「サブウェイ、またちょっと高くなった気がする……」と感じている方も多いのではないでしょうか。実は2026年4月にも値上げが実施されており、近年は毎年のように価格改定が続いています。この記事では、最新の値上げ情報(2026年4月15日〜)をはじめ、理由・履歴・現在の価格一覧まで、プライシー編集部がまとめてお届けします。

結論
最新値上げは2026年4月15日(水)から実施済み
原材料費・コスト上昇・為替変動を理由に、レギュラーサイズのサンドイッチは最大+20円(17種中9種が対象)値上げされました。運営会社がワタミ傘下のWATAMI FAST CASUAL MANAGEMENT株式会社に変わった後も、コスト上昇への対応として値上げが続いています。2024年・2025年に続き、2026年も価格改定となりました。

サブウェイの最新値上げ|2026年4月15日から

サブウェイは2026年4月9日付のプレスリリースにて、2026年4月15日(水)より一部商品の価格を改定すると発表しました。すべてのサンドイッチが値上げされるわけではなく、「17種中9種が対象、残り8種は据え置き」という一部改定です。

注意:価格はすべて税込価格です。また、アミューズメント施設・空港内店舗など一部店舗では価格が異なる場合があります。

値上げの対象商品と値上げ幅

2026年4月15日の改定では、対象商品・サイズ別に以下の値上げ幅が設定されました。

対象 値上げ幅 対象範囲
レギュラーサイズ(15cm)サンドイッチ +10円〜+20円 17種中9種が対象(8種は据え置き)
フットロングサイズ(30cm)サンドイッチ +30円〜+140円 一部商品
サイドメニュー・セットメニュー +10円〜+30円 ポテト&ドリンク(S)セット等
ドリンク ▲20円〜+40円 13種中6種が値上げ、7種は値下げ

ドリンクについては値下げとなる種類もあり、すべてが一律に高くなるわけではない点も覚えておくとよいでしょう。

値上げ後の主要サンドイッチ価格一覧(2026年4月15日〜)

以下は公式PDFに基づく、2026年4月15日以降のレギュラーサイズ(15cm)サンドイッチの最新価格一覧です(税込)。

商品名 価格(税込)
ベジーデライト430円
ハム480円
ツナ490円
たまご500円
アボカドベジー520円
チリチキン550円
サラダチキン550円
BLT560円
えびたま570円
てり焼きチキン580円
えびアボカド630円
生ハムマスカルポーネ630円
アボカドチキン650円
贅沢てりたま690円
スパイシークラブハウス680円
アメリカンクラブハウス710円
ローストビーフ790円

フットロングサイズ(30cm)はレギュラーサイズのおよそ2倍程度の価格帯になっています。例えばBLT(FL)は1,070円、ローストビーフ(FL)は1,530円です。

サブウェイが値上げした理由

毎年のように値上げが続いている背景には、複数のコスト要因が重なっています。サブウェイ公式の発表をもとに、主な理由を整理しましょう。

原材料費・エネルギーコストの高騰

サブウェイのサンドイッチには野菜・肉・パンなど多くの生鮮食材が使われています。近年は世界的な食品価格の上昇に加え、国内の物流費・エネルギーコスト・人件費もそれぞれ右肩上がりです。公式プレスリリースでは一貫して「原材料費をはじめとする様々なコストの上昇」が理由として挙げられています。

さらに、円安による輸入食材の価格上昇も重なっています。2024年5月の改定では「為替変動の影響」が明示されており、円安局面が続いた2022年〜2024年にかけてコスト圧力が一気に高まったことが分かります。

ワタミ買収後の経営方針との関係

2024年10月、ワタミがサブウェイ日本法人を子会社化しました。同年12月には運営会社名が「日本サブウェイ合同会社」から「WATAMI FAST CASUAL MANAGEMENT株式会社」へと変更されています。

ワタミはサブウェイの店舗数を現在の約200店から2034年に1,065店舗まで拡大する計画を掲げています。新店オープンや店舗改装への投資を進めながら、同時にコスト上昇への対応として価格改定も行っている形です。

明るい面も:ワタミ買収後も既存店売上は前年比で増加が続いており(2025年4月時点で54ヶ月連続)、値上げしながら顧客満足度を維持しているのはサブウェイの強みと言えます。

サブウェイの値上げ履歴まとめ(2015年〜2026年)

