「会社四季報って実際いくらするの?」「紙と電子書籍、どっちが安いの?」そんな疑問をお持ちではないでしょうか。四季報には通常版・ワイド版・プロ500など複数の種類があり、購入方法によって値段が大きく変わります。この記事では、2026年時点の最新価格をすべて一覧にまとめ、最もお得に入手する方法までご紹介します。

結論
会社四季報の値段(2026年最新)
種類定価(税込)特徴
通常版(紙)2,900円全上場3,858社を掲載。定番
ワイド版(紙)3,780円大きな文字・袋とじ付き
プロ500(紙)1,880円編集部厳選500銘柄のみ
業界地図(紙)1,980円194業界を図解。年1回発行
電子書籍版(通常版)2,900円Kindle等で購入可能
四季報オンライン月額330円〜毎日更新・スクリーニング機能付き

💡 楽天証券・SBI証券など主要ネット証券に口座があれば、無料で閲覧できます(後述)。

会社四季報の値段まとめ(2026年最新)

会社四季報は東洋経済新報社が年4回(3月・6月・9月・12月)発行する、全上場企業の業績・財務情報をまとめた投資家の定番情報誌です。株式投資をしている方なら一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。 2026年2集春号(2026年3月18日発売)の通常版定価は2,900円(税込)です。近年は物価上昇に伴い値上がりが続いており、数年前と比べると100〜200円ほど高くなっています。

⚠️ 号によって価格が変わることも各号の発売時に定価が改定される場合があります。購入前に東洋経済STOREや各書店の最新情報をご確認ください。

種類別・形式別の価格一覧(2026年時点)

種類形式定価(税込)発売頻度向いている人
通常版2,900円年4回すべての投資家の基本
通常版電子書籍(Kindle等)2,900円年4回スマホ・タブレット派
ワイド版3,780円年4回文字の大きさを重視する方
プロ5001,880円年4回厳選銘柄から選びたい方
プロ500電子書籍(Kindle)約1,880円年4回スマホ・タブレット派
業界地図1,980円年1回(秋)業界全体を把握したい方
業界地図電子書籍(Kindle)約1,980円年1回スマホ・タブレット派
四季報オンライン(エントリー)Web月額330円/年額3,300円毎日更新まず試したい方
四季報オンライン(ベーシック)Web月額1,100円/年額12,500円毎日更新スクリーニングを使いたい方
四季報オンライン(プレミアム)Web月額5,500円/年額58,000円毎日更新プロ並みの分析をしたい方

このように、四季報には「どの種類を選ぶか」「紙か電子書籍かオンラインか」によって、年間コストが数百円〜数万円と大きく変わります。以降で各種類の特徴と値段をより詳しく説明していきますね。

【種類別】会社四季報の値段と特徴

会社四季報シリーズには大きく4種類があります。それぞれ値段も対象読者も異なりますので、自分の投資スタイルに合ったものを選びましょう。

通常版|定価2,900円(税込)

最もスタンダードな四季報です。東洋経済STOREの公式情報によると、2026年2集春号は定価2,900円(税込)で、国内全上場企業3,858社の業績予想・財務データ・株価推移が掲載されています。 B6サイズとコンパクトで持ち運びやすく、通勤電車の中でも読みやすいのが特徴です。「まず四季報を試してみたい」という方にはこの通常版が最適です。

ワイド版|定価3,780円(税込)

通常版と同じ内容を大きな文字サイズで見やすく編集したバージョンです。定価3,780円(税込)と通常版より880円高くなりますが、袋とじや独自のランキング特集が付いており、通常版にはない情報を楽しめます。 「通常版は文字が細かくて見づらい…」と感じる方や、袋とじの特集ページを楽しみにしている方におすすめです。

プロ500|定価1,880円(税込)

四季報編集部が厳選した注目500銘柄に絞って掲載したコンパクトな版です。定価1,880円(税込)と、通常版より約1,000円安く購入できます。 3,000社以上を調べる時間がない方や、「どの銘柄に注目すればいいか分からない」という投資初心者の方にとって使いやすい一冊です。ただし掲載銘柄が少ないため、特定企業を調べたい場合には通常版が必要になります。

業界地図|定価1,980円(税込)

