「高島屋カードって年会費いくらかかるの?無料のカードはある?」と疑問に思っていませんか。タカシマヤカードには年会費が異なる6種類があり、永年無料で使えるものから年間33,000円のプラチナカードまで幅広く展開しています。この記事では各カードの年会費をすべて一覧にまとめたうえで、年会費の元が取れる損益分岐点と、利用額別のおすすめカードを分かりやすく解説します。

結論
高島屋カード6種類の年会費を一覧で確認
カード名 年会費(税込) 家族カード 特徴
タカシマヤセゾンカード 永年無料 なし コスト0円で高島屋特典が使える
タカシマヤカード(一般) 初年度無料
2年目以降 2,200円
無料 高島屋で8%ポイント還元
タカシマヤカード《ゴールド》 11,000円 1,100円/枚 100万円以上で10%還元
タカシマヤカード《プレミアム》 11,000円(条件達成で翌年無料) 年間100万円(税抜)以上で翌年度無料
タカシマヤカード《ビジネスプラチナ》 22,000円 3,300円/枚 200万円以上で翌年11,000円に
タカシマヤプラチナデビットカード 33,000円 最上位デビットカード

高島屋カードの種類と年会費一覧

タカシマヤカードには大きく分けて6種類のカードがあります。それぞれ年会費・ポイント率・家族カードの有無が異なるため、自分の利用スタイルに合ったカードを選ぶことが大切です。ETCカードはすべての種類で年会費無料です。

タカシマヤカード(一般)

初年度無料 タカシマヤカード(一般)

年会費:初年度無料、2年目以降2,200円(税込)

家族カード:無料(何枚でも)

ETCカード:無料

高島屋でのポイント率:一般商品8%(商品ポイント7%+クレジット決済ポイント1%)、食料品・レストランは1%

高島屋以外でのポイント率:0.5%(200円ごとに1ポイント)

家族カードが無料で発行でき、年間の高島屋利用が一定額を超えるご家庭にとってはとくにお得なカードです。初年度は年会費がかからないので、まずは試してみやすいのも嬉しいポイントですね。

タカシマヤカード《ゴールド》

ゴールド タカシマヤカード《ゴールド》

年会費:11,000円(税込)

家族カード:1,100円/枚

ETCカード:無料

高島屋でのポイント率:一般商品8%(通常)→ 高島屋年間100万円以上の利用で翌年度10%に

高島屋以外でのポイント率:1%(100円ごとに1ポイント)

ゴールドカードの魅力は、高島屋以外でのポイント率が一般カードの2倍(1%)である点と、高島屋を年間100万円以上使う方なら翌年から10%還元になる点です。高島屋をメインのショッピング先にしているヘビーユーザー向けのカードといえます。

タカシマヤセゾンカード(永年無料)

永年無料 タカシマヤセゾンカード

年会費:永年無料(入会金も無料)

家族カード:設定不可

ETCカード:無料

高島屋でのポイント率:一般商品2%(商品ポイント1%+クレジット決済ポイント1%)+ボーナスポイント(年間利用額に応じて+1〜3%)

有料催し優待:50%OFF(会員本人のみ)

高島屋以外でのポイント率:1%

タカシマヤカードのなかで唯一、年会費が永年無料のカードです。高島屋での一般商品のポイント率は一般カード(8%)と比べると低いですが、コストゼロで持ち続けられるため、高島屋をたまにしか使わない方にとっては最適な選択肢です。

タカシマヤカード《プレミアム》

プレミアム タカシマヤカード《プレミアム》

年会費:11,000円(税込)。ただし高島屋での年間利用額が100万円(税抜)以上で翌年度の年会費が無料になります(集計期間:毎年1月1日〜12月31日)

対象:外商カード(招待制)

タカシマヤカード《プレミアム》は一般に申し込めない招待制の外商カードです。詳細な申込条件等は最寄りの高島屋外商担当にお問い合わせください。

タカシマヤカード《ビジネスプラチナ》

ビジネス タカシマヤカード《ビジネスプラチナ》

年会費:22,000円(税込)

追加カード:3,300円/枚

年会費軽減条件:年間200万円(税込)以上の利用で翌年の本会員年会費が11,000円に

タカシマヤプラチナデビットカード

デビット タカシマヤプラチナデビットカード

年会費:33,000円(税込)※公式ページでご確認ください

特徴:クレジット機能のないデビットカード(最上位ランク)

年会費が永年無料のカードはどれ?

