Amazon Payを外部ECサイトで使おうとしたとき、「どの支払い方法が使えるの?」「クレカ以外でも払えるの?」と疑問に思ったことはありませんか?Amazon Payは1万社以上のECサイトで使える決済サービスです。この記事では、Amazon Payで使える支払い方法の全種類と、それぞれの設定・使い方手順をわかりやすく解説します。
Amazon Payの支払い方法は、①クレジット・デビットカード(Visa/Mastercard/AMEX/JCB/Diners/銀聯)、②Amazonギフトカード残高(最もお得)、③あと払い(ペイディ)の3つが中心です。PayPayやキャリア決済はAmazon Pay公式では非対応です。最もお得なのはAmazonギフトカード残高で、プライム会員なら1%、通常会員でも0.5%が自動還元されます。
Amazon Payで使える支払い方法一覧
Amazon Pay公式のヘルプページによると、2026年6月時点で利用できる支払い方法は以下のとおりです。
このほか、パートナーポイント(JCB J-POINT)とメルペイ(メルペイ残高・ポイント、メルペイあと払い)も対応しています。ただし、これらは一部の販売事業者サイトでは利用できない場合があります。
| 支払い方法 | 特徴 | 注意点 |
|---|---|---|
| Amazonギフトカード残高 | 0.5〜1%自動還元。現金チャージ可 | 一部サイトで使えない場合あり |
| クレジットカード | Visa/Mastercard/AMEX/JCB/Diners/銀聯 | Amazon側からの特典なし |
| デビット・プリペイドカード | 即時引き落とし。バーチャルカード可 | 一部サイトで使えない場合あり |
| あと払い(ペイディ) | 翌月まとめ払い。6回分割可 | 一部サイトで使えない場合あり |
| JCB J-POINTパートナー | JCBポイントを利用 | 一部サイトで使えない場合あり |
| メルペイ | メルペイ残高・ポイント・あと払い | 一部サイトで使えない場合あり |
Amazon Payはオンライン専用のサービスです
かつてはQRコードで実店舗でも使えましたが、2022年1月31日にその機能は終了しています。現在はオンラインショッピングでのみ利用できます。
クレジットカード・デビットカードで支払う
Amazon Payでは、Amazonアカウントに登録済みのクレジットカードをそのまま使って外部サイトで支払えます。あらためてカード情報を入力する手間がなく、とても便利ですよね。
使えるカードブランド
Amazon Payで利用できるカードブランドは以下の6種類です。日本で一般的に使われているカードはほぼカバーされています。
- Visa
- Mastercard
- American Express(一部サイトのみ)
- JCB
- Diners Club
- 銀聯(UnionPay)
デビットカードとプリペイドカード(バーチャルカード含む)も使えますが、与信(オーソリ)処理のタイミングで残高から引き落とされる点に注意してください。クレジットカードとは引き落としタイミングが異なります。
クレジットカード単体ではAmazon側からの特典はありません
クレジットカードのみで支払った場合、各カードのポイントは貯まりますが、Amazon Payからの追加還元はありません。お得に使いたい場合は、次のセクションで紹介するAmazonギフトカード残高の活用がおすすめです。
Amazonにカードを登録・変更する方法
Amazon Payで使えるカードは、Amazonアカウントに登録されているものが対象です。カードの追加・変更は以下の手順で行います。
スマートフォンまたはPCブラウザでAmazon.co.jpを開き、アカウントにログインします。
右上のアカウントアイコンをタップ→「アカウントサービス」→「お客様の支払い方法」を選択します。
「クレジットカードまたはデビットカードを追加」を選択し、カード番号・有効期限・セキュリティコードを入力して保存します。
Amazonに登録したカードは、Amazon.co.jpでの購入だけでなく、Amazon Payを利用しているすべての外部サイトでも使えるようになります。
Amazonギフトカード残高で支払う(最もお得)
Amazon Payで最もお得な支払い方法がAmazonギフトカード残高です。外部サイトでの買い物にAmazonギフトカードが使えるのはうれしいですよね。しかも、使うだけで自動的にギフトカード残高が還元されます。
