「Gポイントって何ができるの?」「他のポイント交換サービスと何が違うの?」そんな疑問をお持ちではないでしょうか。この記事では、Gポイントの仕組みから、効率的な貯め方・お得な交換先・ANAマイルへの高還元ルートまで、まとめて解説します。

結論
Gポイントは「バラバラなポイントをまとめて活用できる」交換ハブです

Gポイントは、ジー・プラン株式会社(KDDIグループ)が2001年から運営するポイント交換サービスです。1G=1円相当の等価レートで、PayPay・楽天・dポイント・ANAマイルなど120種類以上の交換先に対応しています。複数のポイントサイトで貯めたポイントをGポイントに集約することで、ポイントの失効を防ぎながら好みのサービスに一括交換できるのが最大の特徴です。登録・年会費は完全無料で、累計737万人以上が利用しています。

Gポイントとは?国内最大級のポイント交換サービスの全貌

Gポイントは、ポイント交換サービスポイントサイトの2つの顔を持つサービスです。2001年のサービス開始から20年以上、累計737万人以上の会員に利用されてきた実績があります。

運営会社・沿革・安全性について

項目詳細
運営会社ジー・プラン株式会社
サービス開始2001年
親会社KDDIグループ(2017年〜)
累計会員数737万人以上
提携企業数111社以上
交換先数120種類以上
基本レート1G=1円相当
有効期限最終ポイント獲得日から1年
登録・年会費無料
セキュリティプライバシーマーク取得・電話認証・SSL暗号化通信

KDDIグループ傘下であることは安心材料のひとつです。電話認証(無料)でなりすましを防止しており、個人情報保護方針も厳格です。20年以上のサービス継続実績も信頼性の裏付けとなっています。

ポイントサイトとポイント交換ハブ、2つの使い方

Gポイントには大きく分けて2つの使い方があります。

使い方① ポイントサイトとして使うGポイントのサイトを経由してショッピング・アンケート・ゲームなどに参加し、直接Gポイントを貯めます。

使い方② ポイント集約ハブとして使うモッピー・ハピタス・ちょびリッチなど、複数のポイントサイトで貯めたポイントをGポイントに集約して、好みの交換先にまとめて交換します。

特に②の「ポイント集約ハブ」としての使い方が、ポイ活ユーザーや陸マイラーの間で重宝されています。各ポイントサイトは原則として競合他社ポイントへの交換ができませんが、Gポイントを経由することで複数サービスのポイントを一元管理できるようになります。

Gポイントの貯め方5選【効率の高い順】

Gポイントを貯める方法はさまざまですが、効率が大きく異なります。貯めやすい方法から順に紹介します。

① クレジットカード発行(最も効率が高い)

クレジットカードの新規発行案件は、1件で数千〜数万Gポイントを獲得できる最も効率の高い方法です。Gポイントのサイトを経由してイオンカード・三井住友カード・楽天カード・dカードGOLDなどを申し込むと、通常よりも多くのGポイントが付与されます。

クレジットカードを新規発行した後は、そのカードをGポイントのショッピング経由で使い続けることでポイントの二重取りも可能です。詳しくは以下の記事も参考にしてみてください。

② ネットショッピング経由(楽天・Yahoo!等)

楽天市場・Yahoo!ショッピング・au PAYマーケットなどの掲載ショップで購入する際に、Gポイントのショッピングページを経由するだけでポイントが付与されます。さらに、対象ショップでのショッピングは交換手数料の還元対象サービスにもなるため、交換時の手数料を実質無料にできます。

③ 他社ポイントをGポイントに集約する

モッピー・ハピタス・ちょびリッチ・ポイントインカムなど、複数のポイントサイトで貯めたポイントをGポイントに交換することもできます。主な交換レートは以下の通りです。

ポイントサイト最低交換Gポイント交換レート特記事項
モッピー300P303G(1%増量即時・お得
ハピタス500P500G(等価)3営業日以内
ちょびリッチ1,000P(500円相当)500G即時
ポイントインカム5,000P(500円相当)500G3営業日
Powl500P(50円相当)50G即時