「業界地図」は通常版とは性格が異なり、個別企業の財務データではなく業界全体の相関図と動向を解説した書籍です。定価1,980円(税込)で、194業界の勢力図・業界トレンドをビジュアルで把握できます。 年1回(毎年秋ごろ)の発行で、株式投資だけでなく就活・転職・ビジネスでも広く活用されています。投資目的で四季報を購入する方は、通常版と業界地図を組み合わせて使うと企業の立ち位置がより分かりやすくなります。

電子書籍版・四季報オンラインの値段

電子書籍版(Kindle・楽天Kobo等)の値段

電子書籍版の通常版は紙版と同じ2,900円(税込)が定価です。「紙版より安い」と思っていた方は少し驚くかもしれませんね。ただし、電子書籍ストアによってはポイント還元やセール時の割引が適用されることがあるため、タイミングによってはお得に購入できる場合もあります(詳しくは安く読む方法で解説します)。 電子書籍版のメリットは、スマートフォンやタブレットでどこでも読める利便性です。ただし四季報は数百ページに及ぶ情報量のため、スマートフォンの小さな画面だとやや読みにくい面があります。10インチ前後のタブレットで読むのが最もストレスが少ないでしょう。

四季報オンラインの料金プラン

四季報オンライン(東洋経済STORE公式)には無料のゲストプランと3段階の有料プランがあります。

無料(ゲスト)
0
基本的な企業情報のみ
エントリー
330円/月
年額3,300円(16%OFF)
人気ベーシック
1,100円/月
年額12,500円(5%OFF)
プレミアム
5,500円/月
年額58,000円(12%OFF)

📊 ベーシックプランでできること最新4号分の記事が読み放題になるほか、269項目を使ったスクリーニング検索で銘柄を絞り込めます。プレミアムプランでは過去10年分のデータや1,100超のスクリーニング項目が使えるようになります。

紙版・電子書籍版・オンライン版のコスパ比較

年間の費用(4冊購入ベース)で単純比較すると、以下のようになります。

購入方法年間コスト目安メリットデメリット
証券会社で無料閲覧0円最もコスパが高いスクリーニング機能なし
プロ500(紙)×4冊約7,520円安価に要点を把握掲載銘柄が500社のみ
通常版(紙)×4冊約11,600円全銘柄を網羅保管スペースが必要
通常版(定期購読1年)11,440円送料無料・160円お得解約手続きが必要
オンライン(ベーシック年額)12,500円毎日更新・検索機能充実紙のような俯瞰性がない
ワイド版(紙)×4冊約15,120円見やすい・特集付き高コスト
オンライン(プレミアム年額)58,000円最高レベルの分析環境費用が高い

コスパだけで選ぶならネット証券の無料閲覧が圧倒的にお得です。スクリーニング機能が必要な方や、毎日最新情報をチェックしたい方はオンライン版のベーシックプランが現実的な選択肢になります。

会社四季報を無料・安く読む方法

ネット証券で無料閲覧(最もお得)

実は、主要なネット証券の口座を持っていれば四季報の最新データを無料で閲覧できます。投資を始めているなら、まずこの方法を試してみてください。

証券会社閲覧方法更新タイミング
楽天証券Web・スマホアプリ(iSPEED)発売日当日から
SBI証券Web・スマホアプリ・HYPER SBI発売日の早朝
松井証券PC・スマートフォン発売日前後
大和証券口座保有者向けサービス発売日前後

💡 楽天証券の特典:「四季報速報」が読める楽天証券では、四季報本誌だけでなく「四季報速報」も無料で読めます。主要300社を中心に年間2,000本以上の記事が配信されており、発売前に新情報をキャッチできる特典です。

「口座を持っているだけで本当に無料で読めるの?」と疑う方もいるかもしれませんが、これらの証券会社では顧客サービスの一環として四季報データの閲覧ライセンスを取得しています。追加料金なしで利用できますので、ぜひ活用してみてください。

電子書籍ストアのセール・ポイント還元を活用

電子書籍版を購入する場合、Kindleセールや電子書籍ストアのポイントキャンペーンを活用するとお得になる場合があります。四季報の電子書籍版は定価販売が多いですが、Amazonのポイントアップキャンペーンやストアのクーポン配布時はねらい目です。