0.5〜1%還元のしくみ
Amazon Pay公式の還元プログラムによると、Amazonギフトカード残高を使ってAmazon Payで決済すると、翌々月下旬に利用額の一定割合がAmazonギフトカード残高として付与されます。
| 会員種別 | 還元率 | 付与時期 |
|---|---|---|
| Amazonプライム会員(Prime Student・無料体験も含む) | 1.0% | 翌々月下旬 |
| 通常会員 | 0.5% | 翌々月下旬 |
エントリーや申し込みは不要で、Amazonギフトカード残高で支払うだけで自動的に還元されます。付与上限もありません。ただし、家族会員・Businessプライムは対象外です。
ギフトカードのチャージ方法
Amazonギフトカード残高のチャージはAmazonの「チャージタイプ」を利用するのが便利です。100円から1円単位で指定でき、以下の方法でチャージできます。
- クレジットカード:数分で即時チャージ
- コンビニ払い:セブン-イレブン・ローソン・ファミリーマートなどで現金払い
- ATM(現金):セブン銀行ATMなどから入金
- ネットバンキング:銀行のオンラインサービスから
現金派の方にも使いやすいのがポイントです
コンビニやATMで現金チャージすると「Amazonギフトカード残高」になり、Amazon Payの支払いに使えます。代金引換や現金払いに対応していない外部サイトでも、実質的に現金で決済できるようになるため、クレカを持っていない方にも便利な方法です。
あと払い(ペイディ)で支払う
Amazon Payでは「あと払い(ペイディ)」も使えます。今月使った分を翌月にまとめて支払う後払いサービスで、手元にお金がないときでもすぐに購入できるのが魅力です。
ペイディの仕組みと精算方法
ペイディは当月の利用額をまとめて翌月1日〜10日の間に精算するサービスです。たとえば、6月に3回買い物をした場合、その合計額を7月1日〜10日の間に一括で支払うイメージです。
| 精算方法 | 手数料 | 精算期間 |
|---|---|---|
| コンビニ支払い | 最大390円(税込) | 毎月1日〜10日 |
| 銀行振込 | 銀行所定の振込手数料 | 毎月1日〜10日 |
| 口座振替 | 無料 | 毎月12日(自動引き落とし) |
手数料を無料にしたい場合は、口座振替の設定がおすすめです。ペイディアプリから銀行口座を事前に登録しておくだけで、毎月自動で引き落とされるため、払い忘れの心配もありません。また、ペイディプラスにアップグレードすると6回分割払いにも対応し、分割手数料は無料です。
ペイディをAmazonアカウントに連携する手順
「お客様の支払い方法」ページを開きます。
支払い方法の追加から「あと払い(ペイディ)」を選択します。
ペイディのアカウントをお持ちでない場合は、氏名・メールアドレス・携帯電話番号を入力して新規登録します。既存のアカウントをお持ちの場合はログインして連携します。
Amazon Payの使い方|外部サイトでの決済手順
Amazon Payは、対応している外部サイトであれば簡単に使えます。実際の手順を見てみましょう。
購入手続き画面で「Amazon Payで支払う」または「amazon pay」ロゴのボタンを探してタップ・クリックします。Amazon Payに対応しているサイトには必ずこのボタンが表示されています。
Amazon Payを初めて使うサイトでは、本人確認のため、Amazonに登録しているメールアドレスに6桁の認証コードが送られます。届いたコードを入力してください。2回目以降はこのステップは不要です。
Amazonに登録している支払い方法と住所が表示されます。使いたい支払い方法を選択し、配送先を確認します。Amazonギフトカード残高、クレジットカード、ペイディなどから選べます。
内容を確認して注文確定ボタンを押せば完了です。決済完了後、Amazon Payから確認メールが届きます。
カード情報の手入力が不要なのが最大のメリット
Amazon Payを使うと、初めて利用する外部サイトでもカード番号や住所を入力する手間が省けます。また、外部サイト側にカード情報が渡らないため、情報漏えいのリスクも低減されます。
万が一のトラブルもAmazonが守ってくれます
