ギフトカードって、そのまま渡すとちょっとそっけない印象になりがちですよね。かといって専門店のラッピングにお金をかけるほどでもない…そんなときに頼りになるのが、ダイソーやセリアなどの100円ショップです。この記事では、Amazonギフト券やJCBギフトカード、図書カード、クオカードなど、手元にあるギフトカードの種類を問わず使える100均ラッピングの型を、価格の目安つきで紹介します。

結論
結局、何を買えばいい?
シーンに合わせて選べば、追加コストはほぼ100均の1〜3アイテム分(110〜330円程度)で十分です。
フォーマルに贈りたい 封筒・ポチ袋でシンプルに → 110円〜
華やかに見せたい クリア袋+リボンで包む → 220円前後
特別感を出したい 立体ギフトカード・ポップアップカード → 330円前後
ボリュームを出したい 巾着袋+お菓子を添える → 110〜220円

【まず確認】主要ギフトカードのサイズ早見表

ラッピング袋選びでいちばん失敗しやすいのが「サイズ違い」です。せっかく可愛い袋を買ってもカードが入らなかったりブカブカだったりすると、仕上がりがいまひとつになってしまいますよね。まずは代表的なギフトカードの実測サイズを確認しておきましょう。

ギフトカードの種類サイズ目安タイプ
図書カード縦54mm×横86mmカード単体(名刺・クレジットカードサイズ)
クオカード縦57.5mm×横85mmカード単体(名刺・クレジットカードサイズ)
クレジットカード等(参考)縦53.98mm×横85.6mmカード単体(ISO/IEC 7810規格)
JCBギフトカード縦76mm×横160mm台紙付き(ひと回り大きいタイプ)
Amazonギフト券 ボックスタイプ約10.3cm四方ボックス型

図書カードやクオカードは、実はクレジットカードやキャッシュカードと同じ「ISO/IEC 7810 ID-1規格」に近いサイズです。名刺入れやカードケースにすっと収まるサイズ感、と覚えておくと袋選びの目安になりますよ。

サイズが合う100均袋の選び方

カード単体タイプなら、名刺サイズのミニ封筒やポチ袋でぴったり収まるサイズを選ぶのがコツです。JCBギフトカードのような台紙付きタイプや、Amazonギフト券のボックスタイプは、ひと回り大きめの封筒・巾着袋を用意すると余裕を持って包めます。

そもそもどのギフトカードを贈るか迷っている場合は、こちらの記事でタイプ別の特徴を比較しています。

パターン①シンプル・フォーマルに包む:封筒・ポチ袋

上司や目上の方、あらたまったお礼の場面には、シンプルな封筒やポチ袋タイプがおすすめです。飾りすぎないぶん、きちんとした印象を演出できます。

用意するもの・価格の目安

  • ポチ袋(ダイソー、4枚入り)110円
  • または ミニカード(メッセージカード+封筒セット、ダイソー)110円
  • 仕上げ用リボン(お好みで)110円

手順

1

サイズ早見表を参考に、カードより一回り大きい封筒・ポチ袋を選びます。

2

カードを折り曲げないよう、まっすぐ入れます。

3

のり・セロハンテープ・シールのいずれかで封をします。

4

お好みでリボンをかけると、シンプルなまま少し華やかになります。

こんな相手・シーンにおすすめ

ポチ袋なら110円だけで完成する、いちばん手軽な方法です。封筒タイプは目上の方への結婚祝いなど、フォーマルな贈り物にも使いやすいので、贈るシーンに合わせてマナーもあわせて確認しておくと安心です。

パターン②華やかに見せる:クリア袋+リボン

友人や家族へのカジュアルなプレゼントには、中身が見えるクリア袋にリボンを添えるスタイルが人気です。カードのデザインをそのまま見せられるのも魅力ですよね。

用意するもの・価格の目安

  • クリアシールバッグ(ダイソー、複数枚入り)110円
  • 仕上げ用リボンまたはラッピングシール110円

手順

1

カードをクリア袋に入れます。直接ギフトカードに何かを貼り付ける場合も、いったんクリア袋に入れておくと汚れ防止になります。

2

袋の口をシールでとめます。

3

リボンを結んで華やかさをプラスします。

4

お好みでミニメッセージカードを添えると、より気持ちが伝わります。

クリア袋+リボンなら220円前後で、カードのデザインを見せながら華やかに仕上がります。

バレンタインやクリスマスの時期は、100均に季節限定デザインの袋・リボンが並びます。ハート柄や赤いリボン、ツリー柄のグリーン・ゴールドなど、イベントに合わせた柄物を選ぶだけでも季節感を演出できますよ。

