「マイクラをパソコンでやりたいけど、いったいいくらのPCが必要なの?」と悩んでいませんか?実はパソコンの値段は遊び方によって大きく異なります。設定を低くしてバニラ(MODなし)で遊ぶなら6万円台でも始められますし、影MODで美しいグラフィックを楽しみたいなら10〜15万円は見ておきたいところです。この記事では、マイクラ用PCの値段相場と、予算帯ごとのおすすめPCを分かりやすく解説します。

結論
マイクラ用パソコンの値段の目安
予算帯 できること 向いている人
〜6万円台 設定を下げればバニラで動作 お試しで始めたい・予算を抑えたい
7〜10万円台 標準設定で快適プレイ バニラ・軽いMODを楽しみたい
10〜15万円台 MOD・影MODも快適 MODを本格的に楽しみたい
15万円以上 重modpack・高解像度も余裕 ゲーミング全般で高性能を求める

ゲームソフト(Java版+統合版セット)の定価は約4,400円ですので、PC本体の予算がほとんどです。自分の遊び方に合った予算帯をチェックしてみましょう。

マイクラに必要なパソコンのスペックと値段の目安

マイクラは「Java版」と「統合版(Bedrock Edition)」の2種類があり、それぞれスペック要件が異なります。また、MODや影MODを使うかどうかでも必要スペックが変わりますので、自分の遊び方に合わせて確認してみてください。

Java版・統合版どちらを選ぶ?

PCでマイクラを始める前に、まず「どちらのバージョンを買うか」を知っておきましょう。現在、PC版はJava版と統合版がセットで4,400円程度で購入でき、両方がついてきます。それでも、どちらを主に使うかで遊び方が変わります。

Java版 統合版(Bedrock版)
MOD ✓ 豊富なMOD・影MODが使える 原則利用不可
クロスプレイ Java版同士のみ ✓ Switch・スマホ・Xboxとも遊べる
対応プラットフォーム Windows / Mac / Linux Windows / Xbox / Switch / スマホ
動作の軽さ やや重め ✓ 軽め
おすすめな人 MODや影MODを楽しみたい 友達や家族とクロスプレイしたい

迷ったらJava版がおすすめです。PCでマイクラを楽しむ最大のメリットはMODの豊富さにあります。統合版は動作が軽く友人とのクロスプレイに向いていますが、本格的にMODや影MODを楽しみたいならJava版一択です。

Java版・統合版の最低・推奨スペック比較

マイクラはGPUよりもCPUの負荷が高いゲームです。グラフィックカード(GPU)への投資よりも、CPUとメモリのバランスを重視して選ぶと失敗しにくいですよ。

パーツ Java版 最低 Java版 推奨 統合版 最低 統合版 推奨
CPU Core i3-3210 相当 Core i5-4690 / AMD A10-7800相当 Celeron J4105 相当 Core i7-6500U 相当
メモリ 2GB 4GB(実用は8GB以上) 4GB 8GB
GPU Intel HD Graphics 4000 相当 GeForce 700シリーズ以上 Intel HD Graphics 4000 相当 GeForce 940M 相当
ストレージ 500GB以上のSSDがあれば安心

上の表は公式・業界標準の最低/推奨スペックです。ただし、実際に「快適に遊べる」ラインはこれより高め。マルチプレイや描画距離を広くしたい場合は、推奨スペックの1〜2段階上を目安にするのがおすすめです。

MOD・影MOD導入時に必要なスペック

MODや影MOD(シェーダー)を使う場合は、スペックの要求がぐっと上がります。MOD導入時はメモリ16GB以上が必須と思ってください。

使い方 最低ライン 推奨ライン 予算目安
バニラのみ CPU: Core i5 / RAM: 8GB / 内蔵GPU可 CPU: Core i5 / RAM: 16GB / RTX 3050 6〜10万円台
軽いMOD CPU: Core i5 / RAM: 16GB / RTX 3050以上 CPU: Core i7 / RAM: 16GB / RTX 4060 10〜15万円台
影MOD(シェーダー) CPU: Core i7 / RAM: 16GB / RTX 4060 CPU: Core i7 / RAM: 32GB / RTX 4070以上 15万円以上
重modpack CPU: Core i7 / RAM: 32GB / RTX 4070 CPU: Core i9 / RAM: 32GB / RTX 4080以上 20万円以上

