七十七銀行(しちじゅうしちぎんこう)で定期預金を始めたいけれど、「今どんなキャンペーンがあるの?」「退職金はどう預けるのが得?」と迷っていませんか。七十七銀行のキャンペーンは、退職金やNISAなどライフイベントに合わせたものが中心で、条件を満たすかどうかで受け取れる特典が大きく変わります。この記事では、2026年6月時点で確認できる定期預金まわりのキャンペーンを、対象条件・特典・申込方法まで公式の一次情報をもとに整理しました。あなたに合った預け方が見つかるはずです。

結論
あなたの状況別|七十七銀行 定期預金キャンペーンの使い方
退職金がある<七十七>退職定期預金キャンペーン(〜6/30)で、スーパー定期+上乗せ金利&「ななポ」進呈
投資も始めたい新しくNISAで資産運用応援プレゼント(〜9/30)で「ななポ」進呈
まとまった資金だけスーパー定期・大口定期で預入れ。最新の店頭金利を要確認

七十七銀行で2026年6月時点に注目したいのが、2026年4月1日〜6月30日に実施中の「<七十七>退職定期預金キャンペーン」です。退職金を受け取った方が専用の定期預金に預け入れると、スーパー定期の店頭金利に上乗せ金利が付くうえ、満期まで保有すれば「ななポ」がもらえます。まずはこのキャンペーンを軸に、NISAの応援プレゼントなどを組み合わせるのが王道の使い方ですよ。

※ この記事の情報は2026年6月8日時点のものです

七十七銀行の円預金金利は金融情勢により変更され、キャンペーンも予告なく内容変更・終了する場合があります。お預け入れ前に必ず公式キャンペーン一覧預金金利一覧で最新情報をご確認ください。

七十七銀行の定期預金キャンペーンの中身(2026年6月時点)

2026年6月時点で、七十七銀行の定期預金まわりの主役といえるのが「<七十七>退職定期預金キャンペーン」です。退職金を受け取った方が対象の専用定期に預けると、スーパー定期の店頭金利に上乗せ金利が当初3カ月適用され、さらに満期まで保有した方全員に「ななポ」が進呈されます。退職金の預け先を探している方には、まず検討したいキャンペーンではないでしょうか。

<七十七>退職定期預金〜人生100年時代への備え〜キャンペーン

このキャンペーンの対象になるのは、定期預金作成日の1年以内に退職金を受け取った個人のお客さまです。専用商品「<七十七>退職定期預金〜人生100年時代への備え〜」に預け入れ、満期まで保有することが条件になります。商品の基本的な内容は次のとおりです。

項目内容
実施期間(2026年)2026年4月1日〜2026年6月30日
対象者定期預金作成日の1年以内に退職金を受け取った個人
預入期間3ヵ月
預入金額300万円以上5,000万円以内
(受給した退職金+他行からの預替え資金の合計の範囲内)
適用金利スーパー定期の店頭表示利率に上乗せ(当初3カ月のみ適用)
Aコース:NISA口座あり/Bコース:投資信託口座あり
特典満期まで保有した対象者全員に「ななポ」を進呈
取扱店投資信託取扱店(東北地区の全営業店〈一部出張所を除く〉および札幌支店)

ポイントは、上乗せ金利が適用されるのは当初3カ月だけという点です。満期日に継続したあとは、その時点の店頭表示金利が適用されます。また「ポイントは一時所得になる」「預け入れは1回の退職金受取につき1回限り」といった注記もあるので、預け入れ前に窓口で条件を確認しておくと安心ですよ。

「ななポ」とは?