また、プライシーのスマホアプリ(iOS/Android)では、四季報電子版の価格変動を追跡して値下がり時に通知を受け取ることもできます。電子書籍版の四季報を購入するなら、少し待って安くなったタイミングで購入するのも一つの手です。

どれを選べばいい?目的別おすすめガイド

「種類が多くてどれを買えばいいか分からない…」という方に向けて、投資スタイル別のおすすめをまとめました。

こんな方におすすめ理由
ネット証券に口座がある無料閲覧(証券会社)追加コスト0円で最新号が読める
投資初心者・まず試したいプロ500(1,880円)500銘柄に絞られ読みやすい
全銘柄を自分で調べたい通常版(2,900円)3,858社を網羅。基本の一冊
文字が細かくて読みにくいワイド版(3,780円)大きな文字・見やすいレイアウト
業界動向を俯瞰したい業界地図(1,980円)194業界の相関図で全体把握
スマホ・タブレットで読みたい電子書籍版 or 四季報オンラインどこでもアクセス可能
毎日最新情報をチェックしたい四季報オンライン ベーシック(月1,100円)毎日更新・スクリーニング機能付き

💡 コスパ最強の組み合わせネット証券で無料閲覧しながら、業界の全体像を把握したい場合のみ「業界地図(1,980円)」を購入するのが最もコスパの高い使い方です。ネット証券でほぼすべての四季報情報がカバーできるため、紙の四季報を毎号購入する必要はありません。

よくある質問

定期購読すると安くなりますか?

東洋経済STOREの公式定期購読ページによると、定期購読価格は以下のとおりです。通常版:1年11,440円(1冊あたり2,860円) / 2年22,720円(1冊あたり2,840円)
ワイド版:1年14,960円 / 2年29,760円
プロ500:1年7,320円 / 2年14,520円単号定価(通常版2,900円×4冊=11,600円)と比べると、1年定期購読は160円お得になります。「最大480円お得」という公式の宣伝は送料無料分も含めたトータル換算です。割引幅は小さいですが、送料無料で手元に届くのはメリットです。

就職四季報の値段はいくらですか?

会社四季報とは別の書籍で、「就職四季報(総合版)」と「就職四季報(優良・中堅企業版)」があります。東洋経済STOREの公式情報によると、いずれも2,000円台前後が一般的な価格帯です(年によって変動します)。就活に特化した情報誌で、福利厚生・採用実績・残業時間などを掲載しています。会社四季報とは対象読者・掲載内容が異なりますのでご注意ください。

四季報は毎号買うべきですか?

ネット証券で無料閲覧できる方は、必ずしも毎号購入する必要はありません。四季報は年4回(3月・6月・9月・12月)に発行され、各号で業績予想が更新されます。本格的に企業分析をしたい方や紙の情報として手元に置きたい方は購入する価値がありますが、無料閲覧で事足りるケースも多いです。自分の投資スタイルに合わせてご判断ください。

図書館で四季報を読めますか?

多くの公共図書館やビジネス図書館では会社四季報を所蔵しており、無料で閲覧できます。ただし最新号ではなく少し前の号が中心のことが多く、書き込みや閲覧専用ルールがある場合もあります。最新の四季報を利用したい場合はネット証券の無料閲覧が便利です。

まとめ

会社四季報の値段まとめ

  • 通常版(紙)の定価は2,900円(税込)。2026年3月18日発売の最新号(2026年2集春号)基準
  • ワイド版3,780円・プロ500は1,880円・業界地図は1,980円と種類によって値段が異なる
  • 電子書籍版は紙版とほぼ同額。四季報オンラインは月額330円(エントリー)〜5,500円(プレミアム)
  • 楽天証券・SBI証券などのネット証券に口座があれば無料で閲覧可能。まずこちらを活用しよう
  • 投資初心者はプロ500(1,880円)、全銘柄を調べたい方は通常版(2,900円)がおすすめ

プライシーのスマホアプリ(iOS/Android)では、Amazon・楽天などのECサイトで販売されている四季報の価格変動を追跡したり、値下がり通知を受け取ることができます。電子書籍版の四季報をお得に購入したい方は、ぜひプライシーを活用してみてください。

📱 価格の変動を見逃さずチェック

プライシーアプリなら四季報の電子書籍版の価格推移をいつでも確認できます。値下がり通知も届くので「買い時」を逃しません。

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