「Officeっていくらするの?」「Microsoft 365と買い切り版、どっちがお得?」——パソコン購入時やOffice更新のタイミングで、こんな疑問をお持ちではないでしょうか。この記事ではMicrosoft Office(Microsoft 365・Office 2024)とWindows 11の値段を2026年4月現在の最新情報でまとめました。サブスクか買い切りかの判断基準も、損益分岐点を使って分かりやすく解説します。
| 製品 | 価格 | タイプ |
|---|---|---|
| Microsoft 365 Personal | 21,300円/年(月額2,130円) | サブスク |
| Microsoft 365 Family(最大6人) | 27,400円/年(月額2,740円) | サブスク |
| Office Home 2024 | 41,380円(一括) | 買い切り |
| Office Home & Business 2024 | 43,980円(一括) | 買い切り |
| Windows 11 Home | 19,360円(パッケージ版) | OS |
| Windows 11 Pro | 28,380円(パッケージ版) | OS |
※Microsoft 365の価格はMicrosoft公式、Windows 11の価格はパッケージ版の参考価格です。
Microsoft Officeの値段一覧(2026年4月現在)
Officeには大きく2種類あります。毎年料金を支払うサブスク型「Microsoft 365」と、一度払えばずっと使える買い切り型「Office 2024」です。それぞれの価格を確認しましょう。
Microsoft 365の月額・年額プラン料金
Microsoft 365はMicrosoft公式サイトで確認できる個人・家庭向けの現在の価格は以下の通りです。
| プラン | 月額 | 年額 | 対象人数 | 主な特徴 |
|---|---|---|---|---|
| Microsoft 365 Personal | 2,130円 | 21,300円 | 1人 | Word/Excel/PPT・OneDrive 1TB・Copilot |
| Microsoft 365 Family | 2,740円 | 27,400円 | 最大6人 | 1人あたり約4,567円/年。家族で使うなら圧倒的にお得 |
| Microsoft 365 Premium | 3,200円 | 32,000円 | 最大6人 | 高度なAI機能・セキュリティ強化版 |
2025年1月に実施された値上げ(年間6,400円増)に対する救済措置として、AI機能(Copilot)を除いた「Personal Classic」(14,900円/年)と「Family Classic」(21,000円/年)が提供されています。Copilotを使わない方には年間6,400円節約できるお得なプランです。詳しくは「安く買う方法」セクションで解説します。
Office 2024(買い切り版)の価格
Office 2024は一度購入すれば追加費用なしでずっと使えます。ただし、クラウドストレージ(OneDrive)やAI機能(Copilot)は含まれません。
| 製品 | 価格(一括) | 含まれるアプリ | 対応PC台数 |
|---|---|---|---|
| Office Home 2024 | 41,380円 | Word・Excel・PowerPoint・OneNote | 2台 |
| Office Home & Business 2024 | 43,980円 | 上記+Outlook・Teams | 2台 |
Microsoftの公式ライフサイクルページによると、Office 2024のサポート終了日は2029年10月9日です(5年間)。延長サポートはなく、それ以降はセキュリティ更新が止まります。「5年後もまだ使えているかな…」と心配な方はMicrosoft 365の方が常に最新版を使い続けられて安心です。
Word・Excel・PowerPointの単体価格
「WordだけあればいいけどOffice全体は高い…」という方向けに、単体アプリも販売されています。価格は変動しますので、最新価格は各販売ページでご確認ください。
| 製品 | 価格(一括) | 備考 |
|---|---|---|
| Microsoft Word 2024 | 約20,000〜22,000円 | 文書作成のみ(価格は変動あり) |
| Microsoft Excel 2024 | 約20,000〜22,000円 | 表計算のみ(価格は変動あり) |
| Microsoft PowerPoint 2024 | 約20,000〜22,000円 | プレゼン資料作成のみ(価格は変動あり) |
Word単体(約17,600円)よりもOffice Home 2024(41,380円・Word+Excel+PowerPoint)の方が、3つセットで見れば割安です。もし複数のアプリが必要になる可能性があるなら、最初からセット版を選ぶのが賢明です。
Windows 11の値段はいくら?