なかでもモッピーはGポイントへの交換で1%増量される点が特徴です。300Pが303Gになるため、わずかですが得をします。他社ポイントからGポイントへの交換手数料はすべて無料です。

④ アンケート・ニュースクリック

Gポイントのサイト内でアンケートに回答したり、指定ニュース記事をクリックするだけでポイントが付与されます。1回あたりの獲得量は少ないですが、スキマ時間に無理なく続けられます。アンケート参加は有効期限の延長にもなるため、「最低限の活動でポイントを失効させたくない」という方にも向いています。

⑤ 無料ゲーム(Gポイントパーク)

「勇者君のビンゴ」「ビンゴのお庭」「脳トレクイズ」など、Gポイントパークのゲームを遊ぶだけでポイントが貯まります。毎日コツコツ続けることで、有効期限の延長にもなります。

Gポイントのお得な交換先【目的別おすすめ】

Gポイントの交換先は120種類以上あり、目的に応じて選ぶことが重要です。ただし、多くの交換先で手数料がかかる点は注意が必要です。詳しくは後述の「注意点」セクションで解説します。

電子マネー・他ポイントへの交換

交換先最低交換手数料手数料還元率交換日数
BIGLOBE(料金支払い)1Gなし翌月〜翌々月請求
Pontaポイント(au)100G3%3%即時
Pontaポイント(共通)100G5%なし3〜4日
PayPayポイント100G15%5%即時
Vポイント100G10%5%約15日
dポイント100G5%5%即時
WAON100Gなし即時
nanaco100G5%5%2〜3日
楽天Edy100G5%5%即時※

※楽天Edyは初回のみ7日前後。データ出典:こがねとポイ活で月1万円稼ぐブログ(2025年8月4日確認)

日常的によく使うコンビニ(ローソン→Ponta、セブン-イレブン→nanaco)やスーパー(イオン→WAON)に交換すると、買い物での実用性が高まります。WAONは手数料なしで即時交換できる点がお得です。

ギフト券(Amazonギフト・Apple等)

ギフト券必要Gポイント手数料手数料還元率交換後金額交換日数
Amazonギフトカード98G5%5%100円分即時
au Payギフトカード500G5%5%500円分即時
Google Payギフトコード490G5%5%500円分即時
Apple Gift Card495G5%5%500円分即時

Amazonギフトカードは98Gで100円分と、実質1.02%の還元率になります。手数料還元対象サービスを利用している場合は5%の手数料が還元されるため、実質的に等価(または若干お得)に交換できます。初回のみ7日前後かかりますので、初めて交換する方は余裕を持って申請しましょう。

マイル(ANA・JAL)への交換

交換先最低交換交換レート手数料交換日数
ANAマイレージクラブ(直接)30G30G → 10マイル(約33%)なし2〜4週間
JALマイレージバンク(直接)30G30G → 10マイル(約33%)なし2週間
ANAマイル(JQみずほルート経由)70%還元実質なし約1ヶ月
JALマイル(Vポイント等経由)50%還元あり数日〜数週間

直接交換は手数料なしで手軽ですが、還元率は約33%にとどまります。ANAマイルを効率よく貯めたい方には、次のセクションで解説する「JQみずほルート」が圧倒的にお得です。

銀行振込(現金化)

楽天銀行・ゆうちょ銀行・三井住友銀行・みずほ銀行など主要銀行への振込で現金化もできます。最低500G、手数料10%(手数料還元5%適用で実質5%の手数料)、反映まで7日前後かかります。手数料が割高なため、現金化は最終手段として考えましょう。

ANAマイルに70%還元で交換するJQみずほルート【ステップ解説】

Gポイントユーザーの間で話題の「JQみずほルート」は、ANAマイルへの交換率を最大70%に引き上げる裏技的な交換方法です。直接交換の約33%と比べると、倍以上効率よくマイルを貯めることができます。