「ななポ」は七十七銀行のポイントサービス(77ポイントサービス)の愛称です。取引内容に応じてポイントが貯まり、特典と交換できます。退職定期預金キャンペーンでは、このななポが特典として進呈される仕組みです。

【参考】前回(2025年)実施分の特典イメージ

2026年版の正確な上乗せ率やポイント数は公式チラシ(画像)での案内が中心で、本記事では確認できませんでした。参考として、2025年に実施された退職定期預金キャンペーン(2025年4月28日〜7月31日)の内容を載せておきます。当時は「ななポ」ではなく現金特典で、預入金額の階層ごとに特典額が変わる設計でした。

預入金額Aコース 現金特典
(NISA口座あり・上乗せ+0.5%)
Bコース 現金特典
(投信口座あり・上乗せ+0.3%)
300万円以上500万円未満5,000円5,000円
500万円以上1,000万円未満10,000円10,000円
1,000万円以上2,000万円未満30,000円20,000円
2,000万円以上3,000万円未満65,000円45,000円
3,000万円以上5,000万円以内100,000円70,000円

2025年実施分では、上乗せ金利と現金特典を合わせた実質最大利回りが、Aコースで税引後 年1.245%〜1.911%(2025年4月25日時点の金利で算出)と案内されていました。あくまで前回の実績ですが、「退職金の額が大きいほど特典も手厚くなる」という設計の傾向はつかめますよね。

2026年版は特典が「ななポ」に変更

2026年実施分は、特典が現金ではなく「ななポ」の進呈に変わっています。上乗せ率やポイント数の正確な金額は変動する可能性があるため、預け入れ前に必ず〈七十七〉の窓口でご確認ください。

定期預金と組み合わせて狙える特典・キャンペーン

七十七銀行では、退職定期預金キャンペーンと並行して、資産運用やライフイベントに合わせた特典キャンペーンも実施しています。定期預金や退職金の運用と相性のよいものを見ていきましょう。

新しくNISAで資産運用応援プレゼント

これから投資も始めてみたい方に向いているのが、2026年4月1日〜9月30日に実施中の「新しくNISAで資産運用応援プレゼント」です。NISA口座を新しく開設し、条件を満たした全員に「ななポ」が進呈され、さらに家族や友人を紹介すると紹介者にもななポがもらえる内容です。退職定期預金キャンペーンの条件にあるNISA口座(Aコース)づくりとあわせて検討すると、効率よく特典を狙えますよ。

楽天イーグルス応援定期預金など季節の企画

七十七銀行は仙台に本店を置く地方銀行で、過去には「楽天イーグルス応援定期預金」など、スーパー定期の店頭金利に上乗せされる季節限定の企画を実施してきました。2026年6月時点で実施中かどうかは公式に掲載されていませんが、例年こうした地域色のある企画が登場する傾向があります。今の条件に当てはまらない方は、定期的にキャンペーン一覧をチェックして次のチャンスを待つのも一つの手です。

このほか七十七銀行では、PayBやペイジーを使った決済系のキャンペーン(デジタルギフトの抽選プレゼント等)も実施しています。ただし、これらは定期預金とは直接関係しないため、本記事では詳しく取り上げていません。決済系の内容は公式キャンペーン一覧でご確認ください。

キャンペーン・優遇金利は通常金利とどれくらい違う?

「キャンペーンがお得」とよく言われますが、七十七銀行の通常の定期預金金利と比べてどのくらい違うのか、気になりますよね。まずは基準になるスーパー定期の店頭金利の目安を見ておきましょう。退職定期預金キャンペーンの上乗せ金利は、この店頭金利に上乗せされる形で計算されます。

商品・期間金利の目安(年)備考
スーパー定期 3年(複利型)約0.325%2026年初時点の店頭表示の目安
スーパー定期 5年約0.375%2026年初時点の店頭表示の目安
退職定期預金キャンペーン(当初3カ月)上記+上乗せ金利退職金を受け取った方が対象

※スーパー定期の金利目安はマイベストの検証(2026年初時点)によるものです。金利は毎週見直されるため、正確な現在の金利は公式の預金金利一覧でご確認ください。

七十七銀行は2026年に定期預金の金利を引き上げ(東北で5行目)ており、いわゆる「金利のある時代」に戻りつつあります。退職定期預金キャンペーンのように店頭金利へ上乗せされる企画は、ベースの店頭金利が上がるほど受け取れる利息も増えるので、定期預金そのものを見直すよい機会といえるでしょう。