「パソコンを新しく買ったらWindowsも購入が必要?」と思う方も多いですよね。Windows 11は既存のWindows 10 PCなら無料でアップグレードできる場合があります。新規で購入が必要なケースと価格を確認しましょう。
Home・Pro別の価格
| エディション | パッケージ版 | DSP版 | こんな人向け |
|---|---|---|---|
| Windows 11 Home | 19,360円 | 17,750円 | 個人・家庭用の一般的な選択肢 |
| Windows 11 Pro | 28,380円 | 21,980円 | ビジネス向け(リモートデスクトップ等が必要な場合) |
パッケージ版・DSP版・OEM版の違い
Windowsには購入形態が複数あります。どれを選ぶかで価格が大きく変わりますので、確認しておきましょう。
| 種類 | 価格目安 | 特徴 | 注意点 |
|---|---|---|---|
| パッケージ版 | 19,360円〜 | PC移行可能・正規版 | 最も価格が高い |
| DSP版 | 17,750円〜 | 他のパーツと抱き合わせ | 特定PCに紐付け |
| OEM版 | 約10,000円〜 | PC購入時に付属 | PC買い替えで使用不可 |
Microsoft公式では、対応スペックを満たすWindows 10 PCであれば無料でWindows 11へアップグレードが可能です。まずは自分のPCが対応しているか確認してみてください。新たに購入費用が発生しないケースも多いですよ。
買い切り版とサブスク版、どっちがお得?
「Microsoft 365(サブスク)とOffice 2024(買い切り)、結局どちらを選べばいいの?」という疑問は多くの方が持っていますよね。答えはシンプルで、「使い続ける期間」によって逆転します。
損益分岐点は「2年間」で逆転する
Microsoft 365 Personal(年21,300円)を2年間使い続けると合計42,600円かかります。一方、Office Home 2024は41,380円の一括払いです。つまり、同じPCを2年以上使い続けるなら買い切り版の方が安くなります。
| 使用期間 | Microsoft 365 Personal | Office Home 2024(買い切り) | お得なのは? |
|---|---|---|---|
| 1年 | 21,300円 | 41,380円 | 365 Personal |
| 2年 | 42,600円 | 41,380円 | Office 2024 ✓ |
| 3年 | 63,900円 | 41,380円 | Office 2024 ✓ |
| 5年 | 106,500円 | 41,380円 | Office 2024 ✓ |
ただし、価格だけで単純比較はできません。Microsoft 365にはOneDrive 1TB・複数デバイス対応・AI機能(Copilot)・常に最新バージョンなどの特典があります。スマホやタブレットでもOfficeを使いたい方には、Microsoft 365の価値がより高くなります。
- 2年以上同じPCで使い続ける
- PC1〜2台だけで使う
- クラウドや最新機能は不要
- 毎月の出費を抑えたい
- スマホ・タブレットでも使いたい
- OneDrive 1TBが必要
- AI機能(Copilot)を活用したい
- 家族(最大6人)でシェアしたい
2026年7月の値上げに注意!Classicプランで節約する方法
Microsoft公式のLicensing FAQによると、2026年7月1日より一部の法人向けMicrosoft 365プランの価格改定が予定されています。個人向けの影響は現時点で未発表ですが、今後の動向には注意が必要です。
個人向けでは2025年1月にすでに値上げが実施されました(年間6,400円増)。その対策として、AI機能を使わないユーザー向けに「Classicプラン」が提供されています。
| プラン | 価格(年額) | AI機能 | 年間節約額 |
|---|---|---|---|
| Personal(通常版) | 21,300円 | あり(Copilot) | — |
| Personal Classic | 14,900円 | なし | 6,400円お得 |
| Family(通常版) | 27,400円 | あり(Copilot) | — |
| Family Classic | 21,000円 | なし | 6,400円お得 |
ClassicプランはMicrosoftのアカウントページから切り替えられます(次回更新前に手続きが必要)。「AIはいらないから安く使いたい」という方は必ずチェックしておきましょう。
Officeを安く買う方法
正規品を少しでも安く手に入れる方法を2つ紹介します。非公式の格安ライセンスはライセンス違反・サポート対象外になるリスクがあるため、ここでは正規購入の中でお得な方法に絞ります。
Amazon・楽天のセールを活用する