タカシマヤカードの中で年会費が永年無料なのはタカシマヤセゾンカード1枚だけです。初年度無料と永年無料を混同しやすいので注意が必要です。タカシマヤカード(一般)は初年度無料ですが、2年目以降は2,200円かかります。

タカシマヤセゾンカードの特徴とデメリット

タカシマヤセゾンカードは年会費がかからない点が最大のメリットですが、一般カードとは異なる点もいくつかあります。気になる方はしっかり確認しておきましょう。

比較項目 タカシマヤセゾンカード タカシマヤカード(一般)
年会費 永年無料 2,200円(2年目以降)
家族カード ❌ 設定不可 ✅ 無料で発行可
高島屋・一般商品ポイント率 2%(+ボーナス最大3%) 8%
高島屋・食料品ポイント率 1% 1%
高島屋以外ポイント率 1% 0.5%
有料催し優待 ✅ 50%OFF ✅ 50%OFF

ポイントアップ優待期間中、セゾンカードは商品ポイントが+2%上乗せされ、一時的に4%になります。ただし一般カードの通常8%には届かないため、ファッションや雑貨を頻繁に購入する方は一般カードの方がお得になりやすいです。

セゾンカードと一般カード、どちらを選ぶべきか

「年会費無料だからセゾンカードにしておけばいい」とは一概には言えません。ポイント率が6%違うため、高島屋での購入金額によってはセゾンカードを選ぶことで損をしてしまうケースがあります。詳しい計算は次のセクションで解説しますが、年間約3.7万円以上を高島屋(食料品除く)で使うなら一般カードの方がお得になります。

ポイント還元率の詳細な比較については、以下の記事も参考にしてみてください。

年会費の元を取る損益分岐点(カード別計算)

年会費の「元を取れるか」は、カードによって異なるポイント率の差で決まります。どのカードを使えばお得になるのか、実際に計算してみましょう。

タカシマヤカード(一般)の損益分岐点

タカシマヤカード(一般)とタカシマヤセゾンカードのポイント差は、高島屋の一般商品で6%(一般カード8% − セゾンカード2%)あります。この差が年会費2,200円をカバーするために必要な購入額を導き出します。

📊 損益分岐点の計算
年会費 ÷ ポイント差 = 損益分岐点
2,200円 ÷ 6% = 約36,700円
→ 年間約3.7万円以上で一般カードがお得

つまり、高島屋で食料品・レストラン以外の商品を年間36,700円以上購入するなら一般カードの方が得ということです。洋服・化粧品・日用品など通常ポイント8%の対象商品に換算すると、月換算で約3,000円程度の購入が目安になります。これなら多くの方が達成できそうですよね。

食料品やレストランは一般カード・セゾンカードともに1%のため、ポイント差がありません。損益分岐点はあくまで「一般商品(ポイント8%対象)」での購入額が対象です。

タカシマヤカード《ゴールド》の損益分岐点

ゴールドカードと一般カードの年会費差は8,800円(11,000円 − 2,200円)です。通常時のポイント率は同じ8%ですが、高島屋以外でのポイント率が一般カードの0.5%に対してゴールドは1%と2倍になります。また、高島屋年間100万円以上利用で翌年度のポイント率が10%にアップします。

📊 ゴールドが有利になる条件(高島屋以外での利用)
年会費差8,800円 ÷ ポイント差0.5% = 176万円(高島屋以外での年間利用)
→ 高島屋以外のみでは回収が難しい
📊 高島屋100万円利用時のポイント差(10% vs 8%)
100万円 × 2%(ポイント差) = 2万円分のポイント
年会費差8,800円 < ポイント差2万円 → ✅ お得
→ 高島屋で年間100万円以上使うならゴールドがお得

ゴールドカードを持つ主なメリットは「高島屋を年間100万円以上使う場合の10%還元」です。100万円購入時のポイント差(2万円分)が年会費差(8,800円)を大きく上回るため、ヘビーユーザーには確実に元が取れます。