予算帯別 マイクラ用パソコンの選び方

「どの価格帯を選べばいいか迷う…」という方は多いですよね。ここでは予算帯ごとに「どこまで遊べるか」を具体的に解説します。自分の遊び方と照らし合わせながら読んでみてください。

〜6万円台
設定を下げれば動く
グラフィック設定を「低」にすれば動作します。描画距離を伸ばしたり大きなワールドを探索すると重くなりがちです。あくまでお試しレベルと考えましょう。
7〜10万円台
標準設定で快適
バニラ(MODなし)なら十分に快適。マルチプレイも安定して楽しめます。最初のゲーミングPCとして最もバランスがよい価格帯です。
10〜15万円台
MODも影MODも快適
影MOD(シェーダー)込みでも安定したFPSが出せます。YouTubeやゲーム実況なら録画・配信も問題なし。人気のゲーミングPC価格帯です。
15万円以上
高解像度・重modpackも余裕
どんなMODも余裕を持って動かせます。他の重いゲームも快適なため、マイクラ以外にもゲームをする方はこの帯域がおすすめです。

BTOパソコンと既製品(Amazon)、どちらを選ぶ?

ゲーミングPCは大きく「BTO(受注生産)メーカー」と「既製品」に分かれます。BTOメーカー(ドスパラ・マウスコンピューター・パソコン工房など)は、スペックをカスタマイズできて価格を抑えやすいというメリットがあります。一方、AmazonなどでHPやASUS・Lenovoなどの既製品を買う場合は、手軽にすぐ届く点が魅力です。初めてゲーミングPCを買う方はAmazonの既製品から始めると失敗しにくいでしょう。

〜6万円台:設定を下げれば動くが快適性は限定的

6万円台以下の普通のノートPCやデスクトップPCでも、グラフィック設定を「低」〜「中」に下げれば動作します。ただし、描画距離を広げたり、大きなワールドを探索したりすると動作が重くなりがちです。「まずマイクラを試してみたい」という方や、お子さんが最初に遊ぶPCとして選ぶなら現実的な選択肢ですが、長く遊ぶことを考えると次の価格帯を検討することをおすすめします。

7〜10万円台:最初のゲーミングPCに最適なバランス帯

マイクラをストレスなく楽しむなら、7〜10万円台がもっともコスパに優れた価格帯です。バニラ(MODなし)や軽めのMODなら標準設定で快適にプレイでき、マルチプレイも安定します。エントリークラスのゲーミングPC(RTX 3050搭載など)がこの価格帯に入ってきます。初めてゲーミングPCを買う方にまず検討してほしい帯域です。

10〜15万円台:MODや影MODも楽しめるおすすめ帯

影MOD(シェーダー)を入れてマイクラの美しい景色を楽しみたいなら、10〜15万円台のゲーミングPCを選びましょう。RTX 4060搭載クラスのPCなら、影MODを使っても安定したフレームレートを維持できます。配信・録画も余裕でこなせるので、YouTubeやTwitchでゲーム実況をしたい方にも向いています。

15万円以上:重modpackや高解像度も快適な上位帯

複数の大型MODを同時に使う「modpack」でのプレイや、4K解像度、超高品質シェーダーを楽しむなら15万円以上のハイスペックゲーミングPCが適しています。また、マイクラ以外にも重いゲームをプレイしたい方、長く使い続けたい方には初期投資として選ぶ価値があります。

セールを狙えばさらにお得に購入できます。ゲーミングPCは年末年始・ブラックフライデー・学生向けシーズンにセールが集中します。プライシーの価格チャートで価格を監視しておくと、値下がりタイミングを逃しません。