JQみずほルートとは?必要な2枚のカード

JQみずほルートでは、GポイントをJRキューポを経由して永久不滅ポイントに変換し、最終的にANAマイルへ交換します。このルートを使うには、以下の2枚のクレジットカードが必要です。

必要なカード2枚JQ CARDセゾン:JRキューポを永久不滅ポイントに変換するために必要
みずほマイレージクラブカード/ANA:永久不滅ポイントをANAマイルに交換するために必要

交換ルートの全体像

Gポイント JRキューポ 永久不滅ポイント(JQセゾン) 永久不滅ポイント(みずほANA) ANAマイル

手順①〜④のステップ詳解

1
GポイントをJRキューポに交換する

100G → 100JRキューポ(等価)で交換します。手数料5%がかかりますが、手数料還元対象サービスを利用済みなら5%還元されるため実質無料。交換まで2〜3日かかります。

2
JRキューポをJQセゾンカードの永久不滅ポイントに交換する

1,000JRキューポ → 200永久不滅ポイント(1永久不滅P=5円相当)で交換します。JQ CARDセゾンが必須です。1〜2日で完了します。

3
みずほマイレージクラブANAの永久不滅ポイントに合算する

JQセゾンカードの永久不滅ポイントを、みずほマイレージクラブ/ANAの永久不滅ポイントへ合算します。みずほマイレージクラブカード/ANAが必須です。

4
みずほANAの永久不滅ポイントをANAマイルへ交換する

100永久不滅ポイント → 350ANAマイル(還元率70%)に交換できます。反映まで約3〜4週間かかります。

JALマイルの場合は、GポイントからVポイントやdポイントを経由することで最大50%の還元率でJALマイルに交換できます。ただし70%を超える方法は現時点では確認されていません。JALをメインに利用する方はモッピー経由でキャンペーン時に交換する方法がより有利な場合があります。

Gポイントのデメリットと注意点

Gポイントを賢く活用するために、事前に把握しておきたい注意点を整理します。

  • ⚠️
    多くの交換先で手数料がかかるPayPayポイント(手数料15%)・Vポイント(10%)・dポイント(5%)など、ほとんどの交換先で手数料が発生します。楽天市場やじゃらん等の対象サービスを経由してGポイントを獲得していれば最大5%が還元されますが、それでも差し引き損になる交換先があります(PayPay:実質-10%、Vポイント:実質-5%など)。
  • 有効期限は最終ポイント獲得日から1年1年間ポイント獲得がなければ全ポイントが失効します。月1回でもアンケート回答やニュースクリックでポイントを獲得すれば期限が延長されます。また、他社ポイントサイト(モッピー・ハピタス等)からGポイントに交換するだけでも有効期限がリセットされます。各ポイントサイトのポイントが失効しそうなときは、一時的にGポイントに集約しておくと失効を防げます。
  • 🕐
    交換先によって反映時間が大きく異なる即時反映のPayPayやWAON・Amazonギフトから、約15日かかるVポイント、2〜4週間かかるANAマイルまで差があります。急いで使いたい場合は即時交換対応の交換先を選びましょう。
  • 🔧
    年末年始・メンテナンス時は交換が停止する場合がある12月下旬〜1月上旬にかけて、銀行振込や一部ギフト券の交換が一時停止になることがあります。公式サイトのお知らせを事前に確認し、余裕を持って手続きしましょう。
  • 🚫
    交換後のキャンセルは不可ポイント交換を申請したあとは、いかなる理由でもキャンセルできません。交換先の情報(銀行口座・ID等)を入力する際は、間違いがないか必ず確認してください。

PeX・ドットマネーとの違い【比較表と使い分け】

Gポイントと同様のポイント交換ハブとして、PeXとドットマネーがあります。それぞれどんな場面で使い分ければよいでしょうか?