パターン③特別感を出す:立体ギフトカード・ポップアップカード

誕生日や出産祝いなど、特別なお祝いの場面には、開くと立体的に飛び出すポップアップカードがおすすめです。開けた瞬間のサプライズ感を演出できます。

用意するもの・価格の目安

  • 立体ギフトカード・ポップアップカード(キャンドゥ・ダイソー)110円
  • クリアシールバッグ110円
  • ラッピングシール110円

手順

1

ポップアップカードのメッセージカード部分(取り外せることが多い)を確認します。

2

ギフトカードをクリアシールバッグに入れ、汚れを防ぎます。

3

両面テープやシールで、ポップアップカードの所定の位置に固定します。

4

カードを封筒に入れ、ラッピングシールで留めたら完成です。

合計330円前後で、立体的に飛び出す特別感のあるラッピングが完成します。誕生日や出産祝いなど、思い出に残したいシーンにぴったりです。

パターン④高見え・ボリューム重視:巾着袋・BOXタイプ

「カード1枚だとちょっと物足りない」というときは、巾着袋やお菓子と一緒に入れられるギフトバッグでボリュームを出す方法もあります。

用意するもの・価格の目安

  • 不織布巾着バッグ(ダイソー)110円
  • 個包装のお菓子(お好みで)110円〜

手順

1

カードを封筒やクリア袋に入れてから巾着袋にセットします。

2

袋にペタンコな印象が出てしまう場合は、個包装のお菓子を一緒に入れると厚みが出ます。

3

リボンで袋の口を絞れば完成です。

巾着袋ならお菓子を添えて厚みを出せるのもポイントです。ボックスタイプを使えば、さらにしっかりした特別感も演出できます。

巾着袋以外にも、手ぬぐい+ヘアゴムで包んでキャンディ風に仕上げたり、お菓子用のジャー型パウチにカードとメッセージカードを一緒に入れたりと、身近なアイテムで代用できるアイデアはいろいろあります。手持ちの100均アイテムを見ながら、アレンジしてみるのも楽しいですよ。

ダイソー・セリアどちらで揃える?

どちらの店舗に行くか迷ったら、価格帯とデザインの傾向で選ぶのがおすすめです。

項目ダイソーセリア
価格帯110円が中心。一部200〜1,000円超の商品も展開全品110円(税込)均一
得意なアイテム巾着袋・クリア袋・ボックスタイプなどサイズ展開が豊富台紙付き封筒・折り紙・シールなどデザイン性の高いアイテム

ダイソーは110円だけでなく200円・300円・500円といった価格帯の商品も扱っているので、サイズや素材にこだわりたいときに選択肢が広がります。一方セリアは創業以来ずっと全品110円均一を貫いていて、デザイン重視で選びたいときに便利です。近くに両方あるなら、はしごして比べてみるのも楽しいですよ。

ラッピング用品は季節やイベントに合わせて入れ替わることが多く、店舗によって取り扱いが異なります。欲しいデザインが決まっている場合は、行く前に店舗へ電話で在庫を確認しておくと二度手間になりません。

100均が近くにない人へ:Amazonでも買えるラッピンググッズ

近くに100均がない、忙しくて店舗に寄れない…という場合は、Amazonでも似たジャンルのラッピング用品が手に入ります。ここではプライシーの価格データとあわせて、代表的なアイテムをカテゴリ別に紹介します。

ちなみに、Amazonギフト券を公式サイトで購入する場合はギフトラッピングが314円(商品サイズによっては354円)、のしシールが157円で注文時に選べます。手間をかけずにきちんとしたラッピングを済ませたい場合は、こちらを使うのも一つの方法です。

Amazonギフト券をコンビニで購入してから自分でラッピングしたい場合は、以下の記事も参考にしてみてください。

巾着袋・不織布袋

クリア袋・OPP袋

ミニギフトボックス

リボン

贈る相手・シーン別のおすすめまとめ

ここまで紹介したラッピングの型を、贈るシーンごとに整理しました。迷ったときの目安にしてください。

シーンおすすめのラッピング予算目安
目上の方・フォーマルなお礼封筒・ポチ袋110円〜
友人・カジュアルな贈り物クリア袋+リボン220円前後
誕生日・お祝いごと立体ギフトカード・ポップアップカード330円前後
出産祝い・大人数へのお礼巾着袋+お菓子110〜220円

誕生日や出産祝いなど、ギフトカード自体のマナーや相場が気になる方は、以下の記事もあわせてチェックしてみてください。

よくある質問

ギフトカードはそのまま渡しても失礼にならない?

マナー違反というわけではありませんが、封筒やポチ袋に入れるだけでも印象が変わります。110円のポチ袋1枚でも「きちんと準備した」という気持ちが伝わりやすくなるので、余裕があれば軽くラッピングすることをおすすめします。

ダイソーとセリア、ギフトカードのラッピングはどっちがおすすめ?

サイズ展開の豊富さを重視するならダイソー、デザイン性の高い封筒や台紙を探しているならセリアが向いています。どちらも110円台で揃うので、近くにある方から見てみるのがおすすめです。

Amazonギフト券は公式サイトでもラッピングしてもらえる?

はい。Amazon公式サイトでは注文時にギフトラッピング(314円、商品サイズによっては354円)やのしシール(157円)を選べます。自分で包む手間を省きたい場合はこちらも検討してみてください。

ラッピング用品はどのくらいの予算で揃えられる?

シンプルな封筒・ポチ袋なら110円、クリア袋+リボンや立体ギフトカードを使う場合でも220〜330円程度が目安です。100均アイテム1〜3点の組み合わせで十分見栄えよく仕上がります。

目上の人にギフトカードを贈る場合、どのラッピングがふさわしい?

派手すぎない封筒タイプやポチ袋タイプが無難です。クラフト紙や落ち着いた色柄の封筒を選び、リボンを控えめに添える程度にすると、きちんとした印象に仕上がります。

まとめ

  • ギフトカードの100均ラッピングは、封筒・クリア袋・立体カード・巾着袋の組み合わせが基本。予算は110〜330円程度が目安です。
  • カードの種類(Amazon/JCB/図書カード/クオカードなど)を問わず、サイズに合った袋を選べば同じ方法が応用できます。
  • 近くに100均がない場合は、Amazonでも似たジャンルのラッピング用品が手に入ります。

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