Amazon Payで購入した商品が届かなかったり、説明と著しく異なる場合は、購入者による異議申立てプログラム(Amazonマーケットプレイス保証)を利用できます。販売事業者との直接解決が難しい場合、最大30万円まで補償される仕組みがあるため、初めて利用するECサイトでも安心して買い物できますよ。
Amazon Payの支払い方法を変更する方法
Amazon Payで使う支払い方法の変更は、Amazonアカウント上で行います。
購入前に支払い方法を変更する
各外部サイトでAmazon Payの支払い確認画面が表示された際に、「支払い方法」の横にある「変更」ボタンから変更できます。Amazonアカウントに登録済みのカードやギフトカード残高から選択してください。
Amazonアカウントに登録されているカードを変更・追加する
Amazonアカウントのカード情報を変更・追加したい場合は、以下の手順で行います。
Amazon公式ヘルプに詳細手順が掲載されています。
カード番号・有効期限・請求先住所を更新できます。
変更した内容はAmazon Payを利用している全サイトに反映されます。
定期・継続払いの支払い方法を変更する
サブスクリプションや定期購入など、継続的なAmazon Pay決済の支払い方法を変更したい場合は、Amazon Payのご利用履歴ページから「支払い方法の詳細・管理」を選択して変更してください。
Amazon Payで使えない支払い方法と注意点
「Amazon Payで使えると思っていたのに使えなかった」というご経験はありませんか?Amazon Payには対応していない支払い方法がいくつかあります。事前に確認しておきましょう。
AMEX・デビット・プリペイドなどは「一部サイトで使えない」場合があります
American Express、デビットカード・プリペイドカード、ペイディ、メルペイなどは、販売事業者側の設定によっては使えないケースがあります。特定のカードが使えない場合は、クレジットカードやAmazonギフトカード残高に切り替えてみてください。
よくある質問
Amazon Payの支払い方法としてPayPayは使えません。ただし、Amazon.co.jp本体のショッピングでは、Amazonアカウントと別途PayPayを連携させることで使用できます。これはAmazon Payとは別の仕組みです。Amazon Pay対応の外部サイトでは、PayPay残高での支払いはできません。
いいえ、これらのキャリア決済はAmazon Payには対応していません。現在のAmazon Payは、クレジット・デビットカード、Amazonギフトカード残高、ペイディ(あと払い)、JCB J-POINTパートナー、メルペイのみに対応しています。
購入者(消費者)側に手数料はかかりません。ただし、ペイディでコンビニ支払いを選択した場合は最大390円(税込)の手数料が発生します。口座振替を利用すれば手数料は無料です。
Amazonポイントは、Amazon.co.jp内での購入には使えますが、Amazon Pay(外部サイトでの決済)には使えません。Amazon Payでポイント的なメリットを得たい場合は、Amazonギフトカード残高での支払いがおすすめです(利用額の0.5〜1%がギフトカード還元されます)。
最もお得な支払い方法はAmazonギフトカード残高です。プライム会員なら利用額の1%、通常会員でも0.5%がAmazonギフトカード残高として自動還元されます。エントリー不要・還元上限なしで、翌々月下旬に付与されます。クレジットカードのポイントも合わせて二重取りする場合は、クレジットカードでAmazonギフトカードをチャージしてからAmazon Payで支払うのがベストです。
まとめ
Amazon Payの支払い方法まとめ
- ✓ Amazon Payで使える支払い方法は主にクレカ・ギフトカード残高・ペイディの3種類(+メルペイ・J-POINT)
- ✓ 最もお得はAmazonギフトカード残高:プライム会員1%・通常0.5%が自動還元(翌々月付与)
- ✓ ペイディは口座振替なら手数料無料。コンビニ払いは最大390円の手数料あり
- ✓ PayPay・キャリア決済・AmazonポイントはAmazon Payでは使えない
- ✓ Amazon Payは現在オンライン専用(実店舗QRコード決済は2022年1月終了)
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