条件に当てはまる人向け|特典・上乗せのある定期預金

退職定期預金キャンペーンの条件(退職金を受け取った方)に当てはまらなくても、七十七銀行には目的に応じて選べる定期預金が用意されています。自分の状況に合うものがないか、チェックしてみてください。

商品・キャンペーン向いている人特徴
<七十七>退職定期預金キャンペーン退職金を受け取った方スーパー定期に上乗せ金利+ななポ進呈(〜6/30)
新しくNISAで資産運用応援プレゼントこれから投資を始めたい方NISA口座開設+条件でななポ進呈(〜9/30)
スーパー定期幅広い期間で預けたい方3年以上の複利型は1年経過後に一部解約サービス利用可
半年複利型定期「スーパーセブン」こまめに引き出す可能性がある方6ヵ月の据置期間後、一部引き出しが可能
大口定期1,000万円以上預ける方大口資金向けの単利型定期

退職金のように当面使う予定のないまとまった資金なら、まずは上乗せ金利が狙える退職定期預金キャンペーンが第一候補です。一方で、こまめに引き出す可能性があるなら一部解約のしやすい「スーパーセブン」など、資金の使い道に合わせて商品を選ぶのがコツですよ。各商品の詳細は七十七銀行の「ふやす預金」ページで確認できます。

申込方法と見落としがちな注意点

退職定期預金キャンペーンを利用する場合の流れと、預け入れ前に知っておきたい注意点をまとめます。「取扱店が限られる」「上乗せは3カ月だけ」といったルールは、事前に押さえておきましょう。

1
退職金の受け取りを確認する

定期預金作成日の1年以内に退職金を受け取っていることが条件です。資金の出どころを整理しておきましょう。

2
コースに応じた口座を準備する

AコースはNISA口座、Bコースは投資信託口座(証券総合口座)が必要です。あわせてNISAの応援プレゼントも狙えます。

3
取扱店の窓口で申し込む

取扱店は投資信託取扱店(東北地区の全営業店〈一部出張所を除く〉および札幌支店)です。本人確認書類を持って窓口へ。来店予約をしておくとスムーズですよ。

4
満期まで保有する

「ななポ」は満期まで保有した方が対象です。中途解約すると上乗せ金利は適用されないため、当面使わない資金で利用しましょう。

預け入れ前に知っておきたいポイント

このキャンペーンが向く人
  • 退職金など300万円以上のまとまった資金がある
  • 当面使う予定がなく3カ月以上預けられる
  • 東北地区など取扱店に行ける範囲に住んでいる
  • 元本割れのない安全な運用をしたい
慎重に考えたい人
  • 近いうちに使う予定がある(中途解約に注意)
  • 退職金の受け取りから1年を超えている
  • 窓口に行く時間が取りにくい
  • より高い利回りを求めて投資も検討している

中途解約・自動継続に注意

中途解約した場合は上乗せ金利が適用されず、お預入日から解約日までは所定の中途解約利率になります。また満期日までに継続停止の申し出がない場合、満期日に同じ期間で自動的に書換継続されます。上乗せ金利は当初3カ月のみなので、継続後の金利もあわせて確認しておきましょう。

七十七銀行のキャンペーン定期は「お得」?預け先の考え方

七十七銀行の退職定期預金キャンペーンは、退職金という大きな資金に上乗せ金利+ポイントが付くため、東北地区にお住まいで店頭に行ける方には有力な選択肢です。一方で、ネット銀行や他の地方銀行でも、まとまった資金向けの特別金利キャンペーンを行っていることがあります。「結局どこに預けるのが得か」を判断するときは、次の3点で比べると分かりやすいですよ。

  • 金利・特典の大きさ:上乗せ金利とポイント(または現金)を合わせた実質利回りで比較する
  • 条件のハードル:対象資金(退職金・新規資金など)や最低預入額、店頭限定かどうか
  • 使い勝手:近くに店舗・ATMがあるか、アプリで管理できるか

