「チェーンソーって、いったいいくらするの?」——そう思って検索された方も多いのではないでしょうか。実はチェーンソーの値段は、タイプによって1万円台から数十万円までと幅が広く、用途に合わないものを選ぶと後悔しがちです。この記事では、コード式・充電式・エンジン式の3タイプの価格帯を徹底整理し、あなたの予算と用途にぴったりのチェーンソーを見つけるお手伝いをします。
コード式チェーンソーの値段はいくら?
コード式チェーンソーは、電源コードからAC100Vで電力を供給するタイプです。3タイプの中で最もリーズナブルな価格帯で、家庭用・DIY向けとして人気があります。
コード式チェーンソーの価格帯
| 価格帯 | ガイドバー長 | 主な用途 | おすすめユーザー |
|---|---|---|---|
| 15,000〜25,000円 | 200〜250mm | 庭木の細枝・剪定 | DIY初心者・年1〜2回の使用 |
| 25,000〜35,000円 | 250〜300mm | 枝打ち・薪割り(細め) | 定期的なガーデニング |
| 35,000円以上 | 300mm超 | 薪割り・倒木処理 | 頻繁に使うホビーユーザー |
コード式のメリット・デメリット
メリット:バッテリー切れの心配がなく連続使用が可能。3タイプの中で最も低価格。
デメリット:使用場所がコードの届く範囲に限定されます。屋外の広い場所では延長コードが必要です。
コード式チェーンソーの代表モデル
充電式チェーンソーの値段はいくら?
充電式チェーンソーは、リチウムイオンバッテリーで動くコードレスタイプです。排ガスがなく低騒音なため、住宅地でも使いやすいと人気が高まっています。ただし、バッテリーと充電器が別売になるモデルが多く、トータルコストを確認してから購入するのがポイントです。
充電式チェーンソーの価格帯(本体のみ vs セット)
| 購入スタイル | 価格帯目安 | こんな人に |
|---|---|---|
| 本体のみ(バッテリー別売) | 20,000〜60,000円 | 同メーカーのバッテリーをすでに持っている方 |
| バッテリー+充電器付きセット | 40,000〜150,000円以上 | これからバッテリーを揃える方 |
バッテリー「互換性」に注意
マキタ18Vシリーズなど、同メーカーの他の工具でバッテリーを共用できる場合はコストを抑えられます。すでにマキタやHiKOKIのバッテリーをお持ちであれば、本体のみを購入するのがお得です。
充電式はどんな人に向いているか?
- 住宅地・近隣への騒音が気になる方
- 電源のない場所(山林・農地)での作業
- 女性や非力な方でも使いやすい軽量モデルを求める方
- 排ガスを出したくない密閉空間での作業
充電式チェーンソーの代表モデル
エンジン式チェーンソーの値段はいくら?
エンジン式チェーンソーは混合ガソリンで動くタイプで、最もパワフルで連続使用時間が長いのが特徴です。電源もバッテリーも不要で、山林・農地など場所を選ばず使えます。家庭用からプロ用まで幅広い価格帯があります。
家庭用エンジン式(排気量35cc未満)
プロ用エンジン式(排気量35cc以上)
スチール(STIHL)製品はAmazonで購入不可
世界トップシェアを誇るスチール(STIHL)は、企業ポリシーにより店頭対面販売のみ。Amazon・楽天等での購入はできません。購入を検討される場合は、お近くのスチール正規販売店にお問い合わせください。
エンジン式チェーンソーの代表モデル(Amazon購入可)
チェーンソーの値段を左右する3つの要素
チェーンソーの値段が「高い・安い」を決める主な要素は3つです。購入前に確認しておくと、予算の使い方がぐっと明確になりますよ。
① ガイドバーの長さ
ガイドバーが長くなるほど、切断できる木の太さが増し、値段も上がる傾向があります。目安は以下の通りです。
| ガイドバー長さ | 対応する木の直径 | 主な用途 |
|---|---|---|
| 150〜200mm(6〜8インチ) | 10〜15cm程度 | 細枝・枝払い・剪定 |
| 250〜300mm(10〜12インチ) | 15〜25cm程度 | 庭木伐採・薪割り(家庭用主流) |
| 350〜400mm(14〜16インチ) | 25〜35cm程度 | 中〜大径木の伐採 |
| 450mm以上(18インチ超) | 35cm以上 | 大径木・林業プロ向け |
② 排気量・出力(cc / W)
エンジン式は「排気量(cc)」、電動式は「消費電力(W)」がパワーの目安です。排気量35cc未満は家庭用、35cc以上はプロ用と考えるとわかりやすいでしょう。
排気量と値段の目安排気量30cc前後(DIY向け):25,000〜60,000円前後
排気量35〜44cc(ミドルプロ):60,000〜150,000円前後
排気量45〜59cc(プロ向け):100,000〜250,000円前後
排気量60cc以上(ヘビープロ):200,000〜400,000円以上
③ メーカー・ブランド
メーカーによって価格帯と特徴が大きく異なります。以下を参考にしてみてください。
④ 見落としがちな「ランニングコスト」も考慮しよう
チェーンソーは本体価格だけでなく、継続的にかかるランニングコストも購入前に把握しておくと安心です。
| コスト項目 | コード式 | 充電式 | エンジン式 |
|---|---|---|---|
| 燃料代 | 電気代(少額) | 電気代(少額) | 混合ガソリン代(都度購入) |
| チェーン交換 | 消耗品。1本1,000〜3,000円前後 | ||
| 目立て(刃研ぎ) | 自分でやれば道具代のみ(3,000円程度)。業者依頼は800〜1,500円/回 | ||
| チェーンオイル | 必須消耗品。1リットル500〜1,000円程度 | ||
