「コスパの良いヘアワックスが知りたい」「安くて質の良いワックスはどれ?」——そんな疑問に、グラム単価(円/g)のデータで答えます。Amazon商品の価格推移がわかるアプリ「プライシー」の編集部が、Amazon実売価格と容量からグラム単価を算出し、本当にコスパの良いワックスだけを厳選しました。
コスパ最強のヘアワックスTOP3
「安い=コスパが良い」ではありません。容量と価格の両方を見て、1gあたりの単価が安いワックスこそ本当のコスパ最強です。
上記のグラム単価は、Amazon実売価格をもとに算出した参考値です。各商品の最新価格と価格推移は、記事内の商品カードで確認できます。
コスパの良いヘアワックスはどう選ぶ?失敗しない3つの基準
ワックス選びで「安いのを買ったけど合わなかった」という失敗を防ぐには、3つの基準で選ぶのがポイントです。
ワックスの種類で選ぶ
ヘアワックスは大きく4つのタイプに分かれます。それぞれ仕上がりの質感が異なるので、求めるスタイルに合ったタイプを選びましょう。
繊維入りで伸びが良く、毛束感や立ち上げに向く。適度なツヤがあり、初めてワックスを使う人にも扱いやすい。
水分・油分が少なく、マットでナチュラルな仕上がり。テクスチャーは硬めで、ツヤを抑えたラフなスタイルに最適。
ファイバーとクレイの中間。柔らかく程よいツヤが出る。キープ力は控えめで、ナチュラルなまとまりを出すのに向く。
ウェットな質感で、濡れ髪風のスタイルが得意。伸びが良くムラになりにくいため、長めの髪にも使いやすい。
髪質×仕上がりで選ぶ
自分の髪質に合ったタイプを選ぶと、スタイリングがグッと楽になります。
グラム単価で選ぶ — 安いだけでは「コスパ良い」とは限らない
ワックスの「コスパ」を正しく比較するには、グラム単価(円/g)を見るのが確実です。たとえば、800円/80gのワックスは10円/g。1,500円/300gのワックスは5円/g。見た目の価格は300gの方が高いですが、実際のコスパは2倍良い計算です。
グラム単価の目安10円/g以下ならコスパ優秀。15円/g前後が標準的。20円/g以上はサロン専売品や高機能タイプに多い価格帯です。
コスパ最強ヘアワックスおすすめランキング
ここからは、グラム単価と品質のバランスが優れたワックスをタイプ別に紹介します。各商品にはプライシーの価格推移チャートが表示されるので、「いつ安くなるか」も一目でわかります。
ファイバーワックスのおすすめ
伸びが良く扱いやすいファイバータイプは、ワックス初心者から上級者まで幅広く使える万能選手です。
ギャツビー ムービングラバーは、ドラッグストアで手軽に買えるコスパ最強の定番です。グランジマットはマットタイプで、ツヤを抑えたラフなスタイルが得意。80gで700円前後と、グラム単価は約8〜12円/gと驚異的な安さです。
美容室でも使われるナカノのワックス。「4番(ハード)」は程よいセット力で、束感を出しつつ自然な仕上がりが特徴です。90gと他より容量が多いのもコスパの良さにつながっています。
美容師からの支持が高いデューサーの5番。価格帯は高めですが、少量でしっかりセットできるため、使用量あたりのコスパは悪くありません。強いセット力を求める人におすすめです。
クリーム・バームワックスのおすすめ
程よいツヤとまとまりが出るクリーム・バーム系は、ナチュラルなスタイリングに最適です。
アリミノ ピースはサロン専売品ながら、Amazonで手頃に買えるのが魅力。フリーズキープは名前の通りキープ力が高く、少量で十分セットできるため、実質的なコスパは良好です。詰め替え用(80g)も販売されています。
N.(エヌドット)のナチュラルバームは、シアバターベースの天然由来成分100%。グラム単価は高めですが、髪だけでなくハンドクリームやリップケアにも使えるマルチバームなので、用途の広さを考えるとコスパは悪くありません。ナチュラルな束感と濡れ髪風の仕上がりが人気です。
ジェルワックスのおすすめ
ウェットな質感と強いセット力を兼ね備えたジェルタイプ。大容量商品が多く、コスパ面では最強クラスです。
今回紹介する中でグラム単価No.1のコスパ最強ワックスがロレッタ ハードゼリー。300gの大容量で約1,500〜2,200円。1gあたり約5〜7円は他の追随を許さない安さです。ウェットなツヤ感と強いセット力で、パーマスタイルやオールバックに最適。ローズの上品な香りも人気の理由です。
クレイワックスのおすすめ
マットでナチュラルな仕上がりが特徴のクレイタイプ。ツヤを出したくない人に人気です。
ウェーボ デザインキューブのドライワックスは、クレイタイプの定番中の定番。約1,100円/80gでグラム単価は約14円/gと、クレイワックスの中では最もコスパに優れています。軽い付け心地でマットに仕上がるため、ナチュラルな束感を出したい人におすすめです。200gの詰め替え用もあります。