高島屋での利用額別おすすめカード

ここまでの計算を踏まえて、利用パターン別のおすすめカードをまとめます。あなたの高島屋の使い方に当てはまるものを選んでみてください。

食料品のみ・ほぼ使わない
タカシマヤセゾンカード
食料品はどのカードも1%還元のため差がありません。年会費がかからないセゾンカードが最もコストパフォーマンスに優れます。家族カードが不要な方に特におすすめです。
年間3.7万〜100万円未満(一般商品)
タカシマヤカード(一般)
8%の高いポイント率でしっかり還元を受けられます。年会費2,200円は損益分岐点(約3.7万円)を超えた時点でセゾンカードより得になります。家族カード無料も魅力です。
年間100万円以上(一般商品)
タカシマヤカード《ゴールド》
年間100万円以上利用すると翌年から10%還元に。1〜2年で年会費差(8,800円)を回収できます。ファッション・美術・ブランド品などを高島屋でまとめ買いする方は検討の価値ありです。

もし「カード以外の高島屋でのお得な支払い方法」も気になる方は、以下の記事も参考にしてみてください。

よくある質問

年会費の引落月はいつですか?

カードの種類によって異なります。公式FAQによるとタカシマヤカード(一般)は入会2年目の入会月の翌月4日(以降毎年同月)、タカシマヤカード《ゴールド》は入会月の翌々月4日(以降毎年同月)に引き落とされます。

家族カードの年会費はいくらですか?

公式FAQによると、タカシマヤカード(一般)の家族カードは無料です。タカシマヤカード《ゴールド》は1,100円/枚、タカシマヤカード《ビジネスプラチナ》の追加カードは3,300円/枚です。なお、タカシマヤセゾンカードは家族カードの設定自体がありません。

年会費の返金はできますか?

公式FAQには「お引き落とし後、解約などがございましても年会費のご返却はいたしかねます」と明記されています。年会費の返金は原則不可です。解約を検討している場合は、年会費引落日の前に手続きを行うことをおすすめします。

タカシマヤカードとタカシマヤセゾンカードの違いは?

最大の違いは年会費ポイント率です。タカシマヤカード(一般)は2年目以降2,200円の年会費がかかりますが、高島屋での一般商品ポイント率が8%と高く、家族カードも無料で発行できます。一方、タカシマヤセゾンカードは永年無料ですが、高島屋での一般商品ポイント率が2%(+ボーナス)と低く、家族カードの設定もできません。高島屋をよく利用する方には一般カード、たまにしか使わない方にはセゾンカードが向いています。

高島屋カードのほかに「友の会(積立)」という選択肢もあります。積立でお買物券をもらう仕組みで、カードとはまた異なるメリットがありますよ。

新規入会時のキャンペーンも要チェック

タカシマヤカードは入会タイミングによって、新規入会キャンペーンが実施されていることがあります。「カード発行完了」「一定額以上の利用」などの条件を達成すると、ボーナスポイントや年会費相当分のキャッシュバックを受け取れるケースがあります。

申し込み前に高島屋ファイナンシャル・パートナーズの公式サイトでキャンペーン情報を確認しておきましょう。キャンペーン内容・開催期間は随時変更されますので、最新情報をご自身でご確認ください。

まとめ

高島屋カードの年会費まとめ

  • 永年無料はタカシマヤセゾンカードのみ。初年度無料のタカシマヤカード(一般)とは別物なので注意
  • 高島屋での年間購入額が一般商品で約3.7万円以上なら、2,200円の年会費を払っても一般カードの方がお得
  • 年間100万円以上使うならゴールドカード(11,000円)が逆転してお得になる
  • 年会費の返金は不可。解約は引落日前に手続きを
  • ETCカードはすべての種類で無料。タカシマヤカード(一般)の家族カードも無料

プライシーアプリでは高島屋のお買い物に関連する商品の価格推移や最安値をスマホから手軽にチェックできます。お買い物前の価格確認にぜひ活用してみてください。

買い物前に価格をチェックしよう

プライシーアプリで気になる商品の価格推移・最安値・クーポン情報を無料で確認できます(iOS / Android対応)

プライシーアプリを無料で使う

記事の内容は執筆時点の情報を基にしています。掲載している価格・日程・仕様等は変更になる場合があります。最新情報はご自身でご確認ください。