ノートPCかデスクトップか? 目的で選ぶ判断フロー

「ノートPCとデスクトップ、どちらがいい?」という質問もよくいただきます。それぞれに特徴があるので、自分のライフスタイルに合わせて選びましょう。

Q1
持ち運びたい・場所を変えてプレイしたい?→ YES: ノートPCを選ぼう。リビングや自室・外出先でも遊べます。
→ NO: 次のQ2へ
Q2
予算は同じ金額でより高い性能を求めたい?→ YES: デスクトップPCが有利。同じ価格でノートよりスペックが高く、拡張性も◎
→ NO(デザインや省スペースを優先): ノートPCでも問題なし
Q3
将来的にスペックアップやパーツ交換をしたい?→ YES: デスクトップPCを選ぼう。メモリ・ストレージの増設が簡単です。
→ NO(買い替え派): ノートPCでも十分
ノートPCデスクトップPC
持ち運び✓ できる✗ できない
同価格での性能やや低め✓ 高め
拡張性制限あり✓ 高い
省スペース✓ コンパクト場所が必要
排熱やや苦手✓ 優れる
価格同スペックでやや高め同スペックで安め

予算帯別おすすめパソコン

ここではプライシー編集部が選んだ、マイクラ用PCの具体的なおすすめ商品をご紹介します。各商品の価格推移チャートで「今が買い時かどうか」もチェックできますよ。

エントリー帯(〜10万円台前半):まずマイクラを楽しみたい方に

バニラ(MODなし)〜軽めのMODで快適に遊べるモデルを中心に選びました。初めてゲーミングPCを購入する方や、主にマイクラだけを楽しみたい方に向いています。

ミドル帯(10〜15万円台):MOD・影MODを楽しみたい方に

影MOD(シェーダー)も快適に動かせるRTX 4060以上のモデルを中心にピックアップしました。マイクラをもっとリアルなグラフィックで楽しみたい方、ゲーム実況・配信もしたい方に特におすすめです。

ハイエンド帯(15万円以上):性能にこだわりたい方に

重いmodpackや超高品質シェーダーも余裕でこなせるモデルです。マイクラ以外にも重いゲームをプレイしたい方、長期的に使い続けたい方はこちらをどうぞ。

よくある質問

マイクラ用PCは何万円あれば十分ですか?

バニラ(MODなし)で快適に遊ぶなら7〜10万円台が目安です。MODや影MODも楽しみたい場合は10〜15万円台、重いmodpackや高解像度プレイなら15万円以上を見ておくと安心です。

安いPCでもマイクラを快適にプレイできますか?

6万円台以下のPCでも「動く」ことは動きますが、グラフィック設定を低くする必要があります。描画距離を伸ばしたり大きなワールドで遊ぶと重くなりやすいため、長く楽しむなら7〜10万円台以上のPCをおすすめします。

ゲーミングPCは必要ですか?普通のノートPCとの違いは?

マイクラだけなら普通のノートPCでも動作しますが、快適性や長期的な使用を考えるとゲーミングPCが有利です。ゲーミングPCは冷却性能・GPU・フレームレートが優れており、MODや影MODを使う場合は特に差が出ます。

中古PCはマイクラ用として使えますか?

中古PCでもスペックが条件を満たしていれば使えます。ただし、バッテリー劣化・熱管理の問題・保証なしというリスクがあります。コスパを重視するなら「整備済み品(リファービッシュ)」の購入が比較的安全です。

Macでもマイクラはプレイできますか?

はい、MacでもJava版・統合版どちらもプレイできます。ただし、MacはMODの対応状況が少ない・影MODの選択肢が限られるという点に注意が必要です。本格的にMODを楽しみたいならWindowsのPC(またはゲーミングPC)が向いています。

まとめ:マイクラ用PCの値段と選び方

この記事のポイント

  • マイクラ用PCの値段は遊び方によって大きく異なる。バニラなら6〜10万円台、MOD・影MODなら10〜15万円台が目安
  • マイクラはGPUよりCPU負荷が高いゲーム。CPU・メモリのバランスを重視して選ぼう
  • MOD導入時はメモリ16GB以上が推奨。影MODにはRTX 4060以上のGPUが必要
  • 持ち運び重視ならノートPC、性能・コスパ重視ならデスクトップPCが有利
  • ゲームソフト(Java版+統合版セット)の定価は約4,400円。PC本体の予算が主なコスト
  • セール時期(年末年始・ブラックフライデー等)を狙うとさらにお得に購入できる

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