PeX
交換先数 40種以上(大手ポイント)
有効期限 最終ログインから1年(実質なし)
手数料 一部交換先で発生
最低交換額 500PeX〜
特徴 現金化・銀行振込に強い
ドットマネー
交換先数 60種類程度
有効期限 獲得月の翌々月末(最短6ヶ月)
手数料 基本無料が多い
最低交換額 300マネー〜
特徴 手数料無料・dポイント交換に強い

使い分けの目安ANAマイルを効率よく貯めたい → Gポイント(JQみずほルート)
複数ポイントサイトを集約してAmazonギフトや楽天に交換したい → Gポイント
手数料なしでdポイントやギフト券に交換したい → ドットマネー
有効期限を気にせずゆっくりポイントを貯めたい → PeX

Gポイントは交換先の豊富さと実績が強みですが、手数料の高さは弱点です。交換先ごとに手数料と還元率を確認した上で、最適なルートを選ぶことが大切です。

Gポイントに関するよくある質問

Gポイントは本当に無料で使えますか?

はい、登録・利用ともに完全無料です。年会費・月会費も一切かかりません。ポイント交換時に一部の交換先では手数料が発生しますが、手数料還元サービスを活用することで多くの場合は実質無料またはお得な交換が可能です。

Gポイントのセキュリティは大丈夫ですか?

KDDIグループの運営で、20年以上の実績があります。プライバシーマークを取得し、SSL暗号化通信・電話認証(無料)によるなりすまし防止を実施しています。登録・利用に際して不安を感じる方でも、安心してご利用いただける体制が整っています。

スター制度とはどんな仕組みですか?

スター制度は、ショッピングや旅行などの対象サービスの利用実績に応じてランクが決まり、ランクに応じた特典が得られる会員優待制度です。主な特典は「獲得ポイントの1%分ボーナスポイント付与」と「Gポイントくじ(ポイントが当たるくじ)の付与」です。積極的に利用することでランクアップし、より多くの特典を享受できます。

BIGLOBEユーザーにとって特別なメリットはありますか?

はい、BIGLOBEユーザーはGポイントをBIGLOBEの利用料金の支払いに1ポイント=1円で充当できます(最低1Gから・手数料なし)。BIGLOBEとGポイントのアカウントを連携することで、月額料金が実質ポイントで賄えるため、通信費の節約に活用できます。有効期限のリセットにも使えます。

パチスロ「ゴジラ バリバリ大作戦」のgポイントと同じものですか?

いいえ、別物です。パチスロやスマホゲームアプリ内の「gポイント」は各メーカー・アプリ内の独自ポイントであり、ジー・プラン株式会社のGポイントとは全く関係ありません。アプリ内gポイントは外部サービスとの交換はできませんのでご注意ください。

まとめ:Gポイントは「ポイントを無駄にしたくない人」に最適

この記事のポイント

  • Gポイントはジー・プラン株式会社(KDDIグループ)が運営するポイント交換サービス。1G=1円相当、120種類以上の交換先に対応
  • 貯め方はクレジットカード発行が最も効率が高く、他社ポイントの集約ハブとしても使える
  • 多くの交換先で手数料が発生するが、手数料還元対象サービスを活用することで実質無料になる交換先も多い
  • ANAマイルへはJQみずほルートを使うと還元率70%で交換可能(直接交換の約33%と比べて倍以上お得)
  • 有効期限は最終獲得日から1年。月1回のアンケート・クリックで延長できる
  • PeX・ドットマネーとの使い分けは目的次第。交換先の豊富さと実績ではGポイントが優位

貯めたポイントを最大限に活用するためには、交換先の手数料・還元率・反映時間を事前に把握することが大切です。プライシーのアプリ(iOS/Android対応)を使えば、交換したポイントで購入したい商品の価格推移をチェックして最安値のタイミングで購入することもできます。ポイ活と最安値チェックを組み合わせて、賢くお得な買い物を楽しんでみてください。

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