サブウェイの値上げは今に始まったことではありません。2015年以降の主な価格改定を時系列でまとめました。

実施日 主な理由 値上げの概要 運営会社
2015年3月11日 円安・エネルギーコスト・原材料高騰 16品中9品目が値上げ(BLT 390円→410円) 日本サブウェイ
2021年3月31日 消費税総額表示義務化 総額表示への移行に伴う価格改定 日本サブウェイ合同会社
2022年3月23日(水) 原材料価格の高騰 BLT等 420円→430円、ベジーデライト 320円→360円 日本サブウェイ合同会社
2024年5月22日(水) 原材料高騰・物流費・為替変動 チーズオンチーズ470円・ローストビーフ750円など一部改定 日本サブウェイ合同会社
2025年5月21日(水) 原材料・物流・エネルギー・人件費の上昇 BLT 560円など、12品目の価格改定 WATAMI FAST CASUAL MANAGEMENT株式会社
2026年4月15日(水) 原材料費・コスト上昇・為替変動 レギュラー+10〜+20円(17種中9種)、フットロング+30〜+140円 WATAMI FAST CASUAL MANAGEMENT株式会社

2022年・2024年・2025年・2026年と近年は毎年のように値上げが実施されています。BLTの価格推移を見ると、2015年時点の390円から2026年現在は560円と、約11年で+170円の値上がりです。特に2022年〜2025年の3年間での上昇幅(430円→560円:+130円)が大きく、この時期の原材料費・円安の影響が色濃く出ています。

値上げ後のサブウェイ、他チェーンと比べてどう?

値上げが続いているのはサブウェイだけではありません。マクドナルドは2025年にビッグマックを450円から480円に値上げ、モスバーガーも2025年3月に主力商品を10〜30円引き上げています。

サブウェイのレギュラーサイズは500〜700円台と、ハンバーガーチェーンよりやや高い価格帯です。ただし、野菜たっぷりのサンドイッチ1本で十分なボリュームがあり、マネーポストWEBの取材では「値上げが相次ぐ他チェーンより安く感じる」と再評価する声もあります。ランチ用途でコスパを求める方にとっては、引き続き選択肢になりうるでしょう。

値上げでも節約できる!お得な利用方法

値上げが続く中でも、サブウェイをお得に利用できる方法があります。うまく活用して、食費の節約につなげましょう。

クーポン・LINEを活用する

サブウェイはLINE公式アカウントを通じてクーポンを定期的に配信しています。公式LINEに登録しておくだけで、手軽に割引を受けられます。サブウェイのクーポン取得方法の詳細は以下の記事で解説しています。

セットメニューを上手に使う

ポテト&ドリンク(S)セットやクッキー&ドリンク(S)セットは390円(2026年4月15日以降)で追加できます。サンドイッチ単品に追加しても比較的リーズナブルなので、お腹いっぱい食べたい方はセットでの注文がお得です。

プライシーで価格動向をチェックする

プライシーはAmazonや楽天など複数のECサイトの価格を横断比較できるアプリです(iOS / Android対応)。食品・日用品の値上がりが気になる方は、まとめ買いのタイミングを見極めるのに役立ちます。値下がり時にはプッシュ通知でお知らせするので、買い逃しを防げます。

よくある質問

次の値上げはいつ予定されていますか?

2026年5月現在、次回の値上げについて公式からの発表はありません。ただし2024年・2025年・2026年と3年連続で値上げが実施されており、今後も食材費や人件費の動向によっては追加の価格改定が行われる可能性があります。公式サイトのお知らせページをチェックするか、プライシーのアプリで関連情報をフォローしておくと安心です。

テイクアウトと店内飲食で価格は違いますか?

サブウェイの公式発表によると、「店内でのお食事」と「お持ち帰り」はどちらも同一価格です。価格差は生じませんので、安心してご利用ください。ただし一部のアミューズメント施設・空港内店舗などでは価格が異なる場合があります。

フットロングサイズはレギュラーの何倍の値段ですか?

2026年4月15日以降、フットロング(30cm)はレギュラー(15cm)のおよそ1.9〜1.95倍程度の価格設定です。例えばBLTはレギュラー560円・フットロング1,070円、ローストビーフはレギュラー790円・フットロング1,530円となっています。ボリューム重視の方はフットロングのほうが割安感があります。

値上げ前に駆け込みで購入すべきですか?

サンドイッチは生ものですので、その場で注文・食べることが前提のメニューです。値上げ前の「駆け込み購入」という概念はなじみませんが、クーポンや昼得セットなどを事前に確認しておくと、値上げ後も少しでも節約できます。

この記事のまとめ

  • 最新値上げは2026年4月15日(水)から。レギュラーサイズは+10〜+20円(17種中9種が対象)
  • 値上げの理由は原材料費・物流費・人件費・為替変動の複合的なコスト上昇
  • 2024・2025・2026年と3年連続での値上げ。2024年10月のワタミ買収後も継続
  • 値上げ後もLINEクーポン・セットメニューを活用することで節約できる

食品の値上がりをアプリで賢くチェック

プライシーはAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなど複数のECを横断して価格比較できるスマホアプリ(iOS / Android)です。値下がりを検知するとプッシュ通知でお知らせするので、食品や日用品のまとめ買いタイミングを逃しません。

プライシーアプリを無料で使ってみる

記事の内容は執筆時点の情報を基にしています。掲載している価格・日程・仕様等は変更になる場合があります。最新情報はご自身でご確認ください。