美容室「オーシャントーキョー」プロデュースのオーシャントリコ。リニューアル版はバルクが柔らかくなり、髪への馴染みが向上。マットで軽やかな仕上がりが特徴です。グラム単価はやや高めですが、少量でしっかりセットできるためコスパは見た目以上です。
どのヘアワックスが一番お得?全商品のグラム単価を比較
紹介した8商品のグラム単価を一覧で比較します。Amazon実売価格は変動するため、ここでは参考価格時点の数値を掲載しています。最新価格は各商品カードの価格チャートでご確認ください。
| 商品名 | タイプ | 容量 | 参考価格 | グラム単価 |
|---|---|---|---|---|
| ロレッタ ハードゼリー | ジェル | 300g | 約1,500〜2,200円 | 約5〜7円/g |
| ギャツビー グランジマット | ファイバー | 80g | 約650〜970円 | 約8〜12円/g |
| ナカノ ワックス 4 | ファイバー | 90g | 約850〜1,140円 | 約9.5〜13円/g |
| ウェーボ ドライワックス | クレイ | 80g | 約1,100〜1,150円 | 約14円/g |
| アリミノ フリーズキープ | クリーム | 80g | 約1,100〜1,300円 | 約14〜16円/g |
| デューサー ハードワックス 5 | ファイバー | 80g | 約1,390〜1,771円 | 約17〜22円/g |
| オーシャントリコ クレイ | クレイ | 80g | 約1,500〜1,980円 | 約19〜25円/g |
| N. ナチュラルバーム | バーム | 45g | 約1,950〜2,200円 | 約43〜49円/g |
グラム単価だけで選ばないのが大切グラム単価はコスパ比較の指標ですが、自分の髪質やスタイルに合わないワックスは結局使わなくなります。「タイプが合っている中で最もコスパが良いもの」を選ぶのがベストです。
ヘアワックスをさらに安く買うには?
コスパの良いワックスを選んだら、さらに安く買う方法も押さえておきましょう。
Amazonセール・クーポンを活用する
ヘアワックスはAmazonのセール対象になることが多く、プライムデーやブラックフライデーのタイミングで値下がりすることがあります。各商品カードに表示されるプライシーの価格推移チャートを見れば、過去にどのタイミングでいくら安くなったかがわかります。また、Amazon商品ページに表示されるクーポンも見逃さないようにしましょう。10〜15%オフのクーポンが付いていることがあります。
詰め替え・大容量を選ぶ
気に入ったワックスが見つかったら、詰め替え用や大容量パックに切り替えるとさらにコスパが良くなります。
- ウェーボ デザインキューブ 詰め替え用: 200gで本体(80g)の2.5倍の容量。容器代がかからない分だけお得
- アリミノ ピース 詰め替え用: 80gの詰め替えパックあり。本体と同容量で容器代分安くなる
- ロレッタ ハードゼリー: そもそも300gの大容量。さらにAmazon限定の2個セットや4個セットも販売されている
よくある質問
セブンイレブン・ファミリーマート・ローソンで購入できます。ギャツビー等の定番ブランドのミニサイズが中心ですが、店舗により品揃えは異なります。ドラッグストアより割高なので、急ぎでなければAmazonやドラッグストアでの購入がおすすめです。
未開封なら製造から3年、開封後は半年〜1年が目安です。日本の医薬品医療機器等法(旧薬事法)では、3年以内に変質しない化粧品には使用期限の記載義務がありません。開封後は空気に触れて油分の酸化が進むため、色の変化や異臭がある場合は使用を控えてください。
基本的な成分に大きな違いはありません。主な違いはセット力(メンズはハード寄り)、香り(メンズは清涼系、レディースはフローラル系)、ケア成分(レディースは補修・保湿成分が多め)です。髪質に合えば異性向けの製品を使っても問題ありません。
まとめ
ヘアワックスのコスパ選びのポイント
- グラム単価(円/g)で比較すると、ロレッタ ハードゼリー(約5〜7円/g)がコスパNo.1
- 安さだけでなく、自分の髪質とスタイルに合ったタイプを選ぶのが大前提
- 気に入ったワックスは詰め替え・大容量パックでさらにコスパアップ
- Amazonセール時の値下がりは、プライシーの価格チャートで事前にチェック
価格推移をチェックして買い時を見極めよう
プライシーなら、Amazonの商品価格の推移がひと目でわかります。セールで本当に安くなっているか確認してからの購入がおすすめです。
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