Microsoft Officeのオンラインコード版は、以下のセール期間中に値下がりすることがあります。事前にプライシーで価格推移を確認しておくと、セール前の「いつもの価格」と比較してお得かどうかを判断しやすくなりますよ。
| セール名 | 開催時期 | 主な特徴 |
|---|---|---|
| Amazonプライムデー | 7月(年1回) | プライム会員限定。Microsoft製品が対象になることが多い |
| ブラックフライデー | 11月下旬 | Amazon・楽天ともに開催。年間最安値水準になりやすい |
| 楽天スーパーセール | 3・6・9・12月 | ポイント還元率アップで実質値引きになる |
| Amazon新生活セール | 3〜4月 | 年度替わりのタイミングでOffice製品が対象になることも |
Amazonや楽天でも「1,000円以下のOfficeキー」を販売する非公式ショップが存在しますが、これらは不正入手されたライセンスである可能性が高く、突然使用停止になるリスクがあります。価格が安すぎる商品は必ず「販売元:Microsoft」または正規認定販売店であることを確認してから購入してください。
ClassicプランとPersonalプランを正しく選ぶ
前述のClassicプランへの切り替えは、Microsoft 365を利用中のユーザーが今すぐできる節約策です。手順は4ステップです。
- Microsoftアカウントにサインインし、「サブスクリプション」を選択
- 契約プランの「管理」をクリック
- 「プランの切り替え」を選択
- ClassicプランまたはPersonal Classicを確認して「購入する」をクリック
次回更新日の前に手続きが必要です。手続きしないと通常料金で自動更新されてしまいます。特にAI機能(Copilot)をほとんど使っていない方は、年間6,400円の節約になるので早めに確認してみてください。
Officeの価格推移をプライシーでチェック
プライシーでは、AmazonでのOffice製品の価格変動をリアルタイムで追跡できます。セール時に安くなるタイミングを把握して、お得に購入しましょう。
よくある質問
はい、使えます。Microsoft 365 Personalはインストール台数に制限はなく、最大5台まで同時使用できます。Windows・Mac・iPad・スマホにも対応しているため、複数端末で使いたい方に向いています。Office 2024の場合は2台(PC/Macそれぞれ2台まで)が上限です。
はい、解約後はOfficeアプリが起動できなくなります。ただし、OneDriveに保存したファイルは一定期間(無料プランに降格後は5GBまで)は閲覧可能です。解約前にファイルのバックアップをとっておくことをおすすめします。解約してもOfficeを使い続けたい場合は、Office 2024(買い切り版)への切り替えを検討しましょう。
はい、あります。大学・専門学校などの教育機関に在籍している方は、Microsoft 365 Education(無料)または学割価格でのサブスク利用が可能な場合があります。在籍機関のITサポートや公式サイトで対象かどうかを確認してみてください。また、Microsoftの公式サイトでは学生向けの特別価格が設定されている場合もあります。
必ずしもセットで買う必要はありません。多くの新品パソコンにはWindowsが付属(プリインストール)しているため、Windows単体での購入が必要なケースは限られます。またWindows 10をお使いであれば、無料でWindows 11へアップグレードできる場合もあります。まずは今お使いのパソコンの状況を確認してから、必要なものだけ揃えるのがおすすめです。
まとめ
Office・Windows 11の値段と選び方まとめ
- Microsoft 365 PersonalはAI機能付きで年21,300円。1人でスマホ・タブレットでも使うなら最適
- Office Home 2024は一括41,380円の買い切り。2年以上同じPCで使うなら長期的に安い
- Windows 11 HomeはパッケージBで19,360円だが、Windows 10からの無料アップグレードも確認を
- Copilotを使わないなら「Classicプラン」(年14,900円〜)に切り替えると年間6,400円節約できる
- Amazonなどのセール時に価格が下がることがあるので、プライシーで価格推移を確認しよう
Officeの値段は購入方法やタイミングによって大きく変わります。プライシーのアプリを使えば、AmazonでのOffice製品の価格変動をスマホでいつでも確認できます。「今が買い時かどうか」を判断するのに、ぜひ活用してみてください。
プライシーで価格推移をチェックしよう
Office・Windowsの値下がりをプッシュ通知でお知らせ。Amazon・楽天・Yahooの価格を横断比較してお得なタイミングで購入できます。
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