオリーです。ただし、Vポイントの付与とクレジットカードのポイント還元はクーポンと併用できるため、必ず重ねましょう。

オンラインショップと店舗ではどちらが安い?

毎月18日の「イチバの日」はオンラインショップで全商品5%OFF、店舗ではVポイント5倍と、特典が異なります。値引きを即時に受けたいならオンライン、ポイントを後日使いたいなら店舗、というイメージです。ただし視力測定やフィッティングが必要な方は店舗での購入が基本になります。

まとめ|自分の状況で最安の組合せを選ぶ

眼鏡市場で安く買う方法のおさらい

  • 眼鏡市場の一式価格(13,200円〜)は薄型・遠近両用・乱視対応も込み。他店との比較は「最終合計金額」で
  • クーポンは原則併用不可。購入金額と条件で1つを選ぶ
  • バースデーハガキ(1,000円OFF)> JAF 5%OFF > LINE500円OFFの優先順位が目安
  • 毎月18日「イチバの日」はオンライン5%OFFまたは店舗Vポイント5倍
  • 1月の初売り・11〜12月の周年セールは最大20%OFF相当の大型チャンス
  • Vポイント・高還元クレカ・QR決済でポイント3重取り(クーポンと併用可)
  • 他店フレームのレンズ交換(7,700円〜)、アウトレット店、フレームフェアも選択肢に

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