| バッテリー劣化 | なし | 数年で交換。バッテリー1個5,000〜20,000円 | なし |
安全保護具のコストも忘れずに
チェーンソー作業には保護ヘルメット・チェーンソーパンツ・安全靴など保護具の着用が強く推奨されます。保護具一式で10,000〜30,000円程度の追加コストを見込んでおきましょう。
主要メーカー別チェーンソーの価格帯
チェーンソーの主要メーカーを価格帯・特徴とともにまとめました。どのメーカーを選ぶかで、購入後のランニングコスト(純正チェーン・オイル等)も変わってきます。
| メーカー | 価格帯 | 得意タイプ | 特徴・注意点 |
|---|---|---|---|
| マキタ(Makita) | 15,000〜150,000円 | 電動・充電式 | 国内No.1シェア。バッテリー互換性が高く、工具をシリーズ統一しやすい |
| ハスクバーナ(Husqvarna) | 25,000〜400,000円以上 | エンジン・充電式 | スウェーデン発・世界シェア上位。家庭用〜プロ用まで幅広くラインナップ |
| ゼノア(ZENOAH) | 35,000〜350,000円 | エンジン式 | ハスクバーナと同グループ。林業プロから高い信頼を受けるエンジン専門ブランド |
| HiKOKI(旧日立) | 20,000〜200,000円 | 電動・充電式 | マルチボルト(36V)バッテリーが高評価。マキタと並ぶ国内大手電動工具メーカー |
| 京セラ(旧リョービ) | 15,000〜40,000円 | コード式・充電式 | DIY向けコード式が安価でコスパ良し。入門用として人気 |
| スチール(STIHL) | 30,000〜500,000円以上 | エンジン式 | 世界トップシェア。品質は最高レベルだが店頭のみ販売(Amazon・楽天での購入不可) |
プライシーで見るチェーンソーの価格推移
「今が買い時?それとも待った方がいい?」——チェーンソーを買おうと思ったとき、気になるのが価格の動きですよね。プライシーは年間1億件以上の価格データを収集・分析しており、チェーンソーを含む工具・ガーデン用品の価格推移チャートをいつでも確認できます。
プライシーでできること
① 気になるチェーンソーの過去の価格推移チャートを確認
② Amazon・楽天・Yahooなど複数ECで最安値を横断比較③ 値下がり・クーポン発生時にプッシュ通知を受け取れる(スマホアプリ)
特にチェーンソーのような高額工具は、Amazonのセール時期(春・夏・年末)に一時的に値下がりすることがあります。プライシーのアプリで価格アラートを設定しておけば、タイムセールや値下がりを見逃しません。
まとめ:予算・用途から選ぶチェーンソー
チェーンソーの値段まとめ
- コード式:15,000〜35,000円。電源確保が必要だが最安値。庭木の定期メンテに◎
- 充電式:本体20,000〜60,000円(バッテリー込みは40,000〜150,000円)。コードレスで取り回し抜群
- エンジン式(家庭用):25,000〜80,000円。電源不要で山林・農地でも使える
- エンジン式(プロ用):80,000円〜40万円超。業務・林業の本格使用に対応
- 値段を左右するのは「ガイドバーの長さ」「排気量・出力」「メーカー」の3要素
今買うべき?待つべき?
- 庭木の剪定・伐採が今すぐ必要な方
- Amazonセール・タイムセールで値下がり中の商品を見つけた方
- 同メーカーのバッテリーをすでに持っており本体のみ買う方
- 春の剪定シーズン前に準備したい方
- 特定モデルの新型発売情報がある方(旧型が値下がりする)
- プライシーでまだ十分な値下がりが確認できていない方
- 予算が足りず、次のAmazonセールを待てる余裕がある方
よくある質問
コード式のエントリーモデルであれば15,000〜20,000円程度から購入できます。ただし充電式は本体のみでも20,000円台〜、バッテリーセットだと40,000円以上になる場合が多いです。エンジン式は家庭用でも25,000円以上が目安です。
本体の価格だけで比較すると、コード式の方が安い傾向があります。充電式は本体のみだとコード式と近い価格のこともありますが、バッテリーと充電器を合わせると高くなりがちです。すでに同メーカーのバッテリーをお持ちの場合は充電式もコスパよく購入できます。
庭木の剪定や薪割り程度であれば、20,000〜50,000円程度のモデルで十分な場合がほとんどです。コード式なら京セラやマキタの2〜3万円台、充電式ならマキタ18Vシリーズの本体のみが使いやすく人気です。用途に合ったガイドバー長(250〜300mm目安)を選ぶことが大切です。
いいえ、スチール(STIHL)製品はメーカーの方針により店頭対面販売のみとなっており、Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどのECサイトでの販売は行っておりません。お近くのスチール正規販売店でご購入ください。
明確な「安い季節」は業界全体では定まっていませんが、Amazonのタイムセールやプライムデー、ブラックフライデーなどの大型セール期間中に値下がりするケースがあります。プライシーのアプリで気になる商品の価格アラートを設定しておくと、値下がりを見逃さずに買い時を逃しません。
チェーンソーの値下がりをプライシーで監視しよう
気になるモデルをプライシーアプリに登録すれば、Amazonなどのセール時に価格が下がった瞬間にプッシュ通知が届きます。スマホアプリ(iOS / Android)でご利用ください。
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