東北地区に住んでいて退職金の預け先を探している方なら、七十七銀行のキャンペーンは検討する価値が十分あります。一方で「もう少し金利を比べたい」という方は、他の地方銀行やネット銀行のキャンペーンも見比べてから決めるとよいでしょう。下記の記事もあわせて参考にしてみてください。

買い物の「お得なタイミング」も逃さない

プライシーなら、Amazon・楽天・Yahoo!の価格を横断比較し、値下がりやクーポンをプッシュ通知でお知らせ。退職後の暮らしの買い物でも、いちばんお得なタイミングを逃しません。(iOS/Android対応)

プライシーを無料で使ってみる

まとめ:七十七銀行の定期預金キャンペーンの使い方

この記事のポイント

  • 2026年6月時点の主役は「<七十七>退職定期預金キャンペーン」(〜6/30)
  • 退職金を受け取った方が対象で、スーパー定期に上乗せ金利+「ななポ」進呈
  • 上乗せ金利は当初3カ月のみ。預入金額300万〜5,000万円、預入期間は3ヵ月
  • NISA口座づくりは「新しくNISAで資産運用応援プレゼント」(〜9/30)と相性がよい
  • 取扱店は東北地区の全営業店+札幌支店。中途解約・自動継続のルールに注意
  • 2026年版の正確な上乗せ率・ポイント数は窓口で確認するのが安心

七十七銀行の定期預金は、退職金やNISAなどのライフイベントに合わせてキャンペーンを使えるかどうかで、受け取れる特典が大きく変わります。金利は毎週更新され、キャンペーンも入れ替わるので、預け入れ前には必ず公式の最新情報を確認してくださいね。預け先選びと同じように、日々の買い物でも「いちばんお得なタイミング」を見逃さない習慣をつけておくと、家計にやさしいですよ。

よくある質問(FAQ)

七十七銀行で今いちばん注目の定期預金キャンペーンは?

2026年6月時点では「<七十七>退職定期預金キャンペーン」(2026年4月1日〜6月30日)です。退職金を受け取った方が専用の退職定期預金に預け入れ、満期まで保有すると、スーパー定期の店頭金利に上乗せ金利(当初3カ月)が付き、対象者全員に「ななポ」が進呈されます。

「ななポ」とは何ですか?

七十七銀行のポイントサービス「77ポイントサービス」の愛称です。取引内容に応じてポイントが貯まり、特典と交換できます。退職定期預金キャンペーンやNISAの応援プレゼントでは、このななポが特典として進呈されます。

退職定期預金キャンペーンの条件は?

定期預金作成日の1年以内に退職金を受け取った個人の方が対象です。預入期間は3ヵ月、預入金額は300万円以上5,000万円以内(退職金と他行からの預替え資金の合計の範囲内)。AコースはNISA口座、Bコースは投資信託口座が必要です。取扱店は投資信託取扱店(東北地区の全営業店および札幌支店)に限られます。

キャンペーン金利は通常の定期預金とどれくらい違いますか?

退職定期預金キャンペーンの上乗せ金利は、スーパー定期の店頭金利に上乗せされる形で計算されます。2026年初時点のスーパー定期は3年で約0.325%が目安で、ここに上乗せ金利が加わります。金利は毎週見直されるため、正確な金利は公式の預金金利一覧でご確認ください。

ネットやアプリからキャンペーン定期を申し込めますか?

退職定期預金キャンペーンは取扱店の窓口での手続きが基本です。取扱店は投資信託取扱店(東北地区の全営業店〈一部出張所を除く〉および札幌支店)に限られます。来店予約をしておくと手続きがスムーズです。中途解約すると上乗せ金利は適用されないため、当面使わない資金で利用しましょう。

記事の内容は執筆時点の情報を基にしています。掲載している価格・日程・仕様等は変更になる場合があります。最新情報はご